須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

差し入れ

2015年11月29日 | おまけ
孫を送ってきてくれたお婆ちゃん。
学生の時はバスケットボールをやっていたらしく、時おりシューティングしています。
「監督いるから恥ずかしいから今日は練習なし。」
と、寂しい事言いながら
「これで、練習終わったらジュースでも飲ませて」
と、お金を手渡された。

ありがたく、早目に迎えに来た保護者にオレンジジュースを買ってきてもらった。

差し入れはドンドン頂く催促する。
オレンジジュースとパン、おにぎり、ゆで卵、ソーセージ、バナナ、よろしくお願いします。

武井壮

2015年11月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三十五


上に乗ってる選手は、真っ直ぐ腕を伸ばしていると勘違いしてます。

武井壮さんが言ってる事をたまたまネットで見ました。
単なる芸人だと思っていたら、違ってました。これは使えると早速やってみました。

踊りを踊る一つの理由は、理論的にはほぼ同じです。
脳と身体を一緒にする。
大切な事です。

さて、今日はモップがけ、早々チーム内伝達です。
板目どうりにやるのとやらないのと、日本人はそこから氣になりますが、団員がちゃんとお嫁さんになるには板目に沿ってを知ってる必要がありますが、とりあえず現代の状況では、板目はほぼ関係ありません。
床の状態が昔とは数段違う事が1番の理由です。
大切なのは使い分けです。
先人の知恵の板目を重要視する状況や環境か?そうでないか?判断と使い分けが出来る奴と出来ない奴の差になります。

さて、適当にやってたモップがけも真剣だとなかなかトレーニングになります。大切なのは日頃どうやってるか?
来春の本番がうまくいくかどうかは、日頃ごが出ます。バスケットと変わりありません。体格やいろんな事で、勝ち上がらなくても、日頃ちゃんとやってるかどうかは係の仕事で分かります。アスリートはそう考えます。

バスケットもしっかりとやりました。
マンツーマンを徹底してますが、まだまだ甘いです。自覚が足りないです。
自分が出来てるか?どう動いてるか?
冒頭の武井壮の事がそのまま出ます。
武井壮面白いです。

伝達会

2015年11月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三十四

ルール改正でゾーン禁止になります。
そのための伝達会がありました。併せて、来春地元開催の東北大会の補助係のモップがけ講習会があり6年生に出てもらいました。

高校男子選手とミニバスの男女130人の光景は珍しいと思いますが、こういう交流は個人的には大好きです。
高校生も良い経験になったでしょう。

マンツーマンの伝達会は、予測してましたが、まだまだはっきり分からないのが現状です。
細部が決まって発表されてないので、あれやこれや言ってもどうにもなりません。

その上で言えることは、氣の効く三手先のディフェンスする選手はゾーンにみなされる確率が高い。

きっちりセオリー通りのマンツーマンをチビも身につけないと試合にならない。

とりあえず、しっかりと決まった規則の発表と伝達を待つしかありません。

5年生以下は普通に練習でした。
楽しく(?)走ったそうです。

ギリギリ

2015年11月26日 | 中学の部
徹底してディフェンスをやります。
が、腰が高くオフェンスもディフェンスも目指すものではありません。
先週の時点では、もう少しやれてたのですが、一週間で元に戻ります。

ギリギリの戦いがないとやってる事が意味をなさないのは分かります。
練習していることは、日頃のバスケットボールでは必要なく、重要視されてない事が分かります。

それでも、強固なディフェンスを元にそれを攻めれるオフェンス力を身につけさせたいので、グッと我慢しディフェンスやってもらいます。

技術的に出来てないのは1人か2人、それもできないわけではないのは分かっています。
ゆえにもどかしい。
その他は簡単に言えば氣の緩み。緊張感の無さが、あげられます。

ギリギリのところで攻防してこそ、役立つものが身につくと考えています。

リスク回避の現代社会にはなかなか伝わらないことかもしれません。

チームプレイ

2015年11月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三十三

なんとびっくり雪です。
暗い空なので危ないとおもってましたが、いざ降ると何かと大変です。

その雪にもめげず練習です。
本日は本格的にチームディフェンス。
次からは完全にマンツーマンだけのゲームになるので、しっかりちびっ子にも習得してもらいたいと思います。

新チームに移行したこの時期個人技に重きを置き練習するのが一般的ですが、今年は、より今まで以上にチームプレイを意識して、その上で個人のスキルを上げようと考えています。

段階的に丁寧にやっていくと、姿勢の意味やステップの肝心さを感じてくれたと思いますが、これが最低2年生あたりまで行け良いのですが、4年生でもままならないのが、現状ですので、仕方ありません。
理解できない子は高校生でも理解できないですから。

