須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

押し付けない。自分に課す。

2014年08月31日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百四十九

ちょっとづつたくましくなってる感じです。

ただ走っていたロードワークも粘りがでて来ていて、タイムが競るようになってます。
陸上の練習ではないので、これをいかにコート上で表すか?です。

ポイントを抑える事が出来ない選手がいます。上手くいく秘訣を体得すれば良いのですが、その秘訣を見つけられないようです。

自分の動きのチェックもできてないから、苦労もするようです。

最後はゲーム形式して見ますが、底辺の底上げが出来てます。
今まで出来てない人がどんどんできるようになってます。

その割りにチームの牽引役の主力には、物足りなさが否めません。

持久力体力をつけるには、負荷をかけなければなりません。
ボールを上手に扱うには、練習するしかありません。
覚えるためには勉強したり、見学したりします。
面倒な事は、手下に上手い具合に押し付けやらせ、楽な道楽な道と、上手くすり抜けてる様ですが、それが自分の、ためになっていない。

これを氣付く事が大切。

押し付けない。自らやる。自らやって示す。
これが、現時点でのチームの課題です。

素直に

2014年08月28日 | 中学の部
小学生、特に盛り上げ隊が先導しながら、練習が進みます。

中学生も???マークからだんだんとペースに巻き込まれ、しまった練習しています。

素直に小学生の真面目に取り組んでる姿勢を見習うというか、自分たちもそうだった事を思い出すべきです。

いろんな感情が芽生え、いろいろ知って、以前と違う考えを持っていても、目指すところ、やるべき事を見失わなければ、先輩はもちろん後輩だって良いものは良いと認め、真似るべきです。

新盛り上げ隊

2014年08月27日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百四十七

久々に皆が集まったような氣がします。
事務系の連絡やら、相談でてんやわんやぎみでもあります。

盛り上げ隊が上手く機能してないので、いろいろ考えてもらいます。
新盛り上げ隊も出してもらい、練習します。
中々効果があって良い感じに練習しています。

後は中身が伴えば、バッチリですが、この雰囲気が常に継続できるか?と、ゲームでも出せれば問題ないでしょう。


分散活動

2014年08月24日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百四十五•八百四十六

U12エンデバー別名地区選抜がありました。
自チームから2名参加していますが、活躍でしたでしょうか?
小学生の選抜にあまり意味を感じないので、参加者にお任せ。
良い報告が聞ける事を願うだけです。

さて、チームは2週間後に行われるJr杯組と県南選手権組に分かれて活動です。

Jr組は練習試合とそれを元に練習です。
今回は、金の玉子を見つけるべく、近所の未登録のチームから参加者を募り一緒にやることを試みてます。
コート以外の行動もどこかぎこちないチームですが、初めてのことでいたし方ありません。

何が良かったって、『やるしかねーんだ!』を感じたこと。
半べそかきながら、果敢に挑み、やられてもやられても挑み続ける姿勢が見えたこと。
まだまだ勝てませんがこれを常にやっていれば、このチームも強いです。

6年生がいない中での練習でも盛り上げ隊にリードしていますが、氣合いの入る掛け声を習得しつつあり、次、分散していたチームが練習で揃う時は面白いことになるのではと密かに楽しみです。
(公開してるので密かにじゃないですが・・・汗)

選抜以外の6年生は、やはり選抜に選手を取られて活動が中途半端になってるチームと合同練習。
いろんな楽しいことあったようですが、成果はこれもまた次の練習が楽しみです。

脱皮するか諦めるか

2014年08月21日 | 中学の部
夏休みも大詰め暑い体育館です。

中学生が少ない練習です。
意識の低さが出てきます。なんにつけても夏休みはターニングポイントです。

せっかくきた選手に役立つことをやってもらいました。
普段あまりできないシュート練習。やっておくことでゲームで困らなくなる、いろんなランニングシュートなど等
もちろんいつものメニューもやります。

今日も盛り上げ隊に助けられ練習が進むはずでしたが、
確かに盛り上げ隊のおかげでしまった練習にはなりました。しかし、盛り上げてでなくハッパかけられ、それが反面教師でしまっただけでこちらの意図とは違うのも事実。

無難にこなすことしか考えてないでコートに立ってるようでは、求める結果はないのですが、そこを越えられないようです。
もう少しきちんと考えたらわかります。

淋しい、悲しい想いでコートに立っているように感じます。
が、そこを楽にしてやるのは、本人が脱皮するか、こちらが諦めるかしかないのも事実です。

成長

2014年08月20日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
地域の除染の説明会があり、久々のチーム練習ですが、少ししか見れませんでした。

が、

遠征にちびっ子杯とやった甲斐がありました。

ちびっ子はドリブルが強くなってて、いかにも出来る選手のように変身してました。
マークマンも捕まえててマンツーマンに程遠いDFだったのが、マンツーマンらしくなってます。

