須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

初めて

2016年05月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百九・千百十


お母さん達がハッスルしちゃって、補助運動に参加してました。
筋肉痛で大変な事になるのではと思いながらも、ダイエットに協力します。

やっと踊りも、それらしくなってきました。
引っ張り役が迷いなく踊れるようになったら、進歩は早いです。
後は部分部分の振りやステップを直し、表現力をつけるのが、課題ですが、表現力は難題です。

"I wanna love you "
(お前を愛したい)

これを踊りで現します。
ミュージカル俳優のようにオーバーアクションで「愛したい」して欲しいです。

さて、バスケットの練習です。
今は、身体を動かすこと、バスケットに慣れる事が大切なので淡々とバスケットしてもらいますが、どんどん厳しくなってきます。

そんな中、奈落の底に落ちて、もがいたり、腐ったりします。
慰めてくれる子もいますか、慰められれば慰められるほど、悲しくもなり、みじめにもなり、どうしていいかわからず、パニックです。

次への発奮への扉がいつ開くか?
金メダルを取るような強い選手達は、挫折から学び這い上がり強くなります。

何度か経験してる子には些細なことが、未経験には大きな問題で、初めてのお使いなるTVを連想するくらい初体験のもがきを見せてもらいました。



点取り

2016年05月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
いろんな技術の習得のために時間を費やします。
いろいろやりますが、全てが全員できるようになるとは思っていません。向き不向きなどあるからです。

しかし、こういうのがあるんだと知っていなければ、ディフェンスで困ります。
知らなければ、好き放題やられぱなしになります。

それとどんな場面でどれをどう使うを、相手を見て判断して、プレイしてもらいたい。

各チームのレベルが上がれば、瞬時の判断、そして相手の動きによってプレイの途中でその判断を修正しなければなりません。
そのためにいろんなことやります。

しかし、久々に5on5をやってるところを見ると、そういう技術が必要ないことが分かります。

守らない。とりあえず基本線でついていけば、相手は勝手にミスしてくれる。

「守らなかったら、シュートしちゃうぞ。」
と、入れてしまえるなら問題なく次のステージへいけるのですが、シュートに自信がなく、撃たない。
あげくにパスばかり狙います。
敵も味方も、観客もみんながハッとするアシストパスは快感になりますが、そればかり狙っていたら、バスケットは下手くそになります。

マンツーマンで戦うためには点取りにいける選手にならないとダメです。

まだまだ

2016年05月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百八

踊りを見ました。
音源が乏しくてのれないはわかりますが、それにしてもひどい有様です。

今までだと、新しい踊りを教えてもらったら、それだけで楽しそうで、暇さえあれば勝手に踊って覚えたのですが、まー久々に見たら全く覚えてないのもちらほら。
家で踊るなんて程遠いようです。

身体を動かすのがそんなに好きではないのでしょう。
日常で身体を動かし、いろんな機能が発達する生活をしていないと感じます。

踊りを披露できるのはまだまだ先になりそうです。

補助運動ばかりではどうにもなりません。
本来のバスケットボールします。
新入団員も駆け足でバスケットボールに慣れてもらうのに、少しづつ負荷がかかってきます。

激しくやってもらうのに慣れてもらいます。接触に強くなってもらいます。
こちらも組み上げるまでまだまだです。

合同練習

2016年05月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百七

昨日は運動会で練習休みでした。
「リボン10個取って来い!」と、言っておいたのですが、どうだったかな。

本日は地元の未登録チームと合同練習でした。
新入団員が多いので、レベルが同じくらいで良い刺激になると良いのですが。

詳細は後日の報告を待ちましょう。
久しぶりにレフリーウィークで、あちこち行ってたので、チームの状態見えません。

忘れた?やらない?やってるつもり?知らず知らず。

2016年05月19日 | 中学の部
淡々と練習メニューをこなしていきます。
個人の能力が向上するように各種コーディネーションドリルをやり、個人のスキルアップを狙い、シュート練習。
そして、徐々に総合的にプレイします。

マンツーマンが出来てない、やってないのは、サボってるのか?本当に知らないのか?ボールとマークマンを見て指を指す(手のひら向ける方が良いけど、伝えるには指差しになる)
ボールラインまで下がる。
知っててもやらない?

ボールを持ったら手首かえすなんて遠い話。

組合せ

2016年05月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百六

県総体の予選の組合せ会議でした。
団長に行ってもらいました。須賀川市の東西南北戦のような予選リーグとなりました。

対戦相手も決まり、試合に向けて。。。
マンツーマンだと戦術もないので、ひたすら、基礎練習するしかありません。
新入団員もいるのでちょうど良いのです。

新曲の踊りも音源がまだ無く、踊れず。

登録も完了してるので新メンバーでどこまでやれるか。
楽しみです。

ダンス

2016年05月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百四・千百五

コーディネーションドリルの一環で踊りを踊っています。

最初はミニバスの講習会で紹介されたミッキーダンス。
アップ代わりに紹介されましたが、踊りを見ていたら、スポーツには欠かせない要素が、踊りにはいっぱい詰まっていました。
真似る、表現する、感じる。。。
学校でダンスの授業があるのがよくわかります。

それから物足りなくなり、よさこいに似てますが少し違ういざなぎなる踊りをしている方々から天晴れを教わりました。
震災以降なくなってしまいましたが、市内で開催していた祭典という踊りのイベントなどに参加させて頂き、盛り上がりました。

そして、さらに高度なフリーダム。
芸は身を助ける。剣淵との交流が深まったのもこの踊りのおかげと言っても過言ではありません。

その縁で剣淵でチアの元世界チャンピオンからI Wish For Youを加えました。
チアの組体操のような踊りは、あちこちで見る人を驚かせました。

そんな踊りの歴史を振り返りながら、今は踊りにマンネリ化も、否めないので新しい風を起こします。
高学年の新入団員もこれを機にチームに溶け込み、持ってる潜在能力を発揮しやすくなると、ゲームに使える日も近づくと思います。

前回も教わったいざなぎのグループの方々からレクチャー受けます。

が、とんでもない難易度。。。
しかも、フラッシュモブでやったらどう?と、提案されてます。

さて、どうなるか?

