須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

声が出た

2023年09月27日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百八十五

良い感じの盛り上げ隊が現れました。

お祭り騒ぎが出来るのは魅力的です。

これで中身が伴えば言う事なしですが、今日はそこまでは・・・。

きっかけはキャプテンの決断。

変わって来てます。

動があって静がある




で、、なぜそこを選ぶ?

で、行儀がいいのか


これはちゃんと使っているのか?







『心と身体の準備』そのために"決意"

2023年09月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百八十四


ずーと変だと思っていました。音痴なのかリズムがズレてることがはっきりしました。

次は直るかな。

『心と身体の準備』
選手から出て来た言葉です。
大切な言葉です。

そして一日かけて学んだのは"決意"です。

決意することなく流す癖があります。そこに氣付かせてくれる鏡的な存在に感謝せねば。
(お母さんがいないと決意できないのはどうしたものか・・・)

ちびっ子の大会もあり、それに向けて4年生も少し感じてくれたと思います。

外遊びしてからのドリブル練習


挨拶
ちゃんと使う
瞬時に対応

と明確にしたチームルールなのですが
まだまだです。
氣付いていた選手もいるようですが、瞬時に対応してないので、この失態を世間に公表する羽目になりました。
まだまだです。

次の練習までに忘れてないといいのですが。




おまけ
風船と格闘中

昼休みいろいろ







チームのルール

2023年09月23日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百八十三

久しぶりに踊りの動画をどうぞ

ちょっと前より変わってるのわかるかな?


さて、いろいろ改革してますが、本日はチームのルールを暗黙じゃなくてはっきり明確にしました。

挨拶は当たり前ですが、当たり前をきちんと。
ちゃんと使うは、ちゃんと着る、ちゃんと履く、とにかく道具や物、時には失礼な表現かもしれませんが、物や者もちゃんと使う
そして瞬時の反応。間髪入れずが大事です。
この3つが最低限のチームのルールです。

さてさて、これからごろっと変わります。楽しみです。





少し変わったかな

2023年09月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百八十ニ

本日も練習に参加できなかったのでお任せ
で、報告がきました。
少しづつ変わってはきてるのかな。
ーーーーー

前回の振り返りしてきたのは5

なので10分で振り返り。











何をノートに書いたか聞いたら

2on2でパスミス・キャッチミス』

1発芸できなかったこと』

『リバウンドの押し合いしてなかった』

今更なことを延々とノートに書いてるんじゃね!(笑)


メニュー、キャプテンのノートに書いてあるのとは違うが、その場で考えた模様。一切口出ししせずにお任せ。


1発芸が出来なかったと反省したにもかかわらず、1発芸しない。誰かに助けてもらうの待ってるお姫様?

1分経っても出来ず、何も言ってないが縁の下の力持ち(?)が自主的に出てきて1発芸。

要所要所で声出しについて助言

ーーーーー

振り返りの重要性が分かったのか1人から5人になった。

責任持って真面目に取り組む準備ができたのが5人という事。

ベストメンバーが概ねこの5人になってくるのは、やってるかやってないかの差なので、我々にはどうする事も出来ない。

上達する、進歩する、進化するにはこういう裏付けがある。当たり前のこと。


コート内のプレイが変わったからコート外の行動が変わったのか

コート外の行動が変わったからコート内のプレイが変わるのか


全て同じ人のやってる事なので、同じ進歩なのは否めない。




求むゴリ!我慢比べ続く

2023年09月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百八十一

蒸し暑い日でした。

3タコのリーグ戦明け、休まず練習です。

振り返りで25分かかりました。




1人しか振り返りをしてないと言う現実。一発芸の準備をしてなくて「どうしてしてこないの?」と思っている子供たちも、一緒というところに氣付きました。(多分)

