須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

助っ人外人

2016年09月29日 | 中学の部
中体連を見て、現状を伝えます。
己のことを知ると知らぬでは雲泥の差です。
知ってるつもりが、知らないがだいたいです。

人にはチャンスは無限にあります。生かすか生かさないかは、その人次第。
神頼み、他人任せではどうにもなりませんので、そこを感じてほしいのです。
素質や技術がないわけでもないことも知ってほしいのです。

そんなに話をしているうちにワリヲ君が5on5のために助っ人外人を連れてきてくれました。

大昔にバスケットやったきりのようですが、何を弱みを握られているのか?ワリヲ君に半強制的に連れてこられた感じです。

せっかくだから、最低限の練習して5on5やります。
身体がでかい人1人入るだけで、全く別物になります。

良い刺激になりました。
またきてくれるといいなー。

シュミレーション

2016年09月28日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百五十四

週末試合で、通い合宿などでこの間まで強化してきた事、その前からやっていた事をある程度まで仕上げたかったのですが、時間が足りなくなってしまいました。
いつものことですが。。。

細かい事までフルにやるとなるとこうなります。

最終的なシュミレーションは各自にお任せする事になりましたが、考える事、想像する事、思い浮かべる事が、必要ですが、中学生や高校生でもそこまでできない子ばかりですから、ぜひ今の内やってほしいです。

そのための考える練習はしてます。

通い合宿最終

2016年09月25日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百五十二・千百五十三

通い合宿の仕上げです。
風邪や発熱で休んでいた子も最後は参加し、久しぶりに全員参加でした。

合宿の成果はこれからですが、体格のあるルーキー達がバスケットに慣れてきたのは大きいし、個人技を練習したことで、攻めのパターンを少し増やせたようです。
あわせて、守りもスライドステップの重要性と粘りを求めて、コツをつかんだ子はいるようです。

だからと言って、直ぐにゲームで使えるかは別問題でもあります。

以前からやってることで、武器になっていたものはそのまま使いたい、さらにプラスしたいところですが、一つやれば一つ忘れる。
昔で言うところのマーフィーの法則、今風な言い回しでは、練習あるあるでしょうか。。。

反省に基づき、フットワークなど地味にやりました。ルーキーはもちろん、主力も出来ない、忘れてる等々多々あり、時間はかかってもやらなきゃいけない事が次々と起こります。
今までの指導の手落ちと受け止めやり直しです。

さてさて、相変わらずシュートは入らないのですが、それでももがいてる分周りも含め変わってきてます。

目的意識や集中力、開き直り、責任感、思いやり、勝つ!という負けない強い意識等々、個々に大切なものが見つかるまで、ひたすら練習するしかないのが今です。

カニ

2016年09月22日 | 中学の部
旗日ですが、中学生の部まで練習やりました。

こちらは強いパスからしまった先週があり、新しいステージに向けて練習しました。

その前にランニングシュート。
復習の意味合いでしたが、復習どころか下手くそ。冗談だべ?と、言いたくなるほど、出来ていない。
昼間に続き、指導者として反省。それよりがっかり感が拭えません。

氣を取り直し、しまったプレイから発展させるためにDF練習します。

1on1を止めないうちは、次が出てこないです。カニになりきり、スライドステップで止めたいです。
大切なのは諦めない粘り。

んんんもう少しでした。

マット

2016年09月22日 | よっちゃんの息抜き

練習会場の小学校にマットがあったのでコーディネーションドリルとして、マット運動しました。

いつも練習している地域体育館は、学校施設でないので、マットなんてありません。

どこかでマット運動が出来る何か譲ってくれる人いないかな。

通い合宿2

2016年09月22日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百五十一

個人技の自主練習を含めて、通い合宿2日目。
やる氣や生活態度、家族の理解や協力具合、本人の責任感など自主練習で妄想も含め垣間見れますが、大勢に影響しないし、しないように確認はしません。

たっぷり個人技磨き、どの場面でどう使うかまでやりたいところでしたが、なんと予測してないターゲットハンドでつまってしまいよて通りいきませんでした。

キャッチミスがなくならないのは、こうした簡単な基礎中の基礎、手首折って手のひらをボールに向けるだけのことですが、できないのです。

自チームはやらないわけではないですが、フットワーク系は少ないです。
昔からフットワークで、意気消沈してしまうから、極力やらないようにしています。
以前のように人数が多い時はちびっ子は地味にフットワークしていましたが、そういう事を経験してこず、高学年で主力になっているのが現状で、指導者として謙虚に反省するところです。
違う視点で見れば、マット運動もろくにできないのですから、我々世代が簡単すぎて聞いただけ、見ただけでできると思っていることが、出来ないことが多々あり、このまま行くと手取り足取り教え込まないとならないかもと考えると恐ろしくなります。

