須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

Fw:

2012年01月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百三十三、六百三十四

週末は練習に練習試合。残念ながら審判の会議や協会の新年会、先週に引き続きの大人の大会県南選手権とチームと行動はできませんでした。
協会の新年会では力はあっても結果がでない須賀川西が激励(ダメ出し?)されたり予想外の展開でびっくり。

そんな新チームはどうだったでしょうか?

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お疲れ様ですm(__)m

練習試合の報告です

新チームの妹軍団
人任せの自己中軍団

喋れない
走れない
根性がなく諦めがはやい
やってるフリでボールにからまない
パス出来ずドリブルばかり
自分の事しか考えて無いから
下級生がマークマンがわからなくても御構い無し

もっと
楽にバスケット出来るはずなのに
神様頼みのプレーばかりで自滅状態でした

五年生の唯一の長女が目立ちはしませんが上手くゲームを繋いで
四年生の長女が得点の欲しい場面で得点して来ました
流石『お姉ちゃん』だてに日頃から
お姉ちゃんの仕事してません(笑)

まだまだ甘い妹軍団ですが
ゴール下は
デッカイセンターよりチビセンターとリオの方がリバウンドを取りシュート決めてました

声を出して走るとコート上でおきてる事を他人事にしない強い気持ちが足りないと思った今日の練習試合でした
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強いチームに勝つために練習しているのですが、かくれんぼするような選手がいては前途多難です。
センターの不安定振りがなおらないのもその証しでもあります。強いチームと対戦し勝つことを真剣に考えていない日頃が出ているだけです。

残った6年生&チビッ子はOGやワリヲ君のの下教えたりゲームしたりしっかり練習したようです。
予定していたスタッフが怪我して練習できなくなったのですが(大丈夫か?生きてるか?)その代わり動じず練習やれちゃうところが強みでもあり、そこを結果に表したいとつくづく思います。

願い

2012年01月26日 | 中学の部
本日の気温はマイナス8度だったそうです。肌に突き刺さる寒さ。うちの婆ちゃん曰く
「寒いから星綺麗なんだない。月も今日はすごく綺麗だったよ」
寒さに震えて星なんて見る余裕がない自分・・・。

さて、練習ですが初めてリクエストの練習メニューが上がります。
「一年生大会があるので1年生で試合させてくださいと頼まれました」
ある意味こういう氣持ちは大切です。尊重することにします。

先週から偶然で、自分が必要な練習をするために違うメニューを同時に行います。選択教科を自分で選択するようなもんです。
しっかり取り組んでいる選手とそうでない人では当然差が出ますが、以前より氣になりません。それほど目的を見据えている人はしっかりやっています。

最後はリクエスト通りに学年別試合形式。これが結構面白い。下の学年が勝つかと思えば、完璧格下から得点できません。
学年別だと日頃遠慮している選手もやるしかありません。これは問題でもあるのですが、長年の課題でもあるのです。
シュートが入らない、そして誰とやってもプレイを引っ張れるそんな選手が現れてくれることを願います。

改善どころ

2012年01月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百三十二

久しぶりのチームです。
何か変化はあるのか楽しみです。そんな感じはインフルエンザから復帰のキャプテンも同じではないでしょう。
(キャプテン復帰と思ったらチャンピオンがインフルエンザです。これはチーム内で・・・汗)

首脳陣の練習前のミーティングも板についてきました。ある意味慣れも出てきたところでしょうか?いい意味でも悪い意味でも慣れです。
ミーティングの節々に「教える」「指導しながら」というフレーズが出てきます。
練習を見てるとその教える行為が今ひとつ良く見えません。

教えられることより学ぶ姿勢が大切。黙々と練習し、見習える選手がいません。
目標を見据えてしっかりと練習していない証拠です。
1on1をやるとゲームに使えないプレイを平氣でします。

その状況はミスを自分のミスと捉えず人のせいにする傾向につながっているかもしれません。
ここが改善どころです。

長い道のり

2012年01月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百三十

いよいよインフルエンザが出ました。最初は新キャプテンから。
ある意味時流の乗って、新キャプテンから試練を課してる感じでいいかも。

それでなくても地区の高校生と大人の試合県南選手権があり、市の小学校対抗新人戦があり、練習もありで本日も盛りだくさんの土曜日でした。

学校対抗に出場しない選手だけで練習なのでコーディネーションを豊富に練習しましたが、鬼ごっこばかりの印象です。(やってる副キャプテンは1人だったし大変だったと想像しますが、それなりに大変を感じさせないような羨ましい天然ぶりもチラホラ・・・。)


