夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

予測

2009年03月30日 14時02分32秒 | タナゴ釣り
以前に霞ヶ浦の湖底を探っていて、本湖の魚が動き出したら良い場所だろうと予測していた場所に行きました。
 結果は上々。詳しくはHPの方で。
 画像はそこで釣れたマタナゴのオスです。

 それにしても、昨日は霞ヶ浦まで2往復(約400km)走りました。・・・疲れました。

超外道

2009年03月27日 09時49分10秒 | タナゴ釣り
タナゴを探っていたらなんとメダカが釣れました。
当方、遊びでメダカ釣りをやったことがありますが、それは捕って来たメダカを水盤に入れて、アカムシをくわえさせて、そのアカムシを放す前に容器で受けてしまうものです。鈎に掛けたらファールというルールがあるらしいです。しかし、自然環境下ではそうは行きません。
 そしてとうとう釣りました。ベテラン諸氏なら普通のことかもしれませんが、今回は鈎と餌のバランステストをしていたので、こんなのまで釣れて来てくれて本当に嬉しく思いました。僕の思考方向に間違いがなかった証拠となってくれたメダカちゃん・・・ありがとう。

今日も行ってきました

2009年03月20日 22時58分00秒 | タナゴ釣り
昨日は渓流、今日はタナゴと・・・忙しい。
今日、本当は行く予定はありませんでしたが、前回はフカセ釣りで良い釣果があったので、その改良版を試してみたかったのが一番の理由です。
 WBCを見て、浮木作りの続きを始めたら急にそんなことを考え出して、いてもたってもいられずに出かけました。
 結果は上々、ヤリタナゴにフカセ釣りは結構良さそうです。
 画像は他の浮木釣りの人が釣った後に入って2時間釣った♂だけの釣果です。風が強くて、本来ならフカセ釣りには不利な日でしたが、浮木釣りの人は朝から釣って20匹くらいの釣果だったので、フカセ釣りもなかなかイケそうです。
 詳しくは釣行記で。

野暮用の合間に

2009年03月15日 19時44分08秒 | タナゴ釣り
ちょっと時間が取れたので、夕方の一時間くらいだけ近所で竿を出してきました。
 最初見た場所は、少々の魚は確認できるものの、釣りをするには物足りない状況でしたので竿は出さないで上流を見てみました。上流は結構沢山の人が釣っていて、ちょっと興醒めしたのですが、僕のお気に入りのポイントが空いていたので、覗いて見ると結構な良型が何匹もヒラを打っていました。・・・で、そこでやってみました。
 いやぁ、凄い色を出してます。やはり自然の力は凄いですね!型も良く、入れ掛りでした。数も一束近く釣ったと思います。
 残念ながらカメラの電池切れで(行く予定ではなかったので、充電していなかった)総ての魚の写真は撮れませんでしたが、何枚か綺麗な写真が撮れました。その中の一枚です。
 10㎝には及びませんでしたが、10㎝に絡むようなヤリタナゴ君が結構釣れてくれました。

北浦のアカヒレタビラ

2009年03月13日 13時09分59秒 | タナゴ釣り
鈎のテストは飽きているので、今回はちょっと浮気です。
最初は始めての川を見つけて歩いたのですがボーズで、仕方なく僕らの会の会員の案内で北浦の川を釣りました。
アカヒレタビラだと聞いていたのですが、タイリクバラタナゴも釣れて・・・。この期に及んでまたタイリクバラタナゴ??って感じでしたが、案内してくれた会員の話では、いままでここでタイリクバラタナゴが釣れたことはないと・・・。
3匹釣ったのですが、一匹どっかに行っちゃいました。

テスト以外の釣り・・・2

2009年03月09日 13時32分12秒 | タナゴ釣り
こちらは二ヶ所目で釣ったヤリタナゴです。♂だけの写真を撮りました。
といいますのも、お師匠さんから不思議なアドバイスを頂き、それで釣ったヤリタナゴ♂だったからです。
 流水で釣り分けができることは知っていましたが、止水で釣り分けはできないと思っていた。でも、色々な条件が絡むとできるみたいです。
 未だに、お師匠さんのアドバイスは理解できていません。でも、お師匠さんは予言してしっかり結果を出してましたので、できるようです。
 水槽内ではバラバラにいるのに・・やはり水槽内と自然環境では違いがあるのでしょうね。
 鈎のテストの結果は↓↓↓です。

テスト以外の釣り

2009年03月09日 13時09分58秒 | タナゴ釣り
テストは面白くないです。でも知っておかなくてはならないことですので、やらねばなりません。ただ淡々と釣っているだけで、そこに工夫とかの小細工を入れられないからです。
 しかし、そんな釣りをした後の普通の釣りはいっそう楽しいです。
 今回はヤリタナゴをメインに釣ってみました。
 川で2時間ほど釣った釣果です。13匹でした。ココでは珍しいタイリクバラタナゴも一匹釣れました。
 色が出だした固体もいますね!そろそろヤリ時かもしれません。

テスト結果はもう一つ↓↓↓です。

鈎のテストの続き

2009年03月09日 12時57分41秒 | タナゴ釣り
今日はしんどかったです。ポイントに行った瞬間『今日は違う』と思いました。いつも見られるヒラ打ちは一切無く、水面には今まで見たこともないようなエビの乱舞。でも、とりあえず来たのだからということで、早速開始しました。
今回はGAMAKATSUの袖1号を使って釣ってみました。
餌付けさえ上手くできれば、鈎なんか何だって関係ないと思っていたのですが。
結論はフナばかり(一束以上釣れましたが)で、モツゴさえ3匹しか釣れず、タイリクバラタナゴにあってはたったの一匹のみ。
かなり悲しいものがあります。
日並が悪いのか?鈎が悪いのか?季節が変わって魚がどこかに行ってしまったのか?・・・腕は前回と一緒だと思うので。
その後30分くらい、GAMAKATSUの極で釣ってみましたが、3回のバラシとやはりフナばかりでした。
 今回で鈎のテストは止めようと思っていたのですが、上記のような状態ではもう一回やるしかなさそうです。

鈎の研究 二回目 Part.2

2009年03月01日 23時11分24秒 | タナゴ釣り
前回の鈎は大切に取っておいて、今日テストの続きをしようと思っていましたが、まだタナゴを釣らないうちに大きなフナが掛かってしまって、ハリス止めの所からきれてしまい、この鈎のテストができなくなりました。
 で、以前『タナゴ用ネムリ鈎モドキ』として紹介した鈎の改良版を今回のテストに使いました。
 釣果はこの画像と下のヤリタナゴ二匹です。そうそう、この画像のタイリクバラタナゴの二匹はGAMAKATSUの極で釣った魚です。

やはり、極は凄いのかなぁ??