須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

中身

2016年06月30日 | 中学の部
激しくをテーマにしています。
きちっとした、速攻からアーリーオフェンス、セットオフェンスとやりたいです。

人数も人数なので工夫してやります。
先週までの流れを把握してるものは、氣付くはずですが、なんとも歯がゆい展開です。


少し意地が出てきた頃、変化が表れます。1人氣付くと周りも氣付き、プレイが変わってきます。
一旦変わっても、中だるみの様な元に戻る現象が起き、再び奮起できるかが鍵です。

少人数ではありますが中身のある練習になってきました。

入れると楽

2016年06月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百ニ十三

激しく練習してるので、ケガしてる選手、怪我しそうな選手がゴロゴロいます。
簡単に言うと膝が使えない。膝や足首のクッションがない。低い姿勢が出来ない選手に多いです。
単純にスクワットいっぱいやれば良いかと言えば違うようです。
腹筋や背筋、腸腰筋などいろんな筋肉に関係してるし、小学生に筋トレはご法度。
普通の運動の中で養わなければなりません。

そこで、バンバンダッシュしてもらうしかありません。運動会のリボン目指してひたすらダッシュとは行けないので、入れると楽、入れなければダッシュで、緊張感の中のフリースローと併せてやってもらいます。

入れるための集中力、落とせば怪我の防止対策のダッシュ。
どちらも大切な訓練です。

が、
一番ダッシュしてもらいたいのが、ゲームでも見せない集中力でフリースローが落ちない。
これはこれで嬉しい様な悲しい様な。。。

大人の大会

2016年06月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百ニ十ニ

本日も練習ですが、県南選手権という大人の大会で朝のみです。

自チームのクラブチームであるJoinもベテラン揃いのチームになってますが、高校やその他の学校を卒業して間もない若手も育成しながら大会に挑みした。
メンバーには団のOGもいます。昔の様にガミガミ言いませんが、他のメンバーより言いたくなるのも事実です。

家庭婦人連盟も一緒に参加する大会には、団の現役保護者からOG保護者、スタッフなんかもいて、体育館中知った顔ばかりで楽しい大会です。
ギャグが飛び交う中で時に真剣なところが大人の世界。

もっともっと団のOGや関係者で賑やかになると良いと感じました。

怪我

2016年06月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百ニ十一

怪我人が少し出てきました。
新入団員の疲れとともに、大会の合間のターニングポイントのようです。
膝の故障が目立ちますが、膝が折れず、腰を落とさないプレイヤーに多いのは、下半身の大切さを物語っています。
身体のケア始め、ここでも食は大切になります。

決勝トーナメントの審判が入っているので、練習は前半しか参加できませんでした。
大会後激しくやっていることは継続してやりたかったので、いつもと違う流れで練習しました。

入れれば楽、やれば楽、やらなかったら勝手にどハマり。
バスケットならず、人生でも同じですが、それを意図的練習で体験してもらっています。
ならば、入れる。ならばやる。
こう、考えられるようになれば負けないチームになるでしょう。
新入団員もこの流れにだんだん慣れてきて、表情がどんどん豊かに余裕が出てきています。
大会やダンスイベントなど、チームに慣れる材料は沢山あったので当然でもあります。

facebookより

2016年06月24日 | おまけ
facebookで見つけたものです。
分かっちゃいるけど。。。

が、本音。

さて、そこからどうするかが、分水嶺。

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Latte
コラム
趣味
スポーツ
子供のスポーツ 親がやってはいけない3つのNG行動
執筆者: Finswimmer Koba

はじめに
 皆さんは、お子さんに何かスポーツをやらせていますか?あるいは、もしお子さんができたら、何かスポーツをやらせたいですか?

