夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

今年もよろしくです。

2008年12月31日 23時42分09秒 | タナゴ釣り
今年もできる限り釣りには出かけたいと思っております。
今年は3月10日から色が変わってきたフナの画像を一発目にUPします。
タナゴと一緒に新しい水槽に入っています。
金色なので、なんとなく縁起が良さそうな気がします。
それ以前はまったく普通のキンブナでしたが、火事の二日後から色が変わりだして、今では画像の通り、本当の金色になってしまっています。

良いお年を!

2008年12月31日 09時38分11秒 | その他
今日は大晦日です。
今年一年を振り返ると、3月8日に火事になって、それに振り回された一年だったように感じております。未だに焦げ臭いにおいがしたりすると、妙に緊張してしまいます。完全にトラウマになってます。来年は再建の年になるでしょうから、気合を入れなくてはならない年になる予想です。よって、気合を入れるためには釣りに行かなければなりません。両方とも頑張りますので、来年もよろしくお願い致します。

 僕の大晦日は、一年お世話になった竿の掃除日でもあります。
 分解して一緒にお風呂に入って、洗って干します。そして一晩置くと乾くので、明日はワックス塗って・・・。
 釣り道具達・・・一年間お世話になりましたって。

 皆様も良いお年をお迎え下さい!

今日のタナゴ水槽

2008年12月27日 20時41分19秒 | タナゴ釣り
昨日入れたパイロット・ヤリタナゴは元気にしていました。
で、早速残りのタナゴを総て入れました。そうしたら酸欠になったらしく、呼吸が激しくなって、今日の夕方からブクブクを入れたりしてバタバタやってました。
1200では窮屈そうだったヤリタナゴ君達ですが、1800にしたら余裕です。しばらくはこのまま行ってくれると嬉しいです。

新しい水槽

2008年12月26日 20時44分10秒 | タナゴ釣り
今日は今回購入した新しい水槽に水を張りました。
底砂にホームセンターで底砂を買って来ました。本当ならソイル系のを使うと水草の種類によってはけっこう良いのを知っていますが、寿命が短いのであえて今回は『川砂』と書かれた一袋(20kg)で250円のものを5袋買いました。結果、まったく足りません。倍くらい必要です。あとであと5袋買ってきます。
 今テストで2匹入れてます。塗装の関係で外の水槽をどかさなければならないので、今夜中に総てのタナゴを移動させます。
 こんなことをやっているので、なかなか釣りに行けません。何とか年内にもう一度行きたいのですが。

T.Mさんと

2008年12月19日 12時45分53秒 | タナゴ釣り
今回は、このブログにカキコしてくれるT.Mさんと行って来ました。T.Mさんとは以前に釣り場でお会いしたことがあり、その腕前もお人柄も承知しておりました。ですから、初対面というわけではありません。

 霞ヶ浦は、相変わらず最低のコンディション。あちこち探り歩きましたが、ずーーーとボーズが続きました。折角一緒したのに二人ともボーズでは悲しいです。あまりにも酷いので、北浦にも足を伸ばしましたがボーズは変わらず。そして最後にまた霞ヶ浦まで中移動して、前回僕が釣った場所に行ってみました。僕は少し気色の違ったポイントで釣ってみたのですが、結局パーフェクト。でもT.Mさんはしっかり釣っていました。最後の一時間足らずでしたが、タイリクバラタナゴとヤリタナゴを6匹釣りました。画像はヤリタナゴを釣ったT.Mさんです。
 流石です。釣れない場所ばかり案内した僕に嫌な顔一つせずに着いて来てくれたT.Mさんには頭が下がります。そして、しっかりと答えを出してくれたT.Mさんにはこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
 昨日の僕はタナゴ族はボーズでしたが、もっと大きな物を釣ることができました。

明日は・・・

2008年12月17日 14時05分07秒 | タナゴ釣り
明日は、ここに遊びに来てくれるT.Mさんとご一緒させていただくことになりました。
 アカヒレタビラを釣りたいとのことですが、今の状況を考えると、そんなに上手い事いくとは思えません。でも、努力はしてきます。
 僕は発泡シモリと砥ぎ鈎のテストですので、タイリクバラタナゴ狙いですが、気分屋なので、在来狙いになるかもしれません。これはいつものことです。
 寒そうですが、頑張ってきます。

長過ぎる

2008年12月15日 22時05分14秒 | タナゴ釣り
一週間って長すぎませんか?
昨日釣りに行かなかっただけで、今度の木曜日までが長くて。
行けるかどうか?はまだ確定できていないのですが、待ち遠しいです。
今度の木曜日は曇り時々晴れの予報ですが、僕の予測だと天気は良くないです。
台風もあることだし、少なくとも風が吹いて、また軽いシモリのテストは延期になりそうな予感。

