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過敏性腸症候群(IBS)をやっつけろ!

2015-05-29 12:34:56 | 過敏性腸症候群と自律神経失調症

新サイト作りました(2021年9月16日更新)
こちらに掲載の内容を踏まえ、新たな改善方法など最新情報をご紹介するサイトを作りました!
今後はこちらのサイトで内容を更新していくので、ぜひよろしくお願いいたします。
『体調が良くなるブログ!』


キャラの対話形式で楽しく身につく体調改善シリーズ(メインコンテンツ)



【特設ページ】過敏性腸症候群(IBS)をやっつけろ!

‐外出すらできなくなった私が四年がかりで完治するまで‐


自律神経失調症については姉妹ページ『自律神経失調症をやっつけろ!』をご覧ください。

はじめに
 パニック障害(PTSD)などとの関連も指摘されるこの病気ですが、僕自身の場合は精神性に由来するものではなく、胃腸も丈夫な方だったのが、ある日突然発症したというものです。
その点で一般的な症例とは異なる部分が多いかもしれませんので、ご了承下さい

■私の症状
慢性的な腹痛、腸全体の違和感と絶え間ない便意。食後の胃結腸反射による不快感および下痢。日に5~8回はトイレに駆け込んでいた
 ⇒まさに生き地獄。激しい腹痛と便意が一日中続くため、車はおろか電車も乗ることができなくなりました。排便直後は特に鈍く痛み出し一時間ほど横にならなければなりませんでした

■私が発症したきっかけ
朝食にとったスーパーのサンドイッチでお腹を壊しそれが引き金となって過敏性腸症候群に
 ⇒かかった街医者は精神的なものと結び付けたがったが、全く関係ないと言い切れます

■私の現状
首の神経の圧迫をとることを普段から意識したところ、ほぼ健康な状態に戻っています。
※追記:2016年07月26日首の神経の圧迫を取るストレッチ丸まった腰を反らすポーズを更新しました。とても大切な更新点です。

■私の対策(対策法 効果 説明)
 ※効果には個人差があるはずなので、気になるものは試してみることをおすすめします
【処方薬】
ラックビー ×  効果感じられず
ロペミン  △  下痢は収まるが腹痛、違和感は変わらない。むしろ腹痛は増す
イリボー  ○  下痢は収まるが腹痛、違和感が変わらない(※数日間続けて服用することで違和感もやや治まるように感じたことも。ただ、やめると元に戻るどころかひどくなっていると感じたことも)
【市販薬】
ストッパ  ×  効果感じられず
桂枝加芍薬湯(ツムラ)  ×  漢方では残便感の残る直腸の違和感を「渋り腹」というそう
ヤクルト ×  二週間ほど食後三回飲んでいたが、効果感じられず
【民間療法】
断食 × 三日間日に一度の茶碗一杯のおかゆだけで過ごしたが、効果は感じられず
白湯  ○  腹痛が緩和した。朝など空腹時に飲むとむしろ悪化するので注意
逆立ち × 胃腸の位置を上げて治すとの仮定を元に数十秒の三点倒立を日に数回
チョコレート菓子  ○  腸のリズムを取り戻す感触がある。軟便に困っている人は粉末のココアもおすすめ。
マッサージ ◎ 下記にイラスト参照。直接腸を刺激することで改善した
深呼吸 ◎ 腹式呼吸ではなく胸をふくらませて、吐く時に胸からお腹の力を抜くようにします
首の神経の圧迫を取るストレッチ ◎(推奨) 胃腸を正しい位置に戻すポーズです
丸まった腰を反らすポーズ ○(推奨) 沈み込んだ腸を引き上げるポーズです
胃腸を正しい位置にする座り方 (推奨)  座っている時、立っている時に胃腸のリラックスできるポーズです。
身体の力を抜く横になり方 ○ 副交感神経優位を改善し、胃腸をリラックスさせます