 お子さんが楽しくスポーツを続けるため、スポーツを通じて成長するため、そして、将来もしかしたらトップアスリートになるためには、親・家族の支えがとても重要です。

 ソチオリンピックのスノーボードハープパイプで銅メダルを獲得した平岡卓選手のお父さんが、スキー場がない奈良県のご自宅から毎週5時間も運転をして岐阜県のスキー場に卓選手を連れて行っていたことも、有名な話となりましたね。他にも、有名アスリートと家族の強い絆のエピソードはたくさんありますよね。

 今回は、お子さんがスポーツで成功するため、スポーツを通じて成長する上で、お父さん・お母さんが、絶対にやってはいけない3つのNG行動をここで紹介します。

NG行動① 第2の指導者にならない(競技に関して叱らない)
 お子さんの練習や試合を見学したときに、帰りの車で、『何であの子に負けたの?』
『あの場面はもっと○○しなきゃダメでしょ』っと、責めたりしてませんか?
実は、これがお子さんの精神状況に悪影響を与えているのです。

 あなたがお母さんであれば、自分が一生懸命作った料理を、料理をしない旦那さんに『マズイ!!味が薄いんだよ!』っと言われたら、作る気をなくしますよね?
しかし、お料理教室で、専門家の先生に『味が薄いですね。ここの過程でもっと塩を足すべきでしょう』と言われたら、例えその時に失敗してもやる気が出ますよね。

 お子さんのスポーツも一緒です。競技に対して、たまに叱り、的確なアドバイスをするのは専門家である指導者にお任せしましょう。
 他のお子さんがテレビ・ゲームに時間を費やしている中、スポーツに励んでいるお子さんは、結果がどうあれ確実に人間的に成長しています(テレビ・ゲームを悪く言うつもりはありませんが…)。

お父さん・お母さんは、結果がどうあれ、頑張っているお子さんの褒め役に徹しましょう。
子供は、大人以上に褒められたい欲求が強いはずです。


NG行動② コーチや監督の文句を言わない(クレームはもってのほか!)
 お子さんに『あのコーチはよくない!』とか『あの監督、野球を分かっていない』と言っておりませんか?実はこれも、お子さんが指導者と親御さんの間で板ばさみになってしまい、心境に悪影響を与えてしまいます。指導者と反対方向から挟みつけるのではなく、指導者と同じ方向を向いてお子さんを成功へ導いてあげましょう。

 さらに、『何でうちの子をレギュラーにしないんだ!』『練習方法を変えろ!』など、直接指導者に文句を言う人もいます。これは、もっての外です(もちろん、常識を外れるほど危険な練習をしている…などの場合は別ですが)。

 指導者も、意図があって練習方法やメンバーを決めています。それを否定することは、お子さんがスポーツをするチャンス、強いては成長するチャンスを阻害することにもなります。
もし指導者が合っていないと感じていたなら、【お子さんの意思を尊重した上で】場所を変えましょう。

NG行動③ 家庭環境を悪くしない
 単刀直入に聞きます。夫婦円満ですか?

 やはり、これがとても大切です。石川遼選手、宮里藍選手、錦織圭選手など、多くのトップアスリートのご両親は、家族団らんの時間を増やすためにスポーツを始めさせたと聞きます。「はじめに」で例に出した平岡選手も、お父さんの努力だけでなく、それを裏で支えるお母さんの支え、ご両親の愛があったはずです。

 逆に、ジュニアのころ良い成績を出していたのに、ご両親の離婚をきっかけに成績が伸びなくなってしまうことも耳にします。

 スポーツに限ったことではないかもしれませんが、やはりお子さんがのびのびと成長できる環境を作ることが、最も大切なのです。

まとめ
 いかがでしたでしょうか?
3つをまとめると、お父さん・お母さんがなるべき理想像は『お子さんの一番のサポーター』でしょう。

 お子さんや所属するチームに対して、怒こったり、意見を押し付けるようなことはしない。逆に、お子さんが最大限の力を発揮できる環境を整えることに、全力を尽くしてください。

そして、それをご自身の趣味にしましょう(サポーターになるということ)。
そうすれば、スポーツに励むお子さんのために、時間やお金を費やすことも苦になりませんし、家族の会話が増え、円満な家庭も築けるでしょう。
それでもってお子さんがスポーツを通じて成長したら、まさに一石二鳥ですね。

お子さんがもしスポーツで大成したとき、インタビューで、『家族に感謝したい』と言われたら、これほど嬉しいことはありませんよね。

少人数

2016年06月23日 | 中学の部
進学の勉強の為、3年生が練習に来れないという事になり、いよいよこの木曜日、ゲーム形式も出来るか怪しい人数になってきました。
が、これはこれで1人の占める割合が多く、手が抜けないため身になる練習となります。
大会に出ないため、その上で練習の意味からも内容濃くなります。

