須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

最後はシュート黙々シューティングするしかない

2022年10月30日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百三十一・千七百三十ニ

いつものことですが、今更箸🥢ちゃんと持てない(ちゃんと使えてない)選手がいます。



が、





なんと





お父さん!







拡大するとこの通り。

で、その子供は!



あららららら
頼むよお父さん。。。

そしたら!!!





お母さん!!!!!



これまた拡大すると!


やっちゃってます。
笑って誤魔化してもダメです。

そして、その子供は

ちゃんと持ててる♡使えてる♡

お母さん悪いこと言わない『練習してください🙇』

個性だとかプライベートへの干渉だとか、プライバシーの侵害だとか何かとうるさい世の中ですが、見る人は見てます。
「そんなの関係ねー」
「箸の持ち方で何が変わる!」
「自分が良ければ良いじゃん」
と、並べてられそうですが、道具としての箸ととらえれば、道具はちゃんと使う事で便利だし効率良いし長く使える。

バッシュだってちゃんとしたサイズをきちんと履く事で、怪我の予防はもちろんパフォーマンスも上がります。
(履き方知らず、最新の良いバッシュばかり履いてるやつ勿体無いといつも思う)
それと同じです。

みんな言わないだけで見てます。
『あら、あの人箸も持てないの』と。。。

剣淵町でお世話になってる、『絵本の街活性化委員会の会長は、農機具を扱う代理店の社長になった時、街の仲間からやはり指摘され直して本当に良かったと言ってたことを思い出します。

誰かが言わねば大切な事が伝承されない世の中になると常に思います。

さて、
本来のバスケットの話題に行きましょう。

週末、高校のウィンターカップの県予選が始まり、レフリーで参加。
久しぶりに仲間に会い、久しぶりに教え子見て、高校男子の激しいレフリーして、楽しい週末ですが、飲めない日帰りが残念。
悔しくて
飲む代わりに癒し満喫しました。

チームは練習試合。
学校行事で不参加の選手もいるなか、それなりに戦ったようで、得るものもあったでしょう。

そして、競合ひしめく中での練習試合。

確実に入れるシュートの凄さ、シュートが入るとなんて楽なんだを痛感したし、リバウンドを争う場所取り、抑えの速さを体感。

自チームは心と身体のコントロールをチーム全体で取り組みが足りません。
ふと、氣を抜いてしまうのが多すぎます。

良い教訓に、良い見本を見て体感しだと思います。
忘れずに真似して自分のものにしたいです。
シュート入れるのは黙々とシュート撃つしかありません。

おまけ


お猿さんにしか見えん


意識して欲しいこと

2022年10月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百三十




おやおやどうした?
6年生から何やらサプライズらしい。
ありがたく頂いておこう。
メッセージもあったが、要約すると、これからもどんどん痛ぶってくれと、超どMぷりのメッセージだったと思う(ニヤリ)

それはさておき、スペーシングとダブルチームが今のところもっと意識して欲しい。

後は、リング下のシュート。
さて、週末も練習試合だ。


自覚と奮起

2022年10月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百二十九・千七百三十

週末は





オーバー40の全国大会でした。
優勝等決める大会ではなく、大会名のようにフレンドリーに交流戦を楽しむ大会です。
が、やっていれば勝敗は氣になります。お陰様で地元役員さんの応援もあって三戦全勝で終えれました。

『楽しい』『楽しい』『楽しい』の連発の選手たち。
仕事はもちろん、普段はミニバスの保護者やミニ、中学、高校とそれぞれ指導者だったり、いろんなところから集まった選手たち思う存分暴れて笑いももたらしてくれました。

何歳になってもバスケット好きなんだなーと改めて感心しました。

さて、
チームは参観日やらDCやら、全員は集まりませんでしたが、練習して練習試合。

全国大会の合間に練習試合を見に行きましたが、またもやちゃらんぽらんで落とさなくても良いゲーム落としてました。
少しの氣の緩みが、劣勢を招いて勝ちに持ち込めないのは、技術とかではないのは明白。
自覚と奮起を期待したところです。

O40で出場し楽しんでた選手も、20年30年前はそういう自覚と奮起を乗り越えてきたからこそ今も楽しんででいます。

今の小学生もいつか味わってほしいもので、そのためにも今しっかりちゃんとやって欲しいものです。

なんとなーく

2022年10月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百二十八

忘れています。
モチベーション遠上げてゲームに挑むために、日々の練習でも、しっかり心と身体の準備を整えて体育館二十集まり、練習からベストパフォーマンスになるようにと要望した前回の練習試合でしたが、なんとなーく集まり、なんとなーく練習してる。

なんとなくではなくて、明確な意図のもとにプレイを磨いて欲しい。

田舎者大都会へ行く

2022年10月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百二十七

氣が付けば夜以外に来たことがないような・・・
そんな大都市の真ん中に由緒ある小学校が会場で練習試合



で、クリニック効果か

不安定要素満載ではあるが、良くディフェンスして、リング下以外のシュートは確率が良くなっているのでなんとなった。

会場全体が唸るシュートを決める選手は脳内モルヒネに侵されてドヤ顔して悪ノリしてた(笑)

