なんと今回で17回目だそうです。
昨年再開するまで、コロナで3年休んでたので、20年前からやってます。
思い起こせば、その数年前からやっているのですが、今の形になって、多くの仲間が携わってきました。
偉くなって来れない人も多いですが、今年も未来の偉い人が集まりました。
純粋に自主的な審判講習会。
インターハイ予選に向けて老若男女が集い、協会行事じゃないのに内容濃い二日間送りました。
関係者、参加チーム、会場の方々大変ありがとうございました。
講習会はこんな感じです。
真面目に開講式、そして講義から始まりました。
講師はなかなか捉えどころがないようなのに良い話してました。(笑)
なかなか真面目にやってます。
もちろん夜は銀河のほとりで合宿状態
参加できない大先輩から美味しい差し入れもありました。
もちろん夜は銀河のほとりで合宿状態
参加できない大先輩から美味しい差し入れもありました。
先輩ありがとうございました🙇
夜の部もバスケット漬け
大御所も健在です。
これは外せません。
夜の部もバスケット漬け
大御所も健在です。
これは外せません。
みなさんから続々頂きものが届きました。
ありがとうございます。
二日目も真面目に開講式から
自分も真面目にやってます。
これはおまけ画像
自分も真面目にやってます。
これはおまけ画像
さあー、中学生から高校生まで、熱い大会が始まります。
今日の学びを活かして、学生の思いを受け止め最高の場を作る手助けしましょう。
来年もやろう!
毎年子供達の夏合宿でお世話になってる北海道上川郡剣淵町の皆さんが、コロナを経て10回の合宿をやってきた記念に2013年に次ぐ2回目の訪問となりました。
須賀川市長代理の須賀川市市民協働推進部長 須田勝浩様
クライマックスは
剣淵町早坂町長さんの挨拶をいただき
エンターティナーが中締めして
熱心に図書館視察。
その記録をまとめました。
https://youtu.be/fPXnY4bZkKk?si=V20sZDirNZOkt20G
須賀川駅で記念の一枚
須賀川駅で記念の一枚
銀河のほとりで昼食を取ってもらい。
剣淵町の人なら分かる(うける)エープリルフールの黒板を披露して
次のスケジュール
と、思ってましたが、素晴らしい陽氣でまさに桜ウィーク。
せっかくなので予定を変更して、日本三大桜の滝桜見てもらいました。
そして中学生
Fukushima M-78ersの練習会場へ
いよいよ夜。
須賀川市長代理の須賀川市市民協働推進部長 須田勝浩様
須賀川市議会議長代理の須賀川市議会副議長 溝井光夫様にご臨席いただき、現役M-78'sの選手、スタッフ、OG、保護者、須賀川西のOGそして剣淵町の方々7名総勢約80名の大歓迎会となりました。
送迎はもちろんいろいろと準備や企画立案していただいた、スタッフ保護者、その他関係者にはとても助けていただきました。
ありがとうございました。
お陰様で、とっても喜んでもらって、それぞれ、楽しんでもらったようで、良い会だったと思います。
真剣に映像見てます
OGもまだ踊れました。
OGもまだ踊れました。
クライマックスは
剣淵町早坂町長さんの挨拶をいただき
剣淵町のみなさんに一言いただきました。
エンターティナーが中締めして
大御所に締めてもらい会は終了
と、思ってたらまだまだ楽しんでいた人たちがいました。
当然、須賀川ので夜はまだ終わらない。
そんでもってまだまだ終わらない。
久しぶりに夜更かししました。
翌朝
tetteにて円谷英二ミュージアム見学
そこは絵本のまち剣淵町
メンバーは絵本のまち活性化委員会の方々
熱心に図書館視察。
係の方が突然にも関わらず、いろいろ説明してくださり、有意義な視察となりました。
そして最後に小学生の練習を見学して
昼食を挟んで
帰路に着かれました。
みなさん遠路はるばるありがとうございました。
今年7月に再会を約束してお別れしました。
その千九百五十・千九百五十一
地区の新人戦決勝トーナメントでした。
ある意味この時のためにいろいろ辛い思いや苦しい思いを乗り越えて(乗り越えようとして)いるので、晴れ舞台です。
土曜日はシードでニ回戦から参戦。
(意外と一回戦無いのは入りが難しい場合も多いです。)
高さがあるチーム相手で、侮れません。
インサイドとアウトサイドのバランスが今ひとつの大会前を考えれば、選手個々の判断力と実行力、勇氣、やる氣が肝になります。
