夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

一休み?

2015年09月27日 17時20分58秒 | 社会
ここのところずっと釣行記を書いていません。ろくな釣りをしていないからです。釣りに行っていないわけではありません。釣行回数としては以前より行っています。しかし、対象が渓流やヒラメ、タナゴから外れてタイリクバラタナゴになってしまっているからです。『タイリクバラタナゴってタナゴじゃん』って声が聞こえてきそうですが、僕の中では外来種で、しかも釣技の差が出ないタイリクバラタナゴはタナゴとしてみたくないのです。
 では、どうしてそんな面白くもないことをやっているのか?ですが、その理由はオフクロと我が家で飼っているワンコ(ラブラドールレトリバー)にあります。オフクロは高齢(86歳)で物忘れが激しくなっていたのですが、今年に入った頃から子供返りが激しくなって今ではすっかり甘えん坊になってしまっています。普段は姉が面倒を見てくれているのですが、やはり女同士って当たってしまう事が多々あり、オフクロの甘え先は僕に集中してしまうのです。そんなわけで、ほぼ毎日顔出ししてオフクロの精神安定剤役になっています。しかし、僕もそんなに暇しているわけではないので顔出しができない時だってあります。すると徐々に血圧が上がって大変な事になって行きます。ですから、今ではどんな事があっても一日一回はオフクロに顔を見せ、少々精神安定剤的な言葉をかけて上げなければならなくなっています。ワンコの方は、これまたこの犬にしたら高齢の14歳。昨年の11月29日、土手を散歩中に後足に突然力が入らなくなり後足を引きずりながら前足だけで歩き出しました。ビックリした僕はすぐにお腹の下を支えて車に辿り着き(といっても50mほど)、とりあえず帰宅。すぐに医者に連れて行ったのですが、獣医さんも齢によるものですと。でも、このままではオシッコもウンチも自分で出来ません。一般的なワンコは用を足すときに腰を下ろして中腰状態になりますが、後足に力が入らなくなるとあの姿勢が取れなくなるのです。屋内で飼っているのですが、部屋に設置してあるトイレに、いままで一度として失敗せずに用を足してきたこの犬ですが、それからは大も小も最初だけはトイレなのですが、その後は中腰で止まっている事が出来ないので、なぜか歩きながら用を足すので外に出てしまうのです。・・・何とかならないのか?ワンコも大変だし、こちらも大変ですから。そこで、セカンドオピニオンをお願いして二人の獣医さんにも診てもらったのですが、総て見立ては同じでした。ということはどう頑張っても治らないってことです。あとはこの犬が寿命を全うするまで出来る限りのことをして上げるだけです。ここで、僕の覚悟が決まりました。この犬がこの世を去る時に『あぁ、この人に飼われて良かった。』と思いながら逝けるように出来る限りのことをする。となるとこれまでのように釣りには行けません。3歳で初めて竿を持ち、その後ずーーーっと続けて来た釣り。途中訳あって2ヶ月2回休んだ事はありましたが、それ以外はずっと続けてきたものをしばらく、このワンコが他界するまではそちらに専念することにしたのです。
 ワンコは体重が33kg。現在は運動量が減ったため、もっとあると思います。これだけ重さがあると、この犬を抱っこして階段を降ろせるのは家族の中で僕だけしかいません。普段寝たきりになっているこの犬は一人では立てないのですが、一旦立ててしまえばあとは自分で歩行は出来ます。とはいうものの、後足が効かないのでだんだんと腰が下がってしまいますので、そのたびにこちらが手で介助して上げなければなりません。こんな生活をしている犬ですので犬の方もそれ(これからは僕だけが頼りだということ)を理解していて、用を足したいときとお腹が空いた時、喉が渇いた時には僕に合図を送ります。最初は小さな高い声で『ヒーヒー』って鳴いているのですが、僕が寝てしまったりしているときは、最後には足をバタバタさせて僕に知らせます。僕が普通にしている時はすぐに要求を読み取って満足させて上げるのですが、寝ているときなどは大変です。寝間着を外着に着替えて、たとえ外が雨でも台風でも連れて行かなくてはなりません。もし連れて行かなければ部屋でしてしまいますので、ある意味脅迫です。しかし、外に出したからといってすぐに用を足してくれるわけではありません。だいたい20分~30分はフラフラ歩いてその間に用を足す感じです。これが終わった後の僕はすっかり目が覚めてしまいます。それでも、最初の頃は一晩に一度起こされるくらいだったのですが、歳を重ねるうちにだんだんと頻度が増し、現在では少なくとも2回、多いとき時は3回になっています。もう寝てられなんかしません。毎日寝不足の生活でしたが、最近は仕事の休み時間に睡眠をとって何とか一日3~5時間の睡眠を確保できるようになりました。大学生の後半から一日3時間睡眠で生きてきた僕ですから睡眠時間でみればなんてことないのですが、朝起こされるともう仕事の時間まで寝られなくなって暇で仕方がありません。そこで考え出したのが朝のひとっ釣りです。夜が明ける頃に起きていたらそのまま仕事に時間まで近所で釣りをしてしまおうって考えたのです。近所で釣れるものとしたら鯉とタナゴ(タイリクバラタナゴ)くらいです。鯉はいままでワンコの昼の散歩で結構釣りましたので、自分の中である程度納得してしまっています。ところがタナゴはいままで毛嫌いしていたので、その面白さも難しさも何も解っていません。そこでこのチャンスをタイリクバラタナゴ釣りにすることにしました。
 そんなわけで釣りには行っています。タイリクバラタナゴ釣りばかりです。でも、未だにこの釣りが面白いとは思えません。道具の釣りでしかないという、以前から僕が持っているイメージを少しも超えられていないのです。ですから、釣行記には書きません。時間が余っているから仕方なく行っている釣りなんて『釣り』ではないと思えるからです。ただ、釣る以上はこの釣りをモノにしたい気持ちはあります。よってこのブログでの報告はちょっと一休みです。とはいうものの、HPの方ではそのノウハウを書き溜めていますので、よろしかったら覗いてやってください。

