須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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課題

2008年06月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その百十七

中体連が始まり、先輩達も白熱したゲームを展開していました。
あらためて勝負を左右するのは、強い心、勝つと言う気持、諦めない精神力・・・。それらは、何もしなくては兼ね備えることは出来無い事を痛感しました。

そんな先輩達を見ながら、ミニバスも夏の大会に向けていよいよ大詰めです。
先週の練習試合の結果から、チームの課題を取り組みます。

その前にいつものように基礎的なことをふんだんに。
中学生でもやはり、足首の固い選手、姿勢の取れない選手、重心を上手に使えない選手は活躍できません。シュートが決まりません。
そんなことを徹底してやります。

いよいよ課題に取り組む前に、息子が突然呼吸困難になり、救急車!!!と言う電話で、さすがのバスケットバカも息子の死に目に会わなければと、急遽帰りました。

救急車こそ免れたようですが、マジにやばかったようです。
医者に様子見に行くと、三途の川を渡りかけたやつとは思えない回復振り、ホッとしましたが、あまりのひょうきんぶりに頭の三発もこずいてやりました。

そんな訳で最後は練習見れませんでしたが、ちゃんとできたかな?

週末はインターハイになってしまうので、チームとはしばしお別れ。後は選手に任せるしかありません。