須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

中学生練習納め

2018年12月27日 | 中学の部
中学生の練習納めです。

突然小学生が来ましたが、中学生への良い教材です。

人のふり見て我がふり直せ
初心忘るべからず
一を聞いて十を知る

自分が練習に参加した時の事を思い出して欲しいと思います。

先週に引き続きゾーンをやるが、中学生はそこそこ出来るようになってきた。

ゾーンの練習の中にはマンツーマンでも役に立つことがたくさんあるのを再確認しています。

『教えてもらってないから出来ない』
みたいな顔していますが、そうなるのは分かって参加しているのであれば、なんとかして掴まねば、見つけなければ。
なんですが、そこの甘えは、現代社会の課題です。

来週じゃなく来年になるが、基本中の基本3on2をやった上で、ゾーンのオフェンスをやる予定。

中学生も良いお年を。

2018年12月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百二・千五百三・千五百四

クリスマスも絡んでの三連休。
みっちり練習。

今まで大会へ向けて手薄だった補助運動やらトレーニングやら、バスケットには程遠い事も多々あるが、遠回りのようでこういうことが大事。

なんだが、やってる者より見ている方が辛い。

一言で言えば『暇』。

芸も進歩がなくてつまらないし、突拍子もない者がいない。

良くも悪くも目立つ事が大事。
名前と顔を覚えられるとはAIでも計り知れないビックリがある事。
そんなのが欲しい。

そんな人がコート上で輝いたら強い。

ゾーン

2018年12月20日 | 中学の部
ミニバスの県大会を経て思う事がある。

マンツーマン推奨でレベル下がった。
バスケットIQが養われてない。

大会があったらマンツーマンを磨くしかないが、この中学生の部とりあえず、目の前にゲームはない。
いろんな事をやってバスケットボールを吸収すると考えゾーンを本格的にやる。

来年高校生になる選手もいるのだでちょうどいい。

思わぬ所でチームプレイをする学ぶ機会にもなった。

1人がやらないとゾーンDFは成立しない。
好き勝手にやったシステムが成立していない。
コーチとしては、チームにならないので使う訳には行かなくなる事を伝える。
そこを本人はどう捉えるか。

DFをなんとか組み立てようとやっていくも、OFの未熟さが浮き彫りになる。

来週からもっと突っ込んでゾーンを学ぶ。

新チーム

2018年12月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百一

さて、新チーム本格的にスタートです。

新キャプテンはあまりに誰もが疑わない存在なので、つまらな過ぎる!
いっそ、大どんでん返しで、とも、考えがちな自分だが、あえて普通に新キャプテン指名。

うざったいくらいキャプテンを超えてコーチングする。
問題は、それを知らんぷり、無視する輩がいる事。
指名した自分がうざったいと思うくらいなので、チームから孤立する可能性もなきにしもあらず。
んんん、思ったより面白いかも。。。
暴力でもなんとかハラでもなく、人との接し方、技術習得への取り組み方を、自分たちで体験し、学ぶにはいい構図になってる。

県大会の経験は絶大で、言葉が通じる浸透する。
例年になく統一感が早い。

でも、目標を見失いがちな選手は、すぐに自己流になる。自分でこれくらいでいいだろうと甘い判断する。

基礎動作の習得と基礎体力、体幹のアップのみで新人戦は挑む。

ゆえに、練習単調だし、辛い。
直ぐに手を抜ける。

それでもやれる者は、よほど目標を忘れてない、いつも考えてる、よそ見、寄り道しない者である。

そんな集団になるには、一山もふた山もありそうだ。

さて、新チームどうなるか楽しみ。

追伸
発熱、胃腸炎等で3人休み。
県大会後で良かった。
が、
県大会でゲームに参加した者は誰も休んでいない。
経験した事を次に繋げようと自然とできているのであろう。

この節目に休む者は要注意だ。

常勝チーム

2018年12月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百

県中のチームの応援しながら、最終日の空氣に触れてもらいました。

地区大会とは別物。
初日、最終日と進めば進むほど雰囲氣、会場の空氣は変わります。

高校のように3日間あったり、全国大会など3日以上の長丁場は経験しないと、行ってみないとは分かりません。

それに触れる事が慣れることの第一歩です。

決して日頃言っていることが、馬鹿げていたり厳しすぎたりしていない事が少しは理解くれたか?

極限でやるパフォーマンスを支えるための準備は普段の生活中に眠っています。

ここから県の常勝チーム目指します。

ベスト8

2018年12月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百九十九

県大会でした。
バスト8
無理くり順位付けたら5位か?

2日目に駒を進めたかったけど、少し届きませんでした。

このチーム良く勝ち上がりました。
県中予選の決勝トーナメントも全部接戦。逆転やオーバータイムでの結末。

県大会でもなんとか逆転での勝利。
決して出来は良くなかったですが、我慢に我慢を重ねてなんとか逆転。

4Q前のキャプテンの芸はそのままコートの女神まで届きました。

試合だけではどうにもならない事を感じてくれた事でしょう。

この後に及んで物怖じしてる芸。
チーム全員で準備してなかった証です。

氣持ちのコントロールと、それを上回るきちっとした技術と判断力、思考力。

養うためには学校の勉強。日頃の生活です。

ここの改善が来年、再来年の結果につながります。

もう来年、再来年の事が始まりました。



星に願いを

2018年12月13日 | 中学の部
編成を2つに分けて練習したのも本日で3回目。

そろそろ氣付いてきた中学生。
ミニバスの県大会へ向けての練習だと。
氣付いてないのは小学生ばかり。

最後は決意表明とエールで終了。

そして本当の最後は神頼みならぬ星に願いをでした。

最終確認

2018年12月12日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百九十八

本日も練習に遅れて参加でしたが、大会前で氣合いが入っているのか、別のチームのように声出しながらシュート練習してました。

氣合い通り躍動感あるプレイで見ているこちらを魅了してたら良かったんですが・・・。

蓋を開けないと分からない本番。
何があっても対処出来るように、姿勢の確認だけはしておきました。

プレッシャー

2018年12月06日 | 中学の部
先週に引き続きOF部隊とDF部隊に分けて練習し対戦します。

DF部隊はダブルチームトリプルチームを入れての、プレッシャーを与えます。

その上でOFが機能するか?

最初はプレッシャーが効いてDF部隊が有利に進めますが、慣れてくると、綺麗にやられます。


来週は違ったプレッシャーでやってみようと思います。

同じレベルで理解

2018年12月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百九十五

練習遅れて参加しました。
淡々と自分たちで練習しています。

今やるべき事、自チームの課題淡々とやってもらいますが、またまた分かってないのか?

強い言葉で、強いアクションで伝えたらやっと伝わりました。
無責任で適当で、事の重要性を感じていない者は、普通に伝えても自分の事だとか、要点を押さえられないので、伝え方に工夫してみましたが、やってみるもんです。

出来れば最初からみんなが同じレベルでは理解して欲しいものです。

やれる事は全部やる。それ以上にやる。

2018年12月02日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百九十三・千四百九十四

ノートを付けて自分のプレイや思考、チームの状態のパターンを整理し把握していたらなんの苦労もない。

そういつも伝えているけどやりきった者はいない。

しょうがないので、大雑把に主要メンバーの傾向を伝えながら、考え方をみんなに伝達した。

この中からやり切る者が現れる事に期待したい。

主要メンバーは中学生の胸を借りて新しいステージにチャレンジ。
怪我から不調を引きずってる者、傾向を把握して意図的に良くなっている者、相変わらず何するためにここに居るか分からない者、様々だが、県大会までもう少し。

やれることは全部やる。
それ以上にやる。