須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

やるべきこと

2010年08月29日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百十四

関東まで練習試合に行ってきました。

結果は3タコ(泣)
しかし意味のある負けでした。

新メンバーを含めどうやればいいのか私的には見えてきました。

関東のチームはゲーム慣れしていてガードもセンターも小学生の域を超えている選手もいましたが、センターをしっかりおっさえたりした場面もあります。
すばしっこいドリブルを止めれないことも多々ありましたが、いつになくゲーム中に対応ができるようになってることに感心させられました。
欲を出せば一人が体験したこと(コート上でもがいた様子を)チーム全員が共有できると言いのですが・・・なかなかそうは行かないようです(残念)

相手のセンターにもらってシュートをいっぱいやられました。基本に返る良いきっかけです。
もらってシュート!シュートから始まるもう一度やり直しましょう。

新入団の選手も何ができるか把握できました。いろいろはできませんが冬までに戦力になる明かりが見えてきました。

そうかと思えば、どん底の選手もいます。
考えて、もがいて這い上がってくること祈るしかありません。

チームの中の人間関係がまだまだ薄いです。
強くするためにも宿題を出しました。来週役に立つはずです。


練習

2010年08月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百十三

学校行いで休みの選手もいますが、今日も小さいのからでっかいのまで練習に集まりました。

みんなでシュート練習などをやってそれぞれ分かれて練習しました。

小さいのはDFの練習を丹念にやりました。

大きいのは明日の練習試合を控えてやるべきことの確認をしましたが、なんか今ひとつしまりがありません。
さてどうなりますか・・・。

プランと予測

2010年08月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
二学期が始まりました。
夏休みと違ってやはり集合時間は少し遅くなったようです。
しかし、やる氣の度合いは時間の早い遅いと関係なくもないようです。
それを細かく言っても、ぐだぐだドロドロ状態になるのも見えているので、あえて放っておきます。

二学期が始まっても3メンはやります。先週は15分今日は16分でした。なかなかやるようになって来ました。今は慎重に尊重にミスがないようにドリブル多様の3メンです。ドリブルしてからアシストなんて俺的には×です。ただのランニングシュートみたいなもんです。
来週からはいよいよ本番3メンノードリブルでやってもらいましょう。
(おほほほ・・・)

さて、早く3メンが終わってバスケットができます。アウトナンバー2on1から5on5までやります。
先日ミニバスでは『イメージ』と言いましたが、どうもイメージってイメージがわかないようなので、今日は『プラン』と言う言葉を使いました。

=プラン=
国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge)
1.プラン【plan】
1 計画。構想。案。「作戦の―を立てる」「マスター―」2 図面。設計図。平面図。

攻めのプランを持てです。
もちろん守りの予測につながります。

今日はさわりだけで終了です。
当たり障りのないDFにプランは持ててもバスケットごっこにしかなりません。プランがもてなくても“えーい!行ってしまえ”“何でもかんでもシュート”と思ってる子は責めきってしまうほど攻防のないバスケットです。

これがどんどん激しさを増してプランと予測の上で化かし合いが始まれば楽しいでしょう。

2会場練習

2010年08月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百十二

夏休みも終わって今いました。
(良かった・・・。と思うのは大人だけ・・・。)

早速、低学年は『疲れたから休みます』の電話が入りました。
無理せず、学校優先でOK!

今日から2会場を押さえてもらい、ちびっ子とチームに分かれて練習しました。

ちびっ子は神経系のトレーニングで遊びか練習かわからないような楽しい練習をしたはずです。ドリブルもしこたまやったのでは・・・汗

チームはいつになくコートを休みなくチームプレイで走り回りました。
贅沢なくらいコートが使えてバスケットができました。

ボックスを目的に4on4をやりますが、1on1のDFの練習にもなり1on1の守りが結構良くなりました。
が、全員ではありません。教えないことで見つけてもらおうとあえて全部を明らかにしませんでした。いろいろ聞いたり考えたりして身に付いたら一生もんです。

たびたび切り替えの悪さや、目的意識のずれを感じます。
どこか緊張感、しまりがないのです。この時期にこれでいいのか?と考えます。

どんどん試合が多くなります。練習できる貴重な時間を無駄にしたくないものです

ちびっ子杯

2010年08月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百十一

四年生以下のちびっ子が大会でした。
ゲームデビューの年長さんマメも堂々準優勝。2チーム編成で参加したため全員出れました。
せっかくの試合でもシュートを一回も撃たずに終わった選手もいたようです。今度はシュートしてほしいです。
結構できる(勝氣な)メンバーが揃っていますが、上には上がいて決勝は開始早々からやっつけられたようです。
『ドリブルがあんなに早くて、上手なんて・・・』と、してチームに感動していたマンマさん次の練習ではドリブルやる!と鼻の穴広げていました。

