須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

練習納め

2019年12月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百八十七

私個人の予定では、年内練習はなしで、某高校へ今年の吹き納め行って忘年会の予定でしたが、選手が練習納めをやる氣満々ではいたらしいので、自主性を煽ってる手前、正真正銘の練習納めでした。

コーディネーションドリルで激しく動き回ってもらい、新チームのカラーを知らず知らずのうちにやってもらいます。

仕上げはそれをゲーム形式でと、考えてましたが、なんかやること遅くてイライラするので、取りやめ。
年の終わりに、考えてもらう課題とし練習納めました。

正月ボケしないように練習の中で課題出したのですが、大丈夫かなぁ。

U14

2019年12月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
主力の中学生はU14の試合で遠くに行ってます。
U14なので小学生も参加してます。
全国のレベルを感じてくれればいいのですが。

全敗覚悟で挑んでいます。

残りは小さな小学生ばかり。
新チームのやることバタバタとやってもらいます。
やる氣は常に満々の新チーム中身もそれに伴ってくれるといいのですが。。。

根暗

2019年12月19日 | Fukushima M💎78ers
いつも借りてる体育館が改修工事のため使えません。
かわりに久しぶりの小学校の体育館を抑えてもらいました。

リングも低いままなので、みっちりボールの扱いや身体の扱い方を練習します。

相変わらず黙々と練習しますが、ただの根暗の集団です。

「声くらい出せば」
と、言うとひたすら無視する者、すぐ反応する者、誰かやったからやる者・・・。

いろんな地域、いろんなチームを経て集まっている集団ですが、その出身で傾向があるようです。
一番困るのは表情が乏しいのと話せない子。

根暗な集団で強いチームは見たことない。

再始動

2019年12月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百八十三

新体制スタート。
6年生はU14の試合に向けて、中学生に合流。
5年生以下は新人戦に向けて・・・
って、5年生以下少ない!
少数精鋭目指すには、今まで以上に負荷かけないと。
身体が小さく動きが幼稚なところどうしましょう。
身体は恵まれてるけど、動きが鈍いところどうしましょう。
結果、動き回ってもらうしかありません。

身のこなしとボールの扱い方を徹底してやり直すしかありません。

キャプテンを決めずに練習始めましたが、それなにチームとして動けます。
練習後問われます。
「キャプテンは?」
「キャプテン任せになるのが目に見えてるので、キャプテン当面おかない」
「・・・?!?!?!」
「代表になる人がいなくて困ることがあったら、旧チームのスーパーマネージャーに段取りとってもらえばいい」
「じゃー○○が仮のキャプテンで」
「いやいや、仮も何もキャプテンおかないんだ。」
「それじゃ、○○はお助けマンって事で」

で、
キャプテンはいませんが、お助けマンを置いてチーム再始動となりました。

敗戦

2019年12月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百八十一・千三百八十二

県大会。
全国大会も一旦は見えたような展開でしたが、残念にも二回戦で終わってしまいました。

女子はどこが勝ってもおかしくなく、どのゲームも接戦。
終わって考えれば、勝負を分けたのは、自分を疑っていないチーム、選手が勝ったということ。

どこかに負い目を感じていたら、不安になり、自分を疑ってしまう。

何も考えない、感じない者は不安にもならないものだが、日頃から考えてもらっている自チームの選手は、負い目を払拭して試合に臨まなくてはいけないが、そこが甘かった。
最後にそれが出てしまった。

自分たちで状況を分析し、戦術を練りながら確認し合いゲームを進めたのは頼もしくなったが、だからなおのこと、負い目を持ったままコートに立たせてしまった後悔。

やる氣、負けない氣持が、ガムシャラを生み、結果、冷静な判断を曇らせたことは、指導する側としては、反省点ではある。

良い調整ができて、良いパターンはあったが、ガムシャラになってそこを見失ってしまったのが残念。

終わってしまったのは謙虚に受け止めて、次のステージで生かして行こう。

終わりは始まり。
切り替えの大切な競技。
さて、次だ。



調整とその影で

2019年12月12日 | 須賀川西&M💎78ers
メインは中学生の練習ですが、今日ばかりは、小学生の調整重視で進みます。

昨日見てないので楽しみに見ましたが、リズムも良くなり、動きも波に乗ってる感じです。

肝はリバウンドルーズボールは変わりませんが、疲れてもそれをやり切るまたは、疲れを感じさない精神状態にどうもっていくかが鍵のようです。

中学生は、このところの基礎練習を黙々とやりますが、視野の持って行き方や細かい足の使い方身体の使い方まで意識をしてやれれば良いのですが、まだまだ甘い。
風邪や怪我で休みはいますが、3年生がいてくれて練習自体は問題なくやれる人数ですが、タガが外れ、おばさん並みの3年生とまだ意識が低い1年生となんとなくぬるい雰囲が氣になります。
が、
新チーム始まったばかりですので、今後の自覚に期待して年末のゲームに向けてもらいましょう。

