夢と希望と

そして力と意志と覚悟があるなら、きっと何でも出来る。

政治家の贈収賄は死刑が妥当。

2016-01-27 | 中身
甘利「記憶があいまいで押し通す予定!笑」
安倍「逆に堂々とできるきっかけになるかも」
甘利「私はそう思ってるよ」
安倍「よし!」
甘利「そうとしか思えない」
安倍「ありがとう文春!」
甘利「オフィシャルになるだけ!」
安倍「ありがとう文春!」
甘利「感謝しよう」
安倍「うん!」
甘利「それに不正じゃありません!」
安倍「うん!」
甘利「賄賂でもありません!」
安倍「うん!」
甘利「センテンス スプリング!」

 企業による政治献金なんてものは、例外なく汚いものと相場が決まっています。利益誘導を目的とした献金なら文字通り賄賂ですし、そうではないのなら会社の金をドブに捨てる背任行為。
 罠に嵌められたとかほざいてもいるようですが、そもそも受け取らなければ良いだけの事。性根から腐っているこのような輩こそを、本来は国賊と称するべきでしょう。
「政治の腐敗とは、政治家が賄賂を取ることじゃない。
それは政治家個人の腐敗であるに過ぎない。
政治家が賄賂を取っても、それを批判できない状態を政治の腐敗というんだ」
 というヤン・ウェンリーの言葉通り、まさに今の日本の政治は真の意味で腐りつつあります。ちなみに汚泥に蠢く蛆虫が最も恐れるのは……比喩ではなく命を奪われる事。どんな権力者も大富豪も命は一つ。その命を捨て身で狙われる事こそが、彼等が最も忌避したい事態です。だからこそ大衆を愚かな状態に保つ事に腐心するのですもの。そしてそれが上手くいってしまうと、たちまち彼等はこのように増長し調子こきまくるという実例ですね、近頃の日本は。

クレイジーサイコゲイ。

2016-01-20 | 中身
 いつぞやに続きまして、キン肉マンの話題です。
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-563160/
 ここ最近のサイコマンの乙女っぷりは尋常ではなく、シルバーマンへの想いが昂じるあまり冷静な判断力を失っているようにも見え……完璧超人始祖の一人として相応しくない態度ではあるまいかと感じていました。
 しかし今回の6ページ目で、涙を振り払いながら
「わかりました では闘いましょう!
どちらの言い分が正しいか どちらの歩んだ道が正しかったのか闘って決めましょうよ
あなたと私ふたりだけで久々に…ね」
 と言い放った姿は、実に共感できるもの。万物は流転し人の心もまた変わります。かつて想いを通わせ共に歩んだ蜜月の関係であったとしても、それぞれの道へと別れもします。その時に、ぐずぐずと泣き言を喚き散らしていても詮無き事なのです。そのような局面においては、相手の選択に敬意と祝福をこめて手を振るか、或いは全力で殴り合いをするかの二つに一つ。サイコマンは迷いなく後者を選択したという事。
 敵意の対象を殴る事は簡単で、必要に迫られたなら誰にでも可能です。しかし、愛する者を全力で殴り、また殴られる為には……闘争の才能か、そうでなければ相当な覚悟が必要になるでしょう。才能も覚悟も、どちらも私の大好物。それがぶつかり合う強者同士の闘争ほど心躍る事象というのは、なかなかありません。

 それにしても、あのゆでたまごがこんな話を描けるようになるとは、驚嘆の一語。男子三日会わざれば刮目して見よ、とは言いますけれども、どのような要因が成長させたのか、非常に興味深く思います。

理想追求者に対するルビ。

2016-01-11 | 中身
 私を指してサイコパスだとかシリアルキラーだとかアスペルガー症候群だとか言われますのは、まぁ有象無象にどう称されようとも興味はないにしても実像とは異なると認識していますのは、以前も申し上げました通り。では何と呼称するのがより正確なのだろうと考えましたところ……どうやら
http://www009.upp.so-net.ne.jp/TDSF/text/mad_mokuji.html
 こちらで定義されるマッドサイエンティスト気質というモノに最も近いように自覚します。アヒャギャヒャ笑って酔っ払いながら殺戮を楽しむ趣味はありませんけれど、己の目的の為に必要であるならば他人が定めた一切の禁忌など知った事ではない。ただそれだけですので。