学校対抗に出場の選手を見て、
これで良くJr杯やったなと感心します。
めちゃくちゃ下手です。ど素人です。
見えていません。
シュートに行けと言えば猪状態。人のいるところにわざわざ突っ込みます。
アウトナンバーの2on1ですら、自分が行けばいいのか引きつけてパスすればいいのか?何も考えていない。
目的は点数を入れること。明日につながるプレイの習得。ですが、自分がないのでちぐはぐなプレイが続出です。
挙句は、素人の選手をサポートするどころか、自分の逃げ道として素人にパスします。自分が持っていたほうがチームのためになるか?パスして素人選手に持たせたほうがチームのためになるかも考えません。
当たり前のことを考えられるようになるには、どうすればいいか?
先日の総会では仕事をさせてくれとお願いしました。長い目で見ましょうともお願いしました。
長い道のりに終はないことを改めて感じました。


審判研修

2012年01月19日 | 中学の部
本日イレギュラーで審判研修が入りました。
(有馬の審判仲間が審判の連取に来ました。)

終わってみればおかげでいい練習になりました。
何も事件がないと審判の練習になりません。そこで激しい1on1からDFをしたことで、結果最後はどの選手もヘロヘロになっていました。
今までいかにヌルイバスケットをしていたかが伺えました。
これが非常に新鮮。(自己反省も含む)ばすけっとはこうでなっくちゃ・・・。

それ前の練習はあれもやりたいこれもやりたいけど、選手自身が考えるように、屋台状態。
「この練習したい人はここへ行け」と、3つに分けていろいろやりました。

結構良かったです。

しっかり練習してる人とただやている人の棲み分けができてきます。今後も取り入れようとおもます。

激しく尚且つ考えてばすけっとしたいです。

まだまだ続く忍耐

2012年01月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百二十九

保護者会の総会がありました。

監督から何か言えとあったので
・選手自身でやることに関しての現状と大人の我慢のお願い。
・団の約束事の確認
仕事(手伝い)
勉強癖
遊ばせる
等々の話をしました。
(6年生の保護者へのお礼を忘れた・・・汗。いつも話はお願いばかり・・・。良く言えば次を見据えてる。悪くいえば自己中心)

練習はいいタイムイングでワリヲ君登場。気持ちいいぐらいダッシュしたようで、最後は覇気がない状態でへばっていました。
そこを盛り上がれるかが、戦える集団とそうでない集団の瀬戸際と思っています。

練習メニューを決める首脳陣は大人顔負けの会話をしています。それがコート場で生きるのはいつか、長い道のり忍耐の日々が続きます。(終はないかもしれない)

PS.
今日から6年生は自主的に中学生の練習に参加しました。
あれ?チームこれしかいないの?
ちびっ子いっぱいであっちはすごい人だったろう・・・汗

ダッシュ

2012年01月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百二十七、六百二十八

高校新人県大会で練習に参加できませんでした。

しこたまダッシュしたことは報告受けています。
(罰則のダッシュです)
何はともあれダッシュは練習の基本身体つくりの基本です。
ダッシュをいっぱいしたことはいい練習になっていると理解しています。

ダッシュをしないで済む日はいつ来るのか?




初練習

2012年01月12日 | 中学の部
一部の選手は合宿に参加していました。その他の選手は各学校で遠征やフェスティバル大会等がありバスケットはしていましたが、団としては初練習です。
年末に急に体育館が使えなくなり練習納がなくなったため、久しぶり&本当の節目でもあります。

団に遠ざかっていたせいか練習メニューがスムーズに決まらず、サービスで有馬メニューをしました。(お年玉サービス)

サービスでゲームもしましたが、おやおや?マジ?それで年明けいろいろしてきたの?
今年も前途多難の臭いです。

目的・手段

2012年01月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百二十六

新学期が始まって調子を崩している選手がいます。生活リズムが変わったからでしょうか。合宿の疲れも考えられます。どんどん寒くなっていくので注意したいところです。

目的と手段、練習メニューを決めるのにこれがあやふやなままなのでうまく決まりません。
慣れも必要なので今日はメニューを私が決めました。

合宿とは別に私が教えてもらった、膝のケガ防止などに役立ちプレイをスムーズにさせる身体の使い方のドリルを行いました。簡単な動作ですが思ったより出来ていなくてびっくりしました。
基本の姿勢から両かかとで膝を一緒にひねる動作ですが膝が一緒に動かずちぐはぐ風になる選手がいます。膝の靭帯をやる人はこれがちぐはぐらしいです。
良いこと教えてもらいました。