■おすすめの対策(2016年7月更新)
首の神経の圧迫を取るストレッチ丸まった腰を反らすポーズです(下記を参照して下さい)。
この二つの組み合わせが一番効果を発揮すると感じています。
座るときの姿勢が悪く首と腰が不自然な形になることが原因です。
前者によって首を通る神経が、後者によって腸が圧迫されてIBSを引き起こすと考えています。
また、胃腸を正しい位置にする座り方も腸が自然な位置に落ち着くのを助けます。

首の神経の圧迫を取るストレッチ(2016年07月26日更新)
胃腸の問題が頭から首にかけての姿勢の問題だとは意外に思われるかもしれません。
しかし、首の姿勢が悪いために神経を圧迫し、交感神経と副交感神経がバランスを崩しているのが原因だと実体験を通して分かりました。

<このポーズの狙い>
胃腸が過敏になっている状態とは、自律神経のうち身体を鎮静させる副交感神経が優位すぎることによります。
その状態は、脳から首筋を通っている神経の圧迫によって起こります。
しかし、それ自体はなんとなく分かっていても、効果が感じられる方法がありませんでした。
試行錯誤して、ようやく辿り着いたのがこの方法です。

<ポイント>
ベルトはあくまで正しい姿勢を確かめるめのものです。
①固くなった関節を柔らかくする
神経の圧迫を解くため頭の付け根を支え神経の圧迫を解く筋肉をつける
この二つが重要ですので、普段から常に頭と首の付け根を伸ばすことを意識してください。

首の骨は最終的に腰が支えています。
なので、腰が適度に反った正しい姿勢とセットでなければ効果は薄くなります。
詳しくは下記丸まった腰を反らすポーズを参考にしてください。

ベルト(図:帯状のもの)は長めのタオルなどなんでも構いません。
巻いた時に首の力を抜きます。
また、日が経つと正しくしているつもりでできていないことが多いので、時々ベルト(図:帯状のもの)を巻いて確認します。
首の後ろの筋を伸ばすのがとても大切で、特に寝る時に意識して枕を置いて下さい。
(これを忘れると朝起きるとまた元通りになっていることがあります)

<効果>
鼻筋が通り、胃から腸にかけて違和感がなくなりスーッとした感覚が出てきます。
それにともない胃結腸反射や下痢も収まります。

■丸まった腰を反らすポーズ(2016年07月23日更新)
腸全体が腰の下の方まで沈み込んでしまい圧迫されることもIBSの原因です。
特に座るときに腰を丸める癖のある人には特におすすめします。

<このポーズの狙い>
腰が丸まってお尻の方に腸が沈み込んでいるため、その逆をやります。

<ポイント>
図にはありませんが体の中心のおへその下あたりの筋を強く伸ばすように反らします。

これを意識することで沈み込んだ腸を引き上げる効果もあります。

必ず首の神経の圧迫を取るストレッチとセットで行ってください。

正しい姿勢が身につくまでは忘れるとすぐに症状が出るので気を付けてください。

<効果>
特に下腹部の違和感、食後すぐの胃結腸反射が収まります。

■胃腸を正しい位置にする座り方(2016年06月12日更新緑部分

<ポイント>
お腹に力を入れみぞおちから下腹部にかけて身体を縮こませるように下に向けて力を入れます。
端的にいうと、胸からお腹にかけて身体を縮ませるようにします
図に書いてませんが最重要事項です。

単なる運動や腹筋運動ではこの力が作用せず、なかなか改善できないので特に意識して下さい。

あごの引き方は首の神経の圧迫を取るストレッチ
を参考にして下さい

<このポーズの狙いと効果>
お腹と背中の力のバランスを取った正しい姿勢で胃腸の位置を元に戻します。

これまでの問題は正しい姿勢の誤解にあります。
姿勢がいいというと背筋が反らし気味に伸びた状態をイメージしますが、これでは背中の力ばかりで体を支えることになります。
すると、腹の力が落ち胃腸が伸びてしまい悪化させます。
その対策として、ただお腹に力を入れるだけでなく上体を下に沈ませるような意識が最大のコツです。

