須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

調整

2011年11月30日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百八

本格的に調整に入りました。
身体の調整、心の調整、プレイの調整それぞれ取り組むよう話します。

プレイは大切な基礎プレイからシュート確率を上げる練習、チームプレイの確認とやりましたが、イマイチ声が出てなく、テンション低い練習に呆れます。

本当に県大会に臨む氣があるのか?と言いたくなります。

しっかりと心の調整してもらうしかありません。

いろんな確認

2011年11月27日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百六・六百七

栃木へ練習試合へ行ってきました。
クラブの東北大会もあったのですが、審判長の仕事からJoinのベンチまでいろいは、先輩や後輩にお願いして自分はチームに同行しました。

神奈川県・千葉県・茨木県からもからチームが来ておりレベルの高いチームがたくさんありました。
時期的にはいろいろ難しいスケジュールの中、終わってみれば行って良かったと思います。
チームを仕上げるのに貴重な体験が出来ました。
予定よりは遅い仕上がりになっていますが、残り少ない練習期間でなんとかしたいと思います。

関東、特に神奈川あたりのチームはこちらの中学生でもかなわないくらい良いチームでした。
そしてシュートが入る。ベンチの指導を見ていると、クールに厳しいです。シュートは入れて当たり前の感覚をしっかり養っています。
1チームだけうちより指導者も保護者も手をかけないチームがあり驚きました。
対戦したら私の話をじっくり聞いているのは、そのチームのガードです。抜け目がない大人と対戦しているようでした。
こんなチームにしたいのでいい見本になりますが、同時にうちよりその点ができていることが悔しい。

チームはモチベーションを上げる・戦う意識を持つ・自分たちがやれること等を確認できたと思います。
秋より新チーム・新体制で挑んでまだまだ発展途上なことも確認できました。発展途上ということはこれからが面白いということです。

栃木は二日間3面で全部で20チームを超すチームが集まっていたのではないでしょう?フェスティバル大会でもなく、単純な練習試合の大会でした。順位を付けるでなく、開会式等のセレモニーもなく良い大会でした。
冠を付けたくなり、保護者にあれこれ仕事を押し付け大人ばかりてんやわんやのフェスティバル大会が改めてやる意味を問うにはいい大会でもありました。
また、開催地元の関係者からは福島県の参加チームに激励金をいただきました。
その心遣いにびっくりしたと共に感謝です。

今回はちびっ子も通常のように練習もできました。毎回スタッフも綱渡り状態でチーム運営ですが、みんなのお世話になって本番に向けて挑んでいます。

マンネリ化

2011年11月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
練習の打ち合わせをするための時間に遅れました。しかし、3年生が私の代役としてミーティングしたらしく、本日の練習メニューは決まっていました。

ここまではたいしたものでしたが、練習してみたら、内容がありません。
いろいろな意味でマンネリ化。
ただやるならアウトナンバーのプレイをオールコートでガンガンやった方が上手にはなります。

実戦修正

2011年11月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百五

大会明けで練習と行きたいところですが、「練習場所がない」と練習試合を申し込まれ、うちも午前中だけでしか体育館がないにもかかわらず、それでも来るというので持ちつ持たれるなので練習試合となりました。

ミーティングを経て実践で改善することをあれこれチャレンジします。

公式戦の後で自分達で勝手にモチベーションを下げずにやるのを心がけました。

DFの切り替えももテーマですが、思ったよりはスムーズです。

追い詰めるために得点出来ないゴールに向かう氣持ちの無さ。
選手層の厚さを利点としていない事。
感じんな時に違う事考えてしまっていたり、聞いてなかったりすること。

本番の県大会までにやるべき事は山積みです。


PS.
夕方銀河のほとりで団向けに↓の舞踊団に特別公演をしてもらいました。

ムンドノーボ・ポコブヨ*ダン
http://www.geocities.jp/bokudoko/index.html

被災地を元氣つけようともう40回以上の公演をやっているそうです。
今回福島県をあちこち公演している途中で銀河のほとりに立ち寄ってくれたので、特別にお願いし、やってもらいました。
約1/3の団員と家族が楽しみました。