調整か悪あがきか

2019年12月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百七十八・千三百七十九

練習です。
調整の最終段階です。
ですが、やっぱりピリピリ感は大人しか持ってなくて、焦ります。

ここに来て前が見えるようになったらパスしかしなくなった点取屋もいれば、相変わらずやる事が頓珍漢で判断というものが全くないものもいて頭抱えます。

氣が付けば今まで幾度となくナイスなリバウンドを取っていた選手のリバウンドがなりを潜めているのでなんとかならないかとか、シュートがもう少し確率上がらないかなとか、最後の悪あがきに近いものを散々やって二日間の練習終えました。

あと1週間。
どう考えなにをするか?
選手に委ねます。


いまが大事

2019年12月05日 | Fukushima M💎78ers
一区切りの3年生も何人かは練習にて参加してくれましたが、急におばちゃん臭いプレイになっていて笑えました。

3年生が抜けると学校の部活に登録している2年生とクラブ登録の1年生で練習はまずまずできても、試合となるとギリギリ。
広くてクラブ員募集したいところです。

来春に中学生になる時同時に入る予定の選手もいて基礎からやり直すにはもってこい。
今のうちにみっちりやってもらいましょう。

寒くなって体育館にているのがしんどくなるこの季節。
新人戦はもとより来シーズンに向けて大切な時です。

一区切り

2019年12月04日 | Fukushima M💎78ers
選手権を経て一区切りの中学生U15のメンバー。
リラックスして集まりました。

特に3年生はそれぞれ次の目標に向けて晴々した表情です。
やり切った充実感があるのでしょう。

中学生はもちろん小学生の後輩は、この良い雰囲氣を感じて次に繋げてもらいたいものです。


喉元過ぎれば

2019年12月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百七十七

練習試合を経て何が変わったといったら、敗戦の悔しさを忘れてしまった。
「試合した」「そこそこ勝った」
で、満足のんびりようです。

こちらが、
「そうピリピリするな、気楽にいこう」
なんて声かけるくらい、緊張感持って、厳しくやってくれるなら、期待出来る材料は揃ってます。

歯がゆいを通り越して頭に来るを通り越し、呆れます。

敗戦後1週間は、
「負けて氣ついたか。これからだな」
と、思わせわ覚ましたが、また予選前に戻っています。

また同じ過ちすんのかい!

このくらいだから、目を瞑っても入りそうなシュートも入らないのです。

お見事!

2019年12月01日 | Fukushima M💎78ers
前々から思ってましたが、等々正真正銘の
おバ◯な変に集団になりました。









ファイナル前にアホのように踊ってそれに盛り上がる応援団。。。
まーコーチのカラーとしてこれも諦めましょう。

で、
チーム初の県大会。

見事に準優勝!

勝ったことがない選手が集まって地味に練習して、手にした結果です。
お世辞にも、完璧とは言えません。
お粗末もいっぱいありました。
勝ってるのに泣くし、ぶつかって転んでも泣くし(幼稚園児並みか!)
イージーシュートは落としまくるし、ど素人並みのファールはするし・・・。

ですが、黙々と戦った者。浮き沈みは激しくても、ミラクルショットでここぞという時チームを救ってくれた者。陰ながらチームのためにいつも尽力してた者。
それぞれが粘りに粘って大逆転劇。
見ている人、応援してくれた人も、ハラハラしながらも楽しんでくれたでしょう。

勉強させたり、食事指導したり、あちこち遠くまで行足りない、いろいろやりましたが、全て報われる結果としてなったと思います。

これから先、胸張ってもいい結果です。

さー、クラブの時代初年度はいい感じです。
次に向けて、再スタート!
まずは勉強からか・・・汗