消費増税、社会保障に必要=「景気、国民生活に目配り」―安倍首相(時事通信の記事より)
子供の頃、ガリレオの伝記を読んでいてぶったまげたことがありました。
高いところから重さの違う2つの鉄球を落とすと、地上には同時に着くというのです。
しかし、どう考えても重い方が早く落ちそうな気がします。
あまつさえ、真空なら鉄球と羽根ですら落ちる早さは同じというのです。
こんな危険思想の持主なら、牢屋にぶち込み破門したバチカンの気持ちもほんの少しは分かります。
小学校で足し算をならってもやはり腑に落ちない点がありました。
8と7を足して15になるというのはちょっと少なすぎる気がします。
9足す9が18なのとくらべると、どうもバランスがおかしいです。
というか、6と7の間には明らかに1以上の立場の違いというか開きがあります。
しかし、学問的真理と一般人の『感覚』とは得てして違うものです。
メディアではよく国の借金を家計に例えられますが、学問的にはあまり正しくありません。
でも、庶民の『感覚』にあうので未だに使われ続けています。
上記事の消費税の話も同じです。
本来なら景気が絶好調の時にこそ消費税を上げるべきです。
過去のデータから言って、消費税がせっかく上向いてきた景気に水を差す恐れが結構あります。
しかし、景気が良い時は浮かれてしまって増税なんてしみったれた話は誰もしたがりません。
なんとなく景気が悪く財政が悪化している時の方が「もうこれは増税しかない…!」という気分にさせます。
ですからこの時期の増税は『政治的に正しい』のです。
いくらリクツで教えこんでも、実際に経験を積まないと感覚的に理解できないことって結構あります。
そんなわからず屋にはガリレオのようにピサの斜塔で実演するほか術はありません。
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