向き合えるか?やり切れるか?

2023年11月26日 | ミニバスの部
その千九百十四

地区予選を勝ち抜いたチームと、地区のDCで県大会はの壮行会。
なんと、うちもインフルとかで揃っていませんが、他のチームもさんざんでした。
本当にインフルエンザ大流行です。

壮行会は2試合。
予選から改善する事を分解練習はしてましたが、組み立てるのはぶっつけ本番的にやります。
もっとも、新しい事ではないので、普段から理解して、やっていれば問題ありません。
そして、出来る下地はあります。

が、

やりません。

ぶっつけ本番でのプレイの組み立てなので、ファンジャンプに備えて、黙って見ているわけにもいかず、久しぶりにベンチで声張り上げました。

そしたら、良い形も何回か出ました。

で、
それを続ければ良いのに、続けないのです。
その塩梅がこちらが理解出来ません。

練習でガムシャラにやってないので、いざ試合で、ドライブ!が、力んでトラベリング。。。

中でプレイする人がいなくて、うまく噛み合いません。

自分たちが良いプレイしても感じてないようですから、目指すプレイの共通の理解は乏しい。

そんな感じで、課題は見えたような氣もしますが2試合終了。

しょうがないので、苦肉の策、あてにはならないのは承知の上で、宿題としました。
2週間でなんとかなるか?チームが同じテンションで課題に向き合えるか?



お子ちゃま

2023年11月25日 | ミニバスの部
その千九百十三

今日も練習参加は約半分。
学校行事をはじめインフル、発熱。。。

いる者でやる事やります。
が、
宿題のセットプレイの理解が・・・。

何についてもあまいです。
自覚と責任感が持てないお子ちゃまです。

M78土手を登る

2023年11月23日 | Fukushima M💎78ers
お前たちなぜこんなに盛り上がれる?

https://youtu.be/uix6ZydMrao?si=O9iSQ9Bbea-oHzgq

この前に派手に転んだ2名を撮れてないのが悔やまれる・・・泣

ツキが逃げる

2023年11月23日 | ミニバスの部
その後千九百十ニ

本日も休み続出です。
久しぶりに土手登りに行きました。

昨日の練習を復習して、応用編やります。

さて、次までにものになりますか?

で、
宿題をやってこない輩がいます。
こうやってツキは逃げていきます。
はー↓。

再始動

2023年11月22日 | ミニバスの部
その千九百十一

怪我人が戻ってきて、いよいよ全開で始動かと思いきや、本日もインフルエンザその他で、休みが・・・汗

まー、ともあれ次に向けて修正点を見直す練習を。


予選ベスト4!県大会へ

2023年11月19日 | ミニバスの部
その千九百九・千九百十

ウィンターカップ県中予選決勝トーナメントでした。

ベスト4で見事県大会の切符を勝ち取りました。

夏休み明けから負け続けて、負傷者も続出。この大会もベストのメンバーは揃いません。苦しい戦いにはなるとは思ってました。

決勝トーナメント初戦、約1ヶ月前に結構な大差で負けてます。
フリースローがやはり肝でした。
ディフェンスが今ひとつというより、リバウンドです。
苦しい展開ですが、なんとかフリースローで持ちこたえていたので、戦えました。

そして準々決勝、新人戦の前の練習試合以来勝ったことがないチーム。
この試合、延長になる白熱した展開。
ここもリバウンドが問題です。

そして、これぞ最後の大会!6年生の意地をみました。
相手の4番4Qに入るとギヤが一段上がります。さらに延長で執念のバスケットカウント。きっちりフリースローも入れられ、1点差まで詰め寄ららました。
うちの6年生も、延長の2ゴールを決めそれで勝ちました。それまで、お世辞にも褒められる出来でありませんでしたが、最後の最後に見せてもらえました。
この意地の戦いを制したのは大きいです。
冒頭にも書いたように、負け続けてきたことを肥やしにやり続けてきたことが結果に出た一瞬でした。
苦しい時に落ちこまないし、攻め続けた。
中にはかくれんぼしてた選手もいますが、それを超える攻めの主力がいたことが頼もしいです。

