須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

基礎の基礎と土台

2019年01月30日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百七

夕方から私の電話がなりっぱなしです。インフルエンザで休みの連絡です。
峠は過ぎたようで、電話の声は皆、元氣のようで、力持て余してる感の子もいました。

それでも中学生も来たので、練習は支障なく行えました。

先週からやったパッシングのために必要な基礎の基礎ばかり。

最後に練習試合の総括を配りました。
技術的な事より、精神的、思考的にな部分ばかりなので、中学生にも、唯一参加してる男子にも配りました。
いわゆる「心」の問題ですが、これが本当の基礎の基礎の土台みたいなもので、これがあればなんでも出来るです。

イレギュラー

2019年01月27日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百五・千五百六

土日新人チームは練習試合。
6年生とチビちゃんは残って練習。

が、
どちらもインフルエンザの猛威に惨敗。

練習組はそれでなくても少ないのに、そこからまた人数減ってそれはそれは、みっちり基礎なかったの基礎ができました。

ちなみにワリヲ君にあおられてお母さんがたも良い運動してました。

試合組は行く直前にも1人
初日終わって1人
2日目の朝に1人とどんどん戦線離脱。
お陰でいつになく濃い、良い練習試合になりました。

イレギュラーな出来事は、臨機応変に対応しなければならず、いやが上にも人を動かし、育てます。

試合の内容もさることながら、取り組む姿勢が改めて確認するきっかけになることでしょう。

しかし、流行りに敏感でこんなにインフルエンザ出たら、本番は全員揃うことでしょう。

それまでにチームを仕上げられるかは微妙です。

こちらもパッシング

2019年01月24日 | 中学の部
雰囲気が変わりつつある中学生の部です。
終始和やか。

覚えていない子も笑ってすます雰囲氣。

んんん。考えもんだが、大会もない状況で、各学校の部活でもそれほど入れ込むくらいの目標もなければこうなるなと感じる。

来年度チーム登録して、そこら辺をしっかりさせたいところである。
大雑把な来年度のスケジュールも審判の会議でたまたま聞いたので、伝えて本格的にやれるように準備したい。

そしてプレイでもゲームを組み立てるために必要なパッシングをやる事にした。
小学生と同じだが、エスカレーター式に迷わずやれるようにする事に利点がある。

まー、出来は最初なので小学生並みでした。

パッシング

2019年01月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百四

大会を見据えてパッシングに重点を置いて練習しました。

基礎的な事もやりたいのですが、それをやってると先に進まない可能性を感じて、実践に近いメニューを担当のスタッフの機転でやったようです。

そちらはお任せして、ちびっ子は頭の体操。
コーディネーションドリルをみっちりやって楽しそうでした。

18期生引退

2019年01月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百三

例年ですとか卒団式ですが、来年度から中学生も本格的にクラブ登録して活動するので、卒団しないから引退式にしました。
ミニバス引退です。

子供達中心に進めますが、今年のキャプテンはチームはもちろん保護者まで含め仕切れる逸材で、私の出る幕なし状態です。

終わってみれば県のベスト8
県大会に出場し、一回戦勝った経験はいろんな意味でチームを変えてくれました。

和気あいあいとか引退セレモニーは進んでいきます。

親子ゲーム、フリースロー大会、引退式、昼食を挟んでレクレーションゲーム、大掃除、表彰。
ハッスルしたお母さんたち明後日あたり筋肉痛大丈夫かな。

18期生無事引退です。

体調管理

2019年01月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百十二

年明けから過密なスケジュールが続いているチーム事情で、しっかり練習出来るのがあまりない状態なので、今日はしっかり練習します。

で、


こんな凄まじいのも

トレーニングに田んぼ走りました。
足腰、足首の鍛錬には最高です。
それで、代償はこの靴。

靴下まで泥だらけ、着替えの靴下を持っていた子がいて助かりました。

ついでに着替えの事など紹介。
汗かいてパンツも替えない、不潔な小学生たちに、体調管理のいろいろ伝えました。

で、鍛錬したはずなのに練習の見本見せてたら捻挫するというなんともお粗末な事が起きましたが、仕方ありません。

新人戦の組み合わせも決まりました。

敵は己の体調管理です。

チャンス

2019年01月17日 | 中学の部
雪がぱらつく寒い夜でした。

いよいよ3年生は入試らしく、準備兼最期の追い込みで休む子もいれば、普通に練習に来てる子もいましたが、どちらが良いも悪いもありませんが、取り組み方の違いが表れています。

アウトナンバー。
一部は昨日もやっていたので、少し成長が見えます。

土曜日に部活の試合が控えている子がいたので、希望の練習を調整代りにやりました。

そして5on5
昨年県大会の経験者も多数いる割に、こじんまりと何やりたいか分からない集団に喝入れました。
(怒鳴った訳ではないので、互角なく・・・汗)

力はあるのに発揮できないのは自分が、自分たちがどうしたいか?を明確に持っていないからです。
言われるがまま、されるがままにして、人任せな事を改めて知る必要があります。

