須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

熱い夏の前

2019年06月30日 | 須賀川西&M💎78ers
その千五百七十五・千五百七十六

週末みっちり練習。

小中が集まり、しかも全学年揃うとあっちもこっちも大変です。

中学生は勉強からの基礎練習。
小学生はコーディネーションドリル等からのシュート三昧。

画像の方真ん中には見えるのは、ちびっ子画像トランポリンですトレーニング。(遊んでるだけですけど、これが一番大事!)



時折小中合同のクリニック状態になるなる事もあります。

暑い夏の前に雨続きで涼しい中、粛々と練習って感じです。

嵐の前の静けさのように。




更なる高み

2019年06月27日 | Fukushima M💎78ers

練習前に異様な光景。

なにやらコーチから数学のプリントが配られていたようで、その提出前に分からない者があたふたしながらプリントを埋めているようです。
要は宿題出されたようです。

数学の宿題が出されるバスケットボールのクラブチーム聞いたことありませんが、なかなか良いところ思います。

その後の練習もみっちりやってもらいましたが、私語の様子でチームの選手レベルを見れば、まだまだ三流。

経験したことや見て体験した事がうまい具合にチームには反映されてないようです。
もっともっと高みを目指してもらいたいものです。

吊り橋

2019年06月26日 | 須賀川西&M💎78ers
その千五百七十四

小学生も中学生もDFやり直し。
真面目に責任感持って全員でやらないとダメなのがDF。
責任感のある前に理解も必要。

その後小学生は頭使う練習。
観察力とアイディアがものをいうのだがまだまだ。

中学生はだんだん激しくなってきた。
寄せ集めが逃げ道なくなり、真っ向勝負しないとダメな状況になるなってきてるが、諦めず逃げ道探してる輩もいないわけではない。
その執念というか根性を感じるちがうところで発揮してもらいたいものだ。

追伸
昔の仕事で学んだ二割八割の法則という吊り橋的に売り上げを伸ばす。
をさらりと紹介した。
出来ない奴をかまってはいられない。
高みを目指して全体の底上げする。


ヤバイ

2019年06月24日 | おまけ
日曜日の朝けったいなメールが来て届いた。
ーーーーーーー
おはようございます‼️
報告です〜🎶

蔵王→◎△□は『くらげ』
€☆は『まおう』
×:-は『ぞうげ』
国見→◎△□が『こっけん』

ーーーーーーー
なんの事やらさっぱり分からず電話を感じるかけて確認すると高速乗る標識をメールの返信ように読んだのだとか(唖然)
開いた口がふさがらないとはこの事です。

がっかりしながら小学生の頃練習で、5年生以下しかいませんでしたが
『国見』
『蔵王』
なんと読むと聞いたら、5年生でも『くにみ』は読めました。
地名、人名は難しいですが、県内や東北の方主要な、ところくらいは読み書きして欲しいものです。
まだまだ、勉強しなくちゃとか考えるところです。

追伸
『本宮』は『ほんぐう』だそうです(泣)

初陣

2019年06月23日 | Fukushima M💎78ers
県総体予選。
いよいよクラブチーム初陣です。

残念ながら学校行事で参加出来ない選手もいました。


新調のユニフォーム。
初戦は白星!
対戦チームのコーチは試合後に
「宇宙の人たち相手ではかなわない」
と、ユーモアあるコメントいただきました。
知ってる人は知ってる名前の人由来、その他にも役員の先生も知っていて思ったよりバレていました。

2試合目の準決勝は3点さです惜しくも敗退。
良くはなっていますが、まだまだ練習した積んで経験しないとダメです。

日曜日は全員で練習試合。
他県の強豪と試合して、違いを感じる感じてくれたでしょうか。

とにかく正式なクラブチームとして記念すべき第一歩を歩み出しました。

自覚・展望

2019年06月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百七十二・千五百七十三

中学生は県総体予選やら練習試合で今週はいなかったので、久しぶりの小学生だけの練習。
なおかつ、日曜日には選抜のセレクションやらで6年生5人全員が駆り出され、5年生以下での練習とかなりました。

