日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

命日

2022-01-25 10:03:09 | 日々
ちょうど1年前、闘病中だった友人が亡くなった。
わたしはその時、映画館にいて「燃ゆる女の肖像」を観ていた。
終わって、駐車場で着信があったことに気づき、友人の死を知った。
 
      
 
彼女は友人というより、
わたしにとって、姉のような、時には母のような存在だった。
いつでも前向きで、いつも笑顔だけど
とても芯の強い素敵な女性だった。
 
わたしの人生の転機に、神様が出会わせてくれた、
きっと一生に一度の出会い。
 
亡くなる1年前
故郷に帰っていた彼女に会いに行くことができた。
その時はとても調子が良く、いろんなとこを案内してくれて、
美味しいものもご馳走になった。
 
思い出が。たくさんの彼女との楽しかった思い出が、
わたしを支え続けてくれる。
今までも、これからも。
また会えたら、たくさんたくさん楽しいことしよっ!!
 
楽しみにしてる・・・
本当にありがとう。忘れない
 
    

黒豆煮る、再び

2022-01-24 11:34:14 | 食べ物
お正月にトライして、思いの外簡単に作れて、出来上がりにも納得!の黒豆煮。
豆も余っていることだし、あのほのかな甘みの大好きな豆!(実は、豆が全般に大好きです。)もう一度作ってみることに。

 洗った黒豆をザルにあげてる写真。
 ネットで調べて、気に入ったレシピに従って。
時間はかかるけど、(煮る前に一晩調味液につけておくのと、味がしみるように、煮た後一晩寝かす。)圧力鍋を使えば、やること自体は、超、のつくほど簡単。ほったらかしておけばいい(笑)

出来上がって余った汁は、豆乳や牛乳に混ぜてカフェオレにしても美味しいよ♪(喉にいいぞ)
 前回はゼラチンを加えてプリンを作った・・・どうしたわたし?そんなにマメになっちゃって・・・ナンチャッテ


コーヒー豆のカスで肥料作り

2022-01-23 15:46:52 | 園芸
春からの園芸ライフに先駆けて・・・
まずは、腐葉土を準備(完熟)

家にあったみかん箱に、2日分の新聞紙を敷きつめ、腐葉土を投入。
そこに乾燥させた豆カス(とりあえず2週間分、足していっても可らしいので)を入れて混ぜるだけ。
蓋をして、ふたどめを兼ねてタオルで包んでみました。
毎日、空気を含ませるようにかき混ぜて、最低1ヶ月。
うまくいけば、40度くらいに熱を持って発酵成功、となるようです。
何事も、やってみなければわからない、ということで・・・楽しみです!


奇妙な一致

2022-01-22 10:58:53 | 日々

(「人は、自分が見たいものしか見ていない」説)

わたしには、わたしの脳裏に突拍子もなく、何の前触れもなく、脈絡なく
突然キーワードが、浮かんでくる。ということがよくある。(他の人にもあると思います。)

今朝起きてTVをつけたら、昨夜未明に起きたという大分、宮崎の地震のニュースを見てドキッ、とした。
これ以上何事もなく、無事におさまりますように・・・。

ある人、のことが、突然気になったり、思い出して「ああ、どうしているんだろう?」と思うと(ずっと思い続けてたわけではなく、「そういえば・・・」みたいに突然思い出したり、何かのきっかけで、連想ゲームのように連なって思い出すことも多い。)
そんな時は決まって、数日後に、
・・・例えば、FBで見つけた!といって思わぬ再会を果たせたり、連絡を取ると「びっくりした〜。」私もちょうど思い出して、「何してるかな〜」なんて思ってたところだったから。・・・という具合。

そういうことって多いのかな?人間の中には、言葉で説明するには難しい、でも予知みたいな感知する何かが備わっているのか?DNAの装置みたいに・・・そんな風に考えると、楽しくないですか!(笑)
身体に注意を向けて、繊細な感覚を研ぎすまそうという方向に進むと、そんな経験も多くなるのではないか?と
わたしは密かな「仮定」を持って生活しています。

安藤サクラさんの出演ドラマのお知らせも、新聞に載っていました!
旅屋おかえり
これは面白そうなので、見よう♪

朝日新聞の今朝の天声人語は、
自分の発言と、自身の行動との整合性について書かれていました。
英国で批判の的になっている(過去、なった)新旧の首相のスキャンダル。
新しいとこでいえば、全国がロックダウン下にあった昨年、官邸ではお酒持参のパーティが複数回に渡って開催されていた疑惑。そこにジョンソン首相も参加していた、と。

どこの国も。。。
自分は「特別」という思いが存在しているように思えてなりません。
そういう人たちがリーダーでいる、っていう現実。どこの国も同じですね。


混乱

2022-01-21 16:09:16 | 日々
大寒の日にとれた卵は、子供は元気に育ち、大人には金運を上げる、という縁起物らしい。
近所のスーパーに売り出し時間に合わせて出掛けたが、売り切れた後だった、、、早すぎない?なくなるの・笑・・(そんなに真剣ではなかったので、大丈夫です^ー^)


ふと恐ろしいことを考えてしまいました。。。。
この重症化しない(と、言われている)でも感染力の超すごいオミクロン株に振り回されている今。
大きな災害が起こってしまったら!
・・・どうしよう!!・・・どうなる???

考えたくないくらい、恐ろしいですよね。

このコロナ禍って、何かの予行演習だったりして・・・人間が試されてたりして・・
きっと終わりではないはず。自然災害は、これからどうしたって、増えていくはずだし。

人間も自然の一部にすぎない。

今日の太陽の光は、すごく暖かかった!
雪国に住んでると、本当に雪の止み間の太陽に感謝、感謝なんだな〜