動き回る練習ではないので物足りない選手もいたとは思いますが、一度やっておくと後々まで役に立つ事をやってもらいました。

身体づくり

2015年11月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三十一・千三十二

じっくり練習です。
コーディネーションドリルからロードワークと大会が近いとなかなかやれない事をある意味細かくやり直します。

早々と新チームスタートですが、人数少ないからまとまりやすいのか、小さい選手ばかりで、ぶつかりようがないからか、なかなかスムーズです。

優勝大会の決勝トーナメントのため全部は見れなかったのですが、またも身体をはって見本を見せてくれたスタッフもいたようで、良い練習になったでしょう。

6年生は良い見本になってます。身体が出来てないチビばかりで、5年生以下だと見本も見せれないくらいです。
とりあえず、パスが届かないとバスケットになりません。
その前にキャッチ出来なくては。
ドリルもまだまだ。
さいだいの難所はレイアップが赤ちゃんレイアップなのでどうしたものか。

とりあえず、練習より身体を作りです。
保護者会があったので、初めて差し入れをお願いしました。
差し入れはパンorオレンジジュース。
運動の後に食べさせるのには良い差し入れです。
卵がはさんであるパンとオレンジジュースの差し入れなんか最高です。

運動量

2015年11月19日 | 中学の部
激しいDFになるようにあおります。
ある意味うまくいきます。スクリーンを使わないと攻めれなくなってきてます。

各中学校の傾向が見えます。
プレイを続けず区切ってしまう中学校。
ディフェンスのポディションが取れずに、守れない中学校。
相手に合わせてしかできないので、無難にはやれるが、進歩発展には遠のいており、下手すると退化している中学校。

それぞれの傾向をしっかり捉え、より激しく動けるようになってもらいたいものです。

身体づくり

2015年11月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三十

さっと切り替えて新チームです。
5年生が2人しかいないので、キャプテンの発表もないに等しい状態で、ふんわり和やかなムードでもあります。

大会の反省は細かくしません。
本人が感じて次に生かせば良いことですから。
真剣だったら何か感じてるでしょう。

いつもやってる縄跳びなど、YouTube見ながらで細かくやります。
今しか出来ないかことですから。

新チームでゲームをやるのが、以下に困難なことか、個人スキルの紹介と、実際のゲームではどう使うか紹介しながら、身体づくりの大切さを訴えました。指導じゃなく本当に訴えてます。お願いしています。

練習するよりご飯食べて寝る事が大切です。

予選リーグ

2015年11月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二十八・千二十九

予選リーグ始まりました。始まった途端に終わりました。負けちゃいました。
勝つ要素はたくさんあったんですが、つかみ損ねました。

4チームで総当たり上位3チームはどこが勝ってもおかしくない三つ巴の戦いです。

練習の成果を十分に出し良いペースでゲームを進めましたが、勝ちを意識してか、最後に持っていかれました。
劣勢の中、驚異的な追い上げを見せましたが届かず、奇跡は起きませんでした。良いところはたくさんあるのですが、1ゲーム通して続かなかったのが悲しいです。
それでも、粘れるように準備し訓練したのですが、届きませんでした。

6年生はこれで最後小学校最後の公式戦になります。
勝ちゲームよりも負けゲームの方が勉強になります多くの学びがあります。この事を今後に生かしてほしいと思います。

今日、最後にエンジンがかかった選手がいました。素晴らしいプレーを続けていました。今までは何だったのか?氣付いた時には終わりです。

さて、バスケットの大切な切り替えです。
次に進みます。

ディフェンス

2015年11月12日 | 中学の部
今までの練習に区切りをつけました。
今日からディフェンスをやります。

先日、中学生と小学生の試合をした時やはり、この中学生の部のバスケットはぬるいバスケットだなぁと言うのを痛感しました。
きっちりと鍛えられてるチームはそう簡単に1対1が抜けませんチームプレーでないとマンツーマンも攻めでません。

ちょうど小学生が本番前、チームとは別に審判の練習に来た審判仲間もいてゲームをやりました。

審判の練習にならないくらい鈍いんです。もっと激しい攻防をしてほしいんですがなかなかそういきません。
小学生の方が激しくプレイするので小学生と中学生のやった方が審判の練習になりました。

当分ディフェンスを練習しますがボールサイドの守り方ボールマンのつき方こういうところがきちっとできないと今まで練習したオフェンスは役に立ちません。必要ありません。1対1でやっつけられるディフェンスはいりません。

早く、この事に強く感じて欲しいものです。

最終調整

2015年11月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二十七

本番前最後の練習です。
中学生と練習試合をして足りないところを修正します。

速攻の確認セットオフェンスの確認にゲームになるように確認します。

中学生とのゲームはいい刺激になったようでやりたい事は明確に伝わります。
少しバスケットとはどういうものか理解を深めた感じがします。

ちびっこも自分たちで練習しました。だんだん慣れてきて、まだ自己主張ばかりで集団行動が取れない子も、これはまずいなと言うのを感じるようになってきました。もう少しでチームに合流です。大人になるでしょう