年上がいつもいっぱいいる中いろんな意味で自覚と展望にはいい機会でした。

この5年生以下が先輩たちを超えれるようにいろんな氣付きをしてもらいました。

そして
4年生もまだまだ発展途上なので楽しみだが、3年生が侮れない。
1年生も新たにメンバーが増え個性派が揃ってきた。
強いチーム、選手もチームも成長できるチームを続けるためにも、2年生いないかなー。。。

汗まみれ

2019年06月20日 | Fukushima M💎78ers
どんどんチームらしくなってきています。
説明なくても次のメニューに行けるとか、聞いてない者緊張感の中無い者以外はパッパッどんどん動いているので
いい感じです。

プレイも流れる様な良いものも出ていますが、いかんせん静か。

「喋れ」
指導側がどう喋ってばかりだから静かなのか、最後の反省は一言しか言いませんでした。

練習の運動量も相当なもので、シャワーを浴びた後のような髪で汗びっしょり。
(季節ものあるが、この間までシャカシャカ脱がなかったのが嘘のよう)
バスパンから汗が滴り落ちる勢いだ。

で、
「そのまま帰るんかい!」

送迎の車のシートを考えると・・・。
俺のポンコツの車でも絶対乗せない。

シートのシミどころか、季節がらそのうちカビ生える。。。

それより、自分の身体のケアを考えてないところが問題だ。

田舎者

2019年06月19日 | 須賀川西&M💎78ers
その千五百七十一

中学生に新メンバーが加わり、小学生の一年生が公式戦が刺激になったのか(刺激を受けたのは親だけか・・・汗)平日練習で勢揃い。

受験を控えての期末前で休んだ者もいますが、体育館はあちこちに大人も溢れ、賑やかです。

一緒にやる練習メニューに分かれてやるメニューにいろいろですが、一部を除き、積極的に交わる事が無いような気がします。
せっかくいろんな年代が集まって同じことやってるなら、もう少し上は面倒みること、下は一緒にやって吸収する事したら良いのにと思いますが、残念です。

まだまだ田舎者です。

筆箱

2019年06月17日 | Fukushima M💎78ers
バスケットボールになる繋がるためにはなんでもやる。
食べる事寝ることバスケットもちろんですが、勉強は欠かせません。

最近は練習前にも勉強します。

が、
机に向かっているから、教科書、参考書、ノートを開いているから勉強してるとはいえ限りません。
それが垣間見れるのが筆箱です。


真ん中にあるメモ帳は人には見せられないものが入っています。
全力で見られるのを防いでいました。
中身写さない約束で、メモ帳ノートを入ってる様子を見て撮影しました。


まー、見てそのもの。集中して勉強するはずがありません。
熟に行ってるから大丈夫と思って、無駄金
使っているところに多い傾向です。


私にはよく分からないカードかメモ帳か分からないものがいっぱい入っていました。
心の拠り所が必要なのか?
よく考えれば、適材ではないかのが結論で、効率はどう?です。


遊ぶ要素はたくさん。
無駄にシャープペンシルの芯がいっぱい。
いろんな無駄は、プレイにも無駄な能力垣間見れます。



使うもの最小限。
整理されて使いやすそう。
無駄に氣が散らず、スムーズに集中出来そうな匂い。

思い起こせば、北海道合宿で自由にお金を使い、お金の扱いを学ばせている時、むやみやたらに買い食いしたり、無駄に自分にお土産という名目で何か買ってる輩の筆箱は推奨できるものではないと思ってる私が考えすぎ?

この考えを発展させると

筆箱→シンプル→使いやすい→成績期待できる→計画性持てる→バスケットにも通ずる

筆箱→いろいろ入ってる、飾ってある→使うもの探すのに時間→違うこと考えるスキが出来る→心のここにあらず→勉強してると勘違い→期待出来ない→大丈夫なのか問うと「大丈夫。」と根拠のない自信を見せる→結果勉強もその他も大したことない。



芸が身を結ぶ

2019年06月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百七十

なんとか優勝できました。
シード枠獲得でつぎに繋ぎました。

昨日の価値ある一勝が繋がりましたが、芸が身を助けてくれるどころか武器になりました。

会場を後釘付けにしたパフォーマンスは、負けたくない、勝ちたい氣持ちがのった素晴らしいものでした。
やった本人はさることながら、知恵出したチームメイトの企画力や創造性が垣間見れました。
(予定外の出演依頼に困惑はありましたが、選手の頼みなので快諾。依頼通りやりましたが、なにより選手が構想し、依頼してきた事に意義がある)

