須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

試合2日目

2019年03月31日 | 中学の部


玄関の靴ヨシ❗️





食事は,この時で開始15分程度経過していたそうです。



2日目
群馬の中学生クラブだそうです。
前半終了で15点ビハインド。

個人的なスキルに関しては,特に劣っているとは思えません。ゴールに向かう意識,バスケットボールに対する気もち・考え,…。ウーン,難しいです。

試合終了
67 vs 32

こういうのを経験の差というのかどうかは,分かりません。
でも,なんと言うのでしょうか…。
個人的には大きな差はないはずなのに,点数的にはダブルスコアになるんです。

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指示待ち人間にはどうにもなりません。
知恵。悪知恵。そういう要素が足りません。

小学生も同じような展開です。

真面目だけではダメ
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もう1ゲームやり、全日程終了。

いろんな方に世話になり貴重な体験して帰ってきたようです。

Fukushima M💎78ers始動

2019年03月30日 | 中学の部
なんと贅沢な。
練習試合を組みました。高校のトップチームに胸借ります。

合宿所に泊めてもらい、至れり尽くせりの遠征です。



試合前のアップ。

ちょっと緊張気味のようです。







記念すべき
初得点
マメ



前半終了

9点リードです。

走ってつなぐバスケットが展開できました。ディフェンスとの位置関係を判断して,ドライブかショットの選択がうまくいっていました。

ディフェンスに関しては,全体的に緩いです。ただ,走り負けていないので,素早く戻ることでしのげている場面が何度か見られます。





後半,点数はひっくり返されました。ただ,オフェンスでは,練習してきたランニングバスケットが展開できていました。


第2戦

前戦とは異なり,攻守の切り替えが早いチームとの対戦です。



前半終了。10点ビハインド

リバウンドが勝負を分けているように感じます。ボックスアウトで押し込まれてしまいます。



タイムアップ

練習してきたことを実践で生かそうとしている子どもが多いです。

新高1生や新高2生に向かっていって,当たり負けしている場面もたくさんありました。肌感覚で強さを知ることができていて,いい経験だなぁって思います。


第3戦 vs(2回目)





前半終了。
18点ビハインド。
午前中のようなパッシングゲームにならなくなってきました。疲れ?集中切れ?



ドリブルをつく時間が増えてきました。ハーフラインをパスで越えるよりも,ドリブルで越える回数が多いような…

レシーバーの動きが少なくなっている気がします。

氣がつけば年度最後

2019年03月28日 | 中学の部
お姉さんに便乗した小学生が増えて、急遽の合同練習会のようになってしまいました。

芋洗の危機。
純粋な中学生組とそうでない者に分けて、確認事項の練習をして、実践形式は、んを言わさずの時間区切りで行いました。

中学生は週末の遠征に備えてでしたが、課題も多々あり、練習の絶対数が足りないので、遠征先では空き時間利用して寝る間も惜しんで練習になる事でしょう。

みんな痩せて帰って来るかもしれません。
ちゃんと遠征先の飯食えないと倒れるではないかと今から心配です。
(引率でなくて良かった)

バタバタといつものように練習終わりましたが、氣がつけば年度末最後の通常練習でした。
中3の子は四月から高校生なので、今日で最後という事です。
人数が多い足りないので、最後まで引退せずに練習してくれた事に感謝しています。

最後はゲームいっぱい出来て良かったです。

年度最後に新年度から登録のチーム名決めました。


Fukushima M💎78ers

になります。
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福島から日本を驚かせよう!

現在そして未来までも煌き続けるダイアモンド。我がチームに集うのは,このような煌めく子どもたちだゾ❗️
しかも,Mー78星雲からのスペシャルパワーも注入しちゃうゾ❗️
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というようなスタッフの願いが込められています。

個人的には元レンジャーの自分はレンジャー部隊の印硬い意(志硬い石)入りが氣にいってます。
須賀川市から発信なのでM78は欠かせません。
そして、福島県をして代表して全国で暴れらるチームになってもらうのはなんの問題もなく、良いチーム名だと思ってます。