昔、重度の障害を持った子供たちの支援するためのセミナーに参加したことがありますが、恐怖を感じないように後ろから抱っこしてる風にして、ゆっくり身体を動かせるように、サポートする、導く。今でもシュートのフォームを教えるときには役に立つ時がありますが、バスケットボールを全般をあの方式でやったら、全部終わる頃には選手が老人になってしまう。。。

そんな妄想も考えながら、反省を元に次から改めるところ考えます。

通い合宿2日目、よて通り進まないので、中1日空けて続きの通い合宿です。

自主練からしてくれるといいなー。

個人技

2016年09月21日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百五十

平日夜の練習で明日も旗日で練習。
通い合宿にできるパターン。冬本番に向けて、先日の練習試合を振り返りながら、新たなステージを目指し練習です。

丁度良くワリヲ君が来たので、ドリブルドリルををやってもらって、その後シュートへ行くまでの個人技をやりました。

小さい子、初心者も多いので、まだまだ時間はかかります。

スーパー小学生

2016年09月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百四十八・千百四十九

泊りがけで練習試合です。
少しは成長したところを見たいと思うのが本音です。

ゲームは相変わらず負けてるのですが、内容的には成長が見れるので少しは安堵。
が、どうも内容をやってる本人たちが理解してないようで、勝手に劣勢ばかりを強調して受け止めます。
負け根性はそうそう拭えません。

今の技量でも十分勝てるゲームですが、なんとも地団駄踏む展開です。

そうこうしているうち、諦めるプレイに腹立ちます。

苦しんで、苦しい中で勝つ事を口にはしていますが、実際には分かっていません。
50対10くらいのスコアーでワンサイドゲームの勝ぐらいしか頭にないようで、そんなチームを探すのが困難なくらい、どことやっても勝つ時は競って勝つ、ギリギリで、勝つ。
そこをどう捉えるかで大きく変わります。
諦めるなんて、とんでもありません。

シュートが入らないトラウマに陥っている者もいれば、どんどんシュートに自信をつける者もいます。甘えているうちは乗り越えられない壁です。
自分でやらなければそのままですし、誰にもどうにもなりません。
優等生ぶって分かっているふりしても、実際にもがき苦しみ練習してる様子は感じません。

誰もトラウマ的なものは触れたくないので、そうとしておきます。寝るのも惜しんで、周りがもうやめろというぐらい練習するくらいなら壁などぶち当りません。
甘えん坊は、おそらくそのままです。

普段やったふり、考えてるふりで何もせず、ゲームで嫌な思いし、その嫌な思いを乗り越え次にと繋げようと時間が過ぎることにエネルギーを使っているのが現状で、エネルギーの使い方間違ってます。

これでも、まだまだ、もっともっと!と血を見る覚悟で練習して、ゲームで称賛を受け。氣持ち良くなり、更に上の称賛を求めもっともっとと練習する。

やろうとしてあることは高校生にも負けないくらい自立ある考るバスケットボール。
そだからこそ、高校生や大学生並みの課題と解決法になっているようです。

乗り越えたら、恐らく恐ろしいくらいスーパーな小学生になるでしょう。


強いパス

2016年09月15日 | 中学の部
仕事で遅れると、いつものように練習してますが、なんとマット運動しています。
明らかに好きそうではないですが、先週と同じようにやったのでしょう。
本当に馬鹿正直で真面目なところは、たいしたもんです。

で、肝心のマット運動はお世辞にも褒めれないよりは、お世辞で褒めれる程度。
この運動感覚でバスケットか?とニヤニヤしてしまう感じです。

さて、本来のバスケットボールは強いパスを意識していつものメニューやりますが、しまって良いプレイ出ます。
ルーズなプレイに慣れてるので、パスが締まることにより、凡ミスも出ます。日頃どれだけルーズなのかを感じるには良いきっかけです。

新米コーチがゲームに混ざりますが、締まった激しいプレイはついていけないほどなかなかのものでした。
これを続けられたらさぞ強くなるでしょう。

確信

2016年09月14日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百四十七

毎回、話をさせている子がいます。
一人よがりで、周りと思いが一致してないのと、機転が効くように訓練しています。
飛び飛びな事もあったり、かれこれ2ヶ月くらいになるでしょうか。やっとまともに話せるようになってきました。
今回はパラリンピックの車椅子バスケットボールの話だったのを受け、悪乗りして予定外に車椅子バスケットの紹介やしょうがい者の実情の、紹介が出来ました。
チーム事情に詳しい人なら、察しの通り、お陰で練習時間が短くなったのは言うまでもありません。

