令和元年5月3日から6日まで、はじめてのふたり展をやっておりました。
5月3日の朝のFMくらしきの電話取材からはじまり、倉敷市船倉町のカフェ&ギャラリーPeLOTON(プロトン)さんへの搬入をして・・。
山川智子さん作の羊毛フェルトのみなさん・・。今回は大きめの作品が多く・・。
このまんなかあたりのクワッカワラビーのおふたりとか、ゆうに一千万チクチクを超える作品だと思います・・。ニードルフェルトはたいへんなんじゃー・・。
あすきなまこの七宝焼は、こまごまと数があったので、手間取ってしまいました。並べ終えたときには、開始の時間の午前11時を過ぎちゃった。
棚の上に見えるは、山川さん作、毛糸のポンポンのインコさんたちです。
あ、テーブルの上にはペンダント類を並べましたよ。
お客さんが来てくれるかな・・とドキドキでしたが・・一日目と二日目は、おハガキ出した方々が次々と来てくれて、プチ同窓会状態になりました。みなさん・・差し入れのお菓子をいろいろありがとう・・。うう、おいしかった・・。
そうか、個展(つーかふたり展ですが)ってこんな感じになるんだねえ・・と思いました。ほんとにうれしく、なつかしかった。
お花いただきました・・。感激・・。
それから、お花の代わりにといただいた、光るハーバリウムです。
あと、三日目は、身内の人たちが多く来てくれましたね。
不思議なことに、お客さんが来てくれる時間が割と決まっていて、来るときは二、三組いっぺんに来られたり・・全然誰も来ない時間があったり・・。そのときには、カフェの方に行ってお茶を飲みつつ、愉快にお話をしたりしてました。陶芸家でもあるプロトンのご主人は、聞いたらなんでも教えてくれるんじゃー。クラフトイベントの裏側のお話とか・・。ワークショップのお話とか。
四日目は、まったりとすごしていたのですが、途中からゲリラ豪雨と雷が鳴りましたね・・。そんな中、飛び込みのお客さんが来てくれたり・・。
搬出の時、大丈夫かいな・・と思ってたけど、その時はちょうどやんでよかった・・。
さて、ギャラリー代のこととかバラしちゃって、宣伝していいですか・・とプロトンさんに聞きましたら、どうぞどうぞ・・と言ってくださったので、わたくしも赤裸々に・・。ここ、金土日月の四日間で、二万円で借りることが出来るのです。そして、売り上げから何%かお金を納めるというのも一切なし。今回は、二人で借りたから、ひとり一万円ずつで済みました。
学生さんとかでも、何人かで集まったら気軽に展示とかできるのではないでしょうか・・。SNSやTwitterでの告知もいいけど、ハガキでお知らせするのがまだまだ確実だそうです。ハガキだと壁とかにピンで留めておくことができて、憶えておいてもらえやすいそうな・・。
そして、今なら多分、好きな日程を取れると思います。ご興味のある方はお問い合わせてみてください。
倉敷市船倉町カフェ&ギャラリーPeLOTON(プロトン)