須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

それでも合宿は終わらない。

2014年08月06日 | 北海道剣淵町合宿
今回の合宿は、4回目のいい意味でも、悪い意味でも慣れた合宿でした。
その中で、新しく入った子、低学年がどうなるだろう?でした。

終わってみれば6年生中心に良く小さい子の面倒見ていたので、大きなトラブル無く、帰って来れたのはさすが須賀川西と言えるのでは無いでしょうか。

剣淵の、方々は4回目にもなると、ただ面倒見てるだけで無く、子供達の成長を感じ喜んで見てくれており、本当に郷里のおじさん、おばさんに里帰りしてるかのようになってます。

個人的には、勝てそうで勝てない理由の再確認をした合宿でした。

言われた事は無難にこなし、その場を乗り切れば良いだけでコートに、バスケットボールに向かっているのは、生活や勉強とは別もんと考えているのがよくわかりました。

包丁が使えない。
面倒な事は無難に先送り
食わない。食えない。
先のことはあまり考えない。
怒らない。喜ばない。無関心。

この合宿でそれらが良くなるはずはなく、これらは日頃から要求していることで、この子達は日頃の生活は、切り離し、スポ少の時だけ、分かったふりして、やったつもりでいるだけなんだと、ようやく氣付きました。

明確です。
このチーム飯が食えるようになったら勝てます。
親が困るほど、ご飯んをおかわりする選手がぞくぞく出たら、勝てます。

そこそこ体格が良くなってきた6年生は、そんな難しくなく、やる氣になれば出来そうです。

5年生以下は、残念ながら現段階では幼稚なので、覚悟してかからないと、食える選手食えるチームにはならないでしょう。

食えないままなら、来年は合宿にならないので考えます。

この子達は、
食わない事より、食う事の方が辛い、世代なのです。

帰ってきましたが、次を見据えて、食う事初め生活を規則正しく送るよう。
合宿の、延長と思って生活してほしいです。

食太くしないと始まりません。
日頃の取り組みしかありません。

下船です

2014年08月06日 | 北海道剣淵町合宿



ご飯でお世話になったので、顔見知りのお姉さんたちに見送られ下船です。ハイタッチしてました。

ちなみに、彼女たちは、おおむね20日勤務の10日休みが多いそうです。
一旦勤務に就いたら、陸に降りない事もあるらしく、降りても、ちょっと買い物や食事に行く程度だそうです。

高卒者も多く、社内結婚はメチャ多いらしいです。女の人は流石に寿で退社でないと・・・。
と、いってました。
給料は安くないらしい。

5日夕飯

2014年08月05日 | 北海道剣淵町合宿
節約合宿をここら掛けるように言われているので、帰りもバリバリ節約で行こうと思ってましたが、キャプテンがバイキング食べると、強く言うの で、しっかり食う事を条件にバイキングです。












この後延々食べた団員は、船員の迷惑だったに違いありません。

戻してしまい、6年生にバスパン借りた子もいたようですが、いたってなんでもない元氣さです。