残りの5・6ねんと中学生は丸一日の練習です。
午前中はいつもの練習をし、午後はゲームでした。

中学生は休みの選手もいます。明らかにサボりに等しい休みです。
夏休みから変わる学生が多いとよく効きます。だらけているのは氣のせいではないようです。

進入団員も徐々に団のペースに慣れてきています。まだまだ動きはぎこちないですが、素質のすばらしさの片鱗を出しつつあります。時間はないですが、氣長に見守る覚悟を持ちつつはっぱかけて優勝大会の戦力になってくれたらなー。と感じています。

昨日からやったイメージはまだまだです。特にバテると思考回路がとまってしまうのは小学生に限らずです。
ここでチームで盛り上げるのが必要です。声かけながらは最初に身に着けたいオーディネーションドリルです。


イメージ

2010年08月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百十一

お盆明けの久しぶりの練習です。
今日も暑いです。

やはり久しぶりでばてる選手も多少いました。新入団の選手もしっかりやっていました。

休み明け最初はイメージ持ってコートに立つ事がメインでした。
ボーとコートに立っている選手はミスの連発または邪魔になっても役には立ちません。
やってみると結構難しいですが、やっているうちによくコート内を見るようになって来ました。続けるうちにきっと一回り大人のチームになる氣がします。

上手くなるコツ

2010年08月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
なんと今日は15分で3メンが終わりました。
中学生の部では久しぶりのバスケットらしいプレイもできました。

3メンで足を引っ張る選手は、他のプレイでも足を引っ張ります。

集中力のない選手は、テキトーなプレイで、相手にチャンスを与えます。

ミスに慣れてる選手は、ミスをミスと感じていません。そるがいつも通り、ミスが平氣になる。ミスして出来ないで当たり前の癖がついてるようです。
↑こんな選手はやればやるほどミスするための練習なので、練習やらない方が良いと思います。
シュートが上手くなるための練習がなんのためにやってるか理解のないままやっていて逆にフォームがくずれています。

シュートでボールを下げて撃ってる選手の手を容赦なくチェックします。チェックがずれると腕に当たって痛い思いもするようですが、痛い思いした分みんなすぐにシュートが良くなります。
ここに上手くなるコツがあるかもしれません。

いよいよ3メンも早く終わり、いろいろ練習出来そうです。
上手くなるコツを私自身がつかみ、本物にしたいと期待しています。

入団

2010年08月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
週末お盆のために休みでした。
久しぶりの土日休みで、それぞれ満喫してくれたでしょうか。

自主練の宿題がありましたが、けっこう真面目にやって来たようで、うまくなってる選手が予想外に多かったです。

しかし、さすがに休み明けです。久しぶりの練習に身体がついていけない選手もポロポロと出ました。
楽しいお盆の代償は『氣持ちわるい』でした。

めちゃくちゃきつく走ったわけではないのですが、なんともふがいない。
見学者がいたので、ビビらないと良いのですが・・・汗。

基本的に見学して入団する選手は少ないです。
子供は動く事が大好き、見てるよりやった方が楽しくて、入団に繋がります。
見てるだけだと付き添いの保護者がビビってしまいます。
事前に見学の申し出があれば、その事を伝え、体験にしてもらっていますが、突然来られると、断るわけにもいかないので、見学してもらいます。
入ってくれるといいですが。

新しく入団した選手もいます。
緊張した面持ちで自己紹介してましたが、練習が始まると同級生や初めての先輩と一緒にはしゃいでいました。

夏休みに入り、続けてビック選手の入団です。改めて須賀川市の少年補導球技大会のすごさを感じます。
バスケットに対する須賀川の底力を再確認し、このビック選手を中心に切磋琢磨し、大きな戦力アップに繋がる事を願っています。

ps
人が多過ぎ、うれしい悲鳴で練習も大変です。
さらなる工夫が必要なようです。

意地

2010年08月12日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
お盆前に今日も3メンのために集まりました。

でも、今日は少し違いました。

まずは、メニューを変えました。
さすがに最初から3メンやるとそれだけで終わってしまうので、最低限のことはやってもらって、3メンしてもらいました。

先週まで暗かったですが、今週は徐々に明るく氣合いが入ってる選手が増えました。

それが、即成果に現れるわけではなかったですが、最後に時間オーバーしてもやり遂げる意地の原動力になりました。

まだまだ、がき大将のように引っ張る存在の選手はいませんが、少しチームらしくなっています。

時間はかかり効率は悪いようですが、人の素がでて本音、裸の性格があからさまになる瞬間がとても大切で現代社会には貴重な時間と感じています。

夏休みの宿題

2010年08月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百九

夏休みも半分以上過ぎました。夏休みの後半はちびっ子杯があったりします。今から宿題を心配するのは私だけでしょうか?