相手に嫌がらせしてリバウンド、ルーズボールを取り、果敢に攻めれば、そうそう負けません。

団としては今のところ関係ないですが、大会はチャンスです。
いろいろ考え、氣付くチャンスです。

来年度クラブ化に向けて考えるチャンスでもあります。

氣付いた頃は終わりなのに。。。

2019年01月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百十一

大会前だからか、来年を見据えてか、中学生も練習に来て、賑わいのある体育館です。

基礎的な事でアップした後、中学生はアウトナンバー。
小学生はパスやレシーブなど基礎中の基礎。

出来る子が出来る風でやってない誤魔化しなど氣になります。
今のうちにいい癖つけておきたいのですが、氣付いた頃は終わりなのに。。。

整理

2019年01月13日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百九・千五百十

今年になって中々団員全員が揃うと言う事がありません。
インフルエンザや風邪がで出来ています。

そんな中で練習&練習試合の連休です。
残念ながら、高校新人県大会のため、チームに参加はできませんでしたが、これといって緊急の連絡もなかったので、無事活動できていたようです。

試合は内容は不明ですが、結果だけ見れば負けなしでまずまずに思いますが、本人たちがそれをどう分析して整理しているかが、問題です。
その作業がしっかりしてれば、練習試合をやった甲斐がありますが、そうでないと、、ただの時間の無駄だし、今回勝っても次はどうなるか分からないかようになります。

結果で浮き沈みせず、しっかり次を見据えて進めるようにしっかり整理して欲しいものです。


中学生コート始め

2019年01月10日 | 中学の部
暦の関係で中学生の部初練習はずいぶん遅めになってしまいました。

昨年の最後から引き続きゾーンをやりますが、まずはアウトナンバーをどうきちんとやらないと。。。

改めてマンツーマン推奨二振り回されてこう言う事を置き去りにしていた事を痛感します。

しかし、段階を経てしっかりやらないとなかなか上手く行きません。

アウトナンバーをしっかり攻めれないのはゾーンも攻めれない。

もう少しやらないと見ていて面白いものにはなりません。
辛抱してやります。

保護者会総会

2019年01月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百八

保護者会も代がわりで総会が開かれました。

和やかな中にも厳粛に行われた総会を経て、保護者会も新しい体制がスタートです。

最近のJABの改革で、移籍が自由になったり、4校問題が廃止になったりすることを伝えたり、ご飯を食べること、寝ることなど改めてご家庭での協力をお願いしました。

子供たちは別に練習してましたが、年明けから好調にスタートしたのがいい感じで出ています。
言葉の通じる度合いが上がっています。
修正点を言うとすぐに対応する子が増えました。

レギュラー争いメンバー争いが良い感じで激しくなりそうです。

初練習

2019年01月06日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百七

昨日は試合だったので本日が初練習。
年明けから小さいカップ戦とはいえ優勝で飾れたのは大きく、雰囲氣も良く初練習出来ました。

補助運動中心ですが、大切な事いつも通りやりましたが、氣が抜けてる6年生もいるし、何より芸がつまらない。
「腹から声出す」知ってっか?
風船膨らませてるか?

発狂するくらいの声出してやる選手が出現したら、うちのチーム相当強くなるんだが、無難なところばかり目指す者ばかりが惜しい。まー平均的な日本人という事だが。。。

プレイは勝つことでの自信かやれるという事がみなぎってる。
チーム内のメンバー争いが良い意味で激しくなりそう。益々楽しみ。

コート始め

2019年01月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千五百六

年末年始の休みが開けてコート始めです。
本年もよろしくお願いします。

で、ぶっつけ本番でカップ戦。
普通なら断るところでしたが、日頃お世話になってるところのカップ戦なので、喜んで全力参加。

他はどうでも、うちは新人戦に向けてバリバリ新人チーム。
新人チームとしても初ゲーム。課題確認して、修正への第一歩。負けて元々、まして休み明けの初プレイ、蓋を開けてみないと分からない事だらけ。

それがあてにしてない勝利で決勝進出。
今年度どんな因果が最初でも最後でもこの戦いかというくらい小山田冨西さんと。。。
正直勘弁してほしい対戦であったのは当然ですが、ここだけは真面目に旧チーム。
思わぬところで、6年生の出番になってしまいました。

お互い慣れてない不甲斐ない選手紹介をされ、どちらのチームもいい経験しました。
ゲームはなんとも言えない、緊張のあるようなプロのオールスター戦のような勝負があってないような、因縁の対決の割には熱くなりきれない微妙なゲーム。
そこで、意地を出しての空回りありの、引退でののびのびからの成長ありの収穫はあって、ついでに勝利で今年初のカップ戦を終われたのは良かったです。

新人チームのやるべき事も明確に伝わるきっかけにもなったし、何より県大会の経験はいろんなところに生きていて、強いチームになれる雰囲氣は感じました。

後は選手の学習能力と責任感なので、学校でも家でも勉強した分だけ強くなるでしょう。