須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

自分で決めてるbyオスマン・オラウンド

2006年06月30日 | おまけ
今日はうちの銀河のほとりでイベントがあります。詳しくは銀河のほとりにようこそをご覧ください。

今日お招きしたオスマン・オランド・ビングル(最近NHKで有名だし、あちこちTVにも出ている)が昼前車で来るので、インターまで迎えに行った。

3・4年ぶりに来店だ。前回のときは、ちょうど柏城小学校の運動会の前日にライブだったため、翌日の運動会の昼食時に、特別演奏してもらった。
彼が歌う♪カラスなぜ鳴くの♪はとっても良かった。

そんな彼と昼食前に少し話してると
「日本人、みんな寝ているような感じ。電車の中の人なんてみんなうつむいている。」と、言う。
「ガーナでは大地から自然からエネルギーもらう。神へのお祈りの意識は高い。だからパワーある。」と続いた。
「日本人かわいそう。パワーない。みんな自分で『出来ない』と決めること多い。」だから自信ない。パワーない。」
ショッキングかつ今子供たちを見ていて感じてることが、ど真ん中のストライクでデュキュ~ん!!!ときた。

こんなネットやってる場合(時間)じゃないのだが、思わずPCに向かってしまった。

パワー持ってる人は、自分で『出来ない』なんて決めない。
その日本人のパワーを減少させているのは何か?
日本に帰ってくると、食べ物は薬臭いらしい。(2~3ヶ月で慣れるとも言っていた。)
せきたてられるような生活で、疲れてくる。田舎はまだいい。田舎に来て東京帰ると、身体がアフリカの時のようになり、ボーとする時間が増える。

アフリカミュージシャンから大切なこと教わった。

ライブでもきっと面白い話が出るでしょう。チャンスがある人はぜひ。

いよいよ。中学の部

2006年06月29日 | 中学の部
今日も暑い一日でした。
テストも終わってるし、予選前だから、何人来るかな~?

早めに行ったのですが、今日はもう体育館が開いてて、選手が来ています。花道君もスタンバイOK!と、いった感じ。

しか~し、なななんと。
小学生が増えました。中学生も新しい子が来ましたが、毎回書きますが、須賀川市の協会会長ことチーム須賀川の大親分が見たら、涙流して喜ぶ光景です。

ちなみに全国にはいろいろなチームと言うか?団体と言うか?人がいるもんです。↓

LOVA BASKETBALL
(ここいろいろ読むと参考になることもいっぱいあるよ。)

7時過ぎにはもういっぱい集まったので、(3,000円のアルバイトも終わったことだし)時間がもったいないから、いつもより早めにアップ開始です。

アップ後ドリブルドリルを少しバージョンアップして行い、2メンもバージョンアップしました。

DFの確認で今日は3on3をオールコートでやりましたが、こちらも徐々にバージョンアップです。
初めての選手は戸惑いもあったようですが、最後は慣れていました。もう少しドリルをやっていたいのですが、試合前で戦い方の確認をしなければいけないので、ゲームです。
小学生女子vs中学生女子
小学生男子vs中学生男子
後輩たち相手に余裕のプレイでやることを確認です。
中学生女子vs中学生男子×2
小学生女子vs小学生男子
といろいろやりましたが、人が多すぎて時間もなくて、大人の出る幕がありません。うれしい悲鳴と言うところです。

シーズンに入り、ミニバスもクラブもこの中学生も、どうゲームを作り上げていくか?いろいろ考えていました。9割8分くらい答えは見えていましたが、上記にも書いたように、体育館は凄い人を見ていた、練習の合間にはっきり答えが見えました。(確信しました。)

ここの始まりは、バスケットボール教室です。ゲームに勝つのが前提ではありません。
勝つなら、走りきる!押し負けない!という身体や体力が求められ、週一回二時間(正味一時間ちょい)では、ボールに慣れる。バスケットボールを知る。で終わってしまいます。

それなら、今回の予選もその教室の1コマです。普段出来ない1ゲーム通しての流を学び、自分たちの、または、自分の良いパターン、悪いパターンをはっきりさせることに終始しようと。
戦いきるために、工夫はしました。勝つ要素を最大限に利用することに終始しました。