【追補】
このBlogは、純粋に釣りの楽しみだけを伝えようと思って始めたのですが、行き着く所、釣りも行政に大きく影響されることを知っていただきたく、政治の事なども取り上げるようになりました。ですから、多少釣りのことも含めて政治に関する私的な意見は今後も更新していくつもりでいます。
 最近では与党(自民党・公明党)の強制政治があまりにも醜くいので書かせていただいてます。こちらも、行き着く所、政治は自然環境に大きな影響を与え、それが直接僕ら釣り人に大きく関わってきます。選挙で認められた我々の代表が動かしているのだから仕方がないと言うかも知れませんが、その選挙も自民党にくっついている与党の党員たちが選挙の前になると有権者に電話して投票用紙を買っているという噂もあります。そうなれば政権交代するためには、今まで選挙に行かない人たちが正しい知識をもって選挙に行ってそういう不正を上まわらければなりません。今回の安保法などは今の若い人たちにとってはまさに戦争に引きずり込まれる可能性がある法律です。関心をもって次の選挙には是非安保法を白紙撤回してくれる党に投票するようにしましょう!国民の命を左右する法律をたった100日程度の国会で決めてしまうこと自体ナンセンスです。急ぐ必要などまったくなかったのです。我々国民の命に関わらない郵政民営化の時でさえ小泉さんが国民総選挙をやったのですから、今回のように国民の生命に直接関わる法律を作る時には我々の意見を直接問うのがスジだと考えます。
 日本の平和を守るための安保法案と言っていますが、今まで安保法案がなかった70年間は少なくとも戦争もせずにいられました。この法が可決されたので、これから有事の際には我々も武器の使用をしなければならなくなりました。武器を使用するということは相手を殺したり怪我をさせたりするということです。こんな事して平和が守れるなんて・・・バカでも判ることを理解できない人がいることが不思議でなりません。この辺の事をよく考えて(っていうか、そんなに考えなくても簡単に解りますよね!)是非いままで選挙に行かなかった人も次回の選挙には必ず行くようにしましょう!

