夏コミ一日目、ありがとうございました。

８月１７日、コミックマーケット７２に参加してきました。

朝６時半すぎにホテルを出発しました。
荷物がどうにも重いので、有明になってからはじめて会場までタクシーを利用したら、めちゃくちゃいい場所に止めるようになっていました。誘導係の人はタイヘンそうでしたが。
今まで、東京駅まで出て、臨時バスに乗っていたのですが、それよりはるかにラクでした。タクシー利用は、やむを得ない場合に限る…とのことなんですが、すいませんラクさせてもらいました…。

スペースのほとんどお向かいがＡ先輩のスペースでした。きゃー。うれしくなって駆け出しました。

ゴムの木の食器立てに立てたオヤジィ、みなさん、割と見ていってくれました。以前、スペース立体化すると、がこんと売り上げが落ちる…ということがあったから心配していたのですが、ほかの本とのバランス的にもこの置き方でよさそうです。

新刊ときめき地蔵ちゃんマガジン(笑)「Ｚｏｏｊｉｅ」は、出足が鈍かったので、ひ、引かれてる？…と別の意味でときめいたつーか、ドキドキヒヤヒヤでしたが、「相変わらず、全然訳がわかりませんね！」「今度はこう来たか！と思いましたよ。」とか「これこれ、サイトで見ました。」とかいろいろ声をかけて買っていって下さる方や、だまってにっこり本を差し出す方がいらして、ほっとしました。

お隣のサークルのお姉さんがキレイでかわいい方だなあと思っていたら、途中で銀髪の鬼太郎になっておられました。半ズボンの脚線美も美しく。銀髪は、白黒テレビのころの鬼太郎なんだって。

あっ、そうそう、家族で鬼太郎のコスプレしていた人がいました。おかあさんは砂かけばばあ、小さい子供(男の子かな女の子かな？かつらかぶってるからわかんない…)が鬼太郎、お父さんはねずみ男、そして彼が背負っている赤ちゃんがこなきじじいの扮装で…。すっごくウケてました。

終了後、残った本をペリカン便を出し終わったころには、燃え尽きた後の真っ白なあしたのジョー状態で、いつになく意識もふっとびがちでしたが 、無事終了してよかったです。海からの風が気持ち良かったです。潮の香りがしました。

帰りは大好きな水上バスに乗って帰りました。橋をくぐってすんだら２階の甲板席に上がってもいい、ということだったので、細い鉄製の階段をあがったら、とてもイイ感じでした。