最高の形で最終日を待たずに県大会を決めたまだはよかったです。

最終日は準決も三決も分かってる6年生チームと、まだそこまでいってない5年生チームの差を見せつけられました。

リバウンド
パス
ジャンプシュート
姿勢
対ナンバープレーの2回来るスクリーン
トラベリング
高いドリブル
ボールサイド
スペーシング

さて、県大会までにどこまで修正できますか?
その前にファンジャンプバスケットボール2023もあります。
タフな師走になりそうです。



学力テストの結果

2023年11月16日 | ミニバスの部


スタッフの手違いでテストもう一度やり直しです。

点数だけ前回のテストに重ねてみました。

これをどう捉えるか?
大会明けにもう一度テストします。


省略して調整

2023年11月15日 | ミニバスの部
その千九百八

予選リーグで足りないところ修正箇所中心に調整しました。

当然全部は出来ません。
頭で理解して調整出来る事を期待して、説明だけで終わった事もあります。

振り返り中心に自分で考えている選手には有効です。

さて週末どうなりますか。


ウィンターカップ地区予選始まる

2023年11月12日 | ミニバスの部
その千九百六・千九百七

いよいよ小学生のバスケットボールの最高峰ウィンターカップの予選が始まりました。

予選リーグ二日間で3試合行いました。
結果だけ見れば、3勝でリーグ1位抜け決勝トーナメントに進むことができよかったです。

内容は、初日1試合しかありませんでしたが、褒めれるところは、なくもないですが、ひどかったです。

しかし、
ここから今までとは少し違います。

初日を終えて、いろんな修正点が見つかりますが、それをどのようにピックアップし、どのように修正するか、そのアクションを誰が起こすか?
どのような形になったか分かりませんが、2日目のプレーを見る限りきちっとできたと思います。

集中力がみなぎっている状態はシュートが落ちません。ミスしても落ち込みません。ベンチの指示に即座に反応できます。
平たく言えば、言葉が通じてすぐ修正できる。これは強いです。

今まで、振り返りを中心に自分たちの自主性を重んじ我々も我慢していたことが徐々に芽生えてきたと感じます。

決断と行動ができるようになってきました。
これを親の決断に頼り、ゆだねている子は乗り遅れてます。
しかし、周りが変わっていることを感じているようで、徐々に変わろうとしています。
そういう子の足を引っ張らないように見守る事ができる大人の接し方が肝になります。

が、

優秀な大人ほど転ばぬ先の杖や、自分の効率を優先させるので、子供の成長の芽を摘んでることに氣付きません。
まーそこはともかく、変わりつつあるチームは、目に見える形で現れてます。

得点する選手の数が増えてます。
(もう一踏ん張りで目指す5・6年全員得点になりそうです。)
もう一つの大会に(ファンジャンプバスケットボール2023)向けても力つけてます。

チームとしては、
走るコースの修正
インサイドの守り方の徹底、
ギャップを埋めるカバーポジションの徹底
スペーシングの取り方
リバウンドの入るタイミング

個人としては
なくなってしまうドリブル
逃げて撃ってしまうシュート
飛ばないリバウンド
見えてないパス

さて、来年に向けてどうアクション起こしてくれますか、楽しみにしてましょう。




調整

2023年11月08日 | ミニバスの部
その千九百五

骨折の子が復帰。
ですが、インフル関係数名います。
週末から予選が始まりますが、全員揃う事はなさそうです。

誰でも試合に出るつまりで練習してもらいました。

まだチームの動きが分かってないひとがいますが、後は実戦でやってもらうしかありません。

学力テスト

2023年11月07日 | ミニバスの部
その千九百四

学力テストでした。

が、
なんと、手違いで前回やったテストと同じテストしてしまったらしい。

これはこれで採点し、前回との変化を確認する。
それで改めてテストやります。
大会後ですね。。。



























困ったもんだ。

2023年11月05日 | ミニバスの部
その千九百ニ・千九百三

バタバタと練習したいところでしたが、昨日の報告の『嘘と無視』は見逃すわけにいかなくて、チーム状態を確認しました。

高校ウィンターカップに行くためそれだけで練習は見れませんでした。

見るのが恐ろしい報告がきました。
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今日はわりと全体的に真面目にやっていました。