チーム名も決まり、週末まずは全国レベル味わってきてカルチャーショック受けて帰ってきてほしいものです。

ヘロヘロ

2019年03月17日 | 中学の部
小学生が県大会でしたが、中学生は黙々と練習です。

連絡がうまくいかず全員参加できなかったようですが、まだ正式に発足してないチームですので、今後の課題です。

そんな中新しく来た子もいて最初に参加するには良かったのか悪かったのか?
少人数で、濃いめにシューティングして走り回る練習でした。

日頃は小学生もいて休める時間もあるのですが、そうはいきません。
また、小学生がいないとミスも少ないので、どんどん次があり休めません。

ギャグのようにヘロヘロな選手もいました。

中学生も練習試合を控えています。
ますます練習に熱が入って来てます。

洗礼

2019年03月14日 | 中学の部
本日は協会の会議があり練習不参加。

そして報告を真っ先に受けたのは
3年生見事、全員合格!
まずは良かった。おめでとう!

そして、先日から来てる選手が、ゴリゴリの本来のバスケットの争いの洗礼を受けた報告。
慣れてないのはこのゴリゴリの当たりは辛い。
慣れればこれが当たり前なんだが、温室から厳冬の山に出された様なもんなので本人は大変だろう。
長い目で見れば、この経験は悪くないのだが、そこを見据えることが出来るか?

中学生も練習試合をする予定している。
いよいよ来月から本格的にチーム始動だ。

バロメーター

2019年03月08日 | 中学の部
受験を終えてせいせいした表情の3年生。
プチサプライズで珍しくゲーム三昧です。
隣の大人にも胸借りてワリヲ君も嫌になるほどゲームしました。

昨日もそうですがミートは出来ていません。

それよりもチームの約束を徹底しない者がいるのが問題です。

ゲーム三昧の後ミートの練習で簡単な3メンやりますが、この動きが出来ない。

話を聞くのに注意力が足りないのか
話を理解する能力が足りないのか
頭がバスケットになってない、慣れてないのか?
いろいろ原因はありますが、どちらにしてもこれらの能力に乏しいと身に付けるまで時間もかかるし、ゲーム中修正もできないので、強くなれません。

一番の訓練は学生の本分てわもある、勉学あるのみ。
成績はある意味これらのバロメーターです。

イマイチ

2019年02月28日 | 中学の部
2月最後の練習です。
もう3月卒業のシーズンです。
そして、受験が待ち受けてる者がいます。
「絶対〇〇高校に入ります。」
と、強く宣言しつつその準備のため本日は休みと留守電のメッセージがありました。
まー直前まで良く練習していたものです。
留守電の様子では、暗闇をさまよってる様子はなく、しっかりと今の立ち位置を見据えてゴールも見れているようなので、心配はしていません。
最後の踏ん張りしっかりやって欲しいものです。
みんなで合格お祈りしてます。

練習は今日も走って走って&基礎確認からチームオフェンス。

両方同時に上達はしないですが、部分部分出来てきたら、繋がります。

それよりもこのところ芸がパッとしません。
空氣が読めない、話が聞けてない繋がらない、人任せの無責任等々いけてない芸には何かしらあります。

のってるやつ、これから上手くいくやつは、芸に一味違いを見せます。

新しい風

2019年02月21日 | 中学の部
他の市町村から練習に参加したいと2名ほど来ました。

U12カテゴリーではこの先、チームの移籍は自由、他県でも無理なく通える(送迎出来る)範囲内であればOKとなるので、まだはっきりと指針が出てないU15カテゴリーも当然それと同等になるであろうの予測のもと、新年度チーム登録には向けて、こういう事は大歓迎。

チームの紹介や自己紹介などして練習に入りますが、新しい風は雰囲氣を変えて妙に新鮮な部分があります。

それプラス本日はOGが4人も来てくれて、あまりの人の多さに、隣の社会人にも胸借りて5on5やったくらいです。


プレイはチームオフェンスがスムーズになりつつありますが、まだ全員レベルでないところが歯がゆい。

限られた時間の中ではもっと意識的にプレイを作り上げる事が必要で、思考を伴う事が重要になり、早くそこにたどり着いてほしいですが、ただ参加しているだけなら、問題です。

