須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

繋がらない

2018年05月31日 | 中学の部
先週まで、パスをあれこれ考えてやってもらったら、なかなか良い感じなので、その続きのはずでしたが、先週の良いことが忘れられていて残念。

中体連が終わって県総体出る意気込みはあるのですが、こりゃ痛い目見ちゃいます。

限られた時間の中制約されながらどうやるか?もっと考えなくてはなりません。

芸を磨く

2018年05月30日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
千四百八

本日の練習は隣で地域の球技大会の練習をするしている地元の方たちがいた中での練習。

いつも通りやりますが、何も知らない地元の方を釘付けに近いところまでした一発芸が光りました。
観客にすると楽しい一発芸に、会場の空氣の違いを感じたようです。

バスケットの練習もしましたが、良い経験になりました。

PS.
2年生にコーディネーションやらせるのに相手がいないので三目並べの相手しましたが、勝敗五分五分。
2年生とバカにしてましたが、侮れん。
悔しい!

自覚

2018年05月27日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百七

本日もいろんな練習やりますが、お母さんも参戦してのドッチボールは裸足でハッスルするお母さんまでいてプチ熱の試合でした。

紆余曲折して適当なプレイばかりしてた子が、ようやく重い腰を上げ自分のプレイの練習改革を始めました。
ようやく自覚してくれたかな。

低い強いドリブル。低い姿勢。
これらを真剣に取り組み出しました。
まだ、時々抜けますが、続けることができたら、戦力としては頼もしい限りです。

大会に向けて練習を積んでますが、やればやるほど、以前から取り組んでる姿勢などの基礎が大切ということを実感してくれてるようです。

盛り上げに必要なけん引者が本日は休み。
どこか乗り切れません。
存在の大きさを感じますが、本人は簡単に休むのですから、こちらはその自覚はないのでしょう。
その代わりになる者が出てきたら、レベルも上がり層も厚くなるのですが、今一つだす。

PS.
またまたバッシュを忘れてしまった選手。
家族が氣付いて届けてくれた。
表情の変化はすごかった。
家族のありがたみ感じたかな。

電池切れ

2018年05月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百六

天氣持良くて、久しぶりに外で坂道ダッシュ。
本当は土手を登りたいのですが、苦情があるのであまりやらなくなってます。

ドッチボールの試合があると、練習に来た子がいたのでドッチボールもしました。

たかがドッチボールですが、されどドッチボールだす。
策がないドッチボールで考える事学ぶきっかけになりました。

湿度が高い訳ではないので大丈夫と思ってたら、バテてる子がいます。
集中力なく、明らかに電池切れ。
社交性がないというか、喋らないので、いろんな事が、自分の中にこもるのでしょう。

無理ないようにて練習しました。

親方と組み立て

2018年05月24日 | 中学の部
タイミングを見る考えてパスをして、なかなかいい感触だった先週。
それに+αをも狙っての練習。

修正力も鍛えながらやっていく事になりました。

今までやっていたことがどんなことか伝わりつつあり、徐々にスマートに氣持良いプレイがある積み重なっていきます。

我流が強いプレイの流れの悪さを感じる事が出来たら次のステージはすぐそこです。

親方的リーダー、それを支えるサポート的選手が揃っていると、プレイをまとめるのも楽になります。

各自が、周りから見習うべきところいっぱい出ました。

来週はレシーバーを強化だな。

姿勢の大切さ

2018年05月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百五

楽しい週末だったのでしょう。
穏やかな空氣に包まれての練習です。
残念なのはこの楽しい次に、発熱で休んでしまう事実。
良いことも悪いことも何かあった次が大切。ここを逃さないのは大切で、ここの癖付け大事です。

考える癖がないものに考え方を見る紹介しましたが、明らかに違うのですが、その違いを感じているのか感じていないのか微妙で、大人泣かせの現代の子供達です。

言葉悪いですが、少し出来て少し分かった振りした選手が小洒落たプレイをしますが、それがその先どうなるか?紹介しました。
だからこそ姿勢の大切さなんですが、そこを感じて厳しくなってほしいです。

泥トレーニング

2018年05月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百四

土曜日は運動会でした休みでした。
みんな賞取れたかな?

日曜日は練習後時別トレーニング
以前の練習にてこんなことがありました↓

そこ! - 須賀川西バスケットボールスポーツ少年団日本一への道
で、本当にやりました。
(私は、県しょうがい者体育大会だったので、車椅子バスケットボールの審判でいわきにいました)

もう田植えは終わったのですが、この一枚だけこの時のために残しておきました。





泥の中で走り回り、暴れます。

大人もハッスル




お題は「シンルロ」らしい


いつになくたくましくニコニコ



通りすがりの人はびっくりしたことでしょう。



昭和の風景のようです。
今ではこのままだと捕まるので、記念撮影だけだったことでしょう。


トレーニングより、子供の時のこういう体験は、いろんな意味で成長のために大きなものだと思います。
普段はできないこと、大人もニコニコすること、なんとかランドのレジャーも良いですが、もっとこういう体験でレクレーション出来たらと思います。