これで腸の違和感が和らぎ、スーッとした心地よい感じがあれば上手く出来ています。

身体の力を抜く横になり方(2016年03月27日更新)
身体の緊張、交感神経と副交感神経のバランスを元に戻します。

<このポーズの狙い>
胃腸が過敏になっている状態とは、自律神経のうち身体を鎮静させる副交感神経が優位すぎることによります。
(意外ですが、身体を高揚させるといわれる交感神経の働きではありません)
しかし、この副交感神経優位を改善するといわれる方法は色々あるのですが、ほとんど効果が感じられませんでした。
試行錯誤して、ようやく辿り着いたのがこの方法です。
<ポイント>

1仰向けに寝た状態で、腰骨から背骨をつたって首の骨をそれぞれ意識する
2まず、腰の力を抜く
 力を抜くコツは、その部分が重くなるというイメージを持つと良いです。
3血行が良くなり電気が走るようなビリビリとしてくる感じが出てくるのを感じます
 ちょうど、寒く身体が冷えている状態で湯船につかった時に感じる感覚です
4その感覚を背筋にそってゆっくりと首筋までゆっくりと上げていきます
5身体が全体が重くなって行くのを感じつつ、そのままの状態を維持します。

これを朝起きた時と、夜寝るときに身体の力が抜けるのを感じるくらいまで行います。

<効果>
身体が暖かくなると同時に、胃腸の緊張が取れます。
平時感じていた寒気、倦怠感も改善しました。

■マッサージについて
基本的には仰向けになってやりますが、特に青の方のポイントは座ってやった方効果を感じられます。赤の方は胃がスーっとするような感覚があれば正しくできています。青の方はお尻の直腸にマッサージの感覚が伝わっているなら正しくできています。青の方はかなり強めに深く押します(指は両手の人差し指と中指でグイグイ押した方がいいかも)。


<最後に>
このページはその都度加筆・修正していきます。ある日突然発症し外出すらままならない状態となり、半年も何の改善もみられなかった時は本当に人生終わったと思いましたし、精神的にもかなり追い詰められました。しかし、わらにもすがる思いで様々な治療法を試し、どうにか日常生活を送れる程度にまで一年かけて戻すことができました。が、その後もまた悪化しては絶望の繰り返しです。
以上の記録はあくまで僕個人の対処法です。上のリストの中には人によっては効果を発揮するものもあるかもしれませんし、個人の症状にあわせてアレンジを加える必要があるかもしれません。
このページをご覧になっている方は、悩み苦しみネットでどうにか治療法がないかと探してこの泡沫ブログにたどり着いたのだと思います。症状は本当に苦しいですが必ず改善できます。僕はまる三年半でようやく完治といえる状態に持っていけました。この期間は本当に地獄でしたし、無駄にした時間をどうやって取り戻せばいいのかはまだ分かってはいません。
ですが、希望を捨てずに一緒に乗り越えて行きましょう。

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6 コメント

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希望 (take)
2018-05-29 18:18:16
巷にあふれる健康法、大衆の喜ぶ体操、確実に体に効く食べ物
でも私には、特殊なこの症状にはまったく効きませんでした、そして20年無駄にしました、ほぼ寝たきり
そしてこのサイトを見つけました
色んな病院へ行き、色んな診断をされ、なんども異常なしをもらい
最悪な時期の時は、排便後から動悸が始まり、苦しくて、横になって寝ている状態でも脈拍が120を超えていました
そのまま病院へ行きましたが、心臓に異常はありませんね、で帰されました

最近ソケイヘルニアの手術をしました
そして今日こちらのサイトを読んで、そもそもソケイヘルニアは内臓の圧力が高まって圧力がかかることがリスク要素
そして腸がお尻の方に下がっているとこちらに書かれている
すぽっと私の脳みそと一致しました
ソケイヘルニアを誘発する体勢が壁にもたれて背中を丸めてテレビを見ている時でした
あの体勢が最悪に腸を押し込んでいたんだと気づきました
こちらのサイトが100%私の体のあらゆる症状に効くとはわかりませんが、一つ医者も気づいてくれない症状に、こちらのサイトで気づかされました
ぜひこちらの体操を一ヶ月は試したいと思いました