合わせて、チームの動きを重視して個人のプレイ特に基礎的なミートやルーズボールが疎かになってる部分もあります。

人数が多い練習はちょいとした名門高校を思い浮かべるくらいの練習風景で、それだけでもワクワクしてきます。

やはり人が集まってなんぼなのがチームでありチームスポーツであります。

追伸
「明日テストなので今日練習休みます」
まるで、公欠のごとく、当たり前のように休みの連絡を留守電に入れていた選手がいますが、テストの準備がしたいなら、四六時中365日準備していて欲しいものです。

いつも言ってる通り、日頃からしっかり生活して勉強してたら、テストの前日でもしっかり練習できるはずです。
やってる選手はスケジュール見てテスト前日が練習日なら、その前から対策して、練習にはしっかり参加してもテスト対策はバッチリとするはずです。

ちなみにテスト前だから勉強するという、こういう選手が、思考持って練習に参加する事が苦手で、ついていけなくなっているのは否めません。

選手に直接話すつもりでしたが、人がいっぱいで話す機会がなくここで伝達です。

さらについでに
こういう選手に勉強でもバスケットの事でも
「大丈夫か?」と問うと
「大丈夫です。」と自信満々に答えるケースが多いです。

本当に申し訳ない事が起きた時人はヘラヘラ謝っていません。
本当に金が無い時
「金ない、金ない」と言いません。
「忙しい、忙しい」という者に限って、無駄な時間が多々あるものです。

「大丈夫」を連発する者に限り、大丈夫だった試しがありません。
これで志望校のランクが2ランクくらい下がって進学している先輩達をたくさん見てきました。

あなた
「大丈夫?」

チーム全員

2019年02月14日 | 中学の部
パッシングの嵐プレイを崩し重点にやっていますが、やればやるほど全員がやらないと機能しないのがよくわかります。

周りを見て情報を集めて動く準備。
準備出来てるものは良いタイミングでの繋いでくれてスムーズ。
1人隠れんぼ、おさぼり、人任せ型いるとチーム停滞リズムが壊れます。

応用編から一旦基礎へもどして再度応用編。

いままでやってなかった子を煽って動かします。
本人もさることながら、周りが益々動くので、該当者は今までの3倍動く羽目になり最後はキレ気味。

動くので精一杯で、判断なんてありません。猪突猛進。チームプレイ派振り出しです。

今までやってなかったことに氣付き型行けばやってる甲斐があります。


勉強

2019年02月07日 | 中学の部
パッシング順調に進化してます。

本日は型の練習からやったので、スムーズになりましたが、応用編の5on5ではイマ3物足りない。
挙句にの果てに、5on5やらないで終わったも者もいます。

人任せな自分を感じてことでしょう。

中学生ではないのですが、三角形の面積を求める公式が分からない子がいたことがこの前の日曜日に発覚しました。
今日、再び聞くとやはり未だに分かっていません。
分からない事をそのままにはしている現状。
「DFやらないと勝てない」
と、再三言っているにも関わらず、DFやらない5on5を見て呆れました。

こんな調子ですから、イマ3のパッシング応用編です。

この訓練は学校の勉強、宿題等々あるのみです。
バスケット上手になりたいものは勉強しっかりやることが、、遠回りなようで一番確実な訓練にはなります。

パッシングといってもやっぱりこれ

2019年02月01日 | 中学の部
私立高校の併願の入試が合格したと3年生から報告があり、ひとまず安心。

「もう、後はいいんじゃね。安心して遊んで、バスケットやれば?」と茶化すと

「とんでもない!これから本番です。なんとしても県立行きます。」
と、鼻息MAX。
楽しそうな受験地獄を過ごしているようです。

ほとんどの中学生も昨日練習してるので、続けてやるのは楽です。
昨日の基礎を少し発展させかつ、昨日できなかった応用編をみっちりできました。

応用編を始める前に留意点角出してもらあました。

これだけでいいのか?

