アカヒレタビラ

霞ヶ浦ではない放射能が少ない所で釣ったアカヒレタビラです。
・・・って断らなくても、少し知識がある人ならどこで釣ったかくらいはすぐに判ってしまうと思いますが。
　ちなみに該当地区で初めて釣ったアカヒレタビラんはので、キープさせていただきました。ところが、我が家の水槽に入れてから餌を食べているのかいないのか？
　見ているとフレークフードも茹でたほうれん草も、顆粒状の餌もその他諸々の餌をことごとく口にしてその後すぐに吐き出してしまいます。
　水替えをしてもそれはまったく変わらず。ただ、あまり痩せて来ている気配もありません。
　これでいいのかなぁ？？？私的には、この魚は口にしているのだから食べたい気持ちはあるものの、何かが気に入らなくて飲み込まないのではないか？と考えてます。

　こういう事って今までも経験しましたが、放っておくと２～３日で飲み込み出します。しかし、こいつは頑固な性格なのか？いまだにこれを続けています。

　いい対処法をご存知の方がおられましたら、こういう場合の対処法をご教示頂けたら幸いです。

『国が・・・』『政府が・・・』という言葉にだまされるな！

今回の牛肉事件で、筒井信隆副農相が食肉処理場での検査で国の暫定規制値（１キロ当たり５００ベクレル）を超えた肉は国が買い取ると言いました。買い取って焼却焼却処分するそうです。

この『国が買い取る』の『国』って誰でしょう。国が使うのは僕らの税金です。つまり僕ら国民の物です。ところが『国が』っていうと、一瞬『あぁ、国がやってくれるのね。』と、まるで僕ら国民はまったく関係のないような感覚になってしまいます。つまり、放射能汚染した牛肉のうち、暫定規制値以下の物は我々に食べさせて、暫定規制値以上の物は我々に買わせて・・・つまりはみんな国民に処分させるわけです。しかも買い取って焼却処分という事は、買い取った時点でその汚染された牛肉は買い取った者（『国』という事は『我々日本国民』ということです）が責任をもって処理しなければなりません。つまりその焼却代も国民に払わせます。その上その焼却しても放射能は消えず、かえって高濃度になりますので、その灰（高濃度汚染物質）の処分（何十年も掛かります）の費用まで国民に払わせると言う事なのです。
　どうして国民がこんなことしなくてはならないのでしょう？この処分をするのは我々ではなくて東電でしょ？お門違いにもほどがあります。
　こうして我々はバカ東電のツケを払わされてしまうのです。上手い言い方でしょ『国が・・・』とか『政府が・・・』って。
　皆様もこれからの報道で『国が・・・』とか『政府が・・・』ってあったら、そこは『我々国民が・・・』と即座に書き換えてください。（これからは特に）みんな勝手な『国が・・・』『政府が・・・』を言いますから。そしてそれらはみんな僕らのお金をお目当てにしての発言です。つまり僕らにたかっているのです。
　それで消費税の引き上げですか？・・・冗談じゃない。

菅さんは辞めないで！（？？？）

TVで経産省職員（現在退職を迫られている）が、永田町の内幕を報道していたそうです。それによると管首相に原発推進派からの強力な圧力がかかっているそうです。

なるほど・・・ということは、今のタイミングで管首相が退陣すると、原発推進派が大喜びなわけですね。
　ということは、嫌でも今は菅さんに頑張ってもらわないといけないのですね。もし首相が変わって原発推進派の人がなってしまったらもう日本はお終いでしょう。

現在の原発は電力会社、大企業、政治家の三本柱で成り立っています。この三社に物申せる人っていますか？たぶん菅さんだけでしょう。

こうやって色々のことを考えるとやはり菅さんに頑張ってほしいのかなぁ？

よく分からなくなってきた。

ストレステスト

全国の原発でストレステストを実施するらしい。
その方法は、各電力会社が行い、原子力安全・保安院が確認し、原子力安全委員会が最終チェックをすることになっている。そしてその結果を見た上で政府が再稼働するかどうかを決定するらしい。

　原発推進派の人たちはストレステストなんて聞かされたら本当に不安だと思います。でも、安心してください。何故なら電力会社、原子力安全・保安院、原子力安全委員の総てが原発を失った時点で職を失う人たちです。自分たちの職を失うようなことを自分でやるはずがありません。きっと良い値を出して来て、その結果を見て政府は再稼働を認めるでしょう。たとえその値が嘘だって分かってしまったとしても職を失う事に変わりはないのですから平気で嘘をついてくると思います。しかも、もしものことがあっても責任の所在が不明ですから安心です。

