夢と希望と

そして力と意志と覚悟があるなら、きっと何でも出来る。

今週の刃牙。

2015-09-24 | 中身

 あのようにヒステリックな勇次郎は見たくありませんでした。というかですね、実際に戦場に君臨し米軍さえ蹴散らしてきたオーガともあろう者が、所詮は口先だけで実戦柔術とかほざいている雑魚に遅れをとる道理がありません。本部如きはオーガどころかガイアにだって瞬殺されるレベルでしょう。

 そもそも武蔵に日本刀持たせるなら、ガイアには近代兵器を使用させて然るべきです。どうしても剣術勝負を描きたいなら、上泉信綱のクローンでも持ってきて闘わせれば良いのではないでしょうか。どうもあの武蔵は、岩本虎眼にも勝てそうに無いように見受けられますけれども。
 
 ちなみに今週は、漫画の出来としても読者を舐めきっていました。冗談抜きに、
 
 こういうレベルです。

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2 コメント

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Unknown (深雪)
2015-09-24 22:33:34
あんまり雑魚雑魚言ったら本部が可哀想だよ。
トーナメントの負け方と弟子が弱すぎたせいで雑魚扱いされがちだけど。
勇次郎と二回闘って五体満足でいるだけ、すっかり雑魚専になった独歩よかマシかもしれない。
武器使用ありなら柳も一蹴してるし。一応鬼の貌も出させてるし。
烈の師匠だって貌出させてないよ!
まあ、それでも勇次郎が煙幕如きに怯むのに納得いかないけど。
目瞑って息止めて、気配を感じとって本部の首根っこ捕まえ、窓から放り投げるぐらい勇次郎ならできるはず。

あと、虎眼先生にサシで勝てそうなキャラって多分、漫画界全体でもそんなにいない。
曖昧な状態なら尚更。
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強弱は相対的なモノですし。 (静流の中身)
2015-09-24 23:57:41
 確かに勇次郎が結構手間取った独歩を1分で殺せるらしいですものね、本部。既に刃牙にボコボコにやられた状態で満身創痍、ついでに何故か猛毒酸素を使わない縛りプレイ中の柳に対して完封した事も事実です。連載初期の勇次郎は、鎬紅葉にドアノブ回されて慌てるレベルでしたけれども、同時に拳でスパスパと人体を切断する能力も有していましたから……それと闘って五体満足を維持しているのも賞賛に値します。しかし、雑魚ではないとしましても、どこをどうやってもオーガより強いという事は無いかと。
 あの局面、煙幕玉なんて投擲する動作の起こりを押さえられてデコピンで頭蓋破砕、くらいが順当な結果ではないかと予測します。

 ついでに虎眼先生、曖昧モードだと単なる痴呆老人なのでは……。柳生宗矩を手玉に取った全盛期か、或いは魔人モードだと手に負えないと思います。まぁ虎眼先生が出るまでもなく、屈木頑之助の蝦蟇剣法あたりでも充分に武蔵を殺せるとは思いますけれども。
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