全体の練習はこれが最後ですやるべき事はやりました本番が楽しみです

一つ上のステージ

2015年11月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二十五・千二十六

週末練習から練習終了とハードにこなしました。
練習試合は中学生に相手してもらいました。
前回企画し、実現しなかったOGとも試合し、先日県初の女性騎手目指して騎手の学校に入学が決まってる先輩も来てくれました。
さすがに、スターの風格というか、見られる事に慣れてる、前以上に、話もしっかりできているし、普通の子ではなくなっていました。

普通の人並みではないところにいる事という事を垣間見た氣がします。

勝ち上がる、注目を集める、普通や人並みでは得られません。
特異な事であり異常とも取られてもしょうがない事をやってるからそうなります。
異常を求めて、中学生に胸を借ります。

そのチームの方は一つ上のステージで、開き直ってダメ元でも、向かって行く事を感じてくれたと思います。

対戦した中学生はDFの素晴らしさ、リバンドの凄さを肌で感じるには十分でした。

6年生の意識も変わりつつありますが、本番は来週ですから、もっともっと急ピッチで自覚がプレイや行動に出ないとと焦ります。

ボールマン以外の選手の動きや、速攻を狙う事などきちっとやらないと中学生とはゲームになりません。
それでも、やれる事、自分たちの武器が通用する事も確認できたと思います。
良 い練習試合が出来ました。



仕切り直し

2015年11月05日 | 中学の部
先々週からの反省を元に練習ですが、今ひとつピリッとしません。

使えるプレイを習得しようというのがありません。
ポストプレイをしてトラベリングが気になります。何がトラベリングか分かってないようです。

DFがルーズなのは相変わらずで、それを攻めるのは中学生のバスケットではなくて、小学生の少しバスケットかじった程度のプレイです。

ある程度OF出来るようになってるのですが、わざわざそれをやるまでいかず、1on1になっています。

過去にスクリーンとかもやりましたが、上手にそれを使う人もいません。
そんな場面を作らないとだめなようです。

来週からまたDFやり直します。
仕切り直しです。

そこで、OFは自分達で考えつくことが大切です。

武器と根っこ

2015年11月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二十三・その千二十四

土日の練習の後、中1日おいて二日練習でした。
毎日やってないチームには、ちょっとした合宿です。良い成果が出ます。

土日はパスゲームを意識してやったのが良い感じで縦パス出たりしてます。
それに氣を取られたら姿勢やDFが適当になっています。

修正しながらやることは頭を鍛えます。
今まで自覚のなかった選手にも、それなりに言葉が通じるようになり、やっと言ってることの意味が伝わり始め、チームの共通の理解が進んみ、自覚も出てきたようです。

自分達の特性、武器は何?と、共通の理解があればチームプレイはどんどん進みます。
ただし、まだまだ言葉尻や小手先の話ばかりで肝心なポイントを押さえるまでに行ってません。物事の根っこの部分をおさえることが必要です。

低学年もチームのルールを考える機会などそれなりに進歩してます。
何より、1人増えただけで生き生きしてます。人数が多いのは良いです。

かくれんぼと負けない事

2015年11月01日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二十一・千二十二

高校選抜のため練習は見れませんでした。

高校生もある意味ミニバスと同じです。競り合って負けるチームは「私によこせ!決めてやる!」的選手がいません。
「ダメ私に振らないで、よこさないで」と、かくれんぼ状態です。
そこに至るまでに決めなきゃならないシュートを決めず、それでも立て直せるチャンスはあるのに立て直せず自爆です。

相手の息の根を止め方を知っていません。
勝ち方を知らない。

競って勝ったチームも褒められるほど良くはなですが、一つだけ、諦めない事が勝因となります。負けないことは強さの象徴です。

自チームにそのことをどう分かってもらえるか???

さて、そんな高校バスケットを見ているころチームは練習です。

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お疲れ様です。

土日の練習、無事に終了致しました。


ディフェンス、オフェンスの確認をしながら 色々とやってもらいましたが、大会に向けての気持ちの差が歴然とし、噛み合わない場面も ただ見受けられましね。

それでも、OG(ゆえ)や松川パパなどがゲームに参加してくれたお陰で、チームには良い刺激になって最後は終われたのではないでしょうかね。

体験入学の子も来てまして、1、2年生も張り切って練習してましたよ。


自分も張り切り過ぎて、ふくらはぎ肉離で....

早々に戦線離脱でした( TДT)
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肉離れ大丈夫でしょうか。
ありがとうございます。

さて次見るの楽しみです。