そして、本番から学んだことをまた来週から生かして、教室を開きましょう。
バスケットが好きになり、上手になり、続けられるように週末、今までになく全力で(今までも全力ですがさらに全力で)ゲームに臨みます。

Jr・ちびっ子ゲーム前。ミニバス

2006年06月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
ブログも進化しているようで「概要文(Description)」なんて欄が出来た。私が氣付かなだけっだったのか・・・。(携帯では見れないようです。PCだと最初のページの紹介文で、その後クリックすると本文が表れます。)

ブログだけじゃなくチームも進化しようと思っている毎日です。
予選が終了し、冬に向けて始まっています。冬は県大会行きたいですね。夏の県大会がない分、早く冬に向けてスターと切れるチャンスを生かして行こうと思います。

その取っ掛かりにラダートレーニングを始めました。前のスタッフから申し送りで手作りのラダートレーニングロープがあったので使用します。(何年ぶりの登場でしょうか)私は実際にやったことはありません。高校生などがアップでやっているところは見たときがあります。インターネットでも紹介しているページがあるので参考にしてみました。↓
西村誠司ラダートレーニングウニの籠ラダートレーニングもう一つBASKETBALL RESOURCES

決まりは特になく、マスを守ること、足運び、状態を守ること、速くやることなど注意すればオリジナルの練習も可能です。先日の二本松ではドリブルしながらこのラダーやってました。(慣れたらうちもやろう)
導入初日の感想としては、楽しんでやっている。意外な選手が出来ない。頭も使うし、リズム感も養えるし、コーディネーション的な動きもある。等々、これは役立ちそうです。
直接バスケットのプレイに影響を与え、効果があったというのは分かりにくいと思いますが、バスケットに限らず、神経発達のためには役立つので、続けてやりましょう。

ドリブル練習を入れますが、人数の多さにオールコートのドリブルをハーフに変えて、スタートを2箇所増やし対応しました。

ここで4年生以下は一休み。
5・6年は2on2で行かせないDF、パスランのOFを復習です。ボールのないところのDFに注意していますが、ボールマンへのプレッシャーも強化していきたい所です。パスした後の動きもまだまだのろい、ラダーの効果に期待しましょう。(ラダーを続けるためには過剰な期待は禁物ですね・・・。)

6年生が指導でJr、あーたんずとそれどれ試合をして見ます。ここでしっかり指導できる選手になってもらいたいですが、ハッパかけられないと、後輩ほったらかし状態だったようです。冬には先輩として大人に成長してもらいましょう。

Jr、あーたんずとも一生懸命、無我夢中です。とても良いです。運動量が多い4、5年生は、週末の活躍が期待できます。
これだけは守ってほしいと思います。
Jrチーム
常にシュートを狙う!!!ボールはもらいに行く。ボールを取る。フロントコートで慌てない。ドリブルは最後の手段。
あーたんず
ボールを取る。シュートを狙う!!!

中学生は予選前でこの前やったシュートを再確認しながら調整です。
途中見学者とゲームをしてもらいます。意図が何かを汲み取ってくれ、見学者にプレイをさせようとしてくれました。少しは大人になったと感じました。

今日の練習はここまで。
ダウン、ノートの整理、着替えを考えると20分かかります。今日はそれにナンバーリングを渡して、土日の連絡等考えると20分では終わらないと思って速めに終わります。
「え!?!?もう、終わり?」
とビックリ&物足りなそうな選手もいましたが、終わりです。

週末の報告を楽しみにしています。
Jrの試合保護者の方でビデオとってくれる人いませんか?出来れば3ゲーム全部みたいです。m(_ _)m

黄色と青のナンバーリングで「9」番が一枚しかないそうです。ものがどんどん増えていって、物に振り回されている現状です。
物増やさないように注意しようと思っていますが、今日もラダーのロープを増やしてしまった・・・。