「何言ってるか聞こえなくて、つまらない」
という批判も後で浴びましたが、会場を釘付けにしたことは確か。
細かい演出にチーム一丸なれた事は良かったです。
「最初のアレでやられた」
相手コーチの試合後の第一声はこれでした。

真面目に芸が身を助けるじゃなく身を結んでます。

芸は素晴らしいのですが、プレイはまだまだです。
相変わらずの真面目な猪。
ただただ突っ込むだけ。
イージーシュートのミス。
せっかくボール取っても相手へパス。

お粗末はまだまだぬぐえませんが、きっちり修正し県大会へ挑みましょう。

価値ある一勝

2019年06月15日 | 須賀川西&M💎78ers
その千五百六十九

小学生は県総体地区予選決勝トーナメント。
午前中は最終調整&アップ。
(ちびっ子は合間でトレーニング)
中学生は練習。(勉強もやります。)



と、なると凄い絵が撮れます。

集中できる環境とか、練習出来る環境とかいろいろ考える事はありますが、大事なのはどんな環境でもやるべきことをやる。

とてもざんしんで、大切な、いい絵だと思います。

うちのチームをうまい具合に表してくれている一枚だと思います。

もちろん中学生はこの後ガンガン練習しています。
そして小学生は、中学生に壮行会してもらい、いざ本番へ。

1点差のゲームものにしてバスト4。
苦しいながらも、価値ある勝利。
粘りあるルーズボール、冷静な得点。
負けたくな!勝ちたい!氣持ちが身を結んでます。

きっと見てなくても、中学生に届き刺激を与える価値ある一勝でした。

判断、決断&習慣

2019年06月13日 | Fukushima M💎78ers
残念ながらクラブのメンバーの中体連は全て昨日で終わってしまいました。

終わって考えればもう少し、工夫する力、勝つためのアイディアや創造性、メンバーをまとめるリーダー性など足りなかった。
クラブでは出来ているのに少しメンバーが代わったりしたら機能しないところがそれを物語っている。
選手自身の強さをもっと追求しなくては。
シュートの判断、パスの判断、いろんな判断や決断をもっともっと慣れないと。


基礎練習から長めの5on5をやりました。
けっこうヘロヘロになっていました。
OGも
「お腹いっぱいです」
と、帰って行きました。

先日はシュートを狙わない事が氣になりましたが、今日は切り替えの途中で休んでる、構えないのが氣になります。

これは判断無くてもやってしまう習慣が必要です。

動きは良くなっています。
もう少しです。

分水嶺

2019年06月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百六十六・千五百六十七

県総体の予選が始まりました。
まずは予選リーグです。
貫禄が出て難なく予選クリアーしてるようですが、来週に不安を残す材料が・・・。

腹割って理解し合ってない6年生。
好き放題やりたい放題わがままし放題の者と、真面目に取り組んでいるようだが、自分本位で周りと交えない者。
そんなの御構い無しでのお氣楽お嬢。
思い通りにならないことばかりで、周りに不満を抱いて波だらけで結局人のせいにして自分はやってると勘違いしているお嬢様。
分かってるふりしても肝心なところは短氣を起こし自分を見失う暴走姉ちゃん。

理解しようとも、助け合おうとも、なんとかしようとも、協力しようとも、自分たちでやる意識持ってない選手たち。
仲が良いようでそうでない。
まとまりたくてもまとまらないのは、どこに原因があるのか。
中学生や高校生でも難しい人間関係の渦の中でどっぷり浸かってます。

ここ乗り越えると敵なし、乗り越えないと並のチーム以下。
分水嶺です。

追伸
"分水嶺"どんな意味?

文武両道

2019年06月09日 | Fukushima M💎78ers
週末中学生はみっちり練習しました。
練習だけではなく







勉強もしてます。

小学生は大会前のアップや通常の練習ですが、その脇でひたすらお勉強。
この中学生の姿は小学生にも良い刺激になるでしょう。

勉強の後はガンガン練習。
二日間みっちりやりました。

目指すところは文武両道!
並すぎるけど本当大事!