作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

憲法学者奥平康弘氏の伝統破壊的国家観について

2013年04月30日 | 国家論
 
 

悟性的な思考しかできない奥平康弘氏は「立憲君主制国家」を理解できない。その悟性的で、破壊的、革命的な氏の結論は「天皇制は民主主義とは両立しえないこと,民主主義は共和制とむすびつくほかないこと」。東大派憲法学者奥平康弘「萬世一系」の研究 p.tl/adoP


東大派憲法学者 奥平康弘氏は今一度「哲学」を勉強し直して、悟性的な自分自身の思考の限界を克服して、弁証法を、理性的な思考能力を獲得する努力をした方がいい。年齢的にも無理かも知れないが。さもなければ、二千年来の我が国の「皇室」も「立憲君主国家」の伝統も国民大衆の支持も理解できない。


こんな悟性的な思考しか出来ない三文学者が、日本の「最高学府東京大学」の法学部で学生たちに憲法を長年教えてきた。これでは日本国がアメリカや中国のような悟性国家になるのも無理ない。伝統と大衆を理解せずただ自分勝手な学説。憲法学者奥平康弘 p.tl/adoP


悟性的「憲法学者」奥平康弘氏などは「皇室」と「民主主義」の両立など考えも及ばない。「法(正義)の支配」する国家、立憲君主制国家は、単なる革命国家、共和制国家よりも優れている。奥平康弘氏の共和制国家観は伝統国家破壊のほか何ものでもない。 p.tl/adoP


「4月27日(土)のTW:これで本当に主権回復を祝えるのか」 goo.gl/LNT5P


『自然憲法(Verfassung)と実定憲法(Konstitution)』anowl.exblog.jp/9425143/ >><<「実定憲法学者」奥平康弘『「萬世一系」の研究』の抽象的で破壊的な革命的国家観の危険性。 p.tl/adoP


 
 
 
 

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