2008年12月15日 12時52分40秒 | その他
よく見るとけっこう綺麗です。
雪ほどではないですが・・・細切れのハルサメがくっついているみたい。

空中の水蒸気がどうしてくっつくのか?不思議です。固まってその辺に落ちているか浮遊しているのであれば解りやすいのですが。ダイヤモンドダストみたいに。

トキの放鳥

2008年12月14日 19時11分20秒 | その他
学名を『Nipponia nippon』という。超日本みたいな鳥が2003年絶滅した。最後の日本産トキ(「キン」と名付けられていた)が死亡したことにより、生き残っているのは中国産の子孫のみとなった。生物学的にはまったく同一種であると言われているため、日本におけるトキの扱いは「絶滅」ではなく「野生絶滅」のままである。
 http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080925/env0809251056001-n1.htm
このニュースを聞いたときに心が痛みました。管理人が考えたのは、トキは彼らが住める環境が無くなってしまったから野生絶滅した訳で、そのような状況下で放鳥したって結局は同じ結果を辿ると考えました。よってこの放たれたトキは人で言えば裸のまま北極に放り出されて『生きてごらん』と言われているようなものだと思えたのです。当然ながら、放鳥した主催者(佐渡トキ保護センター)の担当員は、事前に詳細な調査をして“生きていける”と認識したから行ったのだと思いますが、その調査結果を公表していないことから、どこまでの調査を行ったのか?は疑問です。
 残りの九羽がギリギリ命をつなぐのではなく、余裕を持って生きていける環境が現在トキが生活している区域に出来ていることを望んでやみません。
 そして、その一羽がhttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/081214/trd0812141545016-n1.htm
となりました。原因は野鳥に襲われたと書かれていますが、野鳥はその昔からいたものでしょうから、その野鳥に襲われてしまう程度まで体力が低下していたとも考えられます。他のトキの体力が落ちていないことを望んでいます。

昼寝坊

2008年12月11日 23時43分47秒 | タナゴ釣り
現地には夜の2時頃着きました。で、現地で寝ていたのですが、起きたらお昼になっていました。熟睡してしまったようです。こうなると、なんか気分が乗らなくなって、夕方近くまでボーズ。今日はボーズを覚悟したのですが、最後に入ったポイントがあたって、やっとボーズを逃れました。
 写真を撮った後も釣れ続いたのですが、追加撮影はしませんでした。ヤリタナゴは丁度10匹でした。その他、マタナゴが3匹でした。タイリクバラタナゴも少々釣れました。
 発泡シモリのテストをしたかったのですが、風が強かったので止めました。また風がない日にやりたいと思います。

明日

2008年12月10日 09時42分35秒 | タナゴ釣り
明日も霞ヶ浦です。
また発泡シモリのテストでタイリクバラタナゴに遊ばせていただく予定です。

こないだ、釣っていたら研ぎ針を使っていたので、僕ばかりに釣れて、それを見ていた子供が『どうやったら釣れるの?』と聞いて来ました。子供って素直でかわいいですね!で、鈎や餌を教えて上げたところ、すぐに父親の所に行って『研ぎ針ない?』『黄身練りない?』って聞いてました。父親は『ない』と即答でしたので、その子は少々がっかりした様子でした。ちょうど僕も飽きてきた頃なので、その子を手招きして黄身練と研ぎ針10本(紅鱗一袋砥いで行って、僕が2本使ってしまったので、その残りです)を上げたら、その笑顔ったら・・・文字には書けません。黄身練りと研ぎ針を手にしたその子はすぐに父親の方に走って行って『パパぁ~、もらったぁ~っ!』と大きな声で・・・。僕は、父親から会釈くらいはあるだろうと思ってそちらを見ていたのですが。その父親は『ン』と言って、その研ぎ針をそそくさと釣り具ケースに仕舞ってしまいました。・・・子供に上げたのに・・・。
僕はすぐに場所移動してしまったのですが、あの子、あの後、研ぎ針付けてもらったのかなぁ???そして釣れたかなぁ??
 とういわけで、明日タイリクバラタナゴ釣りだと、また鈎を研がなくてはなりません。面倒くさいなぁ・・・後悔。

発泡シモリのテスト

2008年12月08日 08時51分56秒 | タナゴ釣り
昨日は会員さんに頂いた発泡ビーズで作ったシモリを使ってテストしてみました。けっこうイケてました。浮力の少ない浮木を使うときには是非お勧めです。また浮力があっても、とにかく軽いしもりですので、メチャ感度がいいです。チョコチョコ魚信のタイリクバラタナゴには良さそうです。難点は強度だと思っていたのですが、使ってみると案外そうでもなかったです。
 画像はそのシモリを使って二時間の釣果です。鈎は紅鱗の研ぎ(研ぎ方も今までとはかえたのですがGoodでした)を使用し、餌は黄身練りでした。