タイリクバラタナゴの透明鱗

2015年09月23日 22時11分19秒 | タナゴ釣り
『透明鱗』・・・メダカ、フナなどで有名です。グアニンという魚の体表面をキラキラ銀色に輝かせる色素が無いか少ない、いわゆるデキソコナイです。タナゴ族でもタイリクバラタナゴをはじめ、ヤリタナゴやはたまたタナゴ(マタナゴ)にも発生するらしいです。ネットなどでは時々報告されているのを知っていたので、一度は釣ってみたいと思っていました。ただ、経験がないのでこのテの魚が棲息する環境などの知識はまったくありませんでした。
 ここのところタイリクバラタナゴ釣りしか出来ない僕です。如何にタイリクバラタナゴ釣りを楽しんだら良いのか?いろいろと試行錯誤していました。で、透明鱗のことなんかまったく頭になくなっていました。そんな先日(9月22日)、ゴロ(ヌマチチブ)かと思えるほど黒い魚が掛かりました。左手に納まったその魚を見てビックリ!なんと透明鱗のタイリクバラタナゴだったのです。写真は炎天下で撮っていますので明るく見えますが、釣れた時は黒くてちょっとグロでした。でも、以前から一度釣ってみたいと思っていた魚ですし、ちょっと変わったタイリクバラタナゴが釣れて嬉しくて。。。
 面白くないなぁ・・・と思いながらも、これしか出来ないから何とかこの釣りを楽しめるようになろうと頑張っていた僕に神様がご褒美をくれたように思えてなりません。

安保法・・・強行採決を終えて

2015年09月21日 15時20分48秒 | 社会
 先日、『国民より安倍さんに理解を求める』で書いたように、安倍さんは国民の声にまったく耳を傾けない。安倍さんは、TV報道や国会議事堂前でのデモ、そして世論調査などから安保法案が国民から支持されていないことは間違いなく解っている。それでも選挙で選ばれた国会議員たちが賛成しているからと、民意でないことは知っていてもこれが民意だと言い張る。
 このままだといつの日か、必ず犠牲者が出ます。で、もしそのような事が起こったとき『やっぱり安保法は白紙撤回します』と言っても、もう手遅れです。国と国の争い(戦争)とはそういうものです。二度と平和な日本に戻れないようにするのが安保法です。ちなみに徴兵はないと言い張っていますが、集団的自衛権の行使で敵対した国が日本を攻めてきて個別的自衛権を行使するようになる予測が立つようだったら、即行でまた憲法解釈を行って徴兵制に準じた事を合憲とし、若い人たちが徴兵されて沢山の命が犠牲になるでしょう。
 こんな簡単な事が政府や安倍さん、そして与党(自由民主党と公明党)の議員全員、加えて『日本を元気にする会』『次世代の党』『新党改革』の議員、この人たちは解らないのでしょうか?いえいえ、そんなバカではないでしょう。ただ単にアメリカからのニーズがあっただけ?だとしたら悲し過ぎます。白人たちにとって日本人は有色人種です。黒人と同レベルの扱いです。死んだってなんとも思わないでしょう。いずれいしてもこれから大量殺戮が起こる可能性が出てきたわけです。そしてこの法案に賛同した人たちは将来的には殺人者になるわけです。こんな奴らが動かしている日本、少子化は当然ですね!殺されるかもしれない子供を作ろうなんて誰も思いませんから。加えて、現在もう生まれている子供たちはとてもかわいそうです。
 こんな汚れてしまった国会議員たちを綺麗に掃除する必要があることは申すまでもありません。日本を平和で美しい国家に戻すには、選挙権を持つお父さん・お母さんが頑張る以外ありません。要は下記に挙げられた人たちに票を投じない事です。加えて今回採決された安保法の白紙撤回を公約とする党に投票して政権交代させることです。。



 今回の国会で安保法案が可決されてしまったことはとても悲しい事です。安保法案があまりにも稚拙な案であったにもかかわらず、決定されてしまったということも悲しい事件ですが、本意とは裏腹に安倍さん人気に少しでもあやかろうと賛成に回り安保法案に賛成した議員たち。彼らだってこの法案があまりにも幼稚で下劣な案だということくらい解っているはずです。たとえ具体的にどこが良くないのか?は解らずとも、国会での質問に対して答えが曖昧だったりはぐらかしてみたりと、まともに応えられない安倍さんや中谷さんを見てれば解らないとは言わせません。それでも賛成に回ったのは彼らの私利私欲そのもの。そんな彼らに悲しみを感じているのは僕だけではないはずです。この私利私欲が後でどんな事になるかも解っていての行動ですから(本当のバカだったら解っていないかもしれませんが)タチが悪いです。
 以下、私利私欲のために国民の命を支払った族の名前を挙げておきます。同じ党でも、メンバーが変わってしまっては誰によってこの大罪が実行されたのか?が解らなくなってしまいますので、忘れないように書いておきます。


