夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

こんな事が解かっていないとは

2011年11月25日 17時11分14秒 | その他
http://mainichi.jp/life/ecology/area/nagano/archive/news/2011/01/20110122ddlk20040003000c.html?inb=yt
 皆さんはこの原因は判ってますよね。釣り師なら普通に解かっている事ですから。

 専門家ってバカ?釣りする専門家だって居るとはずなのに。
 それとも・・・解っていても言えないだけなのかな?

一応、消えちゃうといけないので、下にこの記事をコピペしておきます。


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信州・取材前線:増える魚食性鳥類(その1) カワウ/アオサギ /長野


 ◇漁業被害、糞害、騒音…

 カワウやアオサギ、カワアイサなど魚食性で大型の鳥類が近年、県内で増加し、漁業被害をはじめ、集団営巣による糞害(ふんがい)や騒音などの問題を引き起こしている。いずれも、山国の信州でかつては少なかった鳥たちだ。数が増えた要因は河川や湖沼の水質改善などとされているが、よく分かっていない面もある。生息と被害の現状やその生態、関係者の対応を探った。【武田博仁】

 ◆カワウ

 ◇アユやウグイ、食害は年1億円 県など広域で対策

 魚食性鳥類のうち、漁業への打撃が最も大きいのがカワウだ。1羽が1日約500グラムも魚を食べる「大食漢」で、県農政部によると、アユやウグイなどの被害は08、09両年度ともに1億円を超えると推計されている。

 カワウは体長約80センチ、体重約2キロ。「ウ飼い」で有名なウミウと同様、巧みな潜水能力を発揮して魚を捕食する。群れで林をねぐらとし、繁殖期にはコロニー(集団営巣地)を形成。糞で木が枯れたり、悪臭や騒音が起きたりする。

 1950年代には内陸を含む本州以南に広く生息していたとみられるが、高度成長期に水質悪化などで激減、一時は絶滅の恐れもあった。しかし80年代から増加に転じ、環境省によると、78~04年の26年間に全国のコロニー数は15倍に増えた。

 県内でも、90年代後半から天竜川流域など各地で増え始めた。今は長野市や飯山市、生坂村、駒ケ根市などにコロニーや集団ねぐらがあり、総数は1000羽以上とみられる。

 このため、漁業関係者は駆除や追い払いを強化。佐久漁協が04年から千曲川流域で、卵を石こう製の偽卵にすり替える作戦を展開、09年から繁殖しなくなる成果を上げた。ただ、カワウは県境を越えるほど移動範囲が広く、一地域の取り組みでは効果が限られる。長野を含む15府県は広域協議会を設けて、対策を進めている。

 ◆アオサギ

 ◇10年で急激に増 要因に「塩カル」も?

 カワウに次いで漁業などの被害が目立つのがサギ類だ。全国的に勢力を広げ、県内では特にアオサギが目立つようになった。信州大教育学部の中村浩志教授は「ここ10年ほどで急激に増えている」と指摘する。県環境保全研究所の堀田昌伸主任研究員によると、アオサギの県内のコロニーは80年代まで1、2カ所だったが、90年代後半から急増。10年3月の調査では22カ所で、ピーク時には計約700巣を確認した。

 アオサギは全身が灰色で、全長約90センチ。水辺を歩いたり、立ち止まって待ち伏せするなどして魚を捕らえる。県が09~10年、91市町村に行ったサギ類の調査では、39市町村で漁業被害が、また15市町村で騒音や糞などの生活被害が報告された。漁業被害は河川と養魚場で多い。被害の大半はアオサギとされる。ただ、駆除や追い払いも進み安曇野市の養魚場は「サギの被害は最近減った」と話す。

 アオサギやカワウが急増した理由は、水質改善や農薬の減少が指摘されるが、専門家も「よく分からない」と言う。写真家の宮崎学さんはスパイクタイヤが禁止された80年代以降、道路の滑り止めにまかれるようになった塩化カルシウムに注目。これが河川の塩分濃度を上げ、カワウなどが好む「汽水」が増えた可能性を指摘する。


毎日新聞 2011年1月22日 地方版

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大きなタイリクバラタナゴ

2011年11月14日 17時26分45秒 | タナゴ釣り
久しぶりにまた霞ヶ浦に行って来ました。
マタナゴを狙ったのですが4匹しか釣れませんでした。その間に釣れたタイリクバラタナゴですが、なんと9㎝ジャスト。久しぶりにタイリクバラタナゴの良型に出会えました。
 午後はヤリタナゴ狙いで束釣りでした。
 写真を撮りながら・・・みんなに放射能が来たらよけるように言って聞かせてリリースしました(笑。

今年もこの時期がやって来ました。

2011年11月08日 17時16分32秒 | その他
綺麗な花でしょ?
この花はサフランです。
クロッカスに似ていますが、メシベが特別大きい事とクロッカスは春に花が咲きますが、サフランは秋です。僕もこの花が何だか最初は判らなかったのですが、四国の女性に教えてもらいました。
 何年か前に裏の空き地で咲いているのを見付け、少し我が家の花壇に移したところ、とても繁殖してくれています。そして今シーズンは水槽の水換えの時に捨てる水がここに撒かれるようにホースを引きました。上の緑のがそうです。そうしたら今年は大発生です。この水槽には水草が入っていないので、植物が必要とする成分がそのままの形で撒かれるから良いのかもしれません。いずれにしても、今までとはダンチです。ちなみに裏の空き地の親サフランは猫の通り道に当たってしまっているらしく、踏まれたりして無残な事になっていましたので、今日、少し大きめの石や木の枝で猫が避けるようにして来ました。

追伸
6日に大きな魚を掛けました。結局切られましたが、今になって悔しさと時分の技術の無さにがっかりしています。しばらくは忘れる努力をしなくちゃ。