で、NO1ポーズがチームを盛り上げてくれました。
日曜日は準決勝、決勝とゲームがありました。
勝負は正直言って、やってみないと分からない、正真正銘、混沌としておりました。
案の定リードはしても離れない。
4Qまでどちらに転ぶか分からない展開でした。
ゲーム中、嫌な展開を思い出させない様に選手には細かくは言いませんでしたが、こんな展開から自滅して負けた事が昨年秋から何度あったかとか。。。
『リードしてても、相手だって本氣、4Qの最後まで分からないから、我慢しながらやるぞ』
と後半送り出しましたが、ここでもNO1ポーズの効果で今までと違って、自滅の芽が出ません。
離れそうで相手のミドルシュート炸裂。
苦しいながら徐々に勝利に近づく展開に痺れました。
朝のアップ前
『最終日、公式戦、練習などでは味わえない感覚を、しっかり感じ、味わって楽しめたら最高』
と、話をしましたが、案の定フリースローをもらうも今大会で1番確率悪いゲームとなりました。
フリースローの大切さを身に沁みているので、今までになく撃ち込んできて、その成果はあちこちでみられましたが、最終日、負けられない戦いは普段と違った精神状態でプレッシャーがかなるのでしょう。
練習の精度を上げる必要性を感じてくれたかなとも思います。
それでも、攻めは思う様に行かなくてもフリースローで徐々に点差を広げた事と。神がかりフローターでなんとかゲームはものにできました。
目立たなくても、今まで得点した事ないシーンの得点や、インターセプト、リバウンド等の成長の痕は確認できました。
トラベリングやパスミスなどのターンオーバーの多さは、この上のステージで戦うには、致命的です。
リバウンドの大切さもまだまだ分かっているとは思えません。
『勝って兜の緒を締めよ』
ターンオーバーの中にパスミスがあります。
まるで相手がいないかの様に自分の都合だけでパスします。
ゲーム中も相手の今の状態を感じる事は大切です。より苦しいのは自分たちか?相手か?
終わって、勝利の記念撮影は否定する事はないですが、いつまでもとめどなくやってる姿に、最後に会場を閉める係の人の事を考えてないところが、自分の都合しか考えてない、氣配りのない事になっていると、氣付がないと、なかなかパスミスも直らないでしょう。
あくまでも新人戦で、東北大会を控えてるチームは本格的に新人チームがスタートしているわけではありません。
例年、ウィンターカップはやっぱり高さのあるチームが有利なのは皆んなが知ってる現実です。
身長のない者が今後どう戦って行くか?身長のある者が、どれだけ主力に入ってくるか?
またまた、高身長の新メンバーが来るとか、チビがいっきに伸びるとか小学生の半年後は、予想もつかない事があります。
次のステージ見据えて、いち早くスタート切るのは誰なのか。
新人戦は終わりました。
終わりは始まりです。
切り替えのスポーツバスケットボール。
バスケットを考えてる人は、いち早くこの切り替えを実行するべきです。
その千九百四十九
本番前最後の練習。
やってきた事を大まかに確認の意味でやります。
が、
起点が効かないので、グデグデな練習になってしまいました。
おかげでNO1ポーズの使い方のシュミレーションになりました。
さて、本番どうなりますか。。。
その千九百四十八
シュートが課題なのは前々から。
フリースローは撃ってる分だけ確率が上がりつつあります。
大会の合間の三連休なので休みも考えましたが、ここはシュート練習に時間を使います。
それだけではなくて、中学生がやって効果抜群だったNO1ポーズを取り入れるためのミーティングしました。
講義は受けてませんが、素直にやれば、理解してなくても効果はあるNO1ポーズ。
もちろん理解してたら効き目も違うと思うが、理解してなくても嘘でも良いからやれば効果ある。
そんな感じで軽めの練習でしたが、きっとこの日の練習が有意義な時間だった事に氣付くことになるはずです。
その千九百四十七
決勝トーナメントに向けて練習です。
中学生の新人戦最終日でしたが、残念ながら棄権。
関係各所にお詫びに行って、予定外に時間が空いたので、練習見に行きました。
ワリヲ君が良い練習してくれているので、黙って見てました。
残念なのは、考えていないのです。
プレイのレベルより、選手個々の人間として、人としてのレベルが低いのでプレイもなかなか進歩しません。
同じ事を繰り返すのも頷けます。
どうしたらそこら辺、分かってもらえるのか?