首謀者:安倍 晋三

逢沢 一郎
愛知 治郎
青木 一彦
青山 周平
赤池 誠章
赤石 清美
赤枝 恒雄
赤沢 亮正
あかま 二郎
秋葉 賢也
秋元 司
秋本 真利
麻生 太郎
阿達 雅志
穴見 陽一
あべ 俊子
甘利 明
ありむら 治子
安藤 裕
池田 道孝
池田 佳隆
石井 準一
石井 浩郎
石井 正弘
石井 みどり
石川 昭政
石崎 徹
石田 真敏
石田 まさひろ
石破 茂
石原 伸晃
石原 宏高
礒崎 陽輔
いそざき 仁彦
伊藤 信太郎
伊藤 忠彦
伊藤 逹也
伊東 良孝
稲田 朋美
井上 信治
井上 貴博
猪口 邦子
井野 俊郎
井林 辰憲
井原 巧
伊吹 文明
今枝 宗一郎
今津 寛
今村 雅弘
岩井 茂樹
岩城 光英
岩田 和親
岩屋 毅
うえの 賢一郎
上野 通子
宇都 隆史
江崎 鐵磨
江島 潔
江渡 聡徳
衛藤 晟一
衛藤 征士郎
江藤 拓
遠藤 利明
大家 敏志
大岡 敏孝
大串 正樹
大隈 和英
大島 理森
太田 房江
大塚 高司
大塚 拓
大西 英男
大西 宏幸
大沼 みずほ
大野 敬太郎
大野 泰正
大見 正
岡下 昌平
岡田 直樹
岡田 広
奥野 信亮
小倉 將信
小此木 八郎
小里 泰弘
小田原 潔
越智 隆雄
尾辻 秀久
鬼木 誠
小野寺 五典
小渕 優子
尾身 朝子
梶山 弘志
片山 さつき
勝沼 栄明
勝俣 孝明
加藤 鮎子
加藤 勝信
加藤 寛治
門 博文
門山 宏哲
金子 一義
金子 原二郎
金子 万寿夫
金子 めぐみ
金子 恭之
金田 勝年
上川 陽子
神谷 昇
神山 佐市
亀岡 偉民
鴨下 一郎
河井 克行
川崎 二郎
河村 建夫
菅家 一郎
神田 憲次
木内 均
城内 実
黄川田 仁志
岸 宏一
岸田 文雄
岸 信夫
北川 イッセイ
北川 知克
北村 茂男
北村 誠吾
北村 経夫
木原 誠二
木原 稔
木村 太郎
木村 弥生
木村 義雄
工藤 彰三
熊谷 大
熊田 裕通
小池 百合子
小泉 昭男
小泉 進次郎
上月 良祐
鴻池 祥肇
河野 太郎
高村 正彦
古賀 篤
古賀 友一郎
國場 幸之助
小坂 憲次
小島 敏文
後藤 茂之
後藤田 正純
小林 鷹之
小林 史明
小松 裕
今野 智博
齋藤 健
斎藤 洋明
坂井 学
酒井 庸行
坂本 哲志
櫻田 義孝
笹川 博義
佐々木 紀
佐田 玄一郎
左藤 章
佐藤 勉
佐藤 信秋
佐藤 正久
佐藤 ゆかり
山東 昭子
塩崎 恭久
塩谷 立
柴山 昌彦
島尻 安伊子
島田 三郎
島田 佳和
島村 大
下村 博文
白石 徹
白須賀 貴樹
新谷 正義
新藤 義孝
末松 信介
菅 義偉
菅原 一秀
助田 重義
鈴木 馨祐
鈴木 俊一
鈴木 淳司
鈴木 憲和
鈴木 隼人
関口 昌一
関 芳弘
世耕 弘成
瀬戸 隆一
薗浦 健太郎
平 将明
高市 早苗
高階 恵美子
高木 毅
高木 宏壽
高鳥 修一