ミーティング

2011年11月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百四

通常の練習日以外に集まってミーティングするのは初めてです。
覚めないうちにやったほうが効果があると思ったことと、県大会に向けて崖っぷちのチームへのなりふり構わず死ぬ氣で『やるぞ!』の意思表示でもあります。

細かい技術面より昨日協会会長がわざわざ指導くださったこと中心にミーティング。
大人が日頃言っている意味を少しは分かったようです。

集合できる時間が17:30ということで夕食前になったので、銀河のケーキをごちそうしようと準備しました。なんと同じことを考えてたお母さんが美味しいオニギリも準備してくれました。
昨日までの大会中も豚汁からスパゲティー(←紆余曲折ありのうまいスパゲティ・・・笑)それにケーキまでいろいろ差し入れをいただきました。
無理に頼んだわけでもなく、そういう形でいただく手作りのものは目茶うまいです。
強制的やノルマ的、または見栄の張った差し入れなんかにはない味です。

その味のわかる人になった頃強くなれる。←これは言わなかったけど違った言葉で同じようなことを伝えたミーティングでした。

県大会までバタバタと進みそうです。

第四位

2011年11月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百三


県中予選が終わりました。
結果は第四位・・・(涙)

準決勝、三決と連敗。競った準決勝を取りこぼし、覇気なきままの三決。
救いと言えば、最後に少し、次に繋がる意地を見せてやれたくらいでしょうか。

精神的タフさが足りないところが、プレイに影響しました。

県南協会の会長がわざわざ
『実力以上に精神的に立ち直らない三決だったな。
もっとやれるのに残念だった。
まー、次までに修正してくれば楽しみだな。』
と、ご指導頂きました。

県大会に向けて仕切りなおしです。

決勝トーナメント

2011年11月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百二

県中地区予選の決勝トーナメントが始まりました。初日女子は一回戦と準々決勝でした。
新人戦は県で優勝と3位のチームが夏の大会は予選落ち。リベンジをかけたゲームはどうしても注目でした。そして夏県3位のチーム南東北大会でも準優勝もしていたチームが予選落ちとなりました。熾烈な争い、近年まれに見るレベルでの戦いです。

自チームは一回戦無難に勝ち上がり、続く準々決勝も新人戦で県中ベスト4の相手でしたがなんとか勝ち上がり無事県大会を決めました。

初の公式戦を迎えるキャプテンの苦悩が続く中、氣持ちの面、チーム一丸となることを修正しながら良い感じで一回線から準々決勝を戦いました。
まだまだプレイ的には改善しなくてはならないことも多々あります。しかし、今は地区予選を全力でぶつかるしかありません。出来ることをやる。出来る事で戦う。
県大会でのトーナメントのポディションを重要な地区大会最終日。楽しみです。

格差

2011年11月17日 | 中学の部
いつものようにバスケットの話以外をしようと、あちこちニュースで出てきている米のセシュームの話をしようとしたら、なんと知らない子供が数人。新聞もTVのニュースも見ないようです。
新聞くらい読め!と、話したい内容とは違った話になってしまいました。。。

季節は完全に変わったようで風邪などで休む子がぼちぼち出ています。
練習のやり方も慣れてきたようですが、練習になっている子となってない子の差は開く一方で対策が必要です。

小学生の一部が参加しているので、本番前のシュミレーション的に少し5on5をやったので中学生はラッキーくらいしか思ってないようです。


氣迫

2011年11月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百一

決勝トーナメントを控えて最後の練習です。
無難に難なく進んでいますが何かが足りません。

戦うために氣持ち氣迫がこもっていません。辞書に出ているとおり
===========
き‐はく【気迫/気魄】
力強く立ち向かってゆく精神力。「―がこもる」「―に満ちた演技」
===========