やらなかったら次に進まないメニューも、すぐに進めるのは、全員に浸透するのが早くなったからです。

言葉も今まで以上に通じます。
小学生と同じ、いやそれ以上に激しく動く事が生命線の中学生は激しく動く事の意味も社交辞令的でなく理解しているようです。
ただし、それが一発で即やれれば問題ないですが、そこに人間の甘さ、ルーズさを前面に出すので、課題として残ります。
この課題をクリア出来たら、相当のアスリートになります。

人数少ない分、激しく苦しい中で、意地も育まれるようにやれそうです。

ハードな練習

2016年06月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百ニ十

大会にダンスイベントにと、このところハードに活動していた事、合わせて練習もどんどんハードになってきました。
新入団員は疲れがたまってきたようです。
休みやら、見学が増えました。ここを乗り切ると、いっぱしの団員としてみんなと変わりなくやれます。

ダンスイベントは皆楽しかったようです。
報告を要求すると、各々感想はあるものの表現ができない。 ぽわーんと、なんとなく思っているだけで具体的な事は感じ取ってないと言う感じです。

大会やゲームでも同じようで、なんとなくの感覚でいることが、進歩の妨げになっています。

さて、練習は今日も多彩にダンスなどやりながらやりますご、バスケットに関しては、ハードに動き回ってもらいました。新米コーチも一緒にプレイしてましたが、ヘロヘロになってました。

ハードに動けなければ、バスケットボールはできません。

多彩

2016年06月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百十八・千百十九
週末、高校生の大会やミニの決勝トーナメントやらいろいろありますが、自チームは次に向けてとなり、多彩な活動をしました。

土曜日こそ練習のみでしたが、日曜日は練習試合&合同練習。
そして電車で移動し、イベントのダンス参加と刺激たっぷりの内容です。

地元の町内対抗のチームが合宿だったらしく、最後に試合という事でゲームしました。
ほぼ素人の相手チームですが、見習うところはたくさんあり、自チームの課題も見つかりますが、点数や勝ち負けだけにとらわれていると、そういう事を軽視してしまいます。
そこを感じる事が大切です。

試合の後、少し一緒に練習し、早々に相手チームの練習している体育館から着替えて出て、電車で移動です。

ダンスイベントは郡山駅前が会場です。水郡線の電車に乗り移動です。思わぬところで電車でGOが行われました。

引率してくれた保護者に感謝です。子供達には良い経験になったでしょう。

ダンス は「楽しかった」「またやりたい」と子供達の反応でしたので、ボキャブラリーは乏しくても、しっかり刺激は受けているようです。


この経験が後々いろんなところで生きてきます。

速攻・触れ合い

2016年06月16日 | 中学の部
中体連の県中予選が終わりました。
引退とともにスポ少も退団する選手もいます。
いろいろありますが、良くやったと思っています。

残った選手はガンガンバスケットやってもらいます。
県中予選を見て、少しでかいコーラ持参のワリヲ君が氣合い十分でやる氣満々。
結果はワリヲ君がバテるほどやってもらいました。

速攻と 触れ合いの中の攻防です。

ルーズなプレイに慣れてる人にはきついプレイですが、今こそガンガンこれをやるしかないと予選見て感じました。

これにポストプレイが加われば凄い事になるのですが、そこまで行くにはどれくらいかかるか?

まずは、走って触れ合いになれる事です。

冬に向けて

2016年06月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百十七

久しぶりに単価の高い大会で、冬に向けてどこよりも早くスタートです。

バスケットボールという、物体と、競技に慣れる。その為の身体作り。
当面は再度これになります。
いわゆる初心に帰るという事です。

たっぷり動いてもらいました。
汗の量だけ上達するものです。

怪我人もいるので、早く復帰する事願いながら、淡々としかし激しく熱く動き回ってもらいます。

敗退。

2016年06月12日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百十六

予選敗退してしまいました。
シュートの数は相手の倍、得点は相手の方がある。。。なんとも。。。
後倍シュート撃たないとダメでした。

高校総体の県大会では、アップしていて過呼吸になっていた選手を見ました。
TOでも、ミスなくしっかりやろうとしてるうちに、氣を失った生徒がいたそうです。
プレッシャーにこんなに弱い現代の子供は、将来どうやって生きていくのか想像がつきません。

