須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

待つ事、動く事

2013年09月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百七

練習試合でした。
結果は惨敗ですが、久し振りに見たチームはくすぶってるという表現が正しいかどうかわかりませんが、そんな感じにとらえました。

出来ないことはないのですが、やらせられてるので、進歩は今一つと、言ったところです。

応用力が問われるこの時期にまだまだ本氣ではないようです。

ここで無理していろいろ要求しても無理が生じるので待つしかないのですが、間に合うかなと大人の計算するのは大人ばかりで、困ったもんです。
(自己嫌悪)まずは、やるのは子供なので待つしかありません。

午前中はBチームの練習を見ました。
バスケットボールのスポーツ少年団?と疑いたくなるくらい、空手に相撲、ウォーキング、野球にサッカー、ラグビーと遊びまくりました。
ドリブルなどバスケットの練習になると「トイレ」と代わる代わる来ますが、そういう遊びだと誰も「トイレ」ときません。
まー、子供らしく良いです。
まずは動くこと。これが何よりです。


市民体育祭

2013年09月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百六

年々市民体育祭の小学生の部が参加者か、減っています。
その代わり、主催している須賀川協会の会長さんたちが、知恵を絞り、いろいろな企画で市民体育祭を盛り上げています。

少しでも、盛り上げに協力すべくフル参加しました。

まずは午前中のバスケットの大会です。Bチーム見事に第3位で表彰されました。

そして午後から

Aチームも合流してウォーキング講習会でした。
こらは使えます。

県の審判でも講習を受けましたが、なかなかいいのです。軸が身につきます。
今後も活用したいです。

PS.
午前中にAチームに見本見せてたら久し振りに肩をはずして、何時もの事と思い、講習会参加したら、日曜日の朝には肩動かない状態になってしまった•••。
Aチームには、怪我した時の応急処置、
圧迫固定、心臓よりあげる、とにかく冷やす。などと話してたばかりなのに•••。

受験対策(笑)

2013年09月26日 | 中学の部
中学生の現役が2人とお粗末な練習です。
中体連新人戦支部で優勝ですから、いいでしょう。
人生において満足感の夜はそうあるものではないので、堪能すればいいのです。

練習やらやくても良い状況ですが、3年生が受験の合間に息抜きに楽しみに来てるので、受験に役立つバスケット(笑)をしました。
真面目な3年生です。良い感じで吸収してくれて、消化し、自分のものにしてくれたらいい人生がまってるでしょう。

課題

2013年09月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百五

脚力、ドリブルの強さを課題に持ってきました。
まー、脚力は前回もなので、当たり前です。そう簡単に脚力はつかないので、時間はかかります。
ドリブルも一緒で、すぐにうまくなるなら苦労はしないし、つまらないです。

その他はこらから必要であろう1on1のスキルアップでした。

何かと時間がかかり、全予定を消化できませんでした。

課題の克服を考えて練習か、そうでない練習か?個人々々で、達成度合い感じて欲しいものです。

身体を作る

2013年09月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百二・九百三・九百四

フェスティバル大会・練習試合と連戦です。
優勝大会に花開かせるため、経験積んでいます。


Bチームはのどかに練習しました。
コーディネーションドリルは野球もどきをやりました。
面白かったのでしょう。飽きずにやってました。
普段の練習なら途中でトイレに行く子がいますが、全くいませんでした。

シュートを確認したり、バスケットの大切な事も確認しました。
暑くなく寒くなく良い環境でのどかに身体を動かしました。

と、あっさり3連休をまとめていますが、私自身は県クラブ選手権という大人の大会に参加していました。
大人の迫力おるゲームを見たり審判したりして感覚養っていました。
子供とは違うように見えますが、同じバスケットのなんで心が洗われるというか、気付かされること、再確認することが多々あります。
羨ましい位体が動く選手、びくともしない体格でのプレイを見てると、体が資本です。小学生にはやはり食って身体を作れと一番言いたいです。

