須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

タフ

2017年03月30日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
毎回小学生の備品で練習している中学生の部です。
前日小学生は体育館が取れず、練習休みだったため、上手く備品配分が出来ずボールがありません。

アップもせず、ボヘっとしてる選手もいます。
目的を見失っていなければ、ボールが無くてもやる事はあるはずですが、そうは行きません。
不便な環境、厳しい環境でも変わらずやる、そのタフなところがゲームにも出てくるのですが、そこを鍛えるのに良い機会です。

不便なく、良い環境でやらしてあげようという親心と最近の連絡手段の発達で直ぐに、ボールは届きました。
それにありがたみをどれだけ感じるか?

練習には、明日大学進学のため旅立つOG含め数名が来てくれて、ゲームまでできました。
こういうありがたいことも、感じて欲しいです。

練習は、先週より少し後退。
判断材料を少なめにするため、インサイドを意識しないでやりました。
先週よりはましです。
判断の数が少ない分良かったようです。
もっともっとあれもこれもと選択が増えるためにいろいろやらねばならないようです。

追伸
大学を卒業して教員をやってるOGも顔見せに来ました。
いろいろ話しましたが、やはり詰将棋知りませんでした。こうなると詰将棋知ってる方がおかしいのかな。。。

次に期待

2017年03月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百三十一

午前中は新調の連盟スタッフシャカシャカを着込んだ臨時コーチがバリバリやったはずです。
ロードワーク大好きな6年生が自らロードワークを選ぶくらいですから、練習熱心です。

午後からもしっかりバスケットやりました。
まだまだ、養ってる知恵を使えてないので、お子ちゃまなゲームをするしますが、もう少しで変わるだろうと期待を持って来週に期待します。

合同練習

2017年03月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百三十

もうすっかり馴染みになったチームと合同練習。
相手方の選手本人達か、コーチか、保護者かは伏せておきますが、熱い要望があり、ロードワーク・おまけの土手登り付きでやってあげました。

覚悟してた相手方より、まさかの合同練習でのロードワークに自チームの方が氣持ちなく、普段より走れない選手が多かったですが、その中でキチンと走った子は頼もしいです。メキメキ力も付いてます。

どちらのチームも普段やった事ない練習で、ドキドキしながら、刺激になったようです。

また、どちらのチームも、まだまだ発展途上なので、コーディネーションドリルと、バスケットボールのゲーム形式だけでガチャガチャやればやるだけ上達します。

直ぐにまたやりまいですね。

現実

2017年03月23日 | 中学の部
先週良かったぶん、本日に期待していましたが、結果今ひとつでした。

組み立て方が悪いのか?
一つ判断する事が増えたら、出来なくなった、小学生並みか?
一週間で忘れてしまい、振り出しに戻ったか?

いろいろ考えられますが、現時点でははっきりとした事は見えません。
見えないので、対処に困っていたら、最後の反省で出ました。

中途半端な不真面目さ。真剣味、本気度がそのまま表れただけです。

力の持ち腐れ。
可哀想てますが、自ら求めないものは、それ以上はないのが、現実です。

未来の選択

2017年03月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百二十九

いつもやってる練習前の発表で、やらされる事と自らやるの違いを垣間見る事が出来ました。
覚悟が決まると、こうも違うのかと感じてくれたら良いと思います。
併せて、悪いイメージと良いイメージを感じて、良いイメージを選択し行動、アクションを起こした。しかも多くの団員が。
これは大きな事だと思います。

小さくても、意味ある一歩だと思います。

これから進むたびに、ゲームの中で、未来を選ぶ事が出来るのは大きいです。

調子こいて新メニューやったら、ひどいもんです。
コツコツやるしかありません。

連休

2017年03月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百二十六・千二百二十七・千二百二十八

三日間、お彼岸も、新人戦の県大会もかえりみず黙々練習しました。

チーム全体が少し上達したので、やっとチーム練習が、ガンガン走り回るメニューが出来るようになってきました。

地域の未登録チームも一緒にやったり、いつもと違う体育館で練習したり、フル参加した選手は走った距離は半端ない距離だったし、刺激はあったでしょう。

技術的な事はごく簡単な事しかありませんが、考え方やその場の雰囲氣の感じ方など大切な事が沢山あやました。
これも、以前より理解してる感があります。
直ぐには表面に出てこないですが、確実に力になっているでしょう。

