完成？

兼ねてから続いている水槽いじり・・・まだ続いています。っていうか、仕事の最中に空きができたら浮き作ったり、仕掛け作ったり、鈎を研いだりで、それのまた間にやっているので、時々しかいじれません。でも、とうとう最終段階に入って、今回は上部ろ過を作りました。たいそうな物ではありません。水草を入れている関係上、上部ろ過は好ましくないのですが、ヒーターと水温センサーが水槽の見てくれを悪くしているので、この上部ろ過槽に入れてしまおうという魂胆です。
　たったこれだけの目的ですから、あまり費用と労力を掛けたくありません。でも、それだけではもったいないので、ろ過の能力も併せ持つようにしました。ケースはＲＶケースのボロいのがありましたのでそれを利用しました。これに外部ろ過（エーハイム2260）を通してろ過した水を入れます。
　中をパンチボードで仕切って。その下にヒーターとセンサーを入れ、その上にろ材を置こうと考えました。これなら蓋が開くのでろ材の掃除も簡単です。・・・シメシメ。ところが配管に案外手間取ってしまいました。でも何とか出来上がって設置。
　あれ？？？？？　あれれれ？・・・蓋が開かない！！！
　大失敗の巻でした。こらから何とか対応策を考えなくては・・・。　

プレゼント

今日は実家にＴＶをプレゼントしました。ＴＶは僕らの会の会員で電気関係の仕事をしているＴ氏にお願いしました。設置したら映りも良くなって両親もたいそう満足気でした。
　Ｔさん、ありがとう！お蔭様でオフクロもオヤジもみんな喜んでいました。

　で、午前中で設置完了した二人は近くの小川に行きました。再び第二次三面護岸工事が始まっていた事は知っていましたが、その下流でも一回だけヒラ打ちをみたので、Ｔ氏にやってもらったのですが駄目でした。その後あちこちと回ってみたのですが、今日は寒かったので魚の活性もイマイチなのか、まったく魚が見当たりません。魚の気配すらありません。ついでに釣り師もほとんど見かけませんでした。
　何ヶ所目かでやっとヤリタナゴらしい魚影を見つけて・・・。早速Ｔ氏が竿を出したらいきなり８cmほどのヤリタナゴが飛び出し、その後僕も竿を出して小さいながらもワンペアを釣る事が出来ました。水が清んでいるので魚は丸見えです。一方ヤリタナゴたちからも僕らの姿は丸見えなので、あっち行ったりこっちに来たりでアタフタしてます。そんな状態でも餌が彼らの近くを通過すると食って来ます。そして餌をツンと突っついてすぐに離れてしまいます。こんな状況下ですから、魚信が浮木に出てからでは遅いので、浮木を見ずに直接餌を見て釣っていました。それでも逃げられまくりで、一回バラシがあっただけです。魚が見えるし、食って来るし、ただ釣れないだけ。それも、こちらに原因があるのですからちょっとの間ではありますが、熱くなりました。でも結局これっきりで、その後も２～３ヶ所回ったのですが総てお留守。やはり今日みたいな日は難しいです。
　

蛍光灯の間に

蛍光灯の間に、以前採って来たコウホネの花が咲きました。
　大した花ではありませんが、なんとなく嬉しい。。。

パラパラ

　久し振りに霞ヶ浦に行ってきました。
　朝はドックをフラフラしました。お師匠さんがドックで良い釣りをした情報が入ったのが理由です。でも、結論から言うとまったく駄目でした。一昨日から振っているこの冷たい雨が原因だと思います。川に行ったってどうせ泥濁りに決まってます。で、もう釣りは諦めたのですが、しばらく他の事やって遊んでいたのですが、そちらも飽きてしまって・・・やはりタナゴ族の顔が見たくなって、川にチャレンジしました。行ってみたら想像以上の濁りで、釣れないことが予感されましたが、支流から綺麗な水が入っていて、そこだけは釣れました。そして、また場所を変えて釣って・・・（画像）。何とかボウズは逃れました。