やっぱり痛い目見ないと分からないのか。。。
中学生が棄権したのはケガで出場できなくなった選手続出で、ゲーム開始時に5人揃わなかったからです。
怪我をした選手は、全部とは言いませんが能力はあるのに、私生活だったり、練習の取り組みだったりが、チャランポランだったのです。
前々からこの事を伝えていたはずですが、防ぎきれなかった事に悔しさが倍増します。
その他は、今までにないくらい真面目にいろいろ取り組むチームである中学生チームなので尚更残念です。
この小学生たちも同じかなどう思うといたたまれません。
さあ、どうする?
その千九百四十六
地区新人戦の予選リーグでした。
U15(中学生)の県の新人戦と被ったため残念ながら不参加。
(中学生は良いゲームをして準決勝に駒を進めました。)
3チームのリーグ戦、無事に2勝し、決勝トーナメントに進出を決めたようですが、報告を受けると。。。
体調が芳しくなく休みの選手もいましたが、何より相手に合わせて全力でないプレーをする選手がいっぱいだったらしいです。
強くなれない。最後に粘らない。ここら辺、過去にも何度も書いてますが、分かってないんようです。
真の強さを持ったチームにはまだまだ程遠いようです。
決勝トーナメント大丈夫かな。。。
その千九百四十五
困ったら基本に帰る。
今回は最初に帰る。がピッタリする表現です。
最悪の状態で、大会前の最後の練習。
時間がないので、いろんな事はしおって修正点重視で練習します。
イメージは掴めたか?完成度は高くありません。
後は本番やりながら、作り上げるしかないのですが、金魚の糞ばかりで引っ張る金魚が不在なのが問題です。
窮地に立ったら誰か金魚になるでしょう。
これだけは言えます。
勝てるチームはチームで一発芸が上手い。
中学生の部
こちらもスタッフからそれぞれ表彰です。
受賞理由などはこちら↓
天倉賞
品数の、多さ栄養バランス等が決めてとなった様です。
矢作賞
単なる個人的に胸打たれた様です。
どこが?とりあえず聞いても理解できませんでしたが、とにかくいいそうです。
圓谷賞
あまりにもおバカがウケたのかこちらの作品が受賞となりました。
まゆこ賞
字の綺麗さにやられたか、こちらが受賞。
手元が氣になるが見えない。。。
桑田賞
完成度の高さがものをいったか。
堀井賞
ずーずー弁が氣に入られたのか、バックの音楽か多分これだと思うけど
よっちゃん賞
ウルトラマンやられちゃ無視できん。
その千九百四十三・千九百四十四
カップ戦。
終わってみれば散々でした。
新人戦前にどうしたものか。。。状態です。
初日は残念ながら中学生の県大会とダブっていたので不参加。
細かい内容は把握していませんが、珍しい人がベンチでハッスルしていたようです。
二日目、初日の様子がわからないので、『お前ら今日は何やるの?』と聞いたら「パスゲーム。インサイドに繋ぐ」等言ってゲームに入りましたが、これがにっちもさっちも行かない泥沼状態。
自分で考えてなくて、野生のままにやった初日から一転。
『やば、やらなきゃ』(自分たちで言ったパスゲーム&インサイドの繋ぎ)
と、それだけになってしまい、上手くいかなくて、修正も思いつかない状態。
良いとこなしとは言いませんが、あれよあれよと2敗して終了。
さて、新人戦どうなりますか。。。
忘れてた。
フリースローで学年別優勝らしい
その千九百四十ニ
どうも感情的になる選手が氣になります。
物事もう少し深く考えられたら、当たり前の事ですが、そこに行きつきません。
また、相手がいて初めて勝負になるのですが、相手のことを全く考えてなく、自分の都合だけで、バスケットするので、パスが悪かったり、相手にパスしたりします。
できる選手が一旦ダメになると修正できないのも、困りもんです。
それら、いろいろ考えると、思い通りにならない事に慣れてないのだと思います。
駄々こねればなんとかなる日常に慣れすぎてるのだと感じます。
