その千四百六十三・千四百六十四
須賀川東さん主催の『たかしカップ』生前、須賀川西を指導する様になった時も、中学生の活動を始める時も、何かと相談し、ある意味、須賀川西もお世話になったたかし前監督の冠大会である。
今年はコロナの影響で、イレギュラーの5年生以下、4年生以下の大会でした。
(痒いところに手が届く設定で助かりました)
優秀大会前ですが、自チームにとってはとても意義あるものとなりました。
6年生におんぶり抱っこなのが良く分かったことでしょう。
(幼稚な6年生と思ってましたが、それなりにはやってるのですね。。。)
高校選抜のレフリーが入っていたため、初日しか参加出来ませんでした。
団員の通っている学校であちこち運動会もあり、全員揃ってとは行きませんでしたが、久しぶりのスタッフも来てくれて良かったです。
また、コロナ禍での大会の持ち方の指針を考慮した中で、今までになく応援も入れたので、非公式とはいえ今年度一番盛り上がっていました。
(その後の大人の時間は自粛継続中が残念ですが。。。)
チーム、選手、緊張してました。
見てるだけでも口から胃袋や心臓が出そうになってるんだろうと想像付きました。
初々しいとはこういう事言うんだなと、いろいろ忘れてたもの思い出しました。
緊張出来る事は成長の過程に身を置いていると言う事なのである意味羨ましい。
試合は低学年の活躍が目立ちました。
それよりも各々が自分たちの立ち位置も見えた事でしょう。
過緊張でそこまで行かなくても、いい経験して、苦い思いもした事でしょうから、それをバネに、これから戦う集団に変貌する事でしょう。これからが楽しみです。