化けの皮と覚悟

2013年09月19日 | 中学の部
中学生の練習ですが、現役の選手がどんどん居なくなっています。

生活でも何でも、活動の範囲が広くなればなるほど、いろんなものに出会います。そこには誘惑もあります。そんな時、本来の自分のやるべきこたを見失ってしまいます。
楽を覚えて、知らず知らずに、ルーズなスタイルから抜け出せなくなってもしまいます。

志しが大切だし、初心貫徹が全てです。

プレイが上手くなる、強くなるのは根本的にそこです。
生半可な右習え的、仲間外れが嫌での練習参加は意味がありません。

大義名分の言い訳と、人のせいにする選手ばかりで、本氣が見えないのにイラつきます。

どんなに飾っても化けの皮ははがれます。
「やります」「強くなりたい」「勝ちたい」嘘は大きくなる一方で、日常化している事に耐えれなくなっています。

そんな事を話し、覚悟をうながします。
その覚悟が勝負を左右する事を知って欲しいです。

トレーニング

2013年09月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百一

またまた会場を借りてる学校の教頭先生から、「時間を守ってください」と、指導があったそうです。
早く集まり過ぎて、下校時の中学生と一緒になり、いろんな問題が起こりかねないので、それを回避しての指導と思われます。
バスケットもタイミングだし、早過ぎても遅過ぎてもダメです。それも訓練と捉えれば、時間の逆算とかいろいろ成長出来る種があります。

練習は脚力強化、キャッチングの改善を選手が目当てとしたため、それに沿って行いました。

脚力は姿勢を保ちながらの、クイックな動きと併せて強化しました。途中、体罰と紙一重のダッシュは良いトレーニングとなっています。

キャッチングは先が読めてない、予測してない、取る氣がない選手はいくら練習しても向上するものではありません。何度訴えても感じない・考えない選手はどうにもなりません。

自分達のゲームに照らし合わせて練習してる選手には、良い練習、有効なトレーニングだったでしょう。

食う事

2013年09月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その九百

日本一目指して900回目の活動です。

JAB日本バスケットボール協会のキッズクリニックが行われました。



台風が心配なため、時間を短縮しておこなわれました。

子供達を指導してくださったのは、元全日本キャプテンの大山妙子さん、肩幅があり、手が長い印象です。
内容はちびっ子や初心者向けで、高学年には物足りなかったか・・・汗。人選ミスは否めませんが、元全日本の選手と、バスケットが出来たのは、思い出でしょう。

併せて各スポンサー企業による指導者・保護者向けに食事とテーピングの講習会がありました。
印象的なのは、全国いろんな小学生から高校生の競技者を見ていて、野球やサッカーなど他の競技者より食が細いバスケットの選手は心配との事。高校生だと1日にご飯12杯食べて丁度らしいです。
また、講師の企業はお菓子も販売してるためはっきりは言いませんでしたが、やはりお菓子は×です。

もう一つ冷却スプレーは氣休め、やはり氷水の冷却がベストだそうです。

湿布も氣休めなんですが、しっかり間違ってる世間に物申す人いてくれたら、楽です。

チームは昨日の反省を元に確認の練習をやってたはず・撤退し・汗
種は巻いていたので、後は大地とその種の生命力に託して外交に専念の私です。
(外交向きじゃないんですけど)



さて、これから

2013年09月15日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百九十九

台風の雨が心配な日曜日、練習試合です。
昨年は何処かに行くと、大雪だったりいろいろ思い出します。
それでも監督の行ないが良いのか、夕方は晴れ間も見えて安堵です。

結果だけを見ればまずますの結果だったようですが、問題はここからどう進化するかです。
明日からどこを磨き、どこを改善するかをしっかりつかんでないと意味がありません。

新編成のBチームちびっ子はのびのびと補助運動から基礎のプレイを、やりました。
少人数ながらら一丁前に練習を進めて行きます。
将来のスタープレイヤー目指してやってました。

いよいよチーム再始動

2013年09月14日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百九十八

また今週も行事目白押しです。
台風が迫っている三連休の初日、暑さが戻ってきた感じです。しかも蒸し暑いから困ったもんです。

いよいよ久しぶりにチームが別れる事なく対外試合です。
今までABチームに分かれての活動も多かったのですが、それぞれ肉体的、精神的、知的に成長がそれぞれのレベルであるので、分けず大所帯で冬に挑みます。