ちなみに
参考ダンス

https://youtu.be/GnWlMkYIqnM

リバウンド

2016年05月12日 | 中学の部
2週間ぶりですが、酔っ払いのように赤い顔してると思ったら、陸上大会だったとか。
成績はそれなりだったようですが、陸上大会も総なめにするくらいでないとバスケットでチーム学校勝ち上がるのは難しい。
特にマンツーマンのルールならなおさらです。

新しい個人技にチャレンジしますが、なかなか今までのタイミングではないので、難しい。

激しく動いてもらうために、練習上のルールを、あれこれ変えて試行錯誤します。
リバウンドをもっともっと工夫せねばなりません。

新団員

2016年05月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百三

嬉しい悲鳴。
二度目の登録準備学校完了したら、またもや2人の団員が増えました。

再度、登録を払わ待ってもらい、なんとか夏の大会に間に合いそうです。
またまた教育委員会からコピー取りからやり直しですが、苦にならない嬉しさです。

練習は新団員も戦力になれるよう、ボールを取る事からですが、新団員が2割を超すと、思ったようにチームが動きません。
しかし、練習もかっこが付いてきました。
人数いるのはありがたい。

とりあえず、バスケットにチームに慣れてもらいましょう。

進化・自信・うれしい悩み

2016年05月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百一・千百二

連休の仕上げは練習試合。
やってること試します。

今まで攻撃が限られていましたが、想定できる攻撃が少し増えました。
これは自チームにとっては価値ある進歩です。

ゲーム中に孤立するのも減りました。
ベンチの声が届くのが今までとは数段違います。併せて低学年が頭数合わせからあてになる選手に進歩しています。
進歩が足踏みの選手は高学年に多く、一つ枠を超えるか超えないかは本人次第です。

出来ることを自信に変えてる選手も出てきています。
いろいろ可能性が広がってくると、選手起用も考えるところです。

新入んの高学年、進化した低学年、変わらない高学年。
久しぶりのうれしい悩みです。

スポーツ少年団

2016年05月05日 | よっちゃんの息抜き
保護者会の企画でバーベキューをやりました。

新入団員も参加し、卒団生も顔が見えて楽しそうです。

プロチームの教室やユースチームは既存のスポーツ少年団のような社会体育や、学校の学校体育の今までの活動を大きく変える存在となりつつあります。

子供との休日をレジャーやお出かけなどで過ごしたい保護者や他の保護者との関わりを極端に嫌がる保護者が増えた事は、事実のようです。
月謝を払い預けておくだけで済む、教室の存在は大きなものになりつつあり、中学なんかもユースチーム優先にする男子選手なども出てきているようです。

そんな中、子供の成長の糧となるので、なるべく大人の手を借りずに団の活動をする事を目標にしてます。
その事が、強いては親の負担もなく、手がかからず、保護者うけするスポーツ少年団になるのではないかと思ってますが、物足りない親御さんがいるのも事実。

そんな時、保護者企画でレクレーションはおおいに結構。バスケットの大会に支障が出るような企画はまかり通りませんが、そうでなければ、大歓迎。

今回数年ぶりに、バーベキューの提案がありやってもらいました。

OGまで参加では盛り上がった事でしょう。
やりたい人はどんどん企画し、実行する。賛否の基準は子供のためか?強制や押し付けがないか?無理してないか?

前年対比し、昨年並みや昨年よりもとなるのが世の常ですが、良い面あれば悪い面もあります。
こういう楽しい企画が、来年以降プレッシャーにならないように苦手な人は関わらなくても良いように、もちろん子供のために我慢も必要な時もあります。そういう事がバランスよく無理なく行ければ最高です。

バーベキューなどのレクレーションだけでなく、他の競技やトレーニングなどもやっていけるような企画、運営者が現れたら、総合スポーツクラブみたいな事も可能のような氣がします。
妄想は広がりますが、まずは自分たちに出来ること、バスケットを通して子供はもちろん大人も人としての成長があれば、スポーツ少年団の意義があります。

連休中盤

2016年05月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千九十九・その千百

連休は三部構成の合宿のようです。
中盤練習し、後半の連戦でどうするか?
自分自身も審判の合宿のような研修をしていたので、目まぐるしい連休です。
地区では内藤杯も行われているので、賑やかさはハンパない感じです。

そんな中、待望の新団員2人も加わり小学生は15人となりました。
高学年の新団員とあって即戦力に期待します。

在団員はより冷静にプレイし、持っている力をよりフルに発揮出るように、あちこち氣を回すように練習します。(コーディネーションが生きてきます)

少しはやってきた事を出せるようになってきている選手もいます。
今一ついろんなことやれない子もまだまだ多いです。


新入団員

2016年05月01日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千九十八

待望の新入団員が来ました。
見て真似るセンスはあります。上手になるのも早いでしょう。

頭の体操をいっぱいやったら、ゲームをやる時間が少なくなりました。

おチビちゃんも予備団員のおかげで、楽しく別メニューで、それぞれのレベルでそれぞれ必要なスキルの練習ができる人数になってきました。

人数は必要です。

大型連休はほぼ通い合宿状態。
見れる、考えられるようになれば、もう少し戦えるようになります。
休み最初の、ゲームからどう変わるか?団員自身がビックリするほど変われる材料はそろいつつあります。