このサイトはなるべく残して、たくさんの人にこういう方法もあると知ってもらいたいです

寒川さんが今後も健康でありますように
返信する
Unknown (m)
2020-09-10 11:09:54
同じく感染性胃腸炎からのIBSで半年ほど苦しんでいる者です。とても興味深い記事でした!こちらのストレッチはどれくらいの頻度、時間でされましたか?腰の力の入れ方が難しく、もしストレッチを編み出すにあたり参考にされた考え方などありましたら、自分でも調べてみたいので教えていただきたいです。
返信する
Unknown (Unknown)
2020-09-11 09:26:22
レスポンスありがとうございます!
同じ症状に苦しむ方の反応がきけて励みになります。

①ストレッチの頻度は?
「5秒~10秒くらい」が目安です。
これは記事を書いた後に試行錯誤して分かったことです。
※特に首は神経の集中する部位なので自分にとって無理な姿勢をすることは逆効果になりかねません。

⇒姿勢を維持するのではなく、ストレッチで各部位の極度の緊張or弛緩をとることが大切です。

●ずっと座って首が固まってきたな…
→首のストレッチを5秒
●座っているうちに腰が丸まってきたな…
→腰を前に反らす姿勢を10秒維持

このような感覚で十分です。

②腰の力の入れ方は?
いわゆる「坐骨で座る」姿勢になります。
(検索すると画像付きで出てきますのでご参照ください)

そしてこのときに「肛門に力を入れる」ことが重要です!
(これもごく最近気づきました(笑))
すると腸が少し上に上がるような感覚があるかもしれません。
筋肉が弛緩して腸の位置が下がっている場合に効果があります。
これに関してもやり過ぎず、日に数回思い出した時に意識するくらいでいいです。

以上です。
他ご質問があればまたコメントください。
また時間を見て記事を更新したいと思っています!
返信する
Unknown (m)
2020-09-12 22:57:01
詳しいお返事ありがとうございます!理解が深まりました。あわせてまた何度かブログの説明を読み直し、自分でもできそうです!

私は産後の授乳で明らかに姿勢が悪く首がどんどん前に出てくる(ストレートネック)ようになり、同時に自律神経症状(頭痛、喘息など)も多々出てきた矢先の胃腸炎でIBSになったので、あらゆる不調が一気に来た感じです。
なので提案されていた体操はすごく気になりました。もしIBSが治らなくともせめて姿勢は直さねばと思いますので、これからやってみたいと思います!
あの時、胃腸炎にならなければなければ。。とつい後悔ばかりしていますが、前を向かないといけませんね。

ちなみに最近はお腹の調子はどうですか?体操は継続されていますか?
返信する
Unknown (asanisimasa)
2020-09-19 08:11:07
mさん

以下非常に長くなりましたのでその点ご容赦ください。

そうですね。
ストレートネックはIBSの主原因の一つです。
そこまで理解されているとあともう少しだと思います。
私はその結論までに十年以上はかかりました(笑)
まさか胃腸の原因が首の姿勢にあるとは思いもよりませんでした。

さらに原因が分かってからも、その改善方法に悪戦苦闘し、また何年も良くなったり悪くなったりを繰り返してました。
ネットにあるようなストレートネックの直し方も色々試しましたが、劇的な効果を感じたものは稀でした。

その理由は「姿勢を矯正することそのものを意識をすると結果としてその部位にまた緊張が生まれ逆効果」になるため」です。

ここが最大のキモなので別の言い方をすると…
悪い姿勢が癖になっている場合、良い姿勢を意識することで、また緊張が生まれてしまうということです。

これを改善しない限り、専門家が言うどんな対処法を試しても効果が出にくくなります。

なので今の姿勢より
①ほんの少し首を上に、ほんの少しあごを引く
②ほんの少し腰を前に反らす
そして①、②を維持したまま
③身体全体は力の抜けた状態を維持する
ことがなにより重要なポイントになります。
(この結論にいたるのにも5年はかかりました(笑))

