酷暑で受けたダメージは
自分で感じていた以上で、涼しくなって感覚が鋭くなるのと並行して
だんだん体の表面に現れてくる感じ。（中は大丈夫）
とはいえ、あの暑い夏をほとんど不調を感じることなく過ごせた自分に、十分凄い、と思えたんですけどね
気候が良く、体を動かすのにぴったりのこの季節。
最近はまた、ストレッチに新境地？
本当に健康って大切だな、と思って。
さてさて、春の訪れを感じて、
そろそろ身体も春仕様にしよう！（シャレかっ？）とアロママッサージへ。
マスク越しなので、匂いの効果はイマイチか？どうなんでしょう・・・・
「身体、脱水傾向かも。精油がどんどん吸い込まれていく。」と。
そう言われれば、唇の乾燥とかが酷くて。それに寒さで、あまり水分をとっていなかった。
アロマの後は、身体が緩んで・・・
「ああ、ここが張っていたんだ。痛みがここに出ていたんだ。」感覚が蘇ってきました。
冬は、冬に耐えるのに必死で、身体は感覚をわざと鈍らせているんじゃないか？
植物にとっては、特に冬と夏が過酷で、乗り切るために、自身もわざと萎れたようになって寒さに耐える、とかするみたいなんです。
遺伝情報に組み込まれているんでしょうね。
植物を育てていると、人間の体にも応用できることが本当にたくさんあることに嬉しくなります。
人間の身体も本当に良くできている。その機能がよりよく働けるように、自然に学び。身体も自然なのだということを感じたいな、と思います。
腰は、順調に回復中。
わたしのタップのレッスンは、ステップをたくさん覚えることや、
早く足を動かせるようになること、に
重点は置いていないと思います。
それよりも、自分の身体との付き合い方。
このステップを繰り出す時、身体のどこを、どうやって働かせればいいのか。
・・・こんなことばかり、ずーっと考えて（笑）
でも、楽しいですよ。だって生徒さん、短い人でも１０数年の付き合いの人たちばかり。
そういうことを面白がってくれる人たちと、
実験を繰り返す毎日