夢と希望と

そして力と意志と覚悟があるなら、きっと何でも出来る。

未だ極め尽くさぬ身の上なれど。

2013-11-02 | 中身
 初心者向けポケモン講座を始めるにあたりまして、避けては通れぬ事柄があります。それは即ち、資格の証明です。有り体に申し上げるなら、私はポケモンについて偉そうに語るに足る者なのかどうかという事です。一流のF1レーサーが一流の教習所教官とはならないように、実戦の才能と指導の才能は異なるとは言いましても、実戦経験の乏しい輩が舌先三寸で机上の空論を並べ立てたところで虚しく響くばかりですものね。
 そんな訳で、ブラック時代の私の戦績を公開してみました。勝つ事よりも切断されないように、御相手の心をぎりぎりの所で折らないように闘う事に苦労した記憶があります。

 ランダムマッチの勝ち星なんて所詮は有象無象を相手に掴んだモノに過ぎず、その多寡のみで勝負師としての優劣が決定づけられる要素ではありませんけれども……まぁ参考までに、という事で。

絶対プラチナ特典なんかに負けたりしない!!

2013-11-01 | 中身
 さて初心者向けポケモン入門講座を書いてみよう等と思っていたのですけれども、その前に一つ大変な事態が発生しましたので軽く触れておきます。
 先程愚弟めがニタニタと下卑た笑みを浮かべながら擦り寄って来やがりまして、もうそれだけで迎門三不顧を叩き込みたくなりましたが、更に続けてこんな言葉をほざく訳です。
「ぐへへへへ。姉さんがアヘ顔嬉ションWピース確定の、そりゃあ凄ェ情報を持ってきたよ」
 無論間髪入れずにローキックを膝に入れてから鳩尾に肘を喰らわせつつ、とりあえずその情報とやらを聞き出してみますと……こ、こんな事に。鼓動が激しくなるのを取り繕いつつ、
「まぁWピースくらいならしてやっても良いかな」
 と言い捨て部屋に戻り鍵を閉め、さっそくダウンロード。いや実際この時は、新堂エルの女の子がヤクをがっつりキメてる時くらいヤバい顔になってたと思います。

 ……MH4とポケモンだけでも時間が足りない所に、このようなピンポイントで私を殺しに来る特典とは、もはやどうしようもありません。
 プラチナ特典には勝てなかったよ…