経験に勝るものなしとは、このことか。

チームもシュートの打点が高くなっていたり、攻めの姿勢があちこちでみれたり、なかなか良い感じでした。
汗ビッショリで真面目に練習していました。

唯一残念なことは、

盛りあげ隊が、盛りあげられないで、逃げの姿勢に転じています。
声で仲間をリードすることで自分プレが変わることを先日感じてもらったと思ってました。それをなぜか生かそうとしてません。
なんとも不思議です。
なぜ自分だけがとか、いろいろ考えてるのかもしれません。早くここを脱した方が得だし本人のためですが、そうはいかないのが普通です。
普通は求めていないこと考えるべきです。

夏の最後

2014年08月17日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百四十二・八百四十三

週末、東北総体でした。国体の東北予選です。
福島市開催のため地元審判員として笛吹きました。

お祭りムードの成年のゲームもありましたが、少年の部は見応えたっぷりで、テンション上がるゲームもありました。

こういうのいっぱい見て、チームに持ち帰るのも大切と感じています。

チームは練習試合に練習にと分かれての活動ですが、お盆明けで、身体がなまっていなかったか、ご飯が食べれるようになっているか氣になっています。

チームから離れていたので、ブログの更新もせす、違った意味でパソコンと格闘してました。

先輩

2014年08月11日 | おまけ
木曜日の練習の、帰りコンビニ寄ったら
「お久しぶりです。覚えてますか?」
と、若い綺麗なお姉さんに声をかけられた。

大昔のキャプテンだった。
言われて面影感じだから分かったが、美人になってて声かけられなかったら、わからなかった。

何が嬉しって、そのまましかともできるのに、ちゃんと挨拶してくれること。

今の団員も前の団員もこうあって欲しい。

ちびっ子杯

2014年08月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団






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おはようございます

昨日の
ちびっ子大会
結果全敗はしましたが
他のチームはチーム事情により低学年のうちからゲームに出てる子達のようでバスケットが出来ている為の惨敗と思います。

我がチームはまるで六年生をみてるようでした。
1on1が人の居る方向にまたはリングに向かえない。
練習してる事をやらない?やれない⁇
何の為の練習かも自覚していない為
ゲームになったら何も出来ない。

その中、新入団の三年生は初めての試合って事も有り最初は緊張から何も出来てませんでしたが試合慣れにつれ練習した事が出来シュートも入れれました
最後のゲームは四年生二人も意地を見せチームを引っ張り負けはしましたが良いゲームが出来ました。
以上
簡単ですが昨日の報告です。

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んんん。先輩の姿は知らず知らずに脳裏に焼き付きます。
ある意味練習より効果があるものです。

いい経験できたと思います。



合同練習

2014年08月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
地元の町内のチームと合同練習しました。
もう何度かやっているのし、学校が同じ選手ばかりなので練習自体はスムーズですが、新たな刺激が欲しいところでもあります。

団の子は慣れているので、楽勝でも普段やってない子は大変そうです。
休む選手があちこちでいますが、これも慣れですからそのまま復活を待ちます。

基礎練習するにはいい機会です。

この中から新しい団員が来ることが一番いいのですが。

底辺拡大の大会でもあるJr杯がありますが、こういうのきっかけになってくれたらと思うっばかりです。

盛り上げ隊

2014年08月10日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その八百四十・八百四十一

何げに週末いろいろありました。

通常の練習の土曜日。
そんなに暑くありませんが、バテバテ氣味のチームです。
合宿から帰ってきてほっと一息でしょう。そのままの流れで生活していたのがにじみ出ていると感じました。

北海道より涼しいのに・・・。

「昔風に言えば氣合いたんに!氣合入れろ!って感じだけど、いま風だとどう言えば伝わるかね?」
野球部出身のお父さんと雑談していて思いついたのが
『盛上げ隊』です。

みんなで声出せと言っても、誰か出すだろうの心理から出ないもんです。そこで責任持って声を出す『盛り上げ隊』選手の登場です。

これが効果てきめん。つられてみんな声出し始め、氣持ちの入った良いプレイしてました。
当然、声を出す責任者『盛り上げ隊』は、人が変わったようにプレイしていました。

チームで二人盛上げ隊を置きましたが、流石に二日目はノリが良い子と悪い子に別れました。
つられる&真似する・盗む精神で自主的に声出てた人は良いのですが、盛り上がるチームにてそれでもなお人任せの選手もいないわけではありません。
あえてそれは放っておきます。自分で感じるしかなでしょう。

ちびっこ杯、Jr杯、その他の遠征とお盆明けは試合が続きます。日ごろ全体の基礎練習ばかりから、出場する学年で別れてゲームします。
色々な思いの中、それぞれの大会を経て何を感じるか楽しみです。