とにかく昨日から即決断、即行動、後は勇気持って変わること(重い腰を上げること)
これがポイントです。

「オホホホ」と、笑って見ていたいのですが、スタッフが教えてくれました。
「タプタプはいても、ゴリがいないと、メガネ君がいないと、機能しないんだよね」
そうなんです。ゴリがいないんです。花道に匹敵する者はいくらでもいるんです。流川や宮城リョータ、三井に憧れているのはわかりますが、それよりゴリさんとメガネ君が欲しいのです。

練習はトラベリングとキャッチミスついて学んでから始まりました。

トラベリングとキャッチミスを直すドリルは特別ないと言って良いでしょう。逆に今までやっていたことを繰り返しやるしかありません。
そこで軸足に氣を使いながらやるしかないのです。
キャッチミスの多くは、次の準備がないからです。次の準備があれば、びっくりする事はありません。準備ができてない時がキャッチミスが多いのです。











徐々にチームは変わってきてます。
自分たちで考えやると言う事はどういうことなのか、具体的に体験しつつ実感しつつ、自覚も芽生えつつあるようです。

もう少し我慢比べして見守りましょう。



我慢比べ続く

2023年09月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百八十

秋季のリーグ戦でした。
春季で勝ち上がったので、地区のトップリーグに参戦です。

結果は3タコ惨敗。最下位です。

まー、改革に着手したばかりでは、しどろもどろなのですから、当たり前ですが、早く氣付くか、重い腰を上げた方が良いです。

最後のキャプテンの総括は明朗でした。
「人に頼ってやってない一日」
だったそうです。
(実にコンパクトに良いとこついていた、総括です。)

しかし、奇跡的に競ったゲームは、個人では頑張っていたところでしょう。
個人の限界が、先週から5連敗を招いています。

ほぼ先週の負け試合と同じ展開です。(2週続けて見せられるのは苦痛ですが、我慢比べなので、付き合います。)

改革に着信して、即ゲームでしたが、技術的な事や、バスケットに向き合う姿勢が改めて浮き彫りになりました。

何も整理されてないし、工夫(アイディア)がない。取り組んでいない。行動してない。などなど。

やる氣はあるので、もう少し我慢して見守り付き合いましょう。

改革

2023年09月16日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百七十九

ある大会に申し込みしました。
抽選に当たるかどうかは別ですが、世の中の流れに沿ってチームの改革に着手することが、結果強いチームになると考えました。

その大会がこちら↓


https://basketball.fan-jump.com/recruitment/


今までの県内のスケジュールを考慮すれば、とっても大変なんですが、やり切ればいろいろプラスになるし、我々スタッフも何かと突っ込まれる事なく今までのように誤解を招く事がないのが一番の利点です。


そして


掛け声をいろいろ紹介しました。

自主的にやるのと、先週出た『隙』の課題を克服するにはもってこいです。

が、、、

テンポが若干違うのです。鈍臭いテンポにずっこける"間"
盛り上がれないテンポと"間."なのです。

まだまだぎこちないですが、グッと我慢して新しくなろうとしてるチームを見守りましょう。
「オホホホホ」と。。。



どっちが先か?

2023年09月13日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百七十八

課題克服に向けて私は静かに見守りました。

相変わらず芸ができない子はいますが、この子が真摯に課題を克服のために取り組むようならチームも変わるでしょう。
(この子は氷山の一角です。課題は明確なのに、その対象何もしません。その準備はある時は体育館以外のところでして来なければなりません。そんな子は他にもまだいます。その氷山の一角がなくなったとき、チームは変わるでしょう)

少し体と心をほぐし取り組むのは声をかけながらの練習
チームで戦えるように。

スタッフに言わせると
「なんかバスケの練習、チームのようになってきた」

ここで、大切なのはチームで声掛けをして取り組んでいれば、私が目立つ事はありません。静かに「おほほほ」とアニメのコーチのように見守る持っていれば、強いチームになるはずです。
私が我慢できなくなるが、その前に選手たちが自分で行動するか、どちらが先かこの先楽しみです。

負のスパイラルを回すか、プラスのスパイラルを回すか、いわゆる分水嶺です。
(分水れいってわかるかな?)