最後は短時間の撤退・帰宅

決してイジメではありません。
罰則でもありません。
早く帰るのも、練習のうちです。

理解度

2017年03月16日 | 中学の部
そう遅くない時間に体育館へ入りましたが、本日もワリヲワールド全開で個人技ドリルから始まっていました。

高校合格の報告に来た先輩へ拍手のシャワーでお祝いしました。

ずいぶん久しぶりのOGも友達連れて来て、賑やかにゲーム出来ました。

練習は1on1の見直しで、ミートからしっかりやってもらいました。
一歩の大切さ、姿勢の大切さが、やっと伝わった感があります。

きちっとプレイすると、思った以上に体力を使います。その証拠にさすがのワリヲ君も脚にきていたようで、ゲームでリング下落としまくっていました。

まだまだ甘さもあるプレイですが、以前よりはバスケットらしい動きになっています。
自然に下のパスを使う事が多くなり、1on1の確認が違ったところで効果を生んでます。

大切な事の理解度は、ごまかしてやってるプレイと基本通りのプレイのですが見極めが出来ていることでも伺えますが、キチッとやっても得点に繋がらない、ごまかしてやっても得点になってる、ある種のジレンマを生んでるのも確かで、そこをどう解釈し前に進むかで、成長の度合いが格段に変わるでしょう。

また、そうなった時には、一つ新たな課題が出ると、前のを忘れてしまうなんてことも起きていますが、それも改善されるでしょう。

基礎づくし

2017年03月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百二十五

今日も基本中の基本だけ。低学年が多いため、何かと手間はかかってますが、少しづつチームらしくなってきました。

本来なら、自宅や学校で、自主練習的にやって欲しい事のオンパレード的メニューです。
あれもこれも、一日48時間くらいないとやりきれない子供たちの生活環境かも知れまさんが、時間の使い方も自分でやりくりできるようになって欲しいものです。

バスケットの他

2017年03月12日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百二十三・千二百二十四

久しぶりにみっちり練習に参加しました。
と、言ってもバスケットはほどほどで、コーディネーションドリルと称した遊びを沢山やりました。

遊びは自発的かつ自然発生的なものと思うのは、過去のもの。
遊びも与えないと出来ないのが現代と言えるでしょう。
遊びの中に、成長の過程で大切なことが沢山あるのはみんな知っているのですが、我が子に対して棚上げ状態にしてるのが多々ある今、スポ少を認めて参加させてる保護者は貴重です。

保護者の繋がりなど面倒に思われがちな側面の影には、親としての貴重な体験も多々あり、卒業しても集まる年代の保護者がいるのは、それが良いところもある事の裏返しでもあります。

スポーツ離れは子供の問題というより、大人に問題が多くあり、子供の機能低下を招いている事、特に県内は強く考えなければならないとつくづく感じます。

たっぷり遊んでもらい、昼食。これまた久しぶりに見ました。
前より少し、弁当事情が変わりつつあるようです。
手の込んだ見た目だけの弁当減っていました。量も少しは増えたようです。
しかし、まだまだ足りません。
県大会で活躍するなら、普段の生活レベルの周りと比較してもダメです。
その基準で行けば、まだまだ職は細いです。
大人顔負けの食欲がまだまだありません。

バスケットは少しやりました。
基本中の基本。
クリスクロス、やっと形になってきました。

風邪などで、休みもいましたが、チームは言葉が通じるようになりつつあります。
もう少しすると、やってても面白い事も増えてきそうです。

自己自慢

2017年03月09日 | 中学の部
今日は練習に入る前、自慢話で花を咲かせ・・・自慢がな、な、無い。
花咲きませんでした。
照れもあったでしょうが、趣旨を理解するに値しないレベルでも困ります。
褒められるとしたら、開き直って短所を理解自慢した子がいました。この開き直りを良い方向で使えたらと思います。