だがしかし、昨日やった練習がわからんやつ続出。思い出すのに時間かかり、やりたいことが出来ない、、、、ノートにポイントを書いていてもわからないやつ、ノートにまず書かないやつ、両方いたものの、実際動いてみるとやっぱり書いてたやつの方がなんとなく動ける。疑問をそのままにせず、明日はもっとちゃんとやってくるよう伝えました。

5on5やりながら、怪我で見学の者にベンチの指示出してもらいました。まだ何やってるかわからんやついるが、主力が、声出しながらコート内で指示出しながらやるいい練習になったんじゃないかと思います。

明日は今日出来なかった事、スクリーン理解してないやつ多いのでそこを重点的にやろうと思います。

ーーーーー

チーム状態を確認しても変わらないくらいのやんちゃな子がいたら逆に強くなるんですが・・・。



そして日曜日の報告は
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お疲れ様です。

1人午前中の練習で盛大に転び、肘下が腫れ昼過ぎに帰りました。明日、病院行くそうです。


今日の目標は「切り替え」「声出す」

いつも通りのメニューに加え、DFのローテーション、スクリーン、ミドルシュートをやりました。

DFのローテーションはわかんなくなったら戻ってビジョン取るをポイントに。でもやはり数名まだ理解が追いつかず、次何やればいいか考える度止まってしまう。

スクリーンは逆に数名しか理解してなさそう。

後はガンガン5on5


チームの中心になる選手がいてアクション起こして、声出しながらやるチームは4年生をいれてもそれなりになってた。また、ハイポストのプレーも何回か成功してた。


トラベリングが多すぎて、オフェンスが出来ないチームもあった、それでもなんとか修正し、セットオフェンスに持ち込んだら、いい所で貰う〇〇が思いっきり攻められればもっと簡単に上手くいくのにな〜と。△△△がごっつぁんシュート決めてからはナイスプレーが多発。そしてDFでパスカットした思ったら周りに「走って!!」って声出しててびっくり。でも自分が調子いい時は声出せるけど調子悪くても声出せるようになるといいなーと。


DFはダブルチームやれと指示出されても◻︎◻︎◻︎が反応出来ず、周りのローテーションの練習にはなったが、ダブルチームでバタバタやることは出来なかった。

主力はやってる事の理解力に差が出てきたと思います。まだオフェンスがわからんやつ、ベンチ指示に反応出来ないやつ。

また、チーム全体としては、股関節体操で2年生ズ+カンナが頑張って声出してたので4人に続けて声出せ!って言ったら忠実になんでも声出してやってて、4.5.6年が感化されて声出す状況、、、。下のやつらにケツ叩かれて声出してるようじゃまだまだ主体性が欠けてるよね。もう、2年生ズ+カンナを盛り上げ隊にした方がいいと思う🤔


こんな感じでした。昨日今日と旧首脳陣が中心になって声出してて、総括時も喋ってて、✖️✖️○○○は何してるの?って感じでした。あとは4年生と5年生に1人づつ、見られてないと適当にやるのどうにかしないとやばいんじゃない?って感じです。


p.s.