高野 光二郎
高橋 克法
高橋 ひなこ
滝沢 求
滝波 宏文
武井 俊輔
竹下 亘
武田 良太
武部 新
武見 敬三
武村 展英
竹本 直一
橘 慶一郎
伊達 忠一
田所 嘉徳
田中 和徳
田中 英之
田中 良生
棚橋 泰文
谷垣 禎一
谷川 とむ
谷川 弥一
谷 公一
田野瀬 太道
田畑 裕明
田村 憲久
塚田 一郎
柘植 芳文
辻 清人
津島 淳
土屋 品子
土屋 正忠
鶴保 庸介
寺田 稔
土井 亨
堂故 茂
渡海 紀三朗
とかしき なおみ
冨樫 博之
冨岡 勉
豊田 俊郎
豊田 真由子
中泉 松司
永岡 桂子
長尾 敬
中川 俊直
中川 雅治
中川 郁子
長坂 康正
長島 忠美
中曽根 弘文
中谷 元
中谷 真一
中西 祐介
中根 一幸
中原 八一
長峯 誠
中村 裕之
中山 展宏
中山 泰秀
二階 俊博
西川 公也
西田 昌司
西村 明宏
西村 康稔
西銘 恒三郎
二之湯 智
二ノ湯 武史
丹羽 秀樹
丹羽 雄哉
額賀 福志郎
根本 匠
根本 幸典
野上 浩太郎
野田 聖子
野田 毅
野中 厚
野村 哲郎
萩生田 光一
橋本 岳
橋本 聖子
橋本 英教
長谷川 岳
馳 浩
鳩山 邦夫
葉梨 康弘
羽生田 俊
馬場 成志
浜田 靖一
林 幹雄
林 芳正
原田 憲治
原田 義昭
比嘉 奈津美
平井 たくや
平口 洋
平沢 勝栄
福井 照
福岡 資麿
福田 達夫
ふくだ 峰之
福山 守
藤井 ひさゆき
藤井 基之
藤川 政人
藤丸 敏
藤原 崇
船田 元
古川 俊治
古川 康
古川 禎久
古田 圭一
古屋 圭司
星野 剛士
細田 健一
細田 博之
堀井 巖
堀井 学
堀内 恒夫
堀内 詔子
舞立 昇治
前川 恵
前田 一男
牧島 かれん
牧野 たかお
牧原 秀樹
松下 新平
松島 みどり
松野 博一
松村 祥史
松本 純
松本 文明
松本 洋平
松山 政司
丸川 珠代
丸山 和也
三木 亨
水落 敏栄
溝手 顕正
三ッ林 裕巳
三ツ矢 憲生
御法川 信英
三原 朝彦
三原 じゅん子
宮内 秀樹
宮川 典子
三宅 伸吾
宮腰 光寛
宮崎 謙介
宮崎 政久
宮澤 博行
宮沢 洋一
宮下 一郎
宮路 拓馬
宮本 周司
務台 俊介
武藤 容治
宗清 皇一
村井 英樹
村上 誠一郎
望月 義夫
茂木 敏充
森 英介
森 まさこ
森屋 宏
森山 裕
盛山 正仁
八木 哲也
保岡 興治
簗 和生
柳本 卓治
山際 大志郎
山口 俊一
山口 泰明
山口 壯
山崎 力
山崎 正昭
山下 貴司
山下 雄平
山田 賢司
山田 修路
山田 俊男
山谷 えり子
山田 美樹
山本 一太
山本 公一
山本 幸三
山本 順三
山本 拓
山本 ともひろ
山本 有二
義家 弘介
吉川 貴盛
吉川 ゆうみ
吉田 博美
吉野 正芳
若狭 勝
若林 健太
若宮 健嗣
脇 雅史
渡辺 孝一
渡辺 猛之
渡辺 博道
渡邉 美樹

