作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

日誌

2006年10月03日 | 日記・紀行

ブログ「海」に、「キリスト・イエスのみ」の小記事を投稿。
引き続きこの宗教関係ブログでは聖書の研究などを倦まず弛まず続行してゆくのみ。万が一にも同志の方がおられれば協力しましょう。
なぜ現代日本でかくも不人気なこんな仕事にかかわるのか。
そこに真の充足を見出すから。

アウグスチヌスは「人は神を見出すまでは、精神の充足は得られない」と言ったそうだ。彼と同じ体験をする者のみが、彼の発言に共感できる。
それに本人が楽しくやりがいのある仕事と思っているのだから、好きなようにさせるがいいさ。道楽のようなものさ。

10月に入って、いくつかのブログ情報に、ブログの目的と管理者名と連絡用メールアドレスを記載する。

新しいデジカメを購入。より鮮明な画像を利用できると思う。紀行文などの文学性についてももう少し配慮すべきだ。

セックスと暴力のアメリカ文化の裏には、アーミッシュのような人々がいる。それがアメリカである。しかし、腐敗し堕落した方のアメリカ人の、それも上っ面を日本人は模倣するばかりだから、ますます軽薄な民族になる。敗戦民族の悲哀というべきか。

このアーミッシュの村の学校で、悪魔が少女たちを殺したというニュースが入る。よくも悪くも、アメリカらしいと思う。肉食人種らしく、いずれにせよ、やることが激しい。日本人の宗教では、星座や血液型で占ったりするくらいだ。

 

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