昼休み中、△△△4年生1人が午前中の振り返りをしていた◻︎◻︎◻︎にちょっかいかけノートを取り上げ意地悪をしてたら◻︎◻︎◻︎が泣いたらしい。それを周りに注意されやった方が泣くという、、、。4年生2人に聞いたんですが、去り際に、「ホント悪の根源だから」って言っててあらら〜笑😂って感じでした。まぁ、△△△は午後からだったのに挨拶にも来ないのでチームの約束ってなんだっけ〜?って話しました。

どんなにいいプレーしようが、どうしようもないなーと。

ーーーーー

大会前のチームじゃねーな。

困ったもんだ。


バスケット以前

2023年11月03日 | ミニバスの部
その千九百一

三連休

まずはコーディネーションで田んぼと土手走ります。




草むらに忍ぶ獣か






怪我人はなぜか草むしり?














昔の田んぼはもっと凸凹してたのですが、今は切り株だけで凸凹感が足りません。
それでも、体育館やグラウンドと違って走りずらいのは良い脚力強化になります。
なおかつ、足首など関節の怪我防止にはもってこい。
(もういっぱい怪我人いますけど・・・)


そして、私事凸凹帰った後の報告が







んんん、
仮病かい。
無視かい。

バスケット以前の問題ですな。。。



垣間見る。未来も見え隠れする

2023年11月01日 | ミニバスの部
その千九百



地域の集まりで練習の途中から参加。
選手はやりたい事やれずに終わってしまったので、実践的にプレイしてもらい、足りないところを補う形で練習を進めました。

そこらへんの塩梅を理解できら様になると良いのですが・・・。

最後に負い目を負い目のまま上書きしている主力がいて、今のチームの状態を垣間見ました。







かわいそう

2023年10月29日 | ミニバスの部
その千八百九十九

隣接のチームの40周年記念大会がありました。
新しいチームを作るのは簡単ですが、続ける難しさをいっぱい見てきた、自分としては40年も続くチームはすばらしいと思います。
今後も活躍を期待しています。

高校のウィンターカップでいけない予定でしたが、時間が取れたので参加しました。

チームは相変わらず、あまちゃんです。
試合になると怪我したり発熱したり、参加できなくなる選手がいます。
不登校の子が学校に行くとなると、具合が悪いのと同じです。
氣持ちが良い方向に体に作用する事を色々紹介しますが、逆に作用しています。
自信がないのが最大の原因です。
そこで自信をつけてもらうのに、自分のこと3つ褒める事やってます。が、それもやらない子もいます。
やるべき事やらないで、試合に挑む。やってない負い目を持っての試合ですから、自信がみなぎるプレイなんて期待できないのは、当たり前。
それよりある意味防衛本能で、確実にその場から逃れる、あちこち具合悪くなる作戦が発動されます。

当然そればかりではありません。
怪我防止の補助運動をきちっとやってない事や、食事、睡眠、着替えなど身体のために行う事がおろそかになっていたりします。

そんなこんなで、1人戻ってきて、1人戦線離脱的な事が起こっています。

それでも、あるメンバーで、やる事やれば良いのですが、なかなかやる事が分かってない。分かっててもとっさにドタバタ。サイン無視は当たり前でサインに反応すらできない。

これ大会前で大丈夫かな?くらいの勢い。
自分達でやるチームでやるの自覚と、それをやり通す厳しさの先に、楽しい事がてんこ盛りなのだが、その先の楽しい事見えてない。かわいそう。

追伸
こちらは、経験不足と病み上がり&メンバー不足により、いつもよりプレイタイムが長くなったら、身体を支えられなくなってしまいました。
まだまだ空手の補助運動足りません。


4・5年生がスコアーつけれなくてチーム全体でスコアーの付け方を以前にやってもらいました。
そしたら出来る2年生が出てきました。



ちなみにTO(テーブルオフィシャル)もあったのですが、ミスが続くTOで、困りました。
TOそつなくこなす事はバスケットのルールや流れを知ってるのは勿論、反射神経、コミュニケーション能力、責任感、臨機応変の対応力があるという事。こんなチームはバスケットもうまいです。
こんなコーディネーショントレーニングのチャンスを大人にやらせるのは勿体無いので、うちは常に選手にやってもらいます。