ポイントは芸を使っても何でもいいので、明るくエネルギッシュです。

心の隙

2023年09月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百七十六・千八百七十七

カップ戦でした。
実に四年ぶりの宿泊の伴う練習試合です。

北海道合宿に行った甲斐があり、泊まりには慣れていると言うものの、ゲームが伴うと気配りが追いつきません。
まぁ、そこら辺が慣れないと、エネルギーをどこに向けるか、最優先課題は何かなどやりこなせれば楽なチームになります。
そこら辺先検討しと思い、ある程度我慢しなくてはなりません。

そんな状況なので、勝ちゲームを連続で逃しました。
粘りがないというか、良いも悪いもできるできないも考えられなくなるようです。

重要な事は、苦労してシュートまで行けたのに、そこで氣を抜く。心の隙。

個人では一生懸命やっているけど、チームで戦っていないここら辺が今後の課題です。

心の隙は克服するのは大変です。
ここから先は、正真正銘のアスリートを目指さないと分かりません。

先日ラジオを聴いていると美空ひばり『柔』言う歌がやっていました。
♪勝つと思うな思えば負けよ♪
なんとも昭和チックで時代が違うと馬鹿にされそうですが、日本人には欠かせない大切なことだと思います。
勝つと思ってしまった心の隙を理解してほしいのです。

留守番の低学年は、予定のスタッフに不幸があり、練習見れないハプニングはありましたが、保護者やその他のスタッフが頑張ってくれたおかげでなんとかなったようです。
お世話になりました。

期待と実際

2023年09月06日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百七十五

用事があり、練習行けませんでした。

スタッフからの報告では

ーーーーー

お疲れ様です。

前回1発芸できなかった子、やらせるも

「大きい声出しまーす。こんばんわ〜(小さい声)

土曜日出来なくて監督に言われたんじゃないの?んで日曜日も出来なくて、今日も出来ないって準備してこなかったの?と言ったら

「考えてなかった」

なんで土曜日の時点で誰も声かけなかったの?

「声掛けました」

声かけられて日曜日も出来ず、今日も考えてこないで、期待かけられてるけどどうしようもないなーって感じでした😭



期待のリバンダー、リバウンド取れてもパスミス。仲間が取り返してくれて速攻でパス来てもリングにも当たらないシュートを指摘。


諦め癖子ちゃんOFで声出してパスを繋いでたので褒めた。


ペンギンちゃんと芸達者にも声を出してボール貰いに来るよう指示を出すこと、人を使うことを指摘。


その他45年生には何もしてないぞ?と指摘。


練習中もダウンも最初に動いてるのが2年生。

上のやつらはダラダラダラダラ。あーでもないこーでもないって口ばっかりで動かない。


ーーーーー


さて、週末練習試合です。

どうなりますか?



ジュニア杯ブロック優勝

2023年09月03日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百七十四




ジュニア杯何とかブロック優勝できました。
トロフィーもらえてよかったです。

午前中はゲームまで時間があるので、みっちりフリースローの練習をしました。
昨日もフリースローが世間並みに入っていれば競らずに済んだゲームでした。そしたら4Qの追い上げにも会わずに済んだと思います。

その前に、あきらめる人、チャレンジする人、怒っている人、びびっている人はどんな状態かミーティングします。
明るいか暗いか、エネルギッシュか死にそうか。
そこで問題が発覚です。自分のことを暗いと思ってない暗い選手がいます。
現状をしっかりと見つめてない証拠です。家では話すからとか思っているから暗いと思ってないのでしょう。コート上で、体育館でさほど話さない。私と会話もまともに出来ない。一発芸は大したことやれない。そんなのに明るいか?と問います。
自チーム8割は暗い選手だと言う認識なのですが。。。

