さすがだな〜

あまりの素晴らしさに圧倒されました。映像の美しさ。脚本の素晴らしさ。役者の魅力。
どれを取っても、やはり韓国映画の底力を感じてしまいますね。
日本でこのような作品が生まれるのはちょっと無理なのかな、と思ってしまいます。
なんでかな？同じアジアで。ハングルの響きって、不思議な音階だな。。。メタファーとか、伏線、というのは本来、作品の中であのような使われ方をするのが素敵なんだな、って思いました！（笑）お客さんが作品を育てる、ってあると思うのですが、、、その点でも、日本はちょっと心配。。。韓国の観客ってすごいの？そんなに違うとも思えないのだが・・・・（あ、でも、原作は村上春樹氏ですからね。。。）

身体は宇宙

４月から、ロルフィング１０シリーズを始めるにあたって、先日「お試しセッション」に行ってきました。
見学会での体験の後は、今までに感じたことのない眠気に襲われ、お昼寝をしてしまった私ですが、２回目は、終了後、スキッとした感じになったのは、ちょっと不思議な気分でした。
施術中一番驚いたのは、途中、左の膝に痛みが出てきたこと。「あれ？なんだろう痛い？痛くなってきた？気のせい？」と、自分の中で葛藤していると「左の膝、以前怪我したことある？強く打ちつけたとか？」って・・・「えー？なんで？？」左の膝の痛みは、ここ数年感じたことがなくて、全く意識外でした。３０年前、左の足首をひどく痛めて、もう踊れないかも、という状態で何年も治療とリハビリに励んできた経緯があるからです。（それをきっかけに、身体と向き合うことの大切さ、踊る時に、体の使い方という理論が本当に必要だ、と感じたきっかけでした。）

「で、今は？」と、ちょちょ、っと（？笑）何かした後の聞かれた時には、その痛みはすっかり消えてました！
ちょうど、昔の古傷が浮かび上がって、私の体の過去の履歴を知られてしまったような・・・・。
私は、この先、何が浮かび上がってこようと向き合う決意を新たにしました！（大げさw）

施術中、何が起こっているのか、ほぼ私には予測がつかないのですが、今回の施術後印象的だったのは、頭がすっきりしていたこと、左のふくらはぎ、主に左半身の部分に違和感が出てきたこと。終わった直後、前回は感じなかった、下半身の重み（本当にどしっとするんです。思わず「体重が増えたわけではないですよね？！」と言ってしまうくらい！）もちろん、体重は増えませんよ（わはは）そして歩くとどうしても右に傾くのです。先生曰く、新しい体のバランスになったから、重力に馴染むとだんだん軽くなっていきますよ。・・・とその通り、軽く、傾きもなくなっていきました。きっと体は、新しい体との付き合い方をUP DATEしていたのでしょう。それは、数日経つほどに、新しいバランスに体が馴染んでいくのを実感しましたから。今日は２日目ですが、今までにない下半身の安定、安心感です！違和感もほとんど消えました。（多分、この点では、他の人より多少早く馴染むようになるんだと思います。）

一昨年から去年にかけて、びっくりするような再会タイムが続いたのですが、ロルフィングの先生にも同じ時期、実は出会っていたのです。街を友達と歩いていて人だかりのするビルがあったので、足を止めて、「何やってるんだろうね」と２人で話していたら、これこれこういうことで、これからこういうことがあるから人が集まっているんですよ、とその場にいて教えてくれた人、その人がロルフィングの先生でした。ちょうど１年前のこと。私は、山形の人には珍しいから（気軽に声をかけられること）とても印象深く覚えていたのでした。ロルフィング、またその新しい世界との出会いにワクワクです。

さくらブルボン

春ですね〜
年に一度のお楽しみ♪