練習はくどくど言わず、場合によってはメニューも選手に決めてもらいながらやりますが、以前より適当な子が少なくなりました。
言葉も通じつつあります。
人間の性で楽しようとして基本から逸脱してる選手はまだまだいます。
もう少しこの点がしまれば、みるみる成長すると確信してます。

ぼちぼち

2016年09月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百四十六

高校の1年生大会で練習に参加出来ませんでした。

代わりに土曜日はワリヲ君がワールド築いてくれたはずです。

日曜日の様子が担当のスタッフから報告きました。
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Re:
お疲れ様です。

日曜日の練習、無事に終了しましたが、土手登りでケガ人続出でした( TДT)

膝をすりむいて出血した者、前のめりに転んでオデコを地面にぶつけてタンコブ&出血した者。

どちらも、治療後 練習に参加してたので、良かったです。

練習は強いドリブル強いパス、シュートフォームの見直し中心で、試合は速攻、1対1、マークマンの徹底等々を意識してやってもらいました。
6年の新人2人もオフェンスに切り替わってからの飛び出しは良くなってきましたので、フィニッシュまで行けるようになれば戦力として楽しみですかね。
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別件で電話をくれたキャプテンに
「上手くなったか?」
と、尋ねると
「まーまー、ぼちぼちです。」
と、返ってきました。
何がぼちぼちなのか、笑って水曜日の練習楽しみにしてましょう。

マット運動

2016年09月08日 | 中学の部
真面目にやばいです。








2回目なので上達してるだろうと思っていたのが甘かった。
小学生ならいざ知らず、もう中学生は苦手意識や恐怖心はそう簡単に変わるものではないようです。
それを払しょくするだけの身体が動く自信や、知恵が無いのです。

学校のマットがあるうちはお借りしてやりましょう。
空手とか、踊りとかいろいろやってきましたが、基本的に身体が効かないのに、バスケット上手くやるるのか?

いよいよ人不足で、私まで5on5に誘うという荒技に出ましたが、他の人の3倍は準備に時間がかかる私がやるはずありません。

もう少し、周りが見えて、周りの声に反応できるようになったら、混ざろうかな。

代わりに隣の社会人の、練習に来ていた助っ人が入ってくれて良かった。

蟻の一歩

2016年09月07日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百四十五

ジュニア杯で次のステージが見えたので、それに備えて基礎練習です。

今しかやらない、やらないことがいっぱいあります。今のうち身につけて欲しいです。

以前より頭が働くようにはなっています。
氣が付く、思い出すが増えましたが、瞬時ではないので、まだまだですが、蟻の一歩くらいは進歩しています。
地道にいきましょう。

ジュニア杯

2016年09月04日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その千百四十三・千百四十四

予選リーグ1位抜け
決勝トーナメントは2敗。
今のところこんなもんでしょう。

そこそこバスケットになってきました。2勝出来たのはその証です。
その上の戦いは、パスを的確に、有効に使えるか使えないかが鍵です。現状は、ぶん投げてどうする?なので、まだまだバスケットIQが低いうちは戦えません。
しかし、まだまだ伸びしろ十分残ってる自チームにとっては、新しいステージを垣間見て、自分たちもやれる、戦える事を感じてくれたら、ジュニア杯の意義があるのですが、そう思っているのは私ばかりだったりするのは、いつものことです。
いつもとは違う!と、見せてくれる事を期待してます。

フリースロー入らず、さんざん練習したら、成果が出ました。大人顔負けのフリースローです。
そこまで堂々とフリースローねじ込む選手は大人でもほんの一部の選手だけで、今までの先輩達にもいませんでした。
氣分屋なので集中してないとさっぱりですが、やる氣がみなぎり、集中してファイティングモードだと百発百中です。

低学年の活躍も無視できません。
相手の上級生を文字どおり身体をはって止めていたし、ボールへの食らいつきはピカイチでした。

高さがなくても、なんとかなる。それが垣間見れました。


久しぶりにディフェンス練習

2016年09月01日 | 中学の部
ワリヲ君が面白いドリルのドリルを持ってきました。

前半はそのドリブル中心にスキルアップ。

後半は久しぶりにディフェンスの、練習からいろいろチェックします。
ディフェンスがルーズでないと、オフェンスの動きも激しくなるので、見ていては楽しいです。

激しく守るのが普通になった頃、動きのある面白いバスケットになるでしょう。