稲津 久
横山 信一
佐藤 英道
井上 義久
若松 謙維
真山 祐一
石井 啓一
西田 実仁
矢倉 克夫
輿水 恵一
岡本 三成
長沢 広明
平木 大作
富田 茂之
角田 秀穂
山口 那津男
竹谷 とし子
太田 昭宏
高木 陽介
高木 美智代
佐々木 さやか
上田 勇
浜田 昌良
古屋 範子
漆原 良夫
大口 善徳
荒木 清寛
魚住 裕一郎
新妻 秀規
伊藤 渉
中川 康洋
竹内 譲
石川 博崇
杉 久武
北側 一雄
佐藤 茂樹
國重 徹
伊佐 進一
山本 香苗
浮島 智子
樋口 尚也
赤羽 一嘉
中野 洋昌
濱村 進
谷合 正明
斉藤 鉄夫
桝屋 敬悟
山本 博司
石田 祝稔
秋野 公造
河野 義博
地 雅一
吉田 宣弘
江田 康幸
遠山 清彦

松田公太
山田太郎
井上義行
山口和之
アントニオ 猪木

平沼 赳夫
園田 博之
和田 政宗
浜田 和幸
中山 恭子
中野 正志
江口 克彦

荒井広幸

 この人たちを二度と応援してはいけません。私利私欲のために人が死んでも平気でいられる人たちです。

 ちなみに、上記の中に僕の大学の先輩いて、いつもとても可愛がってもらっています。僕はいままで彼から様々な恩恵を頂いて来ました。私的に彼はもっと気骨がある人間だと思っていました。頭脳も安保法が理解できないほどのバカではありません。ですから彼は私利私欲のために己の信念に背いたのは明らかです。僕はそういう人間が大嫌いです。今回の件で「先輩も変わったなぁ・・・」と思うと同時に、今後のお付き合いはなくしていこうと思っています。勿論、今後は彼の応援は絶対にしません。

 きっとこの人たちも後になって気が付くときが来ると思います。その時はあーでもないコーでもないと言い訳に走るでしょう。でも、国民は大きな関心を持ってあなた方の行動を見て来ました。党則で縛られてなんていうことは聞き入れられないでしょう。離党するタイミングはいくらでもありました。でもしなったのは私利私欲が働いていたからです。どんなことをいくら言っても言い訳は聞き入れられないでしょう。そして言い訳が無理だと知って「改心した」と言ってもこんな過去を持っていたら誰も信じないでしょう。恐ろしい事だと解っていて安倍さんにシッポを振ってしまったツケは相当高くつくと思います。
 勿論最大の大罪者は時の首相である安倍晋三です。民意を反映しない議員を良しとして味方に付ける手法は、首相が採る手段として言語道断と言われても仕方がないでしょう。普通の総理大臣だったら民意を反映しない国会議員は更迭にしますよ。民主主義なのですから。そして正しく民意を表明できる力量を持った国会議員だけを残します。これが日本を仕切る総理大臣としてまともな姿でしょう。

 安倍さんはもっと説明して安保法を国民に理解してもらうと言っているようですが、国民はすでに理解しています。そして反対しているのです。これから自らの意思を変える人はいないでしょう。まだ、採決される前だったら聞く耳もあったでしょうが、あのような手法(強行採決)を目の当たりにした今、みな殻に閉じこもって時が来るのを待つようになってしまいました。いくら説明しても聞く耳はないでしょう。残念ながら今期で自民党政権は終わりです。ただし、公明党が票の売買をしているという噂が囁かれている現在、沢山の票を買い与党に投票したらその限りではありません。次回の選挙はその辺も良く見ていく必要があります。また、公明党の中には反対した議員もいたようですが、僕はそれをパフォーマンスと見ています。次回の選挙結果をみれば判ることです。多分その結果は皆様の想像通りになるでしょう。だとしたら公明党そのものが戦争に賛成しているという恐ろしい党であることが判明します。

兎にも角にも戦争の引き金となるような法案を強行採決した与党をこのまま許しておくわけには行きません。我々が賢くなって(上記の人に投票しない)そういう人を議員から引き摺り下ろさなければなりません。そして将来、もし国家間闘争が起こったり、この法によってもたらされた不具合の際にはこれらの人の子・孫・ひ孫、そして末代まで、その責任として上記の人の末裔を優先的に現場に行ってもらうようにするべきです。

安倍さんはやり過ぎ

2015年09月17日 10時56分48秒 | 社会
トラブっている安保法案の成立。・・・情けない。
なぜ一旦継続審議にしないのか?なぜ強硬採決にしようとしているのか?国民の8割が反対していて、憲法学者のほとんどが違憲を唱える中、どうして?安倍さんの人間性が疑われます。また、それをさせている自民党党員の人間性が疑われます。
 私的には今この法案を廃案にすることはしないで良いと思っています。もっともっと説明して国民の支持が得られるのだったら成立させるべきでしょうし、もし理解が得られないのであれば、その時は残念ですが廃案にすればいいのです。
 成立後に理解が進むって?・・・違うでしょ?こういうのを本末転倒って言わずしてなんていうのでしょう?民主主義っていうのは民主なのですから国民の過半数が理解された時に成立させるのがスジでしょう。過半数が反対していて、後で解るからなんて・・・民主主義ではありません。

 ちなみに憲法と法律の違いについて書いておきます。ざっくり言ってしまえば法律は国民が平和に過ごすことが出来るようにするための規則です。法律はそれらを決める組織(政府)が暴走しないための決め事です。つまり法律は我々に縛りを与え、憲法は政府に縛りを作っているのです。そのことは日本国憲法の前文に書かれています。一応その前文を記載しておきます。