連絡事項は掲示板確認してください。


続き。ミニバス

2006年06月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
お待たせしました。ゲームの内容です。
前半はまずまず。
要ちゃんのシュートはやはり終始寸足らず。ルーズボールも今一ついつもの執念が見えない。それでも点を取っているのだから、褒めるしかない。

しかし、今日凄かったことは、その他の選手である。
姉御の代わりに出た秘密兵器は、安定したDFにシュートもしっかり打っています。

天才ちゃんが途中負けパターンに突入ですが、タイムアウトで見事に復活。前半まずまずで折り返しです。

3Qは、メンバーを組むのに久しぶりに考えた。いつもはすぐに、5人決まるのだが、今日は考えた。
なぜ?って、
今日はみんな良いプレイしてる。誰を出しても問題ない感じでした。
最終的には、安定したシュート(特にレイアップ)応用がとっさに出来る。何よりインサイドプレイヤーのDFに慣れてると言うことが決め手でメンバーが決まりました。
出だし、DFは前半同様効いています。『このまま勝ちたいなー。』と思ったのは私だけではないはず。
ほんのちょっとの歯車のずれ(?)女神のいたずら(?)と、でも言おうか、DFがうまく行き、ルーズボールをものにし、出したボールは、相手だったり、たまたま出たボールは、ノーマークの相手だったりで、やってることは効果があるのになかなか良い流になりません。ここで我慢し踏ん張れるか?踏ん張れないか?

結果は踏ん張りきれませんでした。相手は、流れが悪くても踏ん張って、少しのチャンスから勢いを戻し、ばたばたと畳み掛けてきました。

4Q残り時間が少なくなって、タイムアウト。
一か八かでゾーンにしてみます。そこから速い攻めで点数になればまだ行けるか?
思惑通りに連続ゴール!!!
だが、ときすでに遅し。遭えなくタイムアップのブザー。。。

負けはしましたが、良い物がいっぱいありました。
たとえば、要ちゃんがいつものように動けず、リズムが取れないガード陣、何度か失敗しながらも、新しい武器を自ら開発(発見)できましたが、氣付いたでしょうか?DFもぶっつけ本番の割りにいいDFでした。

冬に向けこの新しい良い材料を使い、チームが大変身し、観客の度肝を抜き、会場の空氣を変えましょう。そしたら県大会も見えてきます。

もう冬は始まっています。

残念だが!ミニバス

2006年06月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
んんん!残念!
負けてしまいました。同じブロックの須賀川が優勝したので7位です。前回まで順位がつかないとこから、シードを破っての第7位は大きな進歩です。

『須賀川西にとっては、この大会で最終日まで来ていい経験したんじゃね。これからが楽しみだない。』
と、チーム須賀川の親玉須賀川市バスケットボール協会会長が言ってくれました。

『なんか須賀川西に自信付けさせて終わっちゃたな。』
と、言ったのは大戦後の挨拶で相手のふねひきコーチ松本さんです。

どちらも審判仲間でいい意味でも悪い意味でも、私のことチームのこと中身まで知っています。この仲間に進歩を認めてもらったのはうれしいです。

さて、試合の内容は、

予測通り、要ちゃん元気に登場!と、思いきややはりベストの状態ではありません。
おまけに姉御が熱でお休みです。
それでも良いゲームをします。
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ごめんなさい続きはまた今晩にでも更新します。
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最終日前日。ミニバス

2006年06月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
暑い日になりました。
いよいよ明日最終日、順位決定戦です。何度も書きますが、相手はふねひき、できることを全力で戦うのみです。