こればかりは、大人に手を借りないと出来なかった事です。
ありがたい限りです。
天氣にも恵まれたのは、最高でした。

ちなみにこの後はみんなで近くのひばり温泉だったらしい。
楽しかったろうな。

タイミング

2018年05月17日 | 中学の部
先週いい感じですブレイクを練習したので、本日もその続きですやりたいと挑みます。

通常の練習したのち先週のメニューの中で、タイミングを考えてもらいました。

パスのタイミングが主ですが、中にはシュートのタイミングなどタイミングにもいろいろあります。

また、タイミングはパッサーの問題もレシーバーの問題もあります。

いろんな場面でタイミングを考えて行くとリズムを感じなくてはなりません。

いいリズム悪いリズム。
いいプレイ悪いプレイ。
自分のプレイを整理していたらもっと良く理解できたでしょう。

独りよがり

2018年05月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百三

勝った自信は顔に表れています。
やるべき事やった成果、自覚が芽生えた成果でもあります。

自分でやった事が成果につながっていることを感じているのはその後の取り組みに大きく働いています。

いつもやってる練習の奥深いところの考察ができました。
深くなればなるほど簡単なことに戻ります。

いかに姿勢が大切か?

頭の中で、コート上で自分しかいなかったバスケットは独りよがりで、どうもうまくいきません。
1人が2人になり、3人になり、4人になりバスケットが違った角度から見えそうになりましたが、運動会があるこの週末に忘れてしまいそう。。。

忘れないようにどうするか?

獣療法

2018年05月14日 | おまけ
二十数年ぶりに寝込みました。
唾を飲むのも辛いくらい喉がやられました。

具合が悪くなってなんだかんだと飲み食いするのは自然界で人間だけと思っているので、具合悪くなったら犬猫はじめ獣に習って飲み食いせずに丸まって寝ます。

ほぼ自然治癒力頼みのこの療法効きます。
人生二度目の獣療法確率10割の成功率です。

自分の獣さ?自然度に改めて感服でした。

準優勝

2018年05月13日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千四百一・その千四百二

カップ戦。
練習試合に代わりはありませんが、順位が付きます。
準優勝だったそうです。





人ごとのようですが、高校総体の地区予選で残念ながら参加できませんでした。
またまた、お約束の
「居ないと勝つ」
と、言われそうですが、前回のカップ戦での学びは自覚や自信を産んでるのは確かです。

車が故障したり、二十数年ぶりに(18歳ですが・・・汗)寝込んだり、他の審判で冷や汗かいたり、散々な週末でしたが、参加してなくてもニンマリする事が出来ました。

赤点

2018年05月10日 | 中学の部
連続2回練習休みでした。
久しぶりの練習です。
大雑把でとらえれば、ほぼ一ケ月ぶりの感じ。
その間中体連は夏の全国大会まで新ルールの適用は無いと正式に伝達がありました。
とはいえ、流れは新ルール。やる審判もどちらかといえば新ルールに近づく事が予想されます。
大切なのはゲーム中に合わせる事。

久しぶりの練習は速攻の事をやります。

切り替えはもちろん、見てプレイする事、騙し合い、いろいろ考えながらやりますが、100点満点で30点以下です赤点の出来が続きます。
しかし、考えながら出来るようになってきているのは事実。

もう少しやれば良い感じになるかな。

大事な訓練

2018年05月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百九十九

喉元過ぎれば熱さは忘れます。
いろんな体験、体感をさっぱり過去のものとして、なんの準備も無く集まって来ました。

それで今日何するの?
昨日までのこと思い出して、思い出した頃練習終わりでは、何も新しい事は身につきません。
堂々巡りです。

時間を割いてやり直しから始まります。

少しづつ変化してきたチームの雰囲氣。
それでもまだまだ勇氣を振り絞り厳しさを出せないでいます。
重い腰が上がらないのは、どこかで誰かに頼っているからかな?

集中力が続かない子も、なんとなく続いてる子との違いを感じ始めています。
学校の勉強への意識が、ある意味バロメーターでもあるような氣がします。

練習が終わり、緊張感が途切れそうな時、そのまま氣を緩めないことを紹介しました。
やるべきことをやってしまう。
いろんな事を熱いうちに整理して、そのノリで集中して後片付けし解散です。

早く帰る事は大事な訓練です。



もう一歩

2018年05月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千三百九十七・千三百九十八

内藤杯。
30回の節目の大会。一連の改革でリーグ戦等の開催が予定されてるため、今回で最後になるようです。
冠名の内藤先生は須賀川でバスケットボールの発展普及に尽力し、特にミニバス最初に始め県内のミニバスをリードして来た方です。
その前にはポートボールの公式ルールを作るため岸記念体育館に通った話を聞いたこともあります。
そして何より、私たち夫婦の仲人様でもあります。

そういう意味では最後の大会に出場出来たことはとても意味深いと感じています。

が、
チームは予定通り惨敗。
転んで氣付いて変わりつつありますが、まだまだ、甘さを無くす事が出来ずに、惜しいところです。

やれば出来るのを体感したのですが、自分たちに厳しく、さらに工夫し、突き進むそうなるところまでもう一歩でしょか。