日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。



です。
 この日本国憲法の前文は、日本国憲法の一部としての扱われ第1条と相まって国民主権に関する根拠規定とされています。これのみを読んだだけでも安保法案は違憲であることが解りますし、政府が暴走しないことを目的としているこの憲法に真っ向から挑む自民党の姿勢に賛成できる人などいません。

 今回の騒動で、8割の国民が反対しているにもかかわらず、この法案を強制的に成立させようとしている安倍さんをはじめ、自民党党員、日本を元気にする会、次世代の党、新党改革の党員の総てが憲法違反をしているのですからこれらの方々はみな犯罪者です。ここからは想像ですが、これらの方々にも本心は反対している人もいると思います。でも、党に所属している以上、党則に縛られて反対表明が出来ない人もいるでしょう。それでも犯罪者に変わりはありません。昔だったらもっと気骨のある議員っていうのがいたのですが、情けないです。
 こんなに沢山の犯罪者を作った安倍さん、国民の意思を無視し続ける安倍さん・・・まともじゃないですよ!

安倍さんに言いたい事があります。あなたの党名である『自由民主党』という名前、素晴らしい名前ですよね!あなたの先輩たちはどんな理念をもってこの名前をつけたのでしょうか?
 党員や国民の自由を奪うだけでなく、民主主義に反する行為をするのであれば『不自由否民主党』です。国民の理解なんか1万年経っても得られないでしょう。

久し振りに

2015年09月14日 12時38分27秒 | 渓流釣り
久し振りに鯉釣りに行ってみました。
タナゴにはない、グングンした引きがまた楽しい釣りです。
餌で釣っても当たり前すぎるのでテンカラで釣ります(餌付けが面倒・・・不精ですね!)。
僕が釣っている所の鯉は頭が悪いのか、真剣に釣ったらきりなく釣れる感じがします(そんなことはないでしょうが)。
浮いてる毛鉤にプカーーーッと出てパクって食いついたり、沈めた毛鉤にスーーーーッと近付いてパクッとやったり、思いっきり沈めて流すと糸がパッと止まったり。魚信は千差万別ですが、いずれにしてもタナゴのような繊細な魚信取りは必要ありません。
渓流釣りのカテゴリーに入れたのは相手が鯉であってもテンカラで釣ったからです。

こんな釣りもまた楽しいです。

釣りって、何を釣ってもどんな風に釣ってもそれぞれに面白い・・・これってヤバイですね!
道具ばかりが増えて死ぬまでに使い切れない模様(笑。

タイリクバラタナゴ Part.6 ・・・感謝

2015年09月13日 20時30分11秒 | タナゴ釣り
タイリクバラタナゴ釣りに傾倒している僕です。っていうか、母とワンコの介護でこれしか出来ないっていうのが本当のところです。
タイリクバラタナゴ釣りはいままでも書きましたように道具が良ければだれでも簡単に釣れる釣りです。メーカーが超いい釣り具を出したら絶滅するかもしれません(笑。そんな釣りですので腕や経験はほとんど必要がありません。ただ、釣っていて“こんな鈎があったらなぁ”とか“こんな竿があったらなぁ”とか“こんな糸があったらなぁ”と思う事ばかりです。で、それに近づけるために自分なりに釣り具を色々といじるのですが、そうすると釣果は俄然上がります。
 こんな道具に頼った釣りですから、気合が入らないのは確かです。でも、ちゃんとした道具を発売すれば釣り具メーカーは美味しいはずなのですが、タナゴ釣りの場合使う量が少ないイメージがあるのでメーカーとしても儲からないイメージがあるのでしょう。良い道具は皆無と言っても過言ではありません。使う量が少ないとはいえ、パッケージ量は決まっていますし、一旦買えばしばらく使える(次を買わない)とはいえ、裾野は広い釣りですから、良ければ必ず数が出ます。でも、残念ながらそう考えるメーカーは少ないのが現実のようです。

