須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

荷作り発送

2017年07月30日 | 2017北海道剣淵町合宿






いよいよ今年も始まりました。

インターハイの全国大会開催地で、さすがに今年は無理かと一昨年も昨年も"ムリ〜!!!オーラ"を出し続けましたが、
「大丈夫、日にち変えれば良いし、出来る、出来ないじゃない。やるよ。
来年も待ってるから」
剣淵魂の前に私のオーラもあっさり跳ね飛ばされ、今年も例年通りの運びとなりました。

さすがに私のスケジュールが混んでるので、今年の荷作りはお任せしました。
さて、珍道中の始まりです。

オーソドックス

2017年07月27日 | 中学の部
インターハイの合間に練習に参加できているのですが、さすがに仕事も詰まっていて、やっと体育館に着いた時はいい感じでアップ終了です。

先日からアウトナンバーなど、マンツーマン推奨でも最低限必要なチームオフェンスを紹介しつつ、練習しています。

今日は2人で1人を攻める。

だんだんコート内広く見えるようになってきている選手もいます。

チームプレイには時間の調整が重要です。
我慢しきれず、何していいか分からず、いつもの流れで、落ち着いてなくて、ピョピョコと動いて邪魔になっている子が、目立つようになりました。
(今までは皆んながそうだったので目立たなかった。)

次回は、「これ⁉︎」
と、選手が言いたくなるオーソドックスなオフェンスをやりたいと思いますが、北海道から帰ってきてからになりそうです。

人の事・自分の事

2017年07月26日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百八十一

細かい指導はせず、選手たちに任せます。
氣配り出来てる選手は、私がガミガミ言わないのに氣付いてます。

ダラダラと、時間を無駄に使っている人はいくらノートを見ても変わりません。

シューズを忘れて練習出来ない子がいました。
初めてではありません。
彼女はいつも良い教材の提供者です。
それを自分のチーム自分のことと捉えるか、人の事と捉えるかは大きな差です。

視野

2017年07月20日 | 中学の部
中学生にもインターハイ見るようにすすめます。
とにかく、よほど氣合い入ってないと他県まで行ってインターハイ見るなんて無いはずですから。
この後福島でインターハイがあるのは、50年後か100年後か分かりません。
もしかしたら、協会の改革が推し進められた未来は、インターハイの価値が変わっているかもしれません。
いろいろ考えても、今年の福島開催のインターハイは見ないと後悔します。

それを見て、自分も高校でその場に立つ‼︎と決意する選手が出て欲しいものです。

練習は、先週少し掴みかけたオフェンスの動きを応用するべく、ゲーム形式をやってみました。

視野が広くなったというか、チームメイトの動きが頭に入っているので、格段に狙い所が良くなってる選手がいます。
バスケットボールにおいて、視野は見えてるものだけではありません。ノールックパスや後ろにパスを出すなんて、それの最もたるものです。
それをやろうとしているのは大きな進歩です。

来週からは違ったチームオフェンスを体験してもらいます。

テンション

2017年07月19日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百七十八

コーチとしてはテンション下がります。
先週、眼鏡で学んだ子は、また眼鏡してません。
自分でも見える世界を知り、恥ずかしさも克服してたはずですが、何も変わっていません。

眼鏡だけではありません。彼女だけではありません。

ご飯を食べる。
寝る。
髪を短くする。
話す。
書く。
低い姿勢。

やるべき事はたくさんあります。どれもスポーツやるには理にかなってる大切な事。

分かっちゃいるけど。。。

何を言っても響かない。
やる氣があるのかないのか?

小学生だからで済ませれば楽です。

それでも、指導は続けます。
願いがどれだけ届くか分かりませんが、インターハイの全国大会が福島で開催されます。

見るなら最高です。
学ぶにも最高です。
国内のバスケットボールでプロも含めてこれほど心を揺さぶられる試合が目白押しはこれしかありません。
バスケットやるなら、バスケット見るなら、バスケット語るならこれを見ないでどうする?です。

インターハイ見学だけは、親におねだりして、見に行った方が良いと紹介しました。

インターハイを見て、変わらない人はいません。

そしたら、テンション考えるチームじゃなくなるでしょう。

教訓に氣付き

2017年07月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百七十六・千二百七十七

暑くて溶けそうな週末でした。

熱射病?キャプテンが戦線離脱。ボンズの大会へ選抜チームで参加するはずだったのですが、不参加です。
どんなに氣をつけていても体調不良にはなるものですが、それでも病は氣からも否めません。
日頃の生活など出るものです。
今後の教訓になれば幸いです。

視力の悪い選手が、やっと眼鏡を持ってきました。
しかし、かけたり、外したり。
本人、相当恥ずかしかったようです。

「変化?」「ブスか?」
みんなに問います。
もちろん返事は、「変じゃない」「ブスじゃない」「かわいい」
本人が思っていたより、みんなは何とも思ってないか、好感持って見ていた事に氣付きます。
それより、恥ずかしいと思っているその態度や考え方が、おかしい事が多々ある事を全員で感じられたことは、大きな事です。

