その千八百三十六・千八百三十七
県中予選終わりました。
なんとか予選突破。県大会へ駒を進めました。
んんんんん。
疲れました。
最後はベンチで走ってました。
(今までやった覚えがない)
お陰で汗だくのベンチでした。
試合後、審判仲間や役員の人にいじられるイジられる・・・汗
小学生ですから、何が壁になるか分かりません。当然の事が時には異常な事になり壁となって向かってきます。
一言で済ませれば、いい経験してるとなるのですが、
『引っかかるの、そこ!?』
てなくらい、ポイントがずれてるというか、幼稚なところでつまずくというか、足踏みして前に進みません。
レベルの低い壁に阻まれます。
大人は、前回までの対戦や各チームの練習試合、ここまでの対戦成績などで、優勢、劣勢を想定し、話します。
それを小耳に挟んで、鵜呑みにているところに問題があります。
それを自分で考えているなら、想定と違っても修正し、戦いようも変わるし、変な壁に阻まれず、進んでいけるのですが、聞いた事を根拠なく鵜呑みにして、覚悟や責任持ってないから、少し違うとあっぱとっぱしてしまいます。
挙句に泣きます。
何年か前は、『感情を表に出せ!泣きたかったら泣け、怒りたかったら怒れ!嬉しかったら笑え、喜べ❗️』なんて言ってましたが、今は真逆な事言ってます。
『ちょっとの事で、途中で、一喜一憂するな!』
いい時もあれば悪い時もある。波は押し寄せる時もあれば、引くときもある。その途中で、操作を誤れば、転覆や座礁しかねません。
終着点を見据えないで、もがいてもろくなことはありません。
右脳派(イメージ的、動物的)なら、最後どの様に終ってるかを想像し、イメージする。
左脳派(理論的)なら、最後までの道筋しっかり立てる。
その作業するために、自ら状況把握して、判断する必要があるのです。
他人の(私を含め全ての大人の)評価を無視しろとは言いませんが、参考にしても最後は自分で評価する事が大切です。
レベルや場面違いで、言ってる事や聞く事が真逆な事が、理解できるのも、それらの自らの判断が日頃から出来てるかどうかの違いです。
それがないから、戦う土壌が整ってないので、練習したプレイが出来たかどうか以前の問題になってしまいます。
今大会ことごとく外したフリースロー、練習の成果が出てません。
100%の自信が持てないまま、大会に臨んでる事自体が信じられません。
そんな中、今大会はもちろん、その間の練習した中でも、お世辞にも入ってると言えない選手が、代表決定の最後大事な場面で2本連続で入れてくれたのは、助かった。
(正直、あてにしてなかったからビックリした)
集中力の片鱗を見せてくれた様な氣がする。
5年生中心のチームで、これからの部分は多いと思います。そんな中ゲームに慣れてなかった選手たちも、上達してるなと思っていましたが、他のチームの6年生はもっと上達してました。大会へかける思いの違いかなとも思います。
チームプレイが数段出来てます。
個人技頼りの限界が見えてきました。
さて、県大会へ向けてどう修正するか。
選手の自己評価力と判断力の上達に期待しましょう。
追伸
ゲームが終わって決勝三決見て勉強してもらいたかったのですが、一部にしかその思いは伝わらなかった様です。
1番勉強してほしい者から見てないのが、レフリーしてても感じました。
(体育館内をフラフラしてる者を数名見ました)
こりゃやっばり先が思いやられる。
追伸2
姉ちゃんが憑依してたのか⁉️
どうりで、この日、今までにない活躍していたはずだ(笑)
早く実力と思える様になってほしいものです。
まずは、バスケット以前の問題が多々ある様ですが。。。