家族で

娘が受験で出かけられなかったものですから、この連休を使って、近場ですが家族旅行に行ってきました。
　我家では犬が同伴できるところでないとみんな来ないので、あまり高級なお店には行けません。よって、プアーな旅なのですが、みんながそれぞれに楽しんでいい旅行が出来ました。
　僕も何ヶ所かで竿を出してみましたが、魚信は皆無。でも、居ない事が分りましたのでこれも情報のひとつですね。

今度の木曜日はやっと霞ヶ浦に行けそうです。

気をつけましょう。

昨年の９月10日と12月20日にカーアクシデントと記載しましたが、これに対して『何が起こったの？』と未だにメールが来ます。恥ずかしいので詳細は書かなかったのですが、ここで恥を忍んで公表します。結論から言いますと両日とも脱輪です。
　９月10日は正面に朝陽が差し、眼が眩んでサンバイザーを降ろしたらいきなりT字路で・・・右折しようと思ったのですが、細い道だったので、一旦左にハンドルを切りました。そうしたら大きく車体が傾いて画像の通りです。傾いた側に境界の杭（コンクリート製）があって、脱出を試みれば試みるほどそちらに行ってしまって、もう動かせなくなり業者に頼んで脱出しました。
　12月20日は何ともない路面だったのですが、路肩が見た目は何ともなく、地表には小さな植物が生えていて。。。でも、中はグジョグジョになっていて・・・車はなるべく端に止めたいので、ギリギリを狙ったら、そのグシャグシャの路面にタイヤを入れてしまいました。最初は簡単に出られると思ったのですが、前回同様、頑張れば頑張るほど傾いて来て・・・脇に石碑が立っていて、そっちに行ってしまいます。石碑との距離が数センチしかなくなってしまったので、このときも業者を呼んで出してもらいました。
　・・・情けないでしょ。当然怪我はなかったものの、恥ずいっス。
　・・・ということで、皆様も気をつけましょうね！

番外

渓流は久し振りです。
朝二時間、夕方二時間の釣りでしたがこの位（アベレージは50㎝クラス。大きいので７０㎝弱）のニジマス20～30匹釣りました。
　竿は某メーカーのプロトタイプを使いました。強力な竿ですので思いっきり絞り込めます。あまりに強引なやり取りに、魚の方がびっくりしているようでした。この竿、思いっきり気に入りました。こういう竿を市販して欲しいと思います。
　ヤマメは尺くらいのが１匹釣れただけで低迷しました。

帆曳き船

初めて見ました、カラフルな帆曳き船。
お師匠さんの話だと随分前からあるようですが、ぼくは見たことがなかったです。
虹をイメージしているらしいです。
これ、皆様はどう感じるでしょうか？

こんな写真を撮っているくらいですから、昨日の釣果は・・・淋しいものです。
淋しい釣果でしたが、ヤリタナゴの婚姻色がまた少し強くなっています。釣れた時はアカヒレタビラかと思ってしまうほどでした。

ヤリタナゴの婚姻色

かなり色付いてきました。今日釣ったヤリタナゴです。
残念ながら10cmは僅かに足りませんでした。メスは明らかに10cmオーバーが４匹でしたが、どういうわけがデカイ♂が釣れませんでした。

・・・綺麗でした。とっても。
ガンガンの婚姻色も良いですが、僕はこのくらいのあっさりした婚姻色も好きです。

釣果はヤリタナゴ66匹。マタナゴ（♀）１匹でした。

やっと出撃

野暮用が多くてなかなか釣りに行けませんでした。明日は久し振りに行ってきます。
雪が降る前は10度を越えていた水温が８度まで下がっています。まだ、これから融ける雪が流れ込むので、水温はまだ下がると思います。午後になって水温が上がってくれるかどうか？が明日のキモだと思っています。
　最近アカヒレタビラやマタナゴを釣っていないのでそちらも狙いたいし・・・色付いてきた僕の大好きなヤリタナゴも狙いたいし・・・迷うなぁ・・・。
　画像は水槽で大繁殖している、こないだ捕って来たコウホネです。水深は55センチですので現在の葉っぱの大きさはそのくらいです。結構立派になってきました。