訂正、追加があればと即すと

少し増えて、プレイも少しスムーズに。

2on2から1人づつ増やして3on3
またまた訂正、追加を即すと

でも、実際にやってみると分かってない輩が何人かいるようです。

本日最後の訂正、追加


リバウンドが甘いです。
勝つにはリバウンド。
身長がある方が優位なのは守る攻めるもさることながら、リバウンドが優位なためです。
日本人の特性は不利な部分を知恵で補い不利を感じさせないところです。
そこにはもっともっとシビアに探求とトライが必要ですが、それを感じません。

もう一つイメージが貧弱です。
プレイの幅を左右してます。
もう一段上のプレイのイメージを持ってないようです。
DFを1人超えるパスは、上だけではないのですが、超えると思うと上しか思いつかないように、超えるにもいろんな軌道があるのですが、そのいろいろが思いつかない。
上のステージのプレイを見る、そこのプレイをしているところに参加する。
いろいろあります。
今後の課題です。

こちらもパッシング

2019年01月24日 | 中学の部
雰囲気が変わりつつある中学生の部です。
終始和やか。

覚えていない子も笑ってすます雰囲氣。

んんん。考えもんだが、大会もない状況で、各学校の部活でもそれほど入れ込むくらいの目標もなければこうなるなと感じる。

来年度チーム登録して、そこら辺をしっかりさせたいところである。
大雑把な来年度のスケジュールも審判の会議でたまたま聞いたので、伝えて本格的にやれるように準備したい。

そしてプレイでもゲームを組み立てるために必要なパッシングをやる事にした。
小学生と同じだが、エスカレーター式に迷わずやれるようにする事に利点がある。

まー、出来は最初なので小学生並みでした。

チャンス

2019年01月17日 | 中学の部
雪がぱらつく寒い夜でした。

いよいよ3年生は入試らしく、準備兼最期の追い込みで休む子もいれば、普通に練習に来てる子もいましたが、どちらが良いも悪いもありませんが、取り組み方の違いが表れています。

アウトナンバー。
一部は昨日もやっていたので、少し成長が見えます。

土曜日に部活の試合が控えている子がいたので、希望の練習を調整代りにやりました。

そして5on5
昨年県大会の経験者も多数いる割に、こじんまりと何やりたいか分からない集団に喝入れました。
(怒鳴った訳ではないので、互角なく・・・汗)

力はあるのに発揮できないのは自分が、自分たちがどうしたいか?を明確に持っていないからです。
言われるがまま、されるがままにして、人任せな事を改めて知る必要があります。

相手に嫌がらせしてリバウンド、ルーズボールを取り、果敢に攻めれば、そうそう負けません。

団としては今のところ関係ないですが、大会はチャンスです。
いろいろ考え、氣付くチャンスです。

来年度クラブ化に向けて考えるチャンスでもあります。

中学生コート始め

2019年01月10日 | 中学の部
暦の関係で中学生の部初練習はずいぶん遅めになってしまいました。

昨年の最後から引き続きゾーンをやりますが、まずはアウトナンバーをどうきちんとやらないと。。。

改めてマンツーマン推奨二振り回されてこう言う事を置き去りにしていた事を痛感します。

しかし、段階を経てしっかりやらないとなかなか上手く行きません。

アウトナンバーをしっかり攻めれないのはゾーンも攻めれない。

もう少しやらないと見ていて面白いものにはなりません。
辛抱してやります。

中学生練習納め

2018年12月27日 | 中学の部
中学生の練習納めです。

突然小学生が来ましたが、中学生への良い教材です。

人のふり見て我がふり直せ
初心忘るべからず
一を聞いて十を知る

自分が練習に参加した時の事を思い出して欲しいと思います。

先週に引き続きゾーンをやるが、中学生はそこそこ出来るようになってきた。

ゾーンの練習の中にはマンツーマンでも役に立つことがたくさんあるのを再確認しています。

『教えてもらってないから出来ない』
みたいな顔していますが、そうなるのは分かって参加しているのであれば、なんとかして掴まねば、見つけなければ。
なんですが、そこの甘えは、現代社会の課題です。

来週じゃなく来年になるが、基本中の基本3on2をやった上で、ゾーンのオフェンスをやる予定。

中学生も良いお年を。