暑い中、ガンガン練習し、まずは再始動、最初のゲームです。ここからどうする?を繰り返し、最後に最高のチームに仕上げましょう。

氣になるのは、怪我や体調不良が必ずいる事。
運だけでは済ませない優秀大会です。そこから氣合いの度合いを垣間見ます。

ピッと動くPar2&にらめっこと妥協

2013年09月12日 | 中学の部
つき並みにオリンピックの話からしました。
7年後何してる?

大学生
働いてお金稼いでる

オリンピックに出ると、いう選手はいませんでした。

ここが運命の分かれ道。
出たい、出てみたいと思える人には、まだ可能性はありますが、そう思わなかった時点でほぼ可能性0%です。
ある意味現実を知っている大人になったとも言えますが、妥協を知った、経験した産物だと思います。

バスケットを始めた頃は、誰もが自分の活躍を疑わなかったはず。その頃なら素直にオリンピックに出る‼なんて言ったかもしらません。

その妥協は、プレイのあちらこちらに出ます。
走れなくなってる中学生・・・汗
あきらかにみるみる動けないバスケットになっていますが、大義名分の言い訳があるだけで悲しい事です。

先週やったピッと動く、一部の選手はにらめっこもしています。
それらを使っての練習は、効果が出てます。少しだけですが、目指すプレイが想像出来るようになったようです。

妥協しないで続けて欲しいものです。

あっプップ

2013年09月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百九十七

北海道から陶芸が送られてきました。
もう合宿から一ヶ月です。もう剣淵町は寒いことでしょう。
子供達も自分の作品を受け取り、喜んでいました。
剣淵町を思い出していたようです。
陶芸を配るついでに新聞などのストックがあったので、希望者を募ったら凄い人氣で、子供たちにとって剣淵町はかけがいのないものなんだと、あらためて感じました。

さて、練習ですが、表題見て???の方も多いことでしょう。
表題の通りにらめっこしましょあっプップでした。

先日の試合を見て、相手の顔を見て、情報得てプレイしないと、うまく行かないことが多々あります。

うまくなるやつは、黙ってでもうまくなりますが、現代は手取り足取り教えないと、何も出来ないのが現状です。
ただ闇雲に顔見ろと、言っても伝わらないので、分解練習でにらめっこしました。
いつも出来る訳ではない練習ですが、大会の節目にちょうど良かったです。

今後にどう出てくるか?楽しみです。

さて、裸の本音の時

2013年09月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百九十五・八百九十六

5年生以下のjr杯、6年生だけで臨んだ毎年世話になってるフェスティバル大会、そして自分は高校の一年生大会を使っての審判講習会、あっちもこっちもでめまぐるしい週末でした。

チームは全部で
8戦7勝1敗でした。
(なかなか味わえない。グリコじゃないが倍美味しい)

勝敗はメールをもらえるのですが、内容が氣になったので、無理クリ時間をもらいjr杯を見に行きました。

唯一の負けゲームでしたが、冬に向け、また、来年に向け練習の成果は出ていました。
他のチームよりゲームの組み立てが出来てはいませんが、それは織り込み済み。それより大切な基礎的な動きが、身に付いているところが随所に見られました。
まだまだ完璧ではないですが、その成功事例をしっかりインプットしてくれれば、まだまだ伸びます。

スコアで判断は危険ですが、6年生も同じような感じと想像出来ます。

成績より、中身は良い感じととらえていますが、こらを冬に向けてどうすれば良いか、個人々々の本音が問われます。

ピッと&まだまだダメだ。

2013年09月05日 | 中学の部
駅伝の大会の、影響で人数が少ない練習になりました。

が、

良い練習になりました。

やってるつもりのサボリを中学生にも理解してもらい、いつもの練習ドリルをやってもらいますが、疲れている様子。
きちっとやる事の体節さと、日頃はサボっていること、普段の練習で、体力をつける事など感じてくれたでしょうか。