須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

大会へ向けて

2008年06月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
中体連の県中予選も終わりました。
男子は郡山三、須賀川一、行健、船引の順でした。
女子は大越、富田、須賀川三、船引となり、上位3チームは一ヵ月後の県大会に出場します。

今年の中体連を見てると、今までと違いきちんとプレイが出来てプレイを理解しているチーム、尚且つもちろん走れてシュートも入るチームが最後は勝っているようです。
チームとしてのレベルはここ数年では、記憶にないくらいハイレベルのような氣がします。

ミニバス時代に活躍した選手、チームがそのまま無難に勝っているとはいえず、しっかり練習しているチームは見るからに違います。

さて、中体連も一段落したところで、県総体の組み合わせが決まりました。

男子はうちを含め郡山七中、緑ヶ丘中のさんチーム(スポ少だから中学校の名称じゃないかも・・・。)
女子は一回戦桃見台(郡山五中)勝ち上がれば七中と緑ヶ丘の勝者と対戦となります。

うちの団の中学生の部としては年に一度の公式戦です。
今までつちかってきたものを存分に発揮して良いゲームをしたいと思います。

そんな大会の直前の練習は、実戦形式で激しくプレイしてもらいました。

あたりの厳しいDFをどう攻めるか?守られてない人はどうするか?

自分で状況を把握し考えてプレイしていないとなにをやってるか今一になってしまいます。

男女とも唯一の公式戦を無駄にしないで欲しいと思います