シュートまで行けるけど、決めれない自チームはこれらの予備軍とも言えます。
入れるというよりねじ込む強さが欲しいです。

応援に駆けつけてくれた先輩の、中学生には、良い教材になったでしょう。

予選敗退でも、最終ゲームは白星で終われたようです。
次につなげるためにも、全敗でなくて良かった。

追伸
ゲーム後怪我した子がいるようです。
遊んでて怪我したのは残念ですが、負けても元氣に遊んでいたなら、まだ救いようがあるので良しとしましょう。

県総体予選

2016年06月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百十五

県総体予選初戦。
高校総体の県予選と重なり、しちゃかめちゃかの中、なんとか時間やりくり初戦だけ参戦です。

が、悲劇のヒロイン軍団、泥臭くなくあっさり撃沈されて終了です。
持っている力を半分以上も発揮する事なく終わった感じです。
ガミガミ言っても聞ける状態ではないようです。

悔しくてどうするか考えられたら、明日につながるでしょう。

競り合いガツガツ

2016年06月09日 | 中学の部
各地で中体連が毎週あります。
どの予選も新人戦のようなレベルです。
ゾーンが禁止になり、ガツガツマンツーマンやれば少しは違うのですが、ガツガツが出来ない今の中学事情があるようです。

そんな事を感じながらのこの中学生の練習。ガツガツやってもらう事を考えて練習します。
ワリヲ君がやけにハッスルするくらい、ガツガツやりました。

いつもこうありたいです。

ミス

2016年06月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百十四

試合前に大きなミスが2つ。

肝心要の事が覚えていなかった。
練習試合の反省を生かしきれずにいます。

もう一つは、「これだけは覚えてくれただろう。」と、私が憶測を誤った。
理解力がもう少しある、ついてきたと思ってたとこが勘違いでした。

結局思い出すのに大会前の練習は終わってしまいました。
調整らしい事は出来ませんでした。

ここで、それを受けてどうする?
まだまだ時間はあります。
やるべきことが、準備できるか?
準備できなければ、大きな3つめのミスになり、撃沈されるだけです。

2016年06月06日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百十二・千百十三

休みも多い土曜日に練習して日曜日には練習試合。

踊りばかり練習してるのでバスケットにならないのでは?という空氣もありましたが、フタを開ければ、踊りの出来に比例してバスケットも成長しています。

身体を動かす事には変わりないので、発展途上の子供には有効的なコーディネーションドリルとかんじてますが、その通りになってます。

もっと言えば、ご飯を食べれる子は踊りも空手も見栄えがするし、そういう子がゲームでは活躍出来ます。
その他の事もいろいろありますが、同じです。

そういう事を練習の度に伝えていますが、軽視してるのか、他の助言に惑わされてるのか聞いたふりしても行動が伴わない、やらない子はのびません。
そこには年数とか学年は関係ありません。

はたから見てるともどかしい事も、成長途中の子供にはなんのことかさっぱりだったり、周りのイライラすら感じないので、どんどん周りの声が大きくなります。

もどかしい選手もいれば、やればやるほどバスケットに慣れてきてる選手もいます。
明らかに鈍臭い動きが、どんどん周りに対応して、ボールを叩き出されるだけだったのが、叩き出そうとした事は大きな収穫です。

先月の練習試合でも、得点源が増えてましたが、確固たる得点源と変わりつつあります。

ディフェンスの穴も明確になりました。
頭を、使う場面です。これが上手に修復できるようなら、5アウトする選手はいなくなります。

日頃の練習がどれだけ大切か、本人がどれだけ感じたか?本番前に良い種見つけました。

PS.
長く一緒にバスケットやってた相手コーチ、同じタイミングで似たような事ばかり言うので、重なると輪をかけて体育館が震える感じでした。
やり辛い反面やり易く、本来の練習試合でした。