日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

松茸不作⁉

2020年10月02日 18時55分34秒 | 練習
例年1本も無いということは無く、これが松茸山かと疑ってしまいます。アミタケが少しありましたので、明日の昼食会用に採って来ました。
バインダー、ハーベスタをハウスから出して、使えるようにコンプレッシーで掃除をしました。
明日は穴山2の脱穀、明後日は穴山3の稲刈りの予定です。
各 位                                            令和2年9月15日
さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
10月ほのぼの昼食会について(お知らせ)
赤とんぼの候 遅れていた稲刈りもぼつぼつ始まりました。7月の多雨に日照不足と、8月の高温障害でいもち病が発生し、全体では作柄が余り良くありません。その点松茸は適度に雨が降り、今年は期待出来そうです。皆さん如何お過ごしでしょうか。
俺んち化構想とは、何時でも誰かが居て、ストーブが暖かくお茶が飲めて、気軽に寄って話しが出来る居場所づくりです。その一環として毎月1回入村ふれあいセンターに集まって、昼食会を行い楽しい一日を送る“ほのぼの昼食会”です。高齢者の独り暮らしの皆さんだけでなく、都合の付く皆さんが集まり、月に一遍ですが昼食を楽しく頂き、村の将来等を語り合う場に、機会になればと考えています。お誘い合わせの上、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
新型コロナウイルスの感染が止まらず、各地での花火大会、防災訓練、敬老会等も中止、縮小され、経済全体が落ち込みでいます。こんな時こそ、コロナに負けない気力、体力を大いに養い、工夫を凝らしたいものです。
※蚕玉様(餅食い)は、あんころ餅に鯖缶の汁は定番で、各家庭を順番に回って行われました。庭先で餅を搗き、大釜で汁が作られ、座敷に飯台が並べられ、老若男女問わず集ったことが思い出されます。

1.日時 10月3日(土)午前9時から午後3時まで
2.会場 入村ふれあいセンター
3.内容 おはぎ(あんこ・クルミ・黄粉・ゴマ)、豚汁、野菜サラダ ※豊作なら松茸御飯も
4.会費 無料 ただし、手づくりの野菜や自慢の漬物等を少々持参する。
5.定員 20名
6.申込み 準備の都合がありますので、出席の有無は29日(火)までに事務局へ連絡する。

爺さんのひとり言:アメリカ大統領がコロナに感染、感染しても発症せず、ただウイルスをまき散らす、高齢者への感染防止を徹底し、日常的な病気に早くなればと希望します。
コメント
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