こまめに水分とらながら、練習しました。
特に、ちびっ子は元氣です。
汗だくで走り回ってました。

羨ましくなります。

概要を掴む

2017年07月13日 | 中学の部
先週の頭の体操続きをやりました。
やっとやってることの概要を掴んできました。

ナイスプレイも出てるのですが、鳩の豆鉄砲顔で偶然の産物状態。
これがチームのルールを守っての産物であり、偶然ではない事、いつでも起きる起こせるようになってほしいです。

道徳

2017年07月12日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百七十五

最近の大発見は人の事、他人の事は全く考えない。考えられないことです。

さんざんチーム・チームと言ってきましたが、以前にビックリした詰将棋と同じように伝わっていないようです。

たまたま考える教材は、またまたユニフォームです。

試合に休むので、ユニフォームはチームに預けると、約束したが、家族の迷惑も考えず、その場しのぎの安請け合いが、みんなの迷惑となっている事を知るべき。
もちろん自分の責任も考えるには良い機会です。
当事者だけが分かっても、それこそチームの問題なので、6年生に骨折ってもらい全員で考える場になりました。

本日のメインは道徳です。

5・氣が付くけど、変らない。

2017年07月09日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百七十三・千二百七十四

暑い週末でした。
県総体の成年の部・少年の部に参加した自分も、軽い熱中症か脱水症になったようですが、死なずに済みました。

(随分久しぶりにガチンコで高校男子の走りっこに付き合いました。
ボールを取って3回パスぐらいでシュートの連続。もちろんノードリブルプレイが多い。
ある意味心洗われるゲームでした。
ここ数年で1番走ったかも・・・今シーズン一番汗かいたのは、言うまでもありません。
その日の夕方、車運転してたら、怠さとむくむ感覚で、自分の身体がおかしいので、運転やめて車で寝ました。なんとかそれで普通に戻った。)

そんな暑い中チームは練習試合です。
まったく行けない予定でしたが、日曜日の朝、抜き打ち的に顔だしました。

1・まったく氣付かない
緊張感も無ければ、魂どこかに飛んでいってる者

2・やばい‼︎と、固まってる者
固まって何か変わればまだ救いようがあるが、何も変わらないから余計に問題です。

3・何もない無反応な者
1の者に似てるが、何も考えてない、考えられない。まー低学年はしょうがない。

4・安心してる者
これは、自分で勝つ氣やる氣がないのだから問題大。

5・氣が付くけど、変らない。
やるべきことはやってるし、やってきたし、やるのは自分だし、と、自信に満ちてる。
残念ながらそういう子は、現状確認できてない。

主力に1と2が多いので、練習通りやれば良いというのが、いまだに感じてないようなのが残念です。

5のような選手が1人でも育てば、画期的にチームも変わるのですが・・・。

頭三角

2017年07月06日 | 中学の部
節目を迎えて、少し視点を変えて練習するのを言ってあります。

1on1一辺倒だと、勢いだけでバスケットをやるような選手が多いので、アウトナンバーをふまえて、よく見てチームで協力して攻める事をやります。

昨日小学生にもやったマスゲーム的な頭の体操も織り交ぜました。


おやおや中学生?と言いたくなる選手もいました。
頭三角になってる奴、頭から煙が出そうな奴いろいろいました。


もう、それだけで終わりそうな勢いでしたが、ダイエット企画の大人にサービスでゲーム形式でやりましたが、使えるようになるにはまだまだです。

頭の体操

2017年07月05日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百七十二

少しだけ何をどう考えるか分かってきたような感じもあります。

無理やりノートを書いてノートを見て、夢ノートにはシールを貼ります。これも無理やりですが、それでのってくれてシールが増えることが一番良いです。

頭の体操的なマスゲームをやり、すぐにゲームに使えることをやりますが、なかなか理解する事は難しいのですが、さわりだけでなんとか感じた子もいたようです。

週末のゲームで使えれば最高ですが、そうはうまくはいかないでしょうね。

目立たない。

2017年07月02日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千二百七十・千二百七十一

7月に入りました。
早いもので今年も後、半分しかありません。

ただプレイするだけでなく少しづつやるべきプレイに氣をつけ使いながらやるようにはなってきていますが、話せないというより表現力には乏しいため、今ひとつ盛り上がりに欠けるというか、伸びる進度が遅いです。

積極性に欠けるのも、氣になりますが、いろんな意味で成功体験が必要なのでしょう。

日曜日は選抜のセレクションにキャプテンが参加してるので、練習は静か。
良い意味でも悪い意味でも目立たないのは困りものです。