日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

得手不得手

2022年05月11日 20時10分53秒 | 練習
人間には得意の分野があり、また不得手な所もあるものです。
今日は平治郎田の植代を午前中お願いし、私は化成肥料を4袋蒔き、夕方仕上げを行いました。散布機の手の形、この手の形が微妙で、蒔きやすいです。

ジョロの使い方 ①下向きなのか上向きなのか? ②ジョロが詰まるので、穴を1㎜あけましたがやはり使いにくく、以前の径が長年の知恵が詰まったものです。

18日には植えれそうです。

カルガモのつがいが飛来

ほうれん草とセリのお浸し セリの触感が、味が余り感じません、年のせいか食生活の変化か、人間が変わったのでしょうか。

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爺さんのひとり言:今日の話題から 安全保障の為にも、米価を2万円台まで上げて、生産意欲を高め農地を守りたいものです。

 Nonaiism (ノナイイズム)  30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
 CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。以前は貧しいながら助け合いながら、地域にいろいろな商売はあり、お金は地域内で循環していました。八百屋、魚屋、肉屋、質屋、大工、左官、酒屋、銭湯、文房具そして農協購買、タバコ屋があり、地域内で経済が廻っていました。さて今はどうでしょうか?
 以前は、地域内でお金が廻る暮らし、そして現在は、お金が区外、町外、県外そして国外へ流失しています。地域内から出るお金は、どのくらいになるのでしょうか。実質賃金が年々目減りしている中、暮らし方を見直す時期ではないでしょうか。


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