共に慣れ親しんだ作品とは言い難い、
ストーリー的にど〜のこ～のってではないのは充分承知なんだけど…。
ロシニョールは基本明るくポップは舞台なのだけれど、漁師との差があり過ぎはしないか?
まあ、ペトルーシュカのように嫌な感触を残すことも無くシュンと消え入るような幕切れには相応しいのだけれどね。ジャパン・バッシングは素直に受け入れます。
イオランタは幕が上がると、フンディングの館?
で、父と娘の話で恐れを知らない若者が娘を得る。。。
チャイコフスキーって一部の有名曲以外聴かないのでかなり新鮮（あまり肯定的ではない）。
2本ともタイトルロールはじめ女声優位。
個人的にはイオランタには勘弁して欲しいキャストも。。。
ロシニョールは特に高関の功績大かと。