大変だぁぁぁぁぁっ！

昨日我家の給湯器が壊れました。今日は雪＆ミゾレでこんなに寒いのにお湯が出ません。風呂も入れません。これは一大事です。
　で、仕方がないので水槽いじりで新たに購入していたヒーター＆サーモで風呂を沸かしました。ヒーターは１kwの投げ込み式を使用。サーモは他の利用も考えて99度までの設定が出来る物ですので設定を42度にして・・・。
　沸くのに５時間くらいかかりました。でも、チャンとお風呂もいただけて・・・。結構イケるかも？？（笑。
　サーモ＆ヒーターが設置された四角い水の中でしっかり魚気分を味わいました。

がっかり

本来なら今日は霞ヶ浦で、今頃は色が付いたヤリタナゴを釣っていたはずの僕がこうしてＰＣ開いているということは・・・。
　こないだの木曜日に行けなかったので、今日は寒いことはわかっていたのですが、昨日はワクワクしながらいつも通りに用意をして、後は行くだけになっていました。
　でも・・・その後に電話が来て・・・娘の受験が終わったので、そのお祝いで人が来ることになってしまいました。・・・残念・無念。

どこへ行く？

今までの沖縄の経緯を書くと・・・
第二次世界大戦後の1951年、サンフランシスコ講和条約によって沖縄はアメリカの政権下だった。当然ながらアメリカは沖縄を軍事拠点としての使用を考えての事だったはず。実際に沖縄はどんどんと軍事色を色濃く出してきていた。そのころの政権（佐藤栄作）は沖縄の本土復帰を優先課題に置いていたものの、安保延長反対を唱える日本社会党（現在の社民党）や日本共産党は本土復帰を訴えつつも、安保と絡む沖縄返還論に反対した。
　1969年の日米首脳会談で、安保延長と引き換えに、米軍基地を維持したままの「72年・核抜き・本土並み」の返還が決定され、1972年5月15日に沖縄はまた日本に帰ってきた。
つまり、アメリカは軍事上、どうしても沖縄が欲しいのである。社民党が言う県外はあり得ないのだ。そういう無理を言っている社民党は『沖縄が駄目だ』だけでは尻切れトンボだ。その後に続く『（沖縄は駄目だ）から○○に』まで言わなければお話にならない。うまく逃げているようだが、能力がないのがバレバレの党だ。福島さん、どこがいいのですか？グアムなんてバカなことは言っていないで、現実味のある事をはっきり地名でお答え下さい。
　皆様もご存知の通り沖縄は第二次世界大戦でひどい目に合っています。そして、その後にベトナム戦争があって、沖縄から沢山の飛行機やら船がベトナムに行って、そこでベトナムの人たちを沖縄の人たちと同じ目に合わせていたのです。沖縄の人たちは、そういう事（自分たちがそういうことをする人や国の加担をしている事）が許せないのです。よって、心情的には沖縄ではない所が適所と思っても、現実的に考えると、沖縄の人たちにはとても申し訳なく思いますが、やはり沖縄で仕方がないのではないかと思います。・・・違うかな？それよりも、そういう事が起こらない世界を創造することが一番大切で、もしも戦争がなくなれば沖縄でも問題ないし、そもそも基地さえ必要ないのですから、こういう問題もあり得ない訳です。実際、与党と野党で戦争しているみたいな国がこの結論を出そうとしてること自体が茶番としか言いようがないでしょう。