このコツを表現するのはとても難しいのですが、例えば腕を上げたままの状態を維持しつつ、腕の力は抜く練習で感覚は身に付くと思います。

正直に言うと、体操はそこまでしてはしてません。
むしろこの体操で姿勢を矯正しつつ
①筋肉の部位の緊張がほぐれる事
②圧迫されている首の関節の間隔をあける事
を意識することが大切です。
馴れてくると体操自体しなくてもそれによって効果の出る部位に意識を向けるだけで同じ効果が得られます。

おかげさまで最近は胃腸は疲れてくるとやや不調になる程度で収まっています。

動悸やぜんそくなどの症状も全く私も同じです。
IBSが改善した後はむしろ動悸と喘息がひどく最近でも健康診断で再検査をするほど悩まされていました。

これへの対応策としては、上記に加えて
『深呼吸をすること』
が一番の解決策となりました。
深呼吸が自律神経失調症に良いことは大分前から知っていましたが、たまに逆効果になることもありよくコツが分かっていませんでした。
ところが
『吸う時と吐く時いずれの時もできるだけゆっくりと少しずつ深呼吸をする』
ことを意識することで動悸も劇的に良くなりました。
そのことによりこれまでは「息を吐くときに口から一気に吐いていた」ため、身体が過度に弛緩し、かえって過度に自律神経の副交感神経優位になってしまっていたと気づきました。

全く私と同じ症状のためこの点も改善の一助となるかもしれません。

mさんは産後の変化により発症されたとのことですね。
ご自分としては意識せずに適応してしまっているので、原因はなかなか気づきにくいところですが、恐らく発生源はご認識の通りと思います。

私の場合、もともと極度のインドア派に加え、いくつか資格を取得して机に向かうことが多かったのが、根本の原因だったと思います。

整骨院の先生を尋ねるのもいいと思います。
私も近所の整骨院に通っていたのですが、単にマッサージして終わりで、きちんと症状と向き合ってもらえる方ではなかったので諦めました。
その時は自分でも首と腰の姿勢にあるとは分かってませんでしたし…
ただmさんほどきちんと自己分析されている方であれば、整骨院の先生のアドバイスも役立つかもしれませんね。

以上です。
長々と失礼いたしました。
また質問等ありましたらお気軽にご相談ください。
返信する
Unknown (m)
2020-09-28 21:25:38
とっても詳しく説明してくださりありがとうございます。
体を改善させるための前向きな探究心がすごくて本当に感心してしまいます。

首の伸ばし方や座り方など、今も実践しています。特に坐骨で座る、の座り方がラクでびっくりです。最近頭痛がないのはこれらのお陰でしょうか。続けていきたいと思います。また、同じく記事にあった胃腸の位置を戻すという考え方を参考に、胃腸の位置を元に戻すインナーマッスルの体操も自分で調べて始めてみました。接骨院はまだ行ったことないのですが、是非行ってみたいです。

深呼吸は短く、というのはなるほどです!その方が自然に穏やかに呼吸できる気がしますね。よくネット等で推奨されている深呼吸は、呼吸が長すぎて逆にヘトヘトになってしまうなあと思っていたところでした(笑)

私の場合、緊張のあと気がホッと緩んだ時にお腹が痛くなったり頭痛がしてくるので(交感神経優位が副交感神経優位に変わるとき?)、自立神経のバランスを整えることが大事なんだろうなと強く実感しています。
そして諸悪の根源のストレスを解消するのも大事なんですよね。。軽めの運動や日記、寝る前の瞑想を始めました、良くなりますように。。!

前向きに治していくきっかけをいただき感謝しています。色々と共有してくださりありがとうございます^_^
返信する

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