が、

チームの要が本日もお休みです。風邪が長引いています。
『明日は大丈夫でしょう』と、言ってくれたお父さんの顔も微妙な表情。
ここで心配しても始まりません。
心配する心ほど小さな親切大きな迷惑です。
イメージトレーニングと言うのがあります。プレイができてることをイメージし続ける、勝ったところをイメージすることにより、実際のゲームでイメージどおりにやってしまうことが出来ます。
勝ちパターン、負けパターンの整理をしていくと、知らず知らずに負けパターンから勝ちパターンへ移るにはどうしたらいいか?とシュミレーションします。これもイメージトレーニングと私は考えています。
良い事を思って、思ったことが現実のものとなる。これがイメージトレーニング。
心配はこの逆です。悪いことをイメージしているのが心配です。
負けパターンから勝ちパターンのシュミレーションじゃなく、勝ちパターンから負けパターンのシュミレーションや負けパターンから這い上がれないシュミレーションが心配にあたります。
一概に言えませんが『がんばる』は良い形のシュミレーションは少ないので、私はあまり使わないようにしています。
「ここでDFがんばんねど負けっちま」
と、言えば負けを想像してることになっています。
『楽しむ』が一番いいようです。ナイスプレイ、好ゲーム、勝利。どれも楽しいです。楽しめるようにプレイしたいです。

話は脇道にそれました。心配してもしょうがないので、昨年も試合の前は体調くづしていた要ちゃんですから、いつものことで、明日はケロッとして来る事を信じて、いなければいないなりにやる準備を急遽しました。

要ちゃんがいなければ、全員でやる。カギを握るのはやはり6年生。6年生が持ってるもの、できることを最大限に発揮してくれれば問題ありません。
そのために、今日は勝ちパターンを感じてもらうように、後輩相手にゲーム形式しました。途中プレイを止めて確認したり、先輩たちのプレイから学んだり、いろいろやってみました。
5年生以下、4年生以下も次週に控えている大会に向け、良い練習になりました。

最後はシュートをいっぱい打って終了です。
水曜日もみっちりシュートの復習をしたこともあり、だいぶ良いシュートが打てるようになっています。明日もバンバン入るでしょう。
今頃?!?!?!と言われそうですが、自分的にリバウンドシュートで大発見。今まで何の疑いもなく、自分が習ってきたリバウンドシュートを練習してましたが、ミニバスのプレイではそれを使う場面がなく、とってそのままシュートが一番使っていること。それに氣付いて急遽やってもらったら、良い感じです。明日はリバウンドシュートも今までになく入る事でしょう。

ちびっ子は練習を初めて見に着てくれた“ロイ”がピボットとレイアップを教えてくれました。また来てくれると良いですね。

さて、明日は勝っても負けても1ゲームのみです。
しっかりやることやって楽しみましょう。

追伸
今日は裸で帰る人いませんでした。
追伸Ⅱ
今日も念のため、日誌の公開は明日です。

予選期日決定!中学の部

2006年06月22日 | 中学の部
昨年は県中から自チームしかエントリーがなく、予選なしで県大会だった県総体。今年は、県中からのエントリーが自チームを含め男子が2チーム女子が3チームとなりそうです。(正式申し込みはこれからだから確定ではない)
夕方中学生連盟の担当の先生から電話があり、正式に予選開催期日と会場を知らされた。

開催日:7月2日(日)
場 所:郡山三中

女子はリーグ戦になりそうです。

さて、今日を含め後2回で予選本番です。
先週に引き続き、チームとして仕上げます。

新入団の選手がまた2名来ました。そのほかにも小学生の新顔が増え、テスト間じかですが、体育館は凄い熱気です。

ミニバスで効果が高いドリブルのドリルを今日もやります。1年生の初心者が見る見る上達しているのにはビックリ。
続いて2メン。ランプレイに慣れてきていますが、まだまだ前が見えず、真ん中にいる私にぶつけそうになる選手がいます。ただ立ってる人にぶつけそうになるのですから、DFだったらインターセプトされているのは間違いないでしょう。小学生は1ステップのパスがまだできない子がいます。

DFの確認で2on2をやります。ゲームに使えるように激しくやってほしいですが、なかなか激しくなりません。日ごろの習慣が出ます。

いよいよ5on5です。最初小学生がモデルとなり戦い方を確認します。

男子はメンバーが固定できない分、未知の部分が多いです。個人の能力は高いのでそれをうまく出せればと思います。

女子は怪我で肝心のインサイドが薄くなってしまいました。その分全員でやるしかありません。
もう一つイージーショットのミスが悔やまれます。シュートに行くまでの過程はOKですが最後のシュートがミスでは見ているこちらも倍がっかりしますから、やってる選手はなおのことでしょう。イージーショットしっかり決めたいです。

残すところ後1回の練習です。それぞれ自主練習をしっかりやって予選に臨んでほしいと思います。

今日はちゃんと着替えた選手が増えましたが、まだまだグチョグチョのままのTシャツで帰ってる選手がいました。また、Tシャツだけ着替えてアンダーウェアー(?)を着替えないどっかの娘と同レベルの選手もいました。
次こそはパンツまで着替えないと裸で帰ってもらいます!!!

