夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

混雑

2011年02月27日 20時44分29秒 | タナゴ釣り
1ヶ所目・・・人。

2ヶ所目・・・人。

3ヶ所目・・・人。

4ヶ所目・・・人。

5ヶ所目・・・魚不在。

そして6ヶ所目・・・人。

7ヶ所目・・・やっと釣れた。

 今日は絶対タナゴより人の方が多かったです。
 人も出てましたが、ヤリタナゴたちも瀬に出て来ていました。
 春ですね!

アカヒレタビラ

2011年02月25日 08時47分36秒 | タナゴ釣り
昨日は新たに立ち上げた水槽の水が良くなって来たので、飼育用にアカヒレタビラを狙ってみました。
 2ヶ所釣ってみましたが・・・渋かったぁ。一ヶ所目なんかほとんど釣れない状態。二ヶ所目でポツポツ。画像は二ヶ所目の2時間の釣果です。4時頃、雷が来て退散しました。今年初めて雷に遭いました。
 まぁ、飼育だけならこれで充分ですけど。♂を3匹頂いて帰宅しました。

上野動物園のパンダ

2011年02月21日 14時20分53秒 | その他

上野動物園で公開されるパンダがやってきました。かわいらしい姿やそのしぐさから大人気の動物です。でも、これってトリコの行為そのものだと思いませんか?
 そもそも、パンダは東京都が購入したわけではありません。中国からの貸し出しです。そして、そのレンタル料は一年当たり1億円です。今回は石原都知事がネギって少々安くなっているみたいですが、それでも年間で何千万円かを中国に支払う訳です。これは都民の税金から払われます。ではどうしてそんな貴重なお金を経済大国の中国に支払ってまでパンダを招くのかと言いますと、以前パンダが居た頃の上野動物園の入園者数が、パンダが居なくなってから激減したことが原因です。つまりは中国に何千万かを毎年支払っても、それ以上に上野動物園が儲かってくれればいいという単純な発想の元に今回のパンダ借受が成立しているのです。勿論、中国と友好関係の象徴だとかもあるかもしれませんが、こういうことは紙に描いた餅です。
 で、タナゴ釣りをしている人であれば判ると思いますが、これはタナゴのトリコと販売業者と消費者の関係そのものなのです。パンダは世界的に見てとても数が少ない希少生物です。それを捕まえて来て(もしくは繁殖させて)金儲けをしている中国の捕獲員がトリコ。そして、それを貸し出して儲けている中国は販売業者もしくは釣り堀。そして消費者は上野動物園、つまりは東京都です。そしてそれを助けているのが何を隠そう我々なのです。
 飼育目的で業者(熱帯魚店など)から魚を買う行為はとりもなおさずトリコを助ける行為なので、最近僕の周りではタナゴを買う人が減っています。これはとても良い事です。買う人がいるからトリコが居て、トリコが居るから希少生物が減って、希少生物がより希少になるから値段が上がって、値段が上がればトリコが儲かって・・・。この悪循環を断ち切ることができるのは我々消費者なのです。
 よって、ここを訪れる皆様は上野動物園に行く事が罪悪であることが解ると思います。ですから是非パンダがいる内は上野動物園に行かないようお願いいたします。こうして少しでも希少生物を守ることがこれからの世界には大切だと思います。

色比べ

2011年02月18日 02時04分56秒 | タナゴ釣り
前回、川で春色にヤリタナゴが釣れたので、今回は本湖をやってみました。
雪が降ったあとで、所々にまだ積もっています。その所為か、魚たちの活性はすこぶる悪く、ヤリタナゴはなかなか釣れませんでした。で、やっと釣れたのですが、本湖のヤリタナゴはまだ色が付き始めで、よーーく見ると『少し出て来たかな?』って程度でした。
 で、 前回釣った川と似たような条件を持つ別の川を見てみました。そうしたらこないだと同様、色が出はじめのヤリタナゴが釣れてくれました(画像)。
 ラッキー!

楽しかった

2011年02月07日 08時42分57秒 | タナゴ釣り
昨日の釣果はこれっきゃです。
でも、お師匠さんと一緒に口を使わないカネヒラ(今の時期珍しいでしょ?もしかしたらカネヒラではないかもしれませんが、ヒラ打ちからの推察です)を釣ろうと頑張ったり、釣れもしない湖岸を二人で探索したり・・・。とても充実した一日でした。