それとは別に、今日の練習はスポ少の宿題のための練習です。
週末はお盆休みになります。来週の水曜日まで練習はありません。それで先日の試合を見てやらなければならない基礎中の基礎を自分ひとりでできるように紹介しました。

内容はキャッチに姿勢です。

これから一週間みっちりやってきたら得点力が確実に上がるはずです。

蒸し風呂のような体育館で暑い暑い練習でした。

意識

2010年08月08日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百七、四百八

通称裏県大会。
須賀川の大森スポ少と大東スポ少の主催で行われた須賀川カップでした。17回を数える大会は入場行進から始まる立派過ぎる大会です。

久しぶりのゲームになります。冬に向けての新たな一歩にすべく、いろいろチャレンジしました。

終わってみれば準優勝。
この大会で活躍したチームが冬に本番の県大会でも活躍することはしばしばあるので、少しは期待できるかもしれません。

しかし、最後に久しぶりに腹の底から頭に来ました。俺の言葉が軽く受け止められるている事実。
朝言ったことを簡単に無視!これは許せません。
ここに何度も何度も同じミスを繰り返す原因があると感じます。

準決勝の相手はよく知っているチーム。春にも練習試合をやって一度も勝っていません。しかし、コーチ不在の相手チームは朝から様子が変です。たがが外れている感じです。
“これはアップ不足かも・・・”
案の定アップ不足でした。いつもの果敢な攻めがないわけではありませんが、続かない。後半粘りなく諦めました。
勝って良かったのではなく、知っているチームだからこそわが身のように感じます。これは自チームにも過去に何度も経験していること。
これからもありうるケースを相手チームに見ました。

いつ何時も言葉を重んじる緊張感を持つこと。このことをどれだけ真摯に受け止めるか、今後のチームがそれによって決まると思っています。

よし!やっぺ!

2010年08月06日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
本日もスリーメンスポーツ少年団・・・(涙)

おら!やっそぉっ!の掛け声がない。。。
力の入っていない、魂のこもってない。
『がんば』
『しっかり』
『真ん中』etc・・・
ばかり。

ミィーティングしたかと思えば形ばかりのミィーティングで最後は
『しっかりやりましょう』
『はい』
かえって氣がぬける・・・。

いろいろメニューを準備し、これまで飛び飛びではあるが、分解してやってきた練習をまとめあげるはずでしたが、スリーメンやり遂げたところで、タイムアップ(泣)

来週は先に進みたいです。

20人もいれば一人くらい吠えるやつがいてもいいけど・・・。
さんざん足を引っ張っている選手に嫌味のひとつも言えない。
腹もたたなければ、悔しくもない。悲しみもないから嬉しいも薄い。
ただただじっと時のたつのを待つばかり。
『やっぺ!』と、恥も外聞もなくじが出るくらい本氣になってもらいたい。

ちなみに、それでも少しは声くらい出るようになってはいるし、ランニングシュート落とさなくなってきた選手が増えてる。
やってる分だけある。
あしからず。

暑い。多い。チャンス。

2010年08月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その四百六

夏休みでいつもの中学校の体育館が使えません。久しぶりの須賀川アリーナでの練習です。

須賀川アリーナのサブコートは暑いです。ついでに人がすごい。。。暑い上にイモ洗いは暑さを増幅させます。
体験もいて工夫しながら練習です。

あるときは全員で、あるときはサブコートの通路まで使って3部構成で練習です。
心がけているのは、運動量とそれぞれに役に立つ練習。

しっかり頭を使ってやらないとコート上でプレイしているのが無意味になります。
これ以上増えたら考えねばなりません。
ある意味危機的状況ですが、だからこそ工夫のチャンス。われわれスタッフも工夫ですが、選手自身も工夫をする訓練には最適です。

相手も同じ

2010年08月01日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
審判講習会やら町内対抗やらでバタバタした日です。
そこに今日から開始のトレセン(中学3年生のバスケットボール教室)が、手違いで集まってしまったので、急遽合同練習です。

団員もびっくり、トレセンもびっくり、どちらもいつもと違う感じにおろおろ感は隠せません。

トレセンの連中には県総体の決勝を終えたばかりの選手もいます。(先日予選で対戦し負けました・・汗)
同じ内容で練習してみると、選手一人ひとりがずば抜けてすごいわけではなりません。でも先日のゲームではうちが戦えないで終わっています。
昨日の日誌にもあるように、強い弱いをやる前から決め付けてはいけません。相手も同じことを知る機会には良い機会でした。

うちの子もよその子も日本語が通じない子はいます。切り替えできない子がいます。チャレンジしない子もいます。
まだまだ、甲乙つけるには早すぎるほど、可能性はあるということです。