ディフェンスの確認いい感じで出来てますが、せっかく良いプレイが出来てても、続けて良い展開に出来ずに負のスパイラルにか陥る傾向があります。
実にもったいのですが、些細なこれが雲泥の差を産んでる事を知れば、もう少し良い思いもできるのですが。

自慢話がバンバン出来るくらいになったら変わる事でしょう。

クリスクロス

2017年03月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百二十二


説教してる訳ではありません。
もっとも説教してたら、写真撮る余裕なんてありません。

団員の発表を食い入るように聞いてます。
最近の子では正座して話を聞くなんて出来ない子も多いと思いますが、日頃からやってれば出来ます。

さて、練習はクリスクロスがメインになりました。
低学年が多いからしょうがありませんが、こんなに細かくクリスクロスやったのは、生まれて初めてです。

バスケットの定番メニュークリスクロス。
バカに出来ません。

U17エンデバー

2017年03月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百二十・千二百二十一

週末はU17エンデバーで練習は選手に任せました。

スタッフは地元の未登録チームと同時に見てたので大変だったでしょう。

これだけではなんの役にも立たないブログになってしまうので。。。

私が参加していた、このU17エンデバーは、県協会最大の行事と言っても過言でない大会はJABが推し進めるエンデバーよりはるか前から始まり、強化と審判画像一緒にやるのは他県には例が無い素晴らしいものです。
そこで毎年、見えるものがあります。

そこで今年見たもの。

なかなか見れないレアな画像を



今回も今年の夏行われる南東北インターハイの研修が行われておりますが、TOも県内から高校生が集められ研修でした。
初日の第1試合の傾向です。
なかなか見れない光景だったので、一枚納めました。

TOも研修してもなお、完璧はありません。そこで、完璧を求め続ける事で、結果ミスがあってもゲームが円滑に進行し成立します。また、TO以外にも多くの方々が、最善を出し続ける事で大会が成功裏に終わるのです。

参加する事の意義、運営する事の意義、いろんな意義を知る事で、生半可な氣持で大会に参加出来なくなると思います。

もう一つ。
卒団生が何人かプレイヤーで参加してました。
一歩の大切さ、そのための姿勢、さんざんやった事ですが、それが出来ずに苦労している選手もいます。

いろんな事を経験し、その時その時課題はあるでしょうが、戻ってくる基礎、最初にやった事を忘れていると思います。

些細な事ですが、大切な事。
忘れてはならない事、伝わってない事に考えさせられます。


ディフェンス確認

2017年03月02日 | 中学の部
ディフェンスの確認、ボールから遠いプライヤーの確認。

先週からの課題をやりました。
今までだと、1on1のディフェンスの確認からとなっていましたが、氣持が乗らず、足が動かないのでは、また何日も1on1の繰り返しになるので、今回はそこは、座学のみで対処します。

それ以外をプレイで確認する、自分としては新しい試みですが、少しづつ言葉が通じるようになっているため、なんとか良い感じで進みました。

まだまだ声にしろ、プレッシャーのかけ方にしろ積極的なものがかけているのと、全員の理解に達していないところが、大手を振ってよくできたとはいきますんが、まずまずです。

もう少し反復も必要ですが、より強いチームディフェンスができたら、オフェンスの成長も期待できます。

能力開発

2017年03月01日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百十九

バスケットボールのスポーツ少年団ですが、バスケットボールばかりでは、可能性の多い小学生には可哀想でもあります。

かといって、バスケットボールからかけ離れすぎてばかりでも困ります。

このバランスが大切です。



人前でいろんな発表も体験してもらい、身体的能力以外の成長も期待してます。

他競技から見れば、バスケットボールほど身体能力のトレーニングには良いものはありません。

そういう意味では、小さな時にバスケットボールをしていると、他の競技でも通用する選手は多いです。

それに、場を読む感覚や人と関わる術を身につけるために発表なども積極的にやったます。

やってる事が身になったかの基準は、ギャグが通じるかどうかです。
ギャグが通じるようになった頃には、可愛げが半減、少し大人びます。