そして、どうにもならない事に頭に来て真面目に怒った事があると言う事に笑わせてもらいました。

晴れを望んでいるときに雨が降ってしまっても、普通は、空に向かって怒りを表すと言う事はありません。どうにもならない事ですから。
でも本気で怒った時があるそうです。子供はすばらしい。ある意味、失われた純粋な気持ちを垣間見せてくれました。(笑)
どうにもならない事に怒ると言うエネルギーを使うのが、無駄な事を知った方が良いです。それよりも違う方向にエネルギーを注いだ方が良いのです。そんな事を繰り返して開き直りが生まれてくるのです。

昨日から一発芸でつまずいている選手がいます。何も改善してません。
下手すると何が悪いのかも分かりません。
いつも一発芸は、
「間髪入れず」
「大きな声で」
「短く」
これが大切と言っています。
ある意味、これだけやってれば良いのです。難しくありません。
そこに、決断力だったり、開き直りだったり、盛り上げだったり、臨機応変や空氣を感じるなど大切なことがいろいろ含まれています。
そういうことを日ごろから言って取り組んでいる一発芸ですが、そこは真面目に取り組んでないから、ディフェンスも適当、オフェンスも適当、全てが適当なのです。

今日もタフなゲームがありました。
シュートが救ってくれました。離れそうで離れない。苦しい展開なのですが、要所要所でリバウンドが取れ、得点できることがチームを救ってくれました。
せっかくリバウンドをとっても、相手に持っていかれたり、相手にパスしたり、改善の余地はまだまだあります。

ミーティングが効いたのか、諦め癖のある子が、氣付いてきました。
あきらめかけるのを奮闘するようになりました。

今まで何度言っても自己流だったこが、聞く耳が育ってきました。
やっちゃいけないことを忠実にやらないようにやらないようにプレイしているのが伝わります。
もう少しすると、要領を得て良いプレーを見せてくれるでしょう。

チームは昨日から大切なことを経験し、学んでいます。
そこに主力の6年生がいないのは大問題です。責任感もやる氣も感じません。
これで来週からゲームが続くのですが、ついていけるのでしょうか?



1日にニ度も

2023年09月02日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千八百七十三

5年生以下の大会ジュニア杯の初日です。

まぁ、学習能力がないというか、いつものことを、悪いことを繰り返します。
アップがまだまだしっかりできません。一番はてきぱきと動いてません。
これはチームが今やるべき事何か、次やるべき事は何かを全員が把握してないと言うことの裏返しです。
スポーツは『次・その次・そのまた次』が大事です。

6年生が少ないので、ずっと5年生主力でやってるようなものですから、5年生以下の大会のジュニア杯は期待できるのが普通です。
しかし近年そんなチームがたくさんあり、同じように期待できるチームがあります。それがこのブロックに集まっていると言う。なんとも神様のいたずらのような組み合わせ、ジュニア杯とは思えないような白熱が予想されていましたが、案の定でした。

シュートからゲームを作っていくと言う。流れで良い感じでミドルシュートが決まりました。
ミドルシュートを狙っていると、リング下で空いているところも、ゴールまでのドライブの道筋も見えるものです。そんな感じでゲームを有利に進めていますが、4Qでジリジリジリジリ追い上げられ、あわや負けるのではまで行きました。
試合には辛うじて勝ったものの、勝負には負けた感じです。
次につながるゲームの終わり方大切です。逆に相手は負けても次につながる降り方ができています。

ベンチワークとしては、疲れる展開です。

それが、夜、満を持して、アカツキジャパンの、観戦していたら、同じような展開を日本代表がやっているではありませんか。。。
1日のうちに2度も疲れるゲームを見せられると言う。何とも不思議な日でした。

勝ったのはいいですが、日本代表の渡辺選手のインタビューで「とりあえず今日のゲームは置いといて、勝ってよかったです。」と、最初に言ってましたが、本当にその通りで、いつその置いといた『今日のゲーム』のことを振り返るのか、どう振り返るのか、そして、どう改善し、どう行動するのか、考えただけで現実逃避したくなります。
そこに真摯に向き合い向かっていくのが大切です。

明日もJr.杯です。