 最近のヒットはよつあみ(YGK) ライン パワージーニス ウルトラ鮎 12m 0.03号。これをハリスに使います。比重が0.98なので水に僅かに浮く幹事です。これに鈎を結ぶと微妙にフワフワするのでしょう。喰い込みが俄然良くなります。喰い込みがいいということはバラシが少なくなるということですから釣果に直接影響して来ます。僕の体感では釣果倍増なのですが、倍増とまで行かなくても、少なく見積もっても釣果は1.5倍に跳ね上がるでしょう。ただ、この糸は基本的には鮎用です。12mで\4,400-と高価と思われますが、タイリクバラタナゴ釣りの場合のハリスって5㎝くらいしか使わないので、前後の無駄が出たとしても一本あたり10㎝。つまり120本作れるわけです。となると一本あたり\37-。高価でしょうか?鈎だってガマの極タナゴなんか一本あたり\50-近くしていたのですよ!しかも2倍くらい釣れるようになるのです。私的には金持ちが勝つタイリクバラタナゴ釣りなのですから少しも高いと思えません。それより和竿などのように気分だけでお金を出す方がよほど高価に感じます。

 上記の糸もタナゴ用ではなく鮎用の流用です。道具はよく“○○用”と書かれていますが、それはメーカーが考えたもの。僕らが気にすることはありません。使い良さそうなものはどんどんとテストして取り入れて行くべきだと思います。

 そして今、期待している糸があります。今月発売予定のDUELの極細PEラインなのですが、先日、○州屋さんの桶○店で、ラインサンプルを見せていただきました。丁度捨てるところだったので店員さんがゴミ箱からわざわざ見つけ出してくれました。みんなが触ったりした後でしたのでボロボロでしたがハリスに使うには充分過ぎるものがありました。で、『捨ててしまうのではいただけないか?』とたずねたらOKしてくれました。早速良さそうな部分を取り出して3本鈎を結びました。張りがあってライントラブルが少なくていいのですが、ハリスにそては張りがありすぎます。ところがこの糸、道糸としての性能は総て網羅しています。丁度僕が愛用していたユニチカの『シルバースレッド トラウト PE 4Lb』が製造中止となってしまったので、手持ちが少なくなって来ています。感触が良かったので、実釣で試して実際に良ければこちらにシフトしようと考えています。ちなみにこの糸も暗い色がありません。でも細い糸って、もう色なんて・・・どうせ見えませんから(笑。
 こういう助っ人がベースとなって僕のタイリクバラタナゴ釣りが発展してきている現実。皆様に感謝・感謝です。
 ちなみに、今日もまた他のメーカーの糸のサンプルを捨ててしまうのを取って置いてくれました。明日あたりこの糸で鈎を結んで明後日にでもテストしようと思っています。

 ちなみに画像は今日の二時間の釣果です。ちょっと他の釣りで油を売っていたので短時間でしたが、喰いが立っていたので効率的な釣りが出来ました。相変わらず色付きは少ないですが172匹でした。

国民より安倍さんに理解を求める

2015年09月05日 21時52分10秒 | 社会
 安倍さんが国民に理解を求めている安保法案。実の事を言えば国民はみんな理解しているのです。理解していないのは安倍さん自身です。
 安倍さんの話の一番最初に出てくるのは「友好国が目の前で攻撃された時、何もしないでいられますか?」ということです。人道上はその通りなのですが、憲法上はそうしなくてはならないのです。そしてその憲法は基本的にアメリカが作ったものです。で、その憲法の9条に戦争の放棄について書かれています。アメリカが何故日本に戦争を放棄させたのか?それは武力ではなく、対話で解決することを望んだからです。これは素晴らしい事だと総ての国民が思っています。そして今、安倍さんがそれを壊そうとしているのです。国民の支持が得られるわけもありませんし、理解なんかされるわけがありません。
 世界で戦争を放棄しているのは日本だけです。護衛でもなんでも手を出したらその後に対話なんてあり得なくなってしまいます。ですから、もし友好国が目の前で攻撃されたとしても、ぐっと堪えてその場は何もせず、事後に両国の間をもって対話で解決する。これこそが憲法9条の理念ではないでしょうか?そしてそれができるのが世界で唯一戦争を放棄している国・・・そう、日本だけなのです。
 これこそが世界における日本の役割であり、日本だけが世界に貢献できることなのです。

 このことをほとんどの国民は理解しています。ですからこれだけ安保法案に反対しているのです。そしてこれが理解できていない人たちが安保法案に賛成しているのです。安倍さんは国民に理解を求めるために懇切丁寧に説明しているつもりでしょうが、上記の事を理解している国民は絶対反対に変わりはないでしょう。逆に安倍さんがこの事を理解すれば安保法案は違憲であることが解ると思います。そして、世界における日本の役割を説明し、現安保法案を白紙撤回したら世界から絶賛されるでしょう。