敬愛する飯田史彦先生(元福大教授著書『生き甲斐の想像』は子供はもちろん親も呼んだ方がいい)は『世の中思い通りにならないからこそ訳がある』と言います。
そこを感じる始まりは、親の言う事を聞くです。
会津藩じゃありませんが、『ならぬものはならぬ』があまりに無さすぎる現代の問題点だと感じています。
だから、子供達に親の言う事を聞け。親に逆らうな。親に文句言うなんてもってのほかと話しました。
出来ないはずはありません。私には文句も言わないし、逆らわないのですから、親も私も同じだという事を認識すれば良いだけです。
そんな話をして、練習試合で足りなかった事を補います。
ポストマンにいかに繋ぐかが鍵です。
週末もカップ戦の予定。
その次はいよいよ新人戦。
良い仕上がりを見せてくれれば良いのですが。。。
その千九百四十・千九百四十一
今週も県内のチーム集めて練習試合です。
土曜日はチームのやるべき事再確認。
確認する事多くて、全部できません。(時間が足りないと思うのはいつものこと。それで十分時間を取ったとしても、結局足りないのは指導者あるある。。。笑)
日曜日、ホストチームで試合です。
小学生のすごいところは、少し練習しただけで、実戦でやれるようになるのが、驚くほど早いことがある。
そんなわけで、少しバスケット的になってきた。
それどころか、偶然の産物だろうが、高度なチームプレイも生まれたりして、ベンチのこちらが目を丸くする場面もしばしば。
ただ、こういうのは理解して、意図的にやろうとすると出来なくなる時期があり、それを乗り越えるまで、やり切れるか、どのくらいで乗り越えられるかが問題。
場面場面でのジャンプシュートも増えてきたのは良い材料。
練習は嘘をつかない。まさにである。
リング下のシュートは課題だらけだが・・・。
そんな中、思い通りにならないと、泣く選手がいる。『自分はちゃんとやってる頑張ってるのに』と、思っているのだろう。
何に怯えているのか戦わない選手も数名いる。
相手が怖いのはまだしも。
ベンチの私が怖いならお門違いだ。なぜなら、失敗してもやるべき事やっていたら、何も言わないし、逆にやる事やっているから良いと褒めてやる。言っても伝わらないどころか全くやろうとしないから、どんどん声が大きくなり、疲れるベンチになる。
選手によっては、結果だけ見られたり、誰かと比べられる家族、に恐怖を感じている子もいるだろう。
どれも泣いている子は打破できない。やっちゃった!的にアクション起こしたり、気安く「ごめん」連発する子もなかなか改善できない事が多い。
考えてないから。
モーション起こして可哀想なヒロインを演じる。
声は技術の1/3
それを私は関係ない顔している子がいる。
やらないなら使えない。
ただそれだけである。
いろんな事が分かった練習試合だった。
それらを真摯に受け止め考え行動に移す事が素直にできたら、強くなる。
その千九百三十九
やっと考え始めたようです。
週末の反省を生かして今日の練習は声だけは出てました。
プレイの内容まではまだまだ至っておりませんが、隣の中学生も「今日はどうした?」的に小学生を見ていたのが、その証です。
細かい事これから氣を付け出したら本物ですね。
優越付け難いクッキングコンテスト。
そんな理由で今年はスタッフ個人々々が表彰することにしました。
花道賞
中学生の作品には「さすが」とコメントありました。
で、小学生の部は、剣淵町の野菜ではないですが、ブロッコリー🥦がお氣に入りでこちらに決まりました。
ワリヲ賞
なんだかんだ言ってちびっ子大好きなのでしょう。
作品よりコスプレがウケたのか・・・汗
こちらの3作品
団長賞
賞の決め手のコメントには
「宇宙人にあげます」
とありました。
カタミ賞
理由はあえてなかったのですが・・・。この作品です。
よちゃん賞
野菜を配るところから、ストーリーがありこれは良い!
カタミさんから参加賞問題あった授賞式の様子