　という訳で、このストレステストという物の結果は見えています。判っていることをやるのはパフォーマンス以外の何物でもありません。そして、その意味のないパフォーマンスを行うために僕らの税金が使われます。それも莫大な。

こんな無駄に僕らの税金が使われるのなら、そのお金を被災地に送れ！って言いたい

岡田克也

岡田克也幹事長は８日、九州電力玄海原発の再稼働に関し、菅直人首相が安全評価「ストレステスト」など新基準が必要との認識を示したことについて「テストをやることと再稼働するかどうかは別の話だ。混同されて議論されているのは不幸だ」と指摘し、首相の方針に疑問を呈した。前橋市で開かれた電機連合大会で述べた。

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とのこと。ってことはテストして安全性が確認できなくても原発を再稼働させると言う事ですよね。『混同されて議論されているのは不幸だ』の前に、国民の安全を第一に考えられない国会議員がいることが不幸です。

検察審査会・・・頑張って！

＜尖閣漁船衝突＞中国人船長再び不起訴　那覇地検
毎日新聞 6月28日(火)20時1分配信

　沖縄県・尖閣諸島近くで発生した中国漁船衝突事件で、那覇地検は２８日、公務執行妨害や外国人漁業規制法違反などで那覇検察審査会が「起訴相当」と議決した中国人船長（４２）について再び不起訴とした。

　平光信隆次席検事は「議決を踏まえて再検討した結果、計画性があったとまでは認められず、再犯の恐れもないと判断した」と説明。尖閣諸島海域の現状について補充捜査をし「船長による違法操業は確認されておらず、他の中国漁船による操業も激減しているのも考慮した」とした。

　不起訴を受け、検審の審査は第２段階に進む。同一事件のため審査は併合される可能性が高い。検審が今後、起訴議決すれば、船長は強制起訴される。しかし中国人船長は帰国しており、起訴状が２カ月以内に届かなければ、効力を失う。

　船長は昨年９月、巡視船「みずき」に故意に衝突したとして逮捕されたが、那覇地検は同２５日に船長を釈放。今年１月に不起訴としたが、那覇検審が４月に公務執行妨害容疑、今月２２日に外国人漁業規制法違反や巡視船に対する艦船損壊容疑などで「起訴相当」と議決していた。【井本義親】

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呆れて開いた口が塞がりません。
皆さん、パトカーが居たらどんどんぶつけて逃げましょう！車が無ければ石を投げつけても大丈夫ですよ！計画性が無く（思いつきであれば故意であってもかまいません）、再犯しないようなフリすれば不起訴です。
　皆様の衝突のVTRを見たと思いますが、海の上なのですからあの行為は場合によっては死者が出ます。よって、あのような行為は殺人未遂にも相当する行為です。例えばただ単に逃げようとしただけであっても、領海侵犯という犯罪です。ところが今回はそれだけではなく、故意にぶつけて来て殺人未遂までも犯しています。それでも那覇地検は不起訴ですって。ちゃんちゃら可笑しいでしょ？
那覇地検が不起訴としたことはこういうことなのですョ。
　
　こんな時こそ小沢一郎を基礎にした検察審査会の出番ですね。くだらない小沢氏の政治資金問題（有罪だって400万くらい支払えばお終いですから）の時にも頑張ってくれたのですから、こういう大事な時（上記パトカーにぶつける例でも分かるように、世の中の平穏を損なう決定ですから）にはもっともっと頑張ってほしいものです。
　こんな故意にぶつける行為が許されたら本当に日本は危ないです。っていうか、お終いです。新たな法律を作ってでも起訴して有罪にしなくてはならないと思います。

班目は出鱈目

福島市内在住の６～１６歳の男女１０人の尿検査で、全員から放射性物質のセシウムが検出された事を受け、内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は、「十分低い値。健康への影響は疫学的に考えられない」と言ったらしいですが、福島の事故はチェルノブイリとは違うを言っているのですから疫学などのデータがある訳はありません。
　ここでどうして『疫学』なんて訳の分からない言葉を出してきたのか解りませんが、何をもって『考えられない』としているのか？を知りたい。
　多分、何のエビデンスも無く言っている出鱈目な発言だと思います。影響が出ないはずはありません。それはたった一人かもしれないし何百人・何万人になるかもしれません。でも、必ず影響はあります。
　こういう言葉を軽率に使う族は委員長としての資質に掛けています。っていうか、本当に知らないでこういうことを言っているのだったら放射線学の知識をほとんど持たない素人以下の人だと思いますし、もし知っていて言っているのでしたら人を危めて（もしくは殺めて）も平気でいられる鬼畜以下の人間です。