日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

薪配達後、後片付け

2016年03月13日 13時15分41秒 | 練習

3軒ほどt配達後、荒神山駐車場を少し片付けました。

ゴミを後日片付けて終了、あとは沢底の木場からの配達になります。

読書マラソンreading 42books marathon 現在53冊目「城塞(下)」に挑戦中!

ミシャグジ

ミシャグジは日本古来の柳田國男によれば塞の神(サイノカミ)であり、もとは大和民族に対する先住民信仰

伝承は多岐に及び、石神(シャクジ)という他にミシャグチ、オシャモジ、シャクチ、サクチ、サグチ、サクジン、オサクジン、オシャグチ、オミシャグチ、サゴジンなど、多様な音転呼称がある。ミシャクジ、ミシャグヂ、ミシャグジン、シャゴジ、オシャゴジ(御石神)、オシャグジ[5]、サグジとも。また御社宮司、御左口など多くの漢字があてられる。

塞の神(サイノカミ)境界の神、すなわち、大和民族と先住民がそれぞれの居住地に立てた一種の標識であると柳田國男は考察している。信仰の分布からミシャグジ信仰の淵源は、諏訪信仰に関わるとする見方もある。百日咳治癒、口中病治癒、安産子育てなど様々だが、社祠神座伝承は年々消滅し続けている。

「塞」はサエ、ソコ、サキなどの語との結びつきがあり、その語源にはアイヌも絡んでいる。

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