夢と希望と

そして力と意志と覚悟があるなら、きっと何でも出来る。

物欲。

2011-11-24 | 中身
http://www.nintendo.co.jp/zelda25th/hardware/index.html
 何ですかコレ。予約して発売日に購入した黒を既に持っていますけれど、とんでもなく欲しい気分。海外verの開封動画を眺めると、裏面にもレリーフ入り&カード挿入口近辺の金具もゴールド仕様のようですし。
 ……今度の本体アップデートで各種データの本体間引き継ぎが可能になれば、さくっと買ってしまいそう。まぁ争奪戦が凄そうですので、そもそも購入の意思があっても買えるかどうか怪しい気もしますが。

IMSシュペルター製作記・その6。クローム塗装完了

2011-11-21 | 中身
 気がつけば二週間程、製作の更新を行っていなかったのですけれど……理由はといえば単純な事で、進展が無かったから。いえ、断じて手が止まっていた訳ではなく、手を動かしても実質的に進行しなかった、という事になりますでしょうか。えぇ、要するに失敗しては振り出しに戻るという情けない繰り返しという訳で。
 クローム塗面を完成させ、水性ウレタンによるクリアコートに失敗する事、実に四回。初回は希釈に用いた無水エタノールが塗膜を侵してやり直し。二回目と三回目は高濃度による吹き付けの為、半固形の飛沫が噴射されて付着して台無しに。四度目にしてようやくなんとか事なきを得たという次第です。流石に失敗の経験からコツを掴んだ気がしますが、現状だと運の要素も多少なりとも介在する技法なので、改善の余地がありますねぇ。
 
 さて、続いては金の塗装に移行する予定。アルクラッドのペイルゴールド、ファレホのリッチゴールド、クレオスのスーパーゴールド、ガイアノーツのスターブライトゴールド等々、使用候補は多岐に及び、それぞれに色調や塗膜の強度など一長一短な部分があります。しかし何れにしてもアルティメットミラークロームよりは扱いやすい筈なので、次は華やかな画像を掲載出来るように尽力してみましょう。

IMSシュペルター製作記・その5。クローム塗装経過

2011-11-03 | 中身
 といぅ訳で、アルティメットミラークロームの吹き付けを行ってみました。前回と比較してパーツが減っているですって?はっはっは。減った分イコール失敗した分、という事に決まっています。だから難しいんですってばコレ。
 この塗料は吹き付け後に微かに粉っぽくなりまして、それを柔らかい布などで優しく拭き取ってやる必要があるのですけれど、その際に不適切な力が加わりますと、覿面に塗膜が破壊されます。当然の事ながら、このままでは飾って眺める以外の用途には耐えられません。よって必然的に塗膜保護の為、クリアーコートを行うのですが……アルティメットミラークロームやアルクラッドのクローム、クレオスのメッキシルバー等、こういったメッキ再現系の塗料というヤツは、普通にラッカークリアーやアクリルクリアーを吹き付けますと、その輝きが失せて単なる銀色に成り下がるという困った性質を持っています。これに対する打開策は先人達によって既に解明されており、一液性の水性ウレタンクリアーを用いる事でなんとかなるようです。
 ……「ようです」と語尾が不明瞭なのは、この技法、伝聞のみで私自身が施工した経験が無い為。失敗したパーツをリカバリしてから、当たってぶち抜く心意気でトライしてみます!