汗。ミニバス

2006年06月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
疲れが出たのか?何人か風邪でダウン、休みです。
初夏ですが、風邪がはやってる学校、学年があるらしいです。注意してほしいですね。
このところ毎週試合で学校行事も目白押し、特に特設も本番前に熱が入っているようですし、プールも始まったりして疲れもたまっているのでしょう。無理せず休むのが一番です。身体がサインを出しているのです。サイン受け止め方を間違えると取り返しの付かないことにもなります。

さて、週末も県総体予選。最終日です。
県大会は逃したものの、5・6位決定戦が控えています。
冬の大会を考えたら、この順位決定戦に勝つのと負けるのでは雲泥の差です。
練習は、今日を含めてあと2回。しっかり調整しようと練習に臨みます。

相手はふねひき、何度か練習試合もしています。小手先を変えるだけでは通用しないのは明白。真っ向勝負です。したがって、練習はめちゃくちゃファンダメンタルの復習です。

ドリブルからシュートまで細かく練習します。
新入団員の選手もいましたが、新団員にも低学年にも基本中の基本だから全員でやれます。ジャンプシュートのタイミングなんかも復習しました。
それらの練習にたっぷり時間を費やしました。やったことがすぐ結果として現れるのが小中学生の特権です。この間のゲーム後のシュート練習で次の週は、フリースローの確率がよくなったように、このことが実を結んで週末バンバンシュートが入ることを期待しましょう。

2メンをやりDFの練習をしてほぼ時間となりました。
ゲーム的なことは何一つやりませんでしたが、ゲーム前の調整としては良い感じです。

練習後、汗だくの選手に着替えをして帰るように指示しましたが、着替えを持ってきていない選手が多すぎます。
汗だくのTシャツで帰ります。送り迎えの保護者の車のシートを心配してしまいます。びちょびちょのTシャツに触れると気持ち良いもんではありません。一般的には汗=汚い と、捉えられています。自分的には汗もおしっこも紙一重。触らないですむなら触らないでいたい物です。
汗は体温を下げる働きをします。そのままいると体温下がりすぎてかぜひ来ます。

ちゃんと着替えをし、自慢げに私の前に現れた我娘は、Tシャツは着替えましたが、中に着てるアンダーシャツ(←こう書くとJリーグの選手のようでかっこいいですが子供は単なる下着です・・・。)はそのまんまです。
『意味ないじゃん!!!』
身体の手入れをきちっとできない選手は、上手にはなっても勝ち続ける選手にはなれないでしょう。
これからパンツまでびしょびしょになります。パンツまで着替える癖をつけたいものです。(大人はみんなしています。)

インナーマッスルを上手に使えるように、今まで、ものすごい時間を費やしていますが、いまだにストレッチすらできない選手がいるのにはがっかりです。
もう少し、自分の身体のこと氣を配ってほしいと思った、練習後でした。
夏風邪ひくのも納得です・・・。

明日も含め土曜日は、着替えしない選手、本当に裸で帰ってもらいます。

完敗。ミニバス

2006年06月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
決勝トーナメントが始まりました。

我チームは、第8シードの芳山との対戦です。元のチームメイトがいます。適当なプレイして、元の仲間に失望を与えないように、お互いに切磋琢磨できるように全力で戦いたいと思って臨みました。

結果は見事勝利!
DFが効いて相手の良いところを封じ込めることができました。
また、OFも昨日の練習が生きていて、パスを中心にボールが運べ1on1ができていました。

勝っても課題は残ります。
ボールがつかめない!!!猪状態でバックできない!!!応用の状況判断がない!!!