立ち向かっていく精神力が勝負です。

ここまで来たら週末のゲームを戦うのに技術は二の次です。

あと数日各家庭で氣迫を込めて戦っているイメージをどれだけ育てるかがポイントです。

県中予選 予選リーグ

2011年11月13日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その五百九十九、六百

いよいよ本番全国へつながる優勝大会の地区予選が始まりました。

予選Bリーグの自チームは無事2勝、リーグ1位で決勝トーナメント進出です。

同じ日程で県の中学生連盟の新人戦が行われました。白河地区開催とあって地元審判長としてそちらを優先したのでチームは保護者を始めスタッフやもちろん選手達に任せました。

終わってみれば涙づくしの大会のようです。もちろん嬉しい涙ではありません。終わってからの悔し涙でしょうか?
始まってしまえば、あとは短期間でどう修正するかです。

戦える軍団に変わるための涙だったと期待したいところです。

質問練習その2

2011年11月10日 | 中学の部
寒くなってきました。練習が終わる頃体育館の窓ガラスの内側が水滴で曇っていました。外がよほど寒い証拠でもあり、体育館は熱氣があったということでしょうか・・・?

今日も質問連取です。失業状態のコーチ業かと思いきや、今日は前半忙しい練習となりました。
けっこう質問がきました。しかし全体の半分も来ていないのですが、全部に答えていると次の練習が間に合わなくなる状態でした。内容も濃い内容レベルの高い内容の質問も多かったです。
質問に来た選手はやはり飲み込んでいるようです。

後半はなんの説明もなくギブ&ゴーをやりましたが、練習をつなげるまでいかずただプレイしている状態でした。
それでも走ってのプレイなので初心者には良い練習になっていたようです。

男はだれ一人質問にきません。(分かっていますが・・・汗)
チームの状態、体制、練習方法など、こういうことは女子の2年から3年遅れが男子で、男子が女子より良くできるようになると強いチームになります。男女同じ指導者が見ているチームは大体こんな感じです。(男子が強くなった頃、女子は伸び悩みます。男子に付いていくだけで考えることが少なくなるからのようです。男子に文句言うくらいでないと女子は勝てません。・・・そういえば昔ワリヲ君と練習するたびに大ゲンカしていた女子選手がいましたね・・・今も現役で・・・汗)

さて、今日の練習、来週の展開がとても楽しみです。



質問練習

2011年11月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その五百九十八

予選前最後の練習です。
本日も質問形式の練習です。質問に来た選手は9人10個の質問でした。
それぞれのレベルでの質問なのでめちゃくちゃ難しい質問から、簡単な質問と様々でしたが、先に教えるよりは効果はある感じがします。

質問をある程度できるようになった選手には特注のオリジナルキーホルダーを上げることにしました。(画像参照)
キーホルダー欲しさにどうでもいい質問も来ますが、それはそれで質問の仕方が身に付けばOKです。

さて、いよいよ本番が始まります。
練習の仕方を変えたり、チーム体制を変えた成果は大会中に大きく花開くはずです。

剣淵へビデオレター

2011年11月06日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団

その五百九十七

大会1週間前の調整ですが、まだまだ出来上がってないので、調整している場合じゃありません。
かといってガンガン練習したいのですが、昨日同様チェックがなくてなかなか進展しない練習です。

チェックの意欲が湧くように景品を出す事にしました。
チームのロゴ入りキーホルダー。うまく行けば個人名も入るかもしれません。卒団生の保護者に手配をお願いしました。
景品をゲット出来る条件は、どれだけチェックし、質問したかです。
これに食らいついてチェックが癖付くと良いのですが・・・〓

またまた体験の子供が来ました。毎月1名~2名のペースです。
うれしい事です。

練習は午前中でしたが、午後は芋煮会というか、食事会をしました。
夏に合宿でお世話になった剣淵町の勝誓寺からカボチャやジャガ芋を頂きました。
本来なら子供達で企画し、子供達手動でやりたいところですが、予選を控え、気温を考えるとやれる余裕がないので、そこはお母さんお父さん達に助けてもらいました。

豚汁にカボチャのケーキやクッキー、漬け物や焼鳥まで準備してもらい、豪勢な食事会となりました。
これがまた、美味かった。

最後はビデオレターを全員出演で制作しました。

良い縁ができたと思います。
次は良い方向が出来るよう、大会に臨めたらと願うばかりです。