ガミガミ言わなくても、自分達で工夫してゲームする様になっているので、成長が見える。

アップではDCでやってるのであろうドリルを積極的にチームでやってたりする。それはそれでバスケットのプライや知識でも選手としての人間性も少し幅が増してるところだろう。

イージーシュート、イージーミス、ちゃんとやらない不安定なメンタル、約束事のコースを全力で走らないなど本当の強いチームになるにはまだまだ改善が必要だ。

仏のいない間に楽しんだようです。

2022年10月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百二十三・千七百二十四

4年生以下の大会でした。
コロナの影響で久しぶりです。
主催してくれた郡山西さんありがとうございます。

で、



報告見てみましょう。
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ちび西はAチームの2人がファールトラブルでヒヤヒヤさせられました。6年生相手なら少し触れ合いなら大丈夫でも4年生相手では相手が耐えられずファールになると言う事を早いうちに気づけないのが課題かなと思います。自分がやらなきゃ!という責任を考えられるならそこまで考えられるようになって欲しいと思います。
電光石火は逆にAチームの3人がしっかりプレーで引っ張っていたと思います。ただ、疲れてくると走らない・目の前空いてるのにレイアップに行かない・ボックスアウトができない、どれも練習でやっていること、言われてることですが、できない。これが出来ていれば優勝狙えたと思います。

あとはなんといっても両チーム共に亀さんチームの4年生!!すごく成長を感じました!!この2日間の経験をこれからの練習でも活かしてもらいたい!!
3年生・1年生も初めての大会をよく頑張りました!初めての大会でシュートを決めれた者もいました!
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良い経験出来たようです。
OGコーチ達も奮闘し、さぞかし心地よい疲れと余韻を楽しんでる事でしょう。

コーチ陣には、優勝したらなんでもご馳走するはずでした。
『2位トーナメントで優勝』と、粘って来たので、一昨日きやがれ的にガン無視。
次は1位トーナメントで胸張って優勝報告してもらいたいものです。

予選リーグは珍しくジャンケンとなったようで、惜しくもジャンケン・・・。
『運も実力のうち』です。



















楽しくやってた様でなによりです。


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オタクのチーム名 ふざけてっから賞状も名前にあわせて、ふざけた文字で書いといた🤗
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2チーム出参加してどちらも手ぶらで帰ることなく良かった。

そして5・6年は中学生の練習試合に混ぜてもらった土曜日。
アーリーオフェンスが必要と感じました。
やはり上のカテゴリーとやると、今まで見えなかった荒が見えて来ます。

ボールを取る事は中学生への良い見本となるくらいで、強さが出てきてます。

で、日曜日はソースカツ丼食いに行った者もいた様ですが、


よく分からん輩もいた様です。








人の振り見て若ふり直せ!

2022年10月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百二十ニ

4年生以下の大会直前で、アップからシュミレーション。
4年生以下でやってるはずが、6年生のいるチームと同じ展開。
強く守られたら、動かない。
やばい!悪い伝統の連鎖。。。

人の振り見て分かると良いなー。

とにかく4年生以下ファイト!


自覚

2022年10月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百二十一

4年生以下の大会が目の前です。
普段通り練習して、『ちび西』と『電光石火イナズマグルリン』に分かれてゲーム形式します。

5・6年はプレイング指導。
自分がやらない、出来ない事は指導しません。
指導の様子を見ているとプレイの理解度が鮮明に見えてきます。
案の定やばい5・6年います。
自分の知らなさを自覚して欲しいものです。

そして、4年生もこの機会に一選手としての自覚を持って欲しいものです。
いつまでも、上級生について歩いてるだけでは大きな赤ちゃんから脱却できません。

パターン認識で次どうする。

2022年10月02日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千七百十八・千七百十九

土曜日は練習をした後、プロのb2ゲームを観戦しました。(羨ましいかなNBAを見に行った者もいます。)

そして日曜日は練習試合。
無理に試合を組んでもらいましたが、良い練習試合になりました。

悪夢のような勝てそうで勝てない。うちのチームの負けパターンがはっきり浮き彫りになり、頼み込んで試合してもらって良かったです。

苦しくなって足が止まる
肝心要の時、観客者になってポカっとゴール下やられる
調子が悪い時修正できない
きちっとプレイせずに、チームと合ってない
プレイを繋げてやれない
バウンズパスを有効に使えない
まだまだ低いシュート確率
肝心要の時の縮こまりシュート

ルーズボールを含めた粘りのあるDF、リバウンド、アウトナンバーの攻め、パスを繋いでの攻め、誰でも点が取れる、
良いところもいっぱいあります。

どこの会場行っても一発芸は観衆の目を集めるほど上手くなってきてます。
芸の上達とチーム力は比例しているのは、いつも見てる者なら認識せざる得ない事実。
後数名吉本並みの芸人が出たら、本当に負けないチームになるでしょう。

追伸
こんな報告が来ました。
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お疲れ様でした。
あの後、道の駅でご飯を食べ、子供達はアイスも食べてました。もかが買ってすぐアイス落としてました😇
あと、いつも通り箸の持ち方目に付いた子達。