これが、次のゲームで勝敗を決めます。

準々決勝は第1シード須賀川です。元を正せば同じチームだったわけです。姉妹みたいな本家みたいな他人とは思えない相手。スッタフも私の仲間で、とにかくなんでも一緒です。

勝ちゲームの課題がそのままでました。
完敗です。
抜いても戻りが早く、ボールへの執着心、ゴールを狙う姿勢、氣持ち、何より相手に負けないという強い気持ちは、見習わねばなりません。

残念ながら県大会出場の夢は、ここで途切れました。
しかし、来週順位決定戦があります。冬へ繋げるためには、今日一つ勝って、シード権を得たのはとても大切ですが、それ以上に次勝つと負けるでは雲泥の差になります。

このところ何度も言っています。
『プレイはできるようになっている』
どうその技術を使うか?一週間で調整し、最終日勝利で終わりたいと思います。

追伸
・シュート練習した甲斐がありました。今日はフリースローも入りました。野投も良くなりました。
やっぱり練習はうそをつかないようです。

熱い夏が来た。ミニバス

2006年06月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
雨上がりの土曜日、カンカンと太陽が出て時間がたつにつれ蒸し暑くなりました。
いよいよ明日は、決勝トーナメント。課題克服に全力で向かいます。

アップもそこそこに、ボール運びを円滑にするための特別メニューがスタートです。

モデルゲームは先輩たちにワリヲ君でJr軍団が挑みます。

先取点はJr軍団でビックリ!しかし先輩たちさすがにこちらの思うようにゲーム展開してモデルゲーム終了です。

さて、それから真打登場!!!プレスDFのボール運びの見本を見せます。見本を見てもらい、自分たちがどういう状況でいるか?どれが負けパターンか?確認します。

それから先輩達相手に徐々に戦術の枝葉を付けて行きました。
先輩達は何度も相手したのでヘロヘロ気味、ちびっ子たちも合間にゲームしました。だんだんちびっ子もマークマンが分かってきたし、成長しています。

最後にJr軍団がゲームしましたが、12人を2チームに分けました。
『6vs6でやるんですか?』
と質問が来ると思いきや、全くそんな気配はなく、誰が誰を守るか?なんてばかり氣にしているので、そのまま6vs6出始めました。
最後まで???の人はいませんでした。

バスケットはスペースがないと攻めれません。人が多くなるということは、スペースがなくなるということ。それを氣にしないのですから、今はがむしゃらなんでしょう。(ある意味うらやましい)熱いJr軍団です。

午後は高校生の県総体予選のレフリーでした。暑い中汗だくでレフリーしました。汗だくでレフリーすると『県総体』って感じがします。プレイも熱くなるとそれこそ県総体です。

さー準備は整いました。後は明日熱いプレイするだけです。

追伸
日誌の公開が一日遅れました。
どんな練習したかを知らせたくなかったので、隠していました。ごめんなさい。

やっぱり練習は嘘をつかない。中学の部

2006年06月15日 | 中学の部
昼は中体連県中大会最終日。
男子の須賀川二中、女子鏡石中それぞれ見事三位で県大会出場を決めていました。どちらのチームも見事な戦い振りでした。(感動&勉強になりました)岩瀬のチームが活躍してくれるのは嬉しいですね。
来月の県大会には県中のチームの活躍を期待しましょう。

大会中少し話がありましたが、今年は県総体に出場するチームが自チーム他のもあるようで、県中予選があるようです。
予選をこれから行うという事は、日程的に今月末か来月始めになりそうです。
(@_@)ゲゲッ!ゲームが一ヶ月早まる!!!
これは大変。チームを急ピッチで仕上げなくてはいけません。
フラッシュポストを使ってのフロア-バランスやDFの確認をする予定でしたが、急遽予定変更で総合的にチーム作りに入ります。

ドリブル2メンをやって直ぐチーム分けし、ゲームです。
テスト前だからかメンバーが今日は揃っていません。なるべく大会の出る時のチームでやりたかったですが、人数調整のため若干イレギュラーのチーム構成でやります。