今度の日曜日は・・・行けるかな？？
　

疑惑

ここのところいろいろな疑惑関係の事件が起きて、報道関係は大喜びです。トヨタをはじめ、鳩山さんや小沢さんなど書いていたら枚挙に暇がないほど色々と疑惑が掛けられています。
　でも、疑惑が掛けられたらそれを晴らすのは不可能です。そもそも疑惑とは、各人が『こうじゃないかな？』という想像から生まれる物ですから、その人その人によって多かれ少なかれその疑惑の内容は異なります。よって、そういうことに一つ一つ対応していたら際限なく疑惑晴らしをしなくてはならないのです。そして、疑惑を晴らすための発言すれば、またその言葉尻を捕らえて疑惑は大きくなって行きます。まさに雪だるま方式で疑惑は大きくなって行くのです。トヨタの場合、対応が遅れた事に関してはマズイと思います。でも、上記のことからして、その他の疑惑に応える必要もないし、鳩山さんや小沢さんはあの優秀な東京地検が少なくとも黒ではないと言っているのですから尚更のこと疑惑を晴らす必要はありません。色々な人が色々なことを考えることは悪い事ではありませんが、『○×△だったのではないか？』程度の想像だけで疑惑発言されたら迷惑の極めだと思います。人権侵害にも値する行為です。例えば、東京地検が黒ではないと言っているのですから、一応普通のお金（額は一般的ではないのですが）として考えた場合、僕らが普通に使っているお金と何の違いもないわけで例えば『昨年の４月にあなたが働いて得たお金はおかしいから何に使ったのか？を言え』と言われたって、今まで貯めてきたお金と混ざってしまって、そんなの答えられるはずがないのです。もっとも、証拠をもって疑惑を指摘されたならその証拠が違っているなり、合っているが解釈が違うとかの回答は必要だとは思います。
　問題なのは、証拠がないのに“ああだったのではないか？”とか“こうだったのではないか？”と、個人的想像を元に公の場で物を言うとそれなりに賛同する人が出てくるという事です。今の国会はそんな程度のことをやっているだけで、まさに税金の無駄遣いだとしか言いようがありません、国会議員の脳味噌はその程度の事くらいしか考えられないようなので、賢い我々は証拠のない事に対する発言は無視して、証拠があること（確実なこと）に関してのみ関心を持つべきです。あやふやな想像が自分と似通っているから正しいなどということはなく、ただ単に思考回路が似通っているだけのことです。ただ、そういうことをすることによって、同じような思考回路を持って物事を考えている人が共感して反民主になるのが目的だったらとても効果的ではあると思いますが、我々の税金はそのような（国民を一人でも反民主に向けるのが目的ということ）目的で使われているのであれば、税金泥棒ですし、まったく遺憾であります。
　今日の自民党の西田昌司（？　でしたっけ？）の質問はまさに上記のような低レベルの質問で、その態度も親が見たら嘆くだろうなぁ・・・と思えるような・・・っていうか、親もそうなのかなぁ？？？いずれにしてもまともな質問をしてもチャンネルを回したくなるような質問のし方でした。ああいう不躾な人が国会議員をやっているなんて一国民として恥ずかしいです。ああいう人に選挙で投票する人ってどんな人なんだろう？？

明日は釣りに行けません。お国のために僕は一票を投じることくらいしかできません。でも、いい政治がいい環境をもたらすことは確かなので、僕らの釣果を見ていればこの国がいい政治をやっているかどうかは簡単に理解できます。そういう意味からも僕らの一票は大切なので、投票権のある方はそういう観点から票を投じていただけたら嬉しいです。

オリンピックがつまらなくなった Ⅱ

http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100301-00000006-jij_van-spo
こんなニュースが流れるのだから、世界中の人から見てもあの結果におかしいと思う人が多かったのだと思います。
　で、よく考えたら、採点の仕方がおかしいのではなく採点基準がおかしいのではないかと思います。世界で始めて成功した（トリプルアクセル）ということは、今までも色々な人がチャレンジしてきて成し得なかったことなのですから、誰が考えたって世界一の技術をもっていることは間違いない事実です。でも、その採点基準にそれが反映されないようになっていて、その採点基準で正しい採点をしたので世界一の技術を持っている人が、世界一の演劇能力を持っている人に負けたというのが正しいのではないでしょうか。そうすれば上記IOCのロゲ会長が言うことも正しい訳です。
　では浅田真央がどうして負けたか？これは採点基準を考えず、フィギュアースケートの技術をメインに考えてプロデュースした側に問題があったと言うことです。世界一の技術を持ちながら二位に甘んじた浅田真央には是非次回に頑張って頂きたいと思います。

　それにしても浅田真央の化粧は何とかならないかなぁ・・・目なんか美空ひばりみたいですよ。衣装もセンス悪。