練習は基本に帰り無駄足をしないダッシュからです。
先日ゲームをして改めてこういう何氣ないことが大切と感じました。

今日は嬉しいことに質問が数回ありました。
☆が増えます。

新春合宿

2012年01月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百二十三・六百二十四・六百二十五

小学生も県のふくしまっ子体験事業を活用し二泊三日の合宿でした。
猪苗代のカメリーナに入れ替わりはありましたが男女合わせて17チームが集まり試合中心にびっちりバスケットをしました。
新人チーム中心ですが、6年生もちびっ子もゲームをやったので大人は休む間もなくベンチに審判に動き回りました。

6年生は他のチームと混合でゲームを繰り返しました。他のチームの選手と仲良くなり楽しそうでした。これをきっかけに中学生や高校生になってまたどこかの体育館であっても仲良く挨拶できる仲になると嬉しい限りです。

ちびっ子も他チームの選手とゲームですが、ちびっ子はバス移動から始まりお泊まりも何もかもが刺激です。チームで動くこと自分が遅れないことを感じてくれた事と思います。

チームは困難に向かっていく、立ち向かう、戦う。これらを体を張って体験しました。
氣持ちの持ち次第でシュートの成功率が変わることを目の当たりにしました。

自分たちがやっていないことを低学年のせいにしたり、自分が言えるのは自分より弱いもので強いもから逃げて何も言わないのも感じてくれたと思います。

多くの人の協力でなんとか無事日程が終わりました。ありがとうございました。

さて、中学生同様これをきっかけにどうするか?
ここからが正念場です。


環境は自分で作っている

2012年01月06日 | 中学の部
年末予定していた練習納めが体育館の都合でできなかった中学生ですが、各学校遠征で練習はじめも来週になりました。
そういう訳で全員ではありませんが、一部の選手だけで昨年同様の合宿を会津に行ってきました。県のふくしまっ子体験事業を利用し二泊三日の合宿です。

初日のみ日程があったので参加しました。

中学校の先生の大変さ苦悩を感じました。

反応がない。やろうとしない。考えない。チームにならない。(いつも個人コミュニケーションを取らない)戦わない。(向かっていかない)
いくら言ってもこれらがなおりません。
付き合っている自分が馬鹿臭くなります。

これではやる氣のある人も奉仕でやっていられないとなるのは当然です。

子供の頃から知ってる選手ですので出来ないわけではないのは十分理解しています。
できないのではなく、やろうとしていない。これを甘えている思っています。
誰かがなんとかしてくれるか、本当に厳しい状況にチャレンジして目標を達成を目指すことを避けている。
こんな状況では協力してくれる人は減っていって当然です。
少なくとも他人や社会ははそんなお人好しはいないとは言いませんが皆無に近いと思います。

この選手たちの環境はこの選手が作っていることを強く感じました。
選手もそれを感じて欲しいと思った合宿初日でした。

PS.
その後二日間は保護者と帯同審判の先輩の凸凹名コンビがチームの指揮にあたりました。
課題を一つ一つチャレンジして行なったようです。
変わったこともあるとは思いますが、問題はここからです。これをきっかけに次もやれるか続けてやれるかが問題です。


練習始め

2012年01月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その六百二十二

新年のスタートです。
今年のスタートは脱臼から始まりました・・・汗
(脱臼と言っても私の脱臼ではありません)

練習前にシュート等して遊んでいた選手が「ぶつけちゃいました」来た小指はありえない方向に曲がっているではありませんか・・・!!!
自身初人の脱臼を入れました。入った瞬間の“カクン”という感触は、自分の脱臼を思い出し背筋が震え上がりました。
寒い時期だとなおさらこういう怪我はしがちです。氣をつけたいところです。

今年初めに話したことは、正月のTVでやっていたサッカーのリフティング世界チャンピオンと、年末の高校生のフェスティバルで見た素晴らしいボールさばきのガードのを見て「ボールを自由自在に操る」これが何においても大切。

もう一つ「これで十分だ」はない。ことも話しました。
どこまでも突き詰めていっても「まだまだ」と向かっていく事の大切さを話しました。

週末はすぐに合宿です。
新しい年どうなりますか。
本年も多方面からよろしくお願いします。