男女とも氣持に身体が付いていきません。残念ながらスタミナ不足の選手がいます。後半動けなくなってるのが明らかです。本人も自覚しています。これは、今日やったからと言って直るものではなく、日々の積み重ねです。
また、せっかく良い物を持っているのに使い切っていません。例えば、ボールの扱う技術や身のこなしなんかは、上手にやりますが、無鉄砲に突っ込んでいってのプレイで台無しにしてしまったり、ジャンプ力がありリバウンドに参加すればいいのに参加しなかったり、もったいない事が多いです。

何度かゲームを繰り返し、戦い方を学んでいきます。DFのプレッシャーのかけ方、守り方。OFのポディションの仕事やゲームの流れなどを確認しました。

テストと予選の時期が重なっているようで大変ですが、何とか予選突破して県大会に行きたいです。
来週までにリング下のノーマークシュートやレイアップシュートを確実なものに自主練習してきて欲しいものです。

小学生で参加している選手は徐々に中学生のスピード高さに慣れてきています。中学生もびっくりするようなプレイが出るのも時間の問題のようです。




決勝リーグ前。ミニバス

2006年06月14日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
今日は中体連の県中予選。レフリーで担当したゲームをサッカーの日本代表の初戦とダブらせてみてしまいました。
ゲームは最後まで何があるか分かりません。タイムアップの合図があるまで、ゴールに向かう強い気持ちが大切と改めて感じました。

そんな氣持でミニバスの練習に臨みます。

アップ代わりにドリブルの練習、2メンと普段の練習を取り入れながらも、大切なことをやりました。

DFの練習もしましたが、大会の予選リーグが良い感じで身になっているようです。自信が見えます。
ボール運びの細かいことも確認しました。

今日の練習でやったことは、プレイの1点1点をピンポイントで確認したに過ぎません。それを一つ一つつなげて行き、プレイに流をつけれればと思います。

部分的には出来ます。後は冒頭に書いたように、氣持ちがゴールに向いていれば、決勝トーナメントも良い形になるでしょう。

学校の特設の大会が近く、各学校練習や練習試合が盛んに行われているようです。練習するのはいいことですが、けが人が出てるのが残念です。
特設ではバスケットボール競技になれていない選手もいます。そんな選手たちとプレイすると無理があったりして怪我に繋がることもしばしば。
バスケットボールは、人のいないところでプレイするのが理想です。また、いつまでもボールを持っているとDFがよってきます。人が集まれば怪我する確率も上がります。
スポ少も大会中です。十分怪我には注意してほしいと思います。
一番は
『怪我をしない!』と言うことを自覚してプレイしてほしいです。その上でみんなの健闘を祈ります。

予選リーグ突破ミニバス

2006年06月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
1勝1敗Cリーグ2位で何とか予選リーグ突破です。

昨日とは違って、隣と言ってもいいくらい近い安積第三小学校が会場です。
昨日と同じ第三試合。FKあさかとの対戦です。

今日もガンガンやって快勝と行きたいところですが、さすが本番。相手も本氣です。
1Qから昨日同様DFが効き目を発揮します。いらいらしている相手選手にベンチ流はうちになります。

2Q出だしはまずまずでしたが、いつもの負けパターンが出てしまいます。修正が付きません。一つ負けパターンが出るとどんどん負けパターンが続きます。あれよあれよと言う間に逆転され、点差が開いてしまいます。

ハーフタイム、昨日と逆で息吹き返さないといけないのは自チームです。相手は2Qで勝負に出たようで、3Qのメンバーは苦しいと思います。ここで追いつかないとこのゲームやばいです。
応用編のDFで臨みます。
このDFがばっちりはまります。ファンダメンタルをやっていた成果だと私は考えています。すぐに対応できました。いままでの練習してきた集大成のようなDFです。
しっかり逆転できて最後の第4Qにつなぎます。

ここで、前半からのDFが生きてきました。激しい攻防でよりいらいらが募った相手は、ファールトラブルで時間がたつごとに5アウトします。
フリースローは完璧とは行きませんが、昨日よりは入っています。
途中にまた負けパターンが頭をもたげます。イレギュラーで通常より早いタイムアウトで流を保ちました。
ベンチの駆け引きも含め総力戦は、何とか勝てました。

さて、決勝トーナメント。
第8シード芳山との対戦になります。
しっかり準備して決勝トーナメントに臨みましょう。

県大会行きたい!!!

落とし穴。ミニバス

2006年06月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
実は私も初体験の旧大越町。今日は県総体県中予選の予選リーグ初戦でした。
ここが本当に県中地区で良いのか?と、思うほど、ちょっとしたドライブ氣分で会場に到着です。
地元大越スポ少は第三シードのチーム。初戦の相手としとは相手に不足なしです。

今日は氣合いをいれてNBAのコーチ並にネクタイ姿でゲームに臨むと、考えましたが、さすがに初夏なのでクールビズでシャツだけにしました。

アップもいつになく氣合を入れて、見守ります。
氣合は十分でいよいよゲーム開始です。
相手の武器に逃げやごまかしなしで真っ向勝負です。

1Q2Q真っ向勝負が効きます。良い感じのゲーム展開。
フリースローが全部入っていれば、もう少しいつものようにシュート出来ていたらと、欲出せばきりがありませんが、フリースローは大切と改めて実感。
何はともあれ前半は、予定の許容範囲内で終われました。

前半の真っ向勝負の効果が、本当に出るのは、後半です。
ハーフタイムで息の吹き返しをやってくるであろう相手を前半同様、どこまで苦しめられるか?にかかっています。
が、妄想となってしまいました。
後半ゾーンプレスの相手。あえなく餌食にされ撃沈。
ひとつダメになると、転がり落ちるように真っ逆様。群馬が生きていませんでした。
パスラン、切り替え、どれも出来てたことが、出来なくなってしまいました。
終わってみれば完敗です。

リーグ戦は終わっていません。ゲームでは出来なかった切り替えをコート外でこそやらねば!

ゲーム後、珍しく負けゲームでもミーティングしました。
堂々巡りのバスケットは止めよう。
6年生中心に思っている事、話するくせつけよう。
一生懸命応援してくれてる人たちを県大会に連れていこう。
と話しました。

明日は勝って楽しい日誌書けるように、軍団!頼むぞ!

県総体へ向けて。中学の部

2006年06月08日 | 中学の部
今日も新入団員が来ました。しかも男子も女子も。うれしい限りです。
この日誌にも過去に書いたと思いますが、私に『周りを見ろ!人を使え!』とサッカーの話を教えてくれた方の子供が入団してきたのには驚きです。

体育館はますます凄い人になってきています。今日はボールもあるので、2メンからはじめました。少し注意事項を伝えましたが、前にもまして真剣なまなざしです。良い雰囲気で練習できるようになっています。

県総体に向けて男女ともチームを組み立てるため、今日はポディションで分かれて練習してみました。

インサイドはポストプレイ。
アウトサイドはフロアーバランスを氣にしながらの攻め。それの守り方。
最後は、分解して練習したことをゲーム形式でつなげてみました。

インサイドも中でプレイしようとします。アウトサイドも中に入れようとします。しかし、いまひとつ流れが悪い。ビックセンターではないので、上手に裏からポストを狙う動きが必要のようです。
コート全体を使う、中外中外と攻める。対角を使う。と言うことをもう一度やり直してバランス良く攻められるよう練習したいと思います。

DFは当たりが段々強くなってきています。初心者も徐々にDFのビジョンを習得しつつあります。根氣良くやりましょう。

来週はもっとゲームを意識して、どんなバスケットで戦うかを確認しながら練習しようと思います。

===おまけ===
最近見つけました。↓これは役に立ちます。ぜひ見てまねをしてください。
学校での空き時間、個人練習には最適なものもいっぱいあります。
今週は福島出身で先週結婚したばかりの安斎選手が出ています